Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:送風機

ThermoGraph2024Summer

上記グラフは、当方の作業部屋にある Switch bot 温度計による室温変化グラフ。7月の梅雨明けの頃から最高気温 35℃超の酷暑が終わった先週3連休までの室温変化。エアコンは明け方の1〜2時間くらいを除いてはほぼ付けっぱなし全力稼働の夏でしたが、その室温経緯になります。

8月下旬に台風10号が来て「これで酷暑も落ち着く、落ち着くかな?落ち着いて〜」と思ったのも束の間、9月になって逆に梅雨明け〜お盆の頃の激暑が戻ってきたことが判ります。ホント二度と来なくて良い、もう無理ですわ、太平洋高気圧。

Amazon_SwitchBotThermometerPro(Switchbot温度計は長期間記録が残るのが◯)


さて、本記事は本来1週間前に載せる予定だったのですが、腰痛が酷くなってブログまで手が回らず内容を書ききれなかったため、完全に時期を逸した内容になってしまいました。でもまぁ、場末のブログでも載せておけば誰かに引っ掛かるかもしれないし、自分の反省を込めて記しておきたいと思います。

ノート PC 用冷却ファンを人間に使った今年の酷暑、それが意外と良かったエレコム USB 扇風機 FAN-U177BK

⬆️1週間前の記事で、ノートPC 用冷却ファンを人間に使って意外と良かった話を記しました。厳しく長い酷暑だったこの夏には、上記製品を使った他、エアコンの効きが悪い作業部屋にサーキュレーターを追加したり、ハンディファンも追加したり、結構無駄遣い?をしてしまった気がします。

35℃超の日中にそれらを多少使ったところで焼け石に水なことも少なくありませんでした。が、お買い物の反省を込めてそれらを使ってきた感想を簡単に記しておきます。


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2ヶ月にわたる連日35℃超の激暑、酷暑も9月も後半になってようやく終わるらしい、今日の雨を境にやっと季節は進み、最高気温35℃超えはなくなる、らしいとの週間予報で ε-(´∀`*)ホッ な気分の三連休。

もっとも、35℃を超える酷暑激暑はなくなるものの連日最高気温は30℃前後の残暑は続くよどこまでも、っぽいですが、35℃超が常態化していた2ヶ月を思えば、最高気温30℃がちょっぴり落ち着ける気分。それもおかしな話ですけれど、とりあえず朝晩が涼しくなるだけでも生きていけます☺️

というわけで、この夏買った扇風機類を振り返って反省レビューする記事を、と思ったのですが、その前に

昨年買って放置していた
ノートPC用冷却ファンを
人間に使ったら結構良かった


という冒頭写真の製品の話をば。

夏が終わるとなると在庫処分的に安売りされがちなのが扇風機類ですが、私もこの製品を昨年の夏の終わりに安く購入したわけで、改めて見てみると記事掲載時には半額以下で売られておりました⬇️。こうなると定価も何もありませんね。

ELECOM_USBFan_FAN-U177BK_5

この製品、USB 扇風機とありますが、そもそも人間さまが使うというよりノートPC 用の冷却ファン向けの製品であり、私も昨夏購入したゲーミングノート PC の冷却に使おうと思って購入した次第です。

ただ、買ったはいいけど「そのうち使おう」で放置すると、購入したのが夏の終わりでしたから、割とすぐに気温が下がってきて冷却ファンを付ける必要もなくなり、存在を完全に忘却することになりました。

Amazon_ELECOM_USBFan_FAN-U177BK_2Amazon_ELECOM_USBFan_FAN-U177BK_3(宣伝も完全にノートPC冷却向け)


そして季節は巡って、今年また酷暑になって「そういや、去年 USB 扇風機を買って放置してあったなぁ、使ってみるか」と思い出して使い始めてみました。昨年試し使いもせず全くのパッケージ未開封だったので、初期不良じゃなくて良かったです😅

で、先にも書いたように本製品は主に「ノートPC 用の冷却ファン」向けに作られていますが、当たり前ですがノート PC に使わず、人間用に使っても良いわけで、酷暑の中、エアコンの効きが悪い作業部屋で少しでも涼を求めて人間さまに向けて使ってみたら、これが意外と良かった

何が良かったかというと、

普通の卓上扇風機と異なり
幅をもった風を近くから当てられる


ということ。これは思いのほか良くて、個人的にはお勧めしたいポイントであり、今回取り上げた理由でもあります(記事執筆時にはセールで半額以下になってるのも推し)。


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この猛暑いつまで続くの…(;´Д`) 状態ですが、残暑お見舞い申し上げます。って、全然残暑じゃねーし!

という空回りも暑苦しいわけですが、お盆真っ盛りでネタ切れでもあることだし(盆が明けるとソニーとかデジカメ関連は色々ありそうですが)、春から秋までウチで長年活躍してくれてるアイテムを一つ。

エアコンを点けるにせよ、そうでないにせよ、部屋の空気をとことんかき混ぜてやることで少しでも部屋の温度や体感温度を下げられるのは常識で、エアコンの冷房効率も高まります。

そういう用途に、以前から愛用しているのが、Amazon で買える安い小型送風機↓



比較的コンパクトなサイズの割には風力は十分あって、強中弱の3段階のうち中弱なら音も比較的静かです。お値段も2千円以下とお手頃。長年使っていて、今は2台利用中です。


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もう何年前になるだろうか。USB グッズが色々出始めた頃、秋葉原で USB 給電の小さな扇風機を初めて見かけた時、「誰がこんなもん買うねん(笑) またネタグッズが〜」と笑っていた。最初に USB 扇風機が出てきた時は、数多くのネタ USB グッズと変わらなかったと思う。

しかし、毎年数多くの USB ネタグッズが作られ消えて行く中で、USB 扇風機はいつしかネタグッズから普通に作られて売られるアイテムになっていた。バッファローやエレコムその他、国内の周辺機器メーカーがこぞって作り、量販店でも普通に売られる USB 周辺機器になっていった。

最近では、風量コントロールだけでなく首振り付きがあったり、扇風機タイプだけではなく縦型ファンタイプも登場している。それでも、私は USB 扇風機をネタグッズとしか見ていなかったし、ましてや買おうと思うこともなかった。

しかし、今年は節電の年、節電の夏である。もしかすると、これから永遠に“節電の夏”が続くことになるかもしれない。

家庭でもピーク時の電力消費を少しでも抑える努力となれば、やはりまずはエアコンだろう。そのエアコンの温度を上げた時、場合によってはエアコンを止めた時に、少しでも涼しさを確保するためには扇風機・送風機の類いが必要になる。

扇風機を身体に直接当てるのはよくない、と言われるけれど、クソ暑ければ、そんなことは言ってられない。部屋の中に1つ扇風機があっても、それだけじゃ足りない。というか、部屋用の扇風機は部屋の空気の循環に使いたい。

だから、滲み出る汗を抑えるためにも、適度な風量の小さな卓上扇風機・送風機が欲しい。手の届くところにあって、自分に当てるためのサブの扇風機が欲しい。手軽な送風機が欲しい。

そう思ったら、真っ先に思い浮かんだのが USB 扇風機。



ちょっと前までは、自分が USB 扇風機を買おうと思うことになるとは思ってなかったが、手軽に手元への風を省電力で送れる装置という、ちょっとした節電グッズとしてはコレだった。

とにかく節電の夏のはずなのに、空気を読めない地球は6月からウンザリするほどの暑さをもたらしているので、思い立ってからすぐに購入した。

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