Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:花火

お盆休みナニソレ美味しいの?お客様がみんな夏季休暇は仕事に集中できる期間ですが何か?という感じの私ですが、昨晩のガンバ大阪の劇的勝利があったので、お盆休みも夏休みもなしに修羅場っていても頑張れます!(^-^)

GAMBAOSAKA20180810VictoryGoal


さて、先日8月5日は「マイクロフォーサーズが発表されて10周年」という話題がどこかに出ていました。私自身も買っては手放してを繰り返しながら10年。

マイクロフォーサーズ発表時には無関心だったのに、ひょんなことから初号機 DMC-G1 を発売直後に購入し、一度のみならず手放しては戻ってを繰り返しながら、10年経った今も気に入って使っているのは不思議なもんだ


率直にそんなことを思います。

個人的には、今も昔も

マイクロフォーサーズ最大かつ唯一の利点は小型軽量なこと


だと思うことは変わりなく、しかしながら、どこのメーカーもハイエンド機種志向になり、オリンパス、パナソニック両メーカーもそのような傾向であり、今後の噂を見ているとマイクロフォーサーズの小型軽量さを軽視しているかのような製品展開になるなら、ちょっとなぁ…と思いますね。

もっとも、E-M1 Mark II を大きいと思ったことが一度もなく、「オリンパスのカメラで唯一使う気になるグリップ感のカメラはコレだけだよね」なんて言ってる私では全く説得力はないでしょうが、両メーカーとも小さくて写りの良いレンズ展開は保持してほしいものです。


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大阪近郊というか京阪神の大きな花火大会といえば、7月末の天神祭に始まって、8月1日の PL花火(教祖祭PL花火芸術)、8月第1土曜日の淀川花火(なにわ淀川花火大会)&みなと神戸海上花火大会があって、8月8日の琵琶湖花火(びわ湖大花火大会)と、8月上旬に立て続けにあります。

他にも規模はやや小さいものの、芦屋サマーカーニバルや琵琶湖花火と同日開催で裏番組的な茨木辯天花火大会もありましたし、お盆を過ぎてからだと飛行機&花火狙いで有名な猪名川花火大会(2017/8/19)、京阪神ではラストになる、いたみ花火大会(2017/8/26)もあります。

そういえば、今年は夏のラスト(伊丹と同日)に、泉南で初開催される花火大会もあるようですね。

泉南・光と音の夢花火

私は猪名川花火大会はガンバ大阪の柏戦ホームとかぶっていて、いたみ花火大会や泉南の夢花火は SUPER GT 鈴鹿 1000km とかぶっていて行けないので、今年の花火鑑賞は、たまたま出くわした千歳の花火と琵琶湖花火だけになりそうです。

distant view of Biwako Fireworks Festival 2017 (21)


特に花火に思い入れがあるわけでなく、夏の風物詩として見る、なんちゃって記録写真を撮ることもあるレベルなので、2回も見れば十分ですが、飛行機と絡む可能性を探る猪名川花火大会に行けないのだけは残念です(>_<)

それに当日夕方までは琵琶湖花火も観に行くつもりはありませんでした。なにせ琵琶湖花火は行き帰りが地獄なのは重々承知しているので(京都での学生時代や大津勤務・在住時の頃は散々行った)、行きたくない花火大会筆頭、もう十数年、下手すると20年近く観てなくて、今年も近場の辯天花火をチラ見しに行こうと思っていたのですが、諸々事情があって、遠くから琵琶湖花火を見ることになりました :-)

(PL が昔のド派手さから大人しくなって行く人も多少減り、淀川花火と神戸海上花火は同日開催にして人を分散させた現在、琵琶湖花火が京阪神で一番帰りが大変な花火大会かも?)


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予め断っておきますが、E-M1 Mark II なら花火撮影も手持ちでOK、と言いたいわけではありません。ブレとかの問題だけでなく花火撮影は三脚を据えて撮るのが基本であり、今はまだ必須だと思ってます。ただ、非常用には撮れちゃうくらいだよ、という話です。誤解なきよう。

とまぁ最初に予防線を張りましたが、先週末、千歳基地航空祭遠征して何が一番インパクトあったかと言えば、

遠征先で当日に開催を知った花火大会を手持ちで撮ったら、なんちゃってレベルだけど予想以上に撮れた E-M1 Mark II の手ぶれ補正マジすげー


だったわけです。

handheld shot of Chitose Doshin Fireworks 2017 (6)


前回記事冒頭に書いたように、航空祭は予行も含めて天候に恵まれず米空軍 F-16 デモフライト以外はマトモに飛ばなかったわけで、飛んでる飛行機にこそ惹かれる私としては北海道へ行った割にはほとんど収穫がなかった上、E-M1 Mark II の C-AF は相変わらず「なんでこんなので外しまくるの?アホなの?天気悪かったらピン甘でしか撮れないの?」連発の中、良い収穫は手持ち花火撮影だけだったのです X-)


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前回の、2本目のレンズとして廉価望遠ズームレンズを選んだ記事の中で、

「最近 E-M10 Mark II で撮ってるのは飛行機ばかり」
「旅とか撮影散歩とかに出かけなければ、E-M10 Mark II で撮るものがない」


と書きましたが、半月ほど前、大阪へ所用で来た友人と奈良・若草山の山焼きを観に行って、E-M10 Mark II で撮影したことをすっかり忘れていました(ー ー;)

なんで忘れていたかと言うと、

記憶から抹殺したいくらい撮影に失敗した


からであり、撮影ファイルも一部を除いて全部削除したからであります(^_^;)

EM10M2sampleWakakusayama1
(このサイズでは判らないかもですがピンボケ)


残した画像は、失敗をブログ記事ネタにするため。恥も外聞もなく、やらかしをブログ記事水増しのために晒していく所存なので、失敗写真を残して今日の記事にしております(´Д` )

その伝統の若草山焼きは関西の風物詩の一つであり、最初に言っておくと、世間でよく見る若草山の山焼き写真↓



実際に↑こんなのはないわけで(合成写真)で、花火は山焼きの前に打ち上げるので花火と山焼きが同時に見られることもありませんし(花火を15分上げてから山焼き開始)、山がこんな火山の溶岩流みたく派手に燃えてもいないです。(燃やすのは原っぱの草であり、周囲の自然林に燃え広がらないようにジワジワ燃やす)

なので、宣伝にもネットにもやたら使われるこの手の合成写真を実際に見られると思って行くと拍子抜けしますが、冬の花火大会は貴重ですし、山焼きも地味ながら夜に赤々と燃える光景は良いものです。

そんな感じの若草山焼きですが、関西にいながら観に行くのはン10年ぶり、もちろん撮影するのは初めてです。そして、

またもや E-M10 Mark II 買った威力が発揮されるときが来た。花火撮影みたいな時こそオリンパス機の真価が発揮される時。いやー、友だちがオリンパス機使っているのを見て、ライブバルブとかライブタイムとか使ってみたかったんだよなー。(ライブコンポジットも使ってみたいけど、それはまたいつかだけど)


などと、ウキウキで撮りに行ったわけです。E-M10 Mark II と極薄キットレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ(以下、14-42mm EZ)の組み合わせには、とっても不釣り合いなデッカい三脚と雲台持って。

(大きな三脚を持って行ったのは、前に入り込む人たちが邪魔にならないよう上から撮るためでもありますが)

EM10M2_20withTripod
(1時間前はまだ少ない人出だったが、花火開始直前はかなりの混みに)


そして、便利機能の E-M10 Mark II で楽に取れるはずだった花火撮影は、撃沈。

まぁ自分のミス、不慣れが主たる原因なのですが、

スペック倒れとは言わんけど、コレ初期設定のままでは使えんやろ…


という E-M10 Mark II への愚痴もありますので、反省と愚痴をコミコミで失敗談を少々。


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今週後半からはお盆期間になり、既に夏季休業に入っておられる方も多いかと思います。夏祭りや花火大会の最盛期でもあるわけですが、当方、ガンバ大阪の試合がまた淀川花火大会や猪名川花火大会(ヒコーキ+花火狙いで有名)にかぶる日程となっていて行けず、残念です。(去年は被らなかったのだけど…)

そんな中、地元の花火大会が3年ぶりに復活したので、たぶん今年唯一になるであろう花火を観に行ってきました。

BentenFireworks1


関西ではメジャーで人も花火も規模の大きい PL、淀川、神戸、琵琶湖の各花火に比べると、何分の1か、10分の1かしかない田舎の小さな花火大会レベルなのですが、琵琶湖花火大会と重なる日程であることが多い分、2時間前に行っても最前方のベストエリア空き放題というマッタリさであります(^^)

もっとも、発射点が3箇所左右に広がってる分、最前方エリアは花火を撮るには近すぎて、花火取りはある程度距離を取らないと難しくなることを改めて感じた次第ですが、観る分には近い分だけ迫力はあるので、花火の豪華さに欠ける分を補うことができて楽しめました :D

BentenFireworks2


さて、今回の花火撮影は最前エリアで接近戦だと判っていたので広角ズームを選択して EOS 6D + EF16-35mm F4L IS USM という機材でした。とはいえ、本当は

夕方になっても余裕で30℃超えで暑すぎるし、花火写真は何度撮っても納得したものが撮れる気がしないし、撮るより見る優先にして、カメラ機材は一眼レフ+重い三脚じゃなく、コンパクトデジカメ+軽量三脚にして適当撮りで良いんじゃないの?


と思ったのですけれど、そこで困ったちゃんなのが、当方が所有している 初代 PowerShot G7 X の問題点。

初代 PowerShot G7 X はリモート撮影時に Pモード固定になる


ということ。

PowerShot G7 X を購入してからもうすぐ1年になりますが、購入前には全く考えもしなかったこのことが一番ストレスを感じていて、時々買い換えたくなる理由になっています。


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