Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:花

TediousPhoto20251003A

むかし来たことがある、また行きたい、という連れ合いのリクエストに負けて、琵琶湖の北の方まで。

連れ合いが行った頃は、まだ知る人ぞ知る群生地だったのが、最近は「映え」狙いで人がやたら増えた、という有りがちなパターンの場所。NHK などの関西ローカルニュースでも見頃が取り上げられているから SNS だけのせいでもないだろうけど。

そんな感じの場所なので興味はなくはなかったが少々気の進まないところもあったが、連れ合いの「久しぶりに行きたいから一緒に行こう」要望に負けて行ってみたら、思っていた以上に見応えのある場所であった。



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TediousPhoto20250324

とりあえず季節モノの梅を見た、
久しぶりにスポーツ以外の被写体にレンズを向けた、
そのことに満足して15分くらいで梅林から退散。

あちこちでお弁当を広げている光景を見ながら、
花粉がなくて時間があればオレもゆっくりしたいぜ…と思いつつ、
ちょっと周辺を散策しながら帰路へ。

人混みを避けて帰る途中で、誰も撮っていないところでレンズを向けていると
通りすがりのオバチャンたちが「あら、ここから撮るのがいいのかもね」
なんて感じでオバハン軍団が皆集まってスマホを向け始め、
するとカメラを持ってる人も何故か集まってくる。
そんなことが2度。

スマホで記録を残す分にはそれでええんやろけど、
そんな良いカメラを持った本気組な人が、
みんなが集まってるところだから撮るでええんか?
他人のことだからどうでもいいけど、なんとなくそんなことを思った日。


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TediousPhoto20240708ATediousPhoto20240708B

「そんなの自分が合わせたいところに合わせたらええやん」
と言われたことがあるが、そりゃそうかもしれないけど、
それはセンスのある人間が言えることであって、
センスも何もない教科書通りにしか撮れない、いや教科書通りにすら撮れない人間にとっては
定番が、セオリーが知りたいのだ。

カメラを触り始めた時、花の写真では中央の雌蕊に合わせるのがセオリー、
と聞いた気もするが、雄蕊や花びらがボケてしまって果たしてそれでいいのか?と。
もっと絞り込んで全部にピントがくるようにすればいいのかもしれないが、
それならスマホで撮った方が早いしなー

まぁカメラで花を撮るなんて滅多にないから自分で勉強もせずスルーして
そしてまた同じ状況の時に悩むという進歩のない私である。

(X-S10 + XF35mmF1.4 R)

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TediousPhoto20240506

家庭の事情的に、泊まりがけの旅行や撮影遠征が全く難しくなってしまったので、
ゴールデンウィークの各種イベントも見てるだけ状態。
と言っても、元々盆暮と同じくメンテナンス作業の仕事が多かったし、
激混み期間よりも代替の平日に時間が取れる、旅行ドライブへ行ける方が嬉しかった
くらいなので、特にストレスを感じることはなし。

ただ、日米共演のエアショー「岩国フレンドリーシップデー」へ行くのも難しくなったのは
岩国 FD でしか味わえない雰囲気ってのもあるから、ちょっと辛いかもしれない。
まぁ体調体力万全でないとキツいイベントでもあるから、この先いつ行けるやら…

ということで、散歩がてらに見つけた芝桜を適当に。
終わりかけていたので、一番まだ残ってるところを見つけて開放付近で撮ったけど、
意外とこういうのはボケがよろしくないことを今頃知る、難しい。

とりあえず今日はホームでの大阪ダービー。
Jリーグで一番熱い試合💪

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240418

桜の季節が終わって、早や緑鮮やかな新緑の頃。
青紅葉も艶やかだったが、まだ花も僅かに残っていた。
風があったので MF ではなかなか厳しかった。
という言い訳をしつつ、花に寄り切れない反省。
ま、風がある時は信頼できる AF-C が使えるカメラが良いね。
どうせ適当撮りだから、そこまでは望まないけれども。

実を言うとモミジの花は、写真中央のぶら下がった線香花火みたいなヤツではなく
プロペラみたいな2枚の小さな葉みたいなのが付いてるヤツだと思っていた。
連れ合いに指摘されて初めて知った…😅

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240405A

先日まだ3分咲きの頃に、ちょっとだけのランチ花見へ行った際の一枚。
桜の開花が遅れていたせいか、チューリップも既に咲き始めていた。
まだ満開の品種・エリアは一部で、これから咲かせるところの方が多い状況だったが、
カラフルなチューリップ畑の奥にネモフィラの青い斜面があり、
その丘の上には桜が満開、という写真が今年は撮れそうな感じ。
私は以前撮ったから、また同じものを撮りに行こうと思わないけど。

そんなチューリップ畑では、アケボノという品種を植えている一角が
まだ全く咲いていないどころか蕾でもなかったのに、
一輪だけしっかり咲いていたので、思わず。

なんか良い。
↓こんなフツーの、どうでもいいチューリップ写真を撮ってるより良い。

TediousPhoto20240405B

ってか、チューリップの写真って何度撮っても同じようなものしか撮れない/撮らないから
もう撮っても仕方ないと思っちゃうんだよねえ。
花も二度同じような状況はないんだよ、とか言われても私には判らんし┐(´д`)┌
と開き直るくらい見る目がない。
まぁ花は贈るものであって撮るものではないしなぁ。

しかし、この日はなんでキットレンズなんか付けていたんだろ…

(X-S10 + XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)

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TediousPhoto20240116
(iPhone 15 Pro Max / マクロモード / HEIF)

真冬の厳しい寒さが募る小正月のころ、
少し寄り道した駅からの帰りに、寒桜が咲いているのを見つけて一枚。

風が強めに吹いていて花が揺れてピントが合わせられず、
望遠レンズでは背景の枝にしかピントが来なくて、
結局マクロモードのコレ一枚。
マクロモードは超広角レンズを広角以上の画角に合わせてトリミング&拡大だから
あまり使いたくないんだけど仕方なし。
こういうのはレンズ交換式カメラの方がまだやりようがあるよなぁ。

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TediousPhoto20240104
(X-S10 + XF60mmF2.4 R Macro / Velvia)

今まで別途運用していた写真日記ブログを、新年より本ブログに統合しました。よろしくご了承ください。


先月、久しぶりに立ち寄った鶴見緑地咲くやこの花館から、またサボテンの写真。
花とか観葉植物の類は女性にあげるものであって自分が愛でる趣味は全くないのだが、
こういう小さく可愛いサボテンを見ると、愛でたく気持ちは分かる。
このくらいのサイズなら仕事のデスクサイドにも置いておけるし、
すぐ横で適価で売られていたら衝動買いしたかもしれない。
(わざわざどこかへ改めて買いに行くほどのテンションはない)

自分の趣味も、写真の被写体も、花鳥風月を眺めて楽しめるだけなら
無駄遣いをせず、穏やかに過ごせるのになぁ…なんて思ったり。

…あ、鳥はそういうわけにはいかないか😅

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