Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:芦屋浜

TediousPhoto20240819

夏ドライブの行き先に都会の人工ビーチへ来て、
ほんの少しの間だけ砂浜で殺人的真夏の太陽を浴びていると、
クロスバイクタイプの自転車にの乗った中学生らしき男の子たちが
声を上げながら砂浜へ侵入してきた。

遊泳禁止とは書かれていても自転車進入禁止とは書かれていなかった気がするし、
ほとんど誰もいないビーチの端だから目くじら立てることもない。

砂浜に入ってすぐに自転車を置くかと思いきや海辺まで行って、
しばらく目を離してふと見たら、自転車を置いて海の中に入って遊んでいた。
雰囲気的にきっと、ここらの臨海地区に住んでいるのではなく、
夏休みに友達と集まって、勢いでちょっと遠くまで足を伸ばしたのだろう。
「どうせなら海まで行こうぜ」なんて。

そんな彼らを遠くから入道雲を入れ込んでの一枚。

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TediousPhoto20240818

38℃の灼熱の太陽が照りつける昼下がりの人工ビーチ。
思わずセブンティーンアイスの自販機のボタンを押して涼を取りながら、
えげつない暑さではあるけれど木陰はまだ生きていられるな、と思い直す。

なので、海辺の護岸沿いに作られた松林の中の散策路をしばし歩く。
暑いけれど木陰なら歩く気になるのは、やはり海際の気温ゆえだろうか。
近所だと昼間どころか朝晩だって散歩する気になんてならない暑さ。
朝8〜9時には30℃を超え、夜の8〜9時まで30℃を超えたままの気温では無理。

だけど、こうやって(近場だけど)いつもと違うところ、普段とは違う雰囲気の場所なら
真夏の昼下がりの散歩をしてしまうこともある。
まぁ、松林の日陰があるからだし、今年はもうしたくもないけれど。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240816

近辺の埋立地でも一番新しいエリアに作られた人工砂浜。
海水浴は禁止のせいか、38℃の激烈な暑さのせいか、お盆なのにほとんど人が居ない。
上半身裸で焼きに来ているとしか思えないオッサン(複数)か、
チャリンコでプチ冒険がてら海まで来たらしい中学生のみ。

お盆だし、もう少し人がいてもええのになぁ…というか、普段もうちょっといるだろ?
と疑問に思って、気がついた。
そういや、巨大地震注意報が出ていたんだった……😅😅😅
そりゃ津波最大10mとか言われてるのに、フツーは海に近づきたくはないわね。

周辺は比較的新しい、敢えて高層マンションを作らない住宅エリア。
だから津波時の避難経路、場所は確保されているはずだし、
一応自分の頭の中でも、駐車場まで連れ合いを連れて急足で5分、
駐車場から車で緊急出発して高い場所といえば、あそこかあそこまで5分あれば十分、
もし車が使えなかったら、あそこまで徒歩で10分くらいか?とシミュレーション。

でもまぁ地震で地面がどうなるか分からない場所だしなぁ……
と思いながら何事もなく、しばし夏を楽しんで無事撤収。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)


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TediousPhoto20240815

7月末から8月上旬の連日37〜39℃の洒落にならない激暑を経て
お盆前にはちょっとマシになった、と言っても35℃超ではあるものの、
ゲリラ豪雨もあったりして夜は涼しくなることもあり、
「さすがにお盆になると季節が変わりつつあるねー」
なんて言っていたら、また 38℃超えの日が続き始末。
もうどうなってんのよ……(´Д` )

そんな中、とにかく24時間エアコン全開、電気代とか言ってる場合じゃねえ。
って感じで、所用仕事以外はできるだけ外に出たくない気分も全開であったが、
とはいえ、夏らしいことを1ミリもしないままではなぁ……
という気持ちもあって、とりあえず近場の海辺へ夏デート。

海風は気持ち良い、と言いたいところだが、太陽光線が痛い。
でもまぁ、潮の匂いを嗅ぎながら、青い空と白い雲、
海には多くのヨットが漂い、ボートが走る。
いかにもな夏の風景を見て、
「2024年の夏は満喫したから、あとは涼しくなってくれ!20℃下がってくれ!」
ひたすら心の中で叫んでいた。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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