Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:空

TediousPhoto20240512

速いのは飛行機雲じゃなくて飛行機だろ、というツッコミは甘んじて受けます😓

すぐ崩れるというわけではないが、天気は徐々に下り坂の日。
とある場所でふと見上げたら飛行機雲 2つ。
おそらく高度の違う2機が同じ航空路を飛んでいるのだろう。
(空にも道路のように航空路があり、同じルートでも1,000フィート毎に高度が違うところを飛ぶ)

真っ青な空にヒコーキ雲 2つ。
ちょっと良いかも?と思って撮ろうとしたのだけど、
X-S10 の MF だと EVF がアレで雲にちゃんとジャスピン当てられているか良く見えない。
結局、下の建築物や木々を入れて、そこにピント合わせることにしてしまった。

MF レンズで撮ることは、購入前の目論見どおり(無意味に)「撮ってる」感があって良いのだが、
X-S10 が MF しやすいかといえば正直言って否。
だからと言って、より良い EVF を求めて上位機へ買い替えするにしても
Xマウントの他機種はグリップがイマイチ以下なのが多くて、
EVF が変わらないのにお値段倍近くなった S20 か、デカボディの H2 のみ。
選択肢がない。

ま、富士フイルムのやり方には去年から愛想が尽きてるし、
いっそ、もう他に移るかなぁ、と思うことは多い昨今。

サブボディは手放しても良いとは思うのだけど、こうやって撮っていると
やっぱりカメラはカメラで良くて、スマホじゃちょっと違うんだよなー、と思うんだよね。
実用性は圧倒的にスマホカメラなんだけど。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240124
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / ASTIA)

年末と比べて日暮れが明らかに遅くなってきたのを感じながら
暖かくて穏やかな日和が数日続いて「春が、花粉が近づいてきたのか…」
と思っていたら、今季最強寒波で大阪の天気予報にも雪マークが。

「明日は雪か…」と思っていた夕刻、日差しがなくなって一段と冷えて
西の空を見上げると雪が降ってきてもおかしくない雲が流れてきたので一枚。

と、しばらくすると帰路途中で一瞬だけ雪がチラッと。
翌日の天気が思いやられた。

まぁ大阪で雪が降っても、雪国の人からすれば降ったうちに入らない程度だけど。
うっすらですら積もることなんて年に一度あるかないか、ない方が多いからねえ。

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TediousPhoto20240118
(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ / HEIF)

「天気下り坂で、夕方前から曇り空の予報だったのにクリアスカイのままだなぁ」
そんなことを思いながら車を走らせて目的地へ到着、
屋内で所用をこなして30分後に外へ出ると、
日は翳っていて西の空から鱗雲が一気に雪崩れ込んできていた。
見事なベナール渦だなぁ、理屈抜きに自然って凄いよなぁ、なんて思いながら。

鱗雲(巻積雲)が出る前は軽くすじ雲(巻雲)が出る物だが、
巻雲が出る間もなく一気に巻積雲が空に広がり、
このさらに30分後にはすっかりドン曇りになっていた。
天気予報は間違いなかった😓

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