Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:琵琶湖

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明日8月8日は、恒例のびわ湖大花火大会。
湖岸の駐車場に立ち寄って休憩していたら、
花火打ち上げ台が乗った船が瀬田の方から大津港沖へと運ばれていた。

ので、思わず一枚と思ったが、カメラは持っていたものの、
レンズは35mm相当の単焦点レンズだけ。
なので、iPhone 15 Pro Max の望遠カメラをちょいデジタルズーム込みで撮影。

いやホント、15 Pro Max の 120mm 相当の望遠カメラは重宝するね。
描写がどうこう細かいことを言えば切りはないが、
こういう時に撮れるか否かの差は大きい。
どこのカメラ、マウントを使うにせよ、望遠レンズは大きいから
目的がない限りなかなかバッグに入れていく気はしないしね。
特に、こんな酷暑の午後には。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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TediousPhoto20240725

琵琶湖観光船として有名なミシガンが大津港へ戻る前、
プリンスホテルの前の船着場に寄ったせいか、こちら側の岸辺近くを航行していた。
なので、ちょっと撮ろうと車の窓からスマホを突き出して、
「釣り人も前にいるから釣り人とミシガンを絡めて撮ろう」
そうスマホの望遠レンズで撮ってみたが、ちょっと画角の中に詰め込み感。

そんなに天気も良くなかったし、ミシガンだけだと寂しいかな?と思ったのだが、
うまく行かないものだ。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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TediousPhoto20240704

釣りのことはさっぱり判らないが、立派なリールがついた釣り竿が5本並んでいた。
間には大きなタモも1つ掛けられていた。
にしては誰もいない…と思ったら、近くの駐車場でパラソルの下、
リクライニングチェアでまったりしていたオッチャンが主だったようだ。

5本の竿の並びを撮りたくて、でも能力のない私は 35mm 相当のレンズだと四苦八苦、
どうにもしっくりこないと思っていたが、スマホを取り出して望遠レンズで撮ったら
在り来たりだがイメージには近くで撮れた。
やはり望遠馬鹿は脳内イメージもすぐ望遠前提になるようだった。

と同時に、ポケットに入ってレンズ交換もなしに望遠画角が撮れるのはマジ便利すぎ。
レンズ交換式カメラも高倍率ズームレンズを使えば良いことなのだけど、
過去に何度も買っては手放してきたし、また買っても同じことは見えてるからなぁ。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠レンズ)

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TediousPhoto20240703

遊覧船ミシガンと釣り人、そこに湖畔の遊歩道をミニベロ(小口径自転車)で走るチャリダー。
情報量多い写真だけど、スマホを取り出してサッと撮ったら、まとめて入ったので。

曇天でやや蒸し暑さもある日和の中でも、湖畔を走るチャリンコは多かった。
たまたま見かけた、2台でミニベロでツーリングしていた後ろのチャリンコは
私が持っているのと同じ 14 or 16インチの小口径自転車なのに、ドロップハンドル。
何も知らない私としては、そんな自転車があるんだ……と感心。
ハンドルを自分で替えたのかもしれないけれど(ミニベロでもできるのかな?)。

あと、メインフレームのところにボトルが立ててあって、
「え?そんなのできるんだ?そんなアイテムがあるんだ?」と思ったけれど、
元々の写真を最大限拡大してよく見てみたら、
メインフレームにボトルケージ装着用のネジが装着されているようだった。

普通の自転車ならフレームにボトルケージ装着用のネジはあるけれど、
折りたたみのミニベロだとメインフレーム中央で折る形が多いからそれは無理では…
と思ったら、どうやら折りたたむ場所は別のところっぽい。
高そうなミニベロだから、ドロップハンドルといい、ボトルゲージ装着可能といい、
ミニベロでもツーリングできる仕様なんだろうねえ。

と、写真を後から見ながら感心していた。
知らないことばかりだし、チャリには深入りしないつもりだから感心だけで十分。

ってか、梅雨時になってからスタジアムへ行くのと買い物以外にチャリに乗ってないし、
ミニベロは折りたたんで車のトランクに入れっぱなしだなぁ……反省。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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TediousPhoto20240627

対岸がやや霞み、湖面から上がる湿気も暖かさを帯びてきた。
湖国の風景も夏を感じさせる空気になってきた。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240605

湖面が波立つほどに季節外れの強く冷たい北風が吹く中、
たった一人、黙々と漕ぐ漕艇部の選手。
JR 東海道線の上下線2つの橋の間を歩いているときに近づいてきたので
シンメトリーを意識して一枚。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240525

雨は降っていないが天気は下り坂の日。
日は翳っているので予報ほど気温は高くなっていなかったが湿度は高め、
湖側から大津港、背後の逢坂山を眺めてもモヤっとした感じが伝わってくる。
梅雨という季節が近いことを実感させられてウンザリ。

この日は久しぶりに XF60mm マクロを持ち出した。
初期の X マウントユーザーだった頃、まず X-E1 と XF18-55mmF2.8-4 のレンズキットを購入し、
すぐに名玉(?) XF35mmF1.4 R を購入したのち、3本目のレンズとしてコレを買った。

XF14mmF2.8 か初代 XF23mmF1.4 を予約購入するまで、長らくその3本でこなしていたので
個人的には思い入れのあるレンズ。
だったので、2年半前に Xマウントへ戻ってきた際に書い直した。
(さすがに今さら高くなった新品で買う気は起こらなかったので友人に売ってもらった)

もっとも、思い入れがあると言っても、描写が凄く良いとか、すごく気に入った、ではない。
Xマウント初期の頃、X-E1 とか X-E2 で使う本レンズは本当に鈍重で、
恐ろしく AF は遅く、それでいて合わなかった。
MF レンズならまぁ自分でフォーカス合わせることも楽しみの一つかもしれないが、
AF レンズのくせになかなか合わないし、ちょっと条件が難しいと諦めるのには閉口した。

短気な私はイライラしまくった…と言いたいところだが、
当時もお気楽サブ機だったからそこまでストレスを溜めることなく、
おまけに X マウントにレンズが全然ない頃で唯一の中望遠単焦点だったから
多少のことはあっても頑張って使っていた記憶がある。

そして、X-E2 に続いて予約購入した X-T1 で使うと鈍重さがそこそこマシになり、
X-T1 のファームウェア・アップデートで「まぁまぁ普通に使える」ようになった。
X-S10 で X マウントに戻ってきて買い戻して使ってみたら、
決して速い AF ではないが、普段使いに困るようなことは皆無。
X-E1 で使い始めた頃のアレは何だったんだ…と、今でも思う。
富士フイルムの進化を実感させられる。


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TediousPhoto20240514

木の影を見ると撮りたくなる病😅
湖岸だったので、琵琶湖と比叡山を一緒に。

ただ、比叡山を入れようと思うと左上に木の枝がどうしてもかかるので
最初から後で消すことを前提に撮影。

ちなみに、邪魔者を消すくらい別に何とも思ってない何が悪いの?派。
それぞれ考え方、主義はあるし、それを否定はしないけれど、
後処理許せないとかしょうもない、生きていて辛くないの?と思ってる派😅
最近 AI 生成の絵とかもすぐに叩かれてるけど、それもアホじゃないの?と思ってる派。

AI 生成がー、なんて言ってるのは今のうちで、10年15年もしたら
「あの頃そんな無意味な批判してる奴が結構いたよねー」ってなる。
インターネット検索ですらも昔は批判の対象だったからね。

ChatGPT に代表される AI チャットボットだって、
10年もしたらスマホの中で普通に ChatGPT 4 レベルかそれ以上のものが
(ネット接続なしの)ローカルで動くようになっている時代になって
今の Google 検索と同じく、あって当たり前、使って生活するのが当然になってる。

新しい技術を手段として効率を上げて、今までできなかった先をするのが人間だわね。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240511

今日ではなくゴールデンウィークの頃の写真だけれども
今日も同じような日和で、きっとここでは同じような光景があっただろう。

ということで、今日の分の写真日記投稿を忘れていたので、
日付が変わる前になんとかアップ。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240509

季節外れの強い北風で、波を打つことのない淡水湖に波が。
まるで海のように強く打ちつけて波が上がるので、
思わずギリギリまで行ってスマホ撮り。
まぁ、濡れましたけどね。
ってか、波が強くて結構濡れるので、腰が引けたイマイチの写真に…orz

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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