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[Diary] 冬伊吹遠望

春が近づいていることを思わせる PM2.5 到来で青空が白い日も出てきたが、
この日はスカイクリアで大津港近くから冠雪した伊吹山がクッキリ見えていた。
相変わらずポケットの中の 120mm 相当の望遠カメラは便利すぎて多用してしまう。
画質を考えるとやはりカメラで……と思うことはあるけれど、
並のコンパクトデジカメのズーム望遠域では、ぶっちゃけスマホと比べても…だし、
1インチセンサー機でもズームのテレ端画質は価格に見合うクオリティとは思えない。
そもそもズームレンズ搭載コンデジは近年ほぼモデルチェンジがなく、進化もない。
かと言って、レンズ交換式カメラで望遠レンズとなると、それなりのサイズになる。
写真撮影しにきたわけでもないのに、バッグの中にいつも入れられるサイズと重量でもない。
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[Diary] 湖国冬景色
紅葉の公園遠望

今日も家庭事で一日忙殺されて紅葉を目にすることもなかったのだけど、
先日帰り際に湖畔から山際の皇子ヶ丘公園の紅葉が見えたので撮った一枚。
手前に湖上の噴水を入れて、スマホの 120mm 相当望遠カメラをさらにトリミング。
210〜220mm 相当くらいかな。
スマホの望遠カメラも光学性能だけでこれくらいまで伸ばせれば良いのだけど、
と思っているけれど来年あたりには 200mm オーバーの Android スマホも出てきそうだねえ。
望遠レンズをつけたカメラがあれば、と思わなくもないけれど、
写真を撮るわけでもなく他に荷物もある時にカメラは持てないし、
逆にポケットに入ってるスマホでここまで撮れる時代になったことに感謝したいね。
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)
京阪神はようやく錦秋

明日はもう12月だというのに、今週末が紅葉の見頃となった京阪神。
電車に乗っていても、いつにも増しての混雑。
京都駅の人の多さと電波の繋がりの悪さと言ったら……┐(´д`)┌
写真はちょっと前のドン曇りの日に撮ったもの。
今年は紅葉をスマホ以外で撮ってないなぁ。
というか、ついでに見ることはしても「紅葉を見に行く」ことをしていない。
10代20代の頃の10〜11月は、日本全国どこか紅葉ドライブに行かないと!
そんな焦燥に駆られるくらいひたすら行きまくっていたし、
ある程度歳をとってからもそれなりに行ったりしていた。
のが、コロナ禍で行けないことが続いたら、憑き物が落ちたように
「もう紅葉は十分見たからいいや」
となってしまった、ここ数年。
家庭事情的になかなか遠出できなくなったこともあるけれど、
それで紅葉ドライブに行けず無駄にストレスを溜めることがなくなったのは
結果的に良かったかもしれない。
まぁ、つまらない自分になったな、って思うけれども(´Д` )
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)
ザ・秋晴れ

昨日の大雨が過ぎ去って、多くのところで秋晴れ。
関西も雲ひとつない秋晴れ、の一枚。
昼過ぎに一度帰宅した時、ふと見たYouTubeで入間基地航空祭の中継が目について
見てみたらブルーインパルスの展示飛行が始まるところだった。
今年は全くブルーインパルスを観る機会に恵まれないままなので、思わず見入ってしまった。
で、しばらくブルーインパルスのアクロバットフライトを生で見ていない間に
見たことのない課目が増えてたのに気づく。
入間も超絶晴天の1区分フライトだったこともあってか、
大定番ボントンロールがループ&ボントンになっていた……観たい!
だけど、今季唯一ブルーインパルスを観る機会だと思っていた先週のエアフェスタ浜松は
天皇杯準決勝とバッティングして行けず。
百里基地航空祭はホームゲームのJ1最終戦とバッティングして、強行日帰りでも行けず。
ついでにブルーインパルスは来ないけど例年どおり前泊の宿を取っていた築城航空祭も
前日に国立競技場で天皇杯決勝となれば行くのは難しく断念。
ま、ガンバ大阪が躍進してくれて航空祭を断念せざるを得ないのは、
不満を言うことではなく嬉しい悲鳴ではあるけどね。
1週間前の天皇杯準決勝の劇的すぎる逆転劇を目の前で見た日には
エアフェスタ浜松のことは完全に忘却の彼方だったしね。
ただ、ちょっとテンションが落ちていた航空祭行きたい気分も、いい加減高まってきた。
来年はブルーインパルスのアクロバットフライトを航空祭でしっかり観たいね。
今日のようなド晴天で。
青空に白いブルーインパルス、最高だよね。
(X-S10 + XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)
[Photo Diary] ミシガンと丹波太郎
[Photo Diary] 炎天下のプチポタリング

いつもは JR で行く琵琶湖県方面だが、荷物の多さと立ち寄りの多さもあって車移動の今日。
午後、帰路に着いたとき、
「せっかく車で来ているのにこのまま高速乗って帰るのもなぁ、折り畳み自転車も積んでるし」
と思って、いつもの湖岸の駐車場へ。
一番気温の高い時間帯だし、帰りにも立ち寄りがあるので、さほど時間はない。
ないけれど、ほんの15分か20分だけでもレイクサイド・ポタリングをしよう。
そう思って、大津港と近江大橋の袂の間を1往復。
サイクリングとまでは言えない、ちょい乗り。
とてもじゃないが、心地良く自転車を走らせられる気温気候じゃない。
でも、モワッと湿度も気温も高い空気に、湖の上の青い空、丹波山地の上に立ち登る入道雲。
そんな夏らしい夏の日の午後に、ほんのちょっとだけのポタリングは悪くなかった。
自分の好きのために暑い中を動くことがなくなった昨今だからね。
(iPhone 15 Pro Max / 超広角カメラ)
[Photo Diary] 今年も絶対外からは見せないぜ!

去年物議を醸した、びわ湖大花火大会の湖岸裏のフェンス。
湖岸の公園の外側からは見せないぞ、という意気込みが伺えるフェンスは今年も設置。
湖岸沿いの道路その他の場所で滞留して見物するのは危険だから、
というもっともな理由はあるものの、がっつり有料化とともに(無料エリアも端の方にある)
いきなり無粋で高いフェンスを延々と万里の壁のように並べたものだから、
そりゃまぁ批判もされるし、色々と邪推もされる。
やるか、やらないかも含めて多少議論はあったものの、
今年も開催され、開催数日前には目隠しフェンスも並べ立てられていた。
個人的にはフェンスはどうかと思うけど、びわ湖花火も学生時代から散々見て、
今さら帰りの混雑に耐えて見にいくこともないからどういういう資格もないしねえ。
5〜6年前にちょっと離れた山際から見たのが最後かな?
近所で年がら年中、花火イベントをやって花火が上がるようになってしまい、
花火=夏の感覚がなくなって「花火?いつでも見られるやろ」になっちゃったから
淀川にせよ、どこにせよ、無理して見にいく気がなくなってしまったなぁ。
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)
[Photo Diary] 花火打ち上げ台船が行く


明日8月8日は、恒例のびわ湖大花火大会。
湖岸の駐車場に立ち寄って休憩していたら、
花火打ち上げ台が乗った船が瀬田の方から大津港沖へと運ばれていた。
ので、思わず一枚と思ったが、カメラは持っていたものの、
レンズは35mm相当の単焦点レンズだけ。
なので、iPhone 15 Pro Max の望遠カメラをちょいデジタルズーム込みで撮影。
いやホント、15 Pro Max の 120mm 相当の望遠カメラは重宝するね。
描写がどうこう細かいことを言えば切りはないが、
こういう時に撮れるか否かの差は大きい。
どこのカメラ、マウントを使うにせよ、望遠レンズは大きいから
目的がない限りなかなかバッグに入れていく気はしないしね。
特に、こんな酷暑の午後には。
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)