Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:湖

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琵琶湖も冬鳥が飛来して、たくさんの鴨などが湖面を埋めていた。
そんな様子を琵琶湖岸の駐車場で車の中からボケッ〜と見ていたら、
鳥たちが一斉に飛び立った。
琵琶湖観光船ミシガンが大津港へ戻るべくやってきたせいだ。

何百羽ものが一斉に飛び立つ圧巻の瞬間……
でもカメラは持ってないし、スマホで慌てて車の中から撮った。
けれど、スマホの広角カメラでは鳥が豆粒すぎて何が写ってるかサッパリである😓

TediousPhoto20241114B

慌てて2倍モードにして撮ったものの、一瞬しかない良い瞬間は既に終わり。
ミシガンが迫ってきているのは判っていたはずだから、
こうなることくらいは予測できたよなぁ……なんて思っても後の祭り。
いつぞやの残念な2枚。

(iPhone 15 Pro Max)

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TediousPhoto20241109ATediousPhoto20241109B

昨晩帰ってきてから更新しようと作業しながら寝落ちして忘れていた分😓
更新したと思っていたのだけど、更新ボタンを押す前に寝落ちしていたようだった😓😓😓

いつもの琵琶湖畔から、いつものスマホ写真なのだけど、昨日はなかなかの超クリアな視程。
琵琶湖の一番南から琵琶湖の北にある福井県との県境の山々も、伊吹山もクッキリ。
雲ひとつない秋晴れでベタ塗りの青空。
写真的にはどうでもいい記録写真にしかならないとしても、
涼やかな、でも寒すぎはしない気持ち良い日和の中での眼福であった。

(iPhone 15 Pro Max)

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TediousPhoto20240525

雨は降っていないが天気は下り坂の日。
日は翳っているので予報ほど気温は高くなっていなかったが湿度は高め、
湖側から大津港、背後の逢坂山を眺めてもモヤっとした感じが伝わってくる。
梅雨という季節が近いことを実感させられてウンザリ。

この日は久しぶりに XF60mm マクロを持ち出した。
初期の X マウントユーザーだった頃、まず X-E1 と XF18-55mmF2.8-4 のレンズキットを購入し、
すぐに名玉(?) XF35mmF1.4 R を購入したのち、3本目のレンズとしてコレを買った。

XF14mmF2.8 か初代 XF23mmF1.4 を予約購入するまで、長らくその3本でこなしていたので
個人的には思い入れのあるレンズ。
だったので、2年半前に Xマウントへ戻ってきた際に書い直した。
(さすがに今さら高くなった新品で買う気は起こらなかったので友人に売ってもらった)

もっとも、思い入れがあると言っても、描写が凄く良いとか、すごく気に入った、ではない。
Xマウント初期の頃、X-E1 とか X-E2 で使う本レンズは本当に鈍重で、
恐ろしく AF は遅く、それでいて合わなかった。
MF レンズならまぁ自分でフォーカス合わせることも楽しみの一つかもしれないが、
AF レンズのくせになかなか合わないし、ちょっと条件が難しいと諦めるのには閉口した。

短気な私はイライラしまくった…と言いたいところだが、
当時もお気楽サブ機だったからそこまでストレスを溜めることなく、
おまけに X マウントにレンズが全然ない頃で唯一の中望遠単焦点だったから
多少のことはあっても頑張って使っていた記憶がある。

そして、X-E2 に続いて予約購入した X-T1 で使うと鈍重さがそこそこマシになり、
X-T1 のファームウェア・アップデートで「まぁまぁ普通に使える」ようになった。
X-S10 で X マウントに戻ってきて買い戻して使ってみたら、
決して速い AF ではないが、普段使いに困るようなことは皆無。
X-E1 で使い始めた頃のアレは何だったんだ…と、今でも思う。
富士フイルムの進化を実感させられる。


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