Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:橋

TediousPhoto20240325

左:十三大橋、右:新十三大橋。
国道176号線が淀川を渡る二つの橋が梅田へ向かって伸びている。
いつぞやのサイクリング途中での一枚。
このところ雨続きでチャリにも乗れていないなぁ…と思いながら。

(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ / ProRAW)

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TediousPhoto20240210

水道橋の継ぎ目を思わず一枚。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

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TediousPhoto20240202
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / Classic Nega)


うっかり下書きのまま朝の予約投稿を忘れていたので、今ごろ。
NOKTON 23mm F1.2 を手にして、ちょい出先で試し撮りしながらの、どうでも良い一枚。

クラシックネガの色合いと開放付近での周辺光量落ちの感じは好みなのだけど、
意味なく開放付近 (F1.6) で撮ってピント位置を考えていなかったせいか、
全体がピン甘というか、どこにピントが来てるのか判らない意図不明写真。
スナップ撮影でどこにピントを合わせるのか難しいな、といつも思う。
まぁ、もう一絞り二絞りして撮れよ、って話だけど。

ただ、この撮影画像を見て(ピントのボケた具合を含めて)なんか懐かしく感じるなぁ…
と、その原因を考えていたら思い出した。
小学校の時に父親のカメラを借りて撮った写真、もう記憶の彼方だけど、
当時は一般人が使うのはネガフィルムで、カメラも当然マニュアルフォーカス。
露出はともかくピントがしっかり来ていないダメな感じが、かの頃の写真と同じ。

初めて自分でカメラを手にしたのはパソコンの周辺機器としてのデジタルカメラ、
QV-10 とか DS-7 の時代であって、それまでは写真もカメラも興味がない、
むしろ嫌悪の対象だったから、小学校で父親のカメラを借りて少し撮った以降は
10代20代に写真というものをほとんど撮ったことはなかったけれど、
それにしても小学生の頃から成長がないんだな…なんて思ったり。

まぁ、今さら、こんなことで落ち込んだりしないけど、
自分勝手にノスタルジックを感じた一枚だった。

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