Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:時計

毎回ドーデモイイことを書き連ねる本ブログではありますが、今回もまた全くもって大した話でもないでございます。

AppleWatch8_09


スマホの進化の歩みが鈍化して買い替え頻度も下がっているせいか、周りでも iPhone 買い替えの代わりに Apple Watch を買ってみようかな?という人が毎年ちらほらいます。

以前は iPhone 買い替えの代わりにタブレット iPad を、でしたが、タブレットの進化の先がパソコンの置き換え的になってきて、タブレットを閲覧端末として使う層にとっては「今のでいいや、だったら興味なくもなかった Apple Watch を試すかな?」という感じにもなっているようです。もちろん、人それぞれ違いますが。

今秋は今のところ、私と同じく買い換え組が2人(Series 3 から1人、Series 4から1人)、新規購入組が2人というのが周りの人々の状況。正直いまの SE はお試しだけには高くて勧めにくいので、買うなら Series 8。ただ、周りではまだ Ultra を買った人はいません…

ま、そんな感じで新規に買った人との購入後の話題で出てくる一つが、文字盤。昔と違って、今の watchOS の文字盤はあまりにも種類が多くなりすぎて、新規組にとっては選ぶのもちょっと一苦労でしょう。特に

Apple公式サイトの文字盤の説明は不親切


なところがあって、文字盤をひと通り紹介しているものの、機能性の高い文字盤については細かい操作方法、動作までちゃんと書いてくれていない、分かりづらいモノもあります。まぁアップルらしさ全開とも言えますが。

Apple Watchの文字盤と機能 - Apple サポート (日本)

もちろん、ゆっくり少しずつ試していって、気に入った文字盤を使う、インストールしておくのが良いわけですし、それが Apple Watch の一つの楽しみでもありますが、もうちょっと何とかしろよ…とも思ったりします。

公式サイトでは分かりづらい文字盤の機能については、ちょっとググれば山ほど解説サイトが(解説してるように見えてしてないサイトも含めて)たくさん出てくるので、今さらここで繰り返しませんが、新規購入者はもちろん、買い替え組でも買い替えた故に新しく使えるようになった文字盤があって、

どんな文字盤使ってるの?


というのは、割と普遍な話題だと思うので、むかし同じようなテーマで記事を書いたとは思いますが、2022年秋の Apple Watch Series 8 & watchOS 9.1 で私が使ってる文字盤を以下に並べて、一言ずつ理由と使い勝手を書いておきたいと思います。


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SNS のタイムラインには GoTo トラベルやらイートやらのリア充写真が氾濫する昨今でありますが、当方家庭の絡みで早めに帰宅したら 1ヶ月前に注文していた Apple Watch 用ベルトが届いておりました。GoTo ガジェットは何の割引もありませんが…😭

一昨日 iPhone 12 シリーズが発表されてすっかり世間の記憶から薄れてしまいましたが、先月は新型 Apple Watch と iPad / iPad Air の発表がありました。

順当進化6に中間モデルの新登場SEなApple Watch、Proの立場がなくなったiPad Airにマイチェン新iPadのまとめと雑感

Apple Watch Series 4 を購入して2年が経つので、そろそろ今年か来年かに買い替えても良いのでしょうが、ひとまず心電図機能とかが使えるようになったら高齢者の家族にも使わせようと思っているので、それまでペンディングというのは以前の記事で記しました。

(Series 4 を下取りに出せば、Apple Watch SE を買う値段と変わらない価格で Series 6 を買えるのを知って、少し心は揺らぎましたけど😅)

で、Series 6 に買い換える代わりに購入したのが、この秋の新しい Watch 用純正ベルトの一つである「レザーリンク」ベルト。一発で気に入りました\(^o^)/

AppleWatchBand_LeatherLink14


この秋の Apple Watch 新作ベルトは鳴り物入り?でリリースされた、バックルもスクラブもない「ソロループ」「ブレイデッドソロループ」があります。こちらは発表直後、Series 6 と一緒に多くのメディアでレビューされたので、よく知られているはずです。

「Watch 買い替えは無理でも新作ベルトだけでも買おう」と思っていた私は、発表直後にブレイデッドソロループを注文しようと思ったのですが、ソロループは腕の周囲長をしっかり測る必要があります。

公式サイトからダウンロードした計測用 PDF ファイルをプリントするなどして測って注文するようになっていますが、

この手のヤツは絶対アップルストア店舗へ行って試して買うべきな気がする


と思って購入を止めたワケですが、自分で測って注文した人の少ない割合で緩々報告が上がっていたのを見ると、どうやら正解だったようです。

で、発表会中継を見た直後の勢いで買うつもりが買えず、さてどうしたもんかな?と思ってよく見ると、地味にもう一つ新しいベルトが出ていました。それが「レザーリンク」。


Apple Watch Series 6のバンドを購入 - Apple(日本)

レザーループの表裏別カラー版というだけでなく、マグネット吸着は同じであるものの、穴を通して折り返すのではなく、そのまま外側でピタッと止めるタイプ。ソロループ系ベルトと同じく、

脱着やデザインのシンプルさを追求


したようなベルトになっています。

AppleWatchBand_LeatherLink02
(ブルーの他に3色用意されています)



新しい Apple Watch Series 6 のブルーカラーがすごく魅力的で欲しかったのを我慢しましたが、このレザーリンクにもなかなか良い感じの渋いブルー(バルティックブルー)が使われているベルトが用意されていました。ので、即注文。

ところが、レザーリンクの発売は1ヶ月くらい後だったようで、すっかり忘れてしまった頃に、ようやく出荷のメールが届き、やっと到着しました☺️

届いた直後に早速使い始めて、外出も含めて少し使ってみたところ、

使ってみて即お気に入りベルト


になったので、軽く紹介しておきたいと思います。相変わらず前置き長いけど😅

細かい話を書くまえに、とりあえず結論を言っておくと、
  • マグネット吸着による脱着の楽さとフィット感は、数ある Watch 用ベルトでも随一

  • 良い意味でレザーらしくなく、カジュアルでもビジネスでも合う場面が多い(フォーマルさを求めるシーン以外)

  • マグネットが目一杯入っているので、通常のレザーベルトよりは重い(金属ベルト並み)

  • 磁力強めなので、それだけは注意が必要

と言ったところですね。

では、以下写真も含めた紹介を。


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Apple Watch の良さと言えば、個人的にはバンドの豊富さが第一。純正品はもとよりサードパーティー製バンドがピンからキリまで色々と豊富に揃っているのが魅力です。

機能の多少よりバンドの豊富さ、周辺アクセサリーの豊富さが重要だなぁ、と実感することも多いです。

以前も書いたことがありますが、長いこと時計をつける習慣のなかった私は Apple Watch を買っても使い続けていけるかどうか不安でしたが、T.P.O. に応じて自分にフィットした、心地よく付けられるバンドの存在が、今も使い続けられている最大の理由と感じています。

AppleWatchDykeissBand4
(900円のNikeスポーツバンドもどきが良かった😀)


さて、とにかく殺人的な暑さが続いていて高齢者の家族を持って世話をしてる身としては、コロナだけでなく暑さに対しても気を使うわけですが、ともあれ Apple Watch を使い始めて2回目の夏。

汗っかきの私にとって夏向けのベルトと言えば、

汗にまみれてもすぐ洗えるスポーツベルト


が一番ええかな?と思っているわけですが(スーツにはメタルベルトになるけど)、その中でも純正ノーマルのスポーツベルトではなく、

穴の開いているNikeスポーツベルトに限る


と思っています。異論は認めます、というか人それぞれの好みで異論は多数あるでしょうから、あくまで当方の話でございます😌

そして、Nike スポーツベルトも良いのですが、パクリ類似品の安価な穴あきスポーツベルトで買ってみて気に入ったのがあったので、遅ればせながら紹介しておきます。(もっと早くに記事にする予定だったけど忘れてた😓)


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6月に入って連日30℃超えの夏がやってきたかと思えば、梅雨入り即雨続き。新型コロナウイルスにもまだまだ油断できない状況もあり、まだしばらく Stay Home 中心になりそうな昨今。

そんな中、最近になり Nintendo Switch がわが家へやってきたことは前回書きました。しばらくは本を読む時間もあまりない状況なのでプレイする余裕もなかなかないのですが、1日1回、気分転換程度に触って…触れない日もありますが、ちまちまウイポとかプレイしています☺️

今さら、なんとなく Nintendo Switch 〜10年ぶりくらいにゲーム機買ったらどうでも良いことで驚いた

ただ、このテキトー購入記事が Google さんの Discover に半日ほど引っ掛けられたらしく、いつもと桁違いのアクセス数があって戸惑いましたが、Google さんもこんな雑文日記ごときをピックアップするのはご自身の信用に関わると思うんでご遠慮いただきたいところです😆

(カメラや iPhone/iPad 関連で Google Discover に引っ掛けられた時と比べても一桁多かった…)

そんなことはさておき、ダイソーで見かけた↓下記のキッチンタイマーな時計がちょっとアイデア製品?でしたので、その話を少々。

DAISO_KitchenTimer1


前述のニンテンドースイッチ購入から数日、私の悪い癖で「使いもしないかもしれないけど、用意だけ先にする」物欲が発動し、

スイッチは携帯ゲーム機でもあるし、外でゲーム機をプレイするには恥ずかしすぎて無理な年齢だけど、なんかのキッカケで外へ持っていくかもしれないから、一応ケースも用意しておくか


と思って、安いケースでも買おうかと思ったわけです。


(Amazonでも千円〜2千円程度で多数ある)


Amazon でもハードケース、ソフトケースが山ほど売られているので、充電スタンドなどと一緒に買おうと思ったのですが、

そういや、百均ショップで売られてるのも見たことあるなぁ。評判はどうなんだろ?


と思ってググってみたところ、ダイソーの300円で売られているセミハードケースが良さそうということで、早速ダイソーへ行って購入。それがコレ↓

NintendoSwitch07case1


ソフトケースじゃなくセミハードケースというのがポイント高いですね。スマホとかタブレットと違い、ジョイスティックやボタンの突起物がありますから、ソフトケースだとちょっと不安。

ただ、買ってきた直後はとにかく臭い。中国産アイテムで時々あることで驚きはしませんが、消臭剤攻撃からのしばらく放置してから使うしかありません。

でもって、そのついでに

台所の流しの前に置いてる時計兼用キッチンタイマーが壊れかけてるから、新しいのを買っといて


と言われたのを思い出したので、時計兼用のキッチンタイマーを物色。

それで見つけたのが、先にあげた四角い、小さなキッチンタイマークロックだったわけです。こちらは200円。

DAISO_KitchenTimer3


一見、百均でよくある超チープな置き時計っぽい製品なのですが、チープはチープ、限りなくチープだけど、ちょっとアイデアな一品でした。(実用性が高いとは言っていないw)

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先日、友達2人とビデオ通話していて少し話題になったのが、Apple Watch で使っている文字盤。意外と今まで他の人が使っている文字盤のデザインとか気にしたことないのですが、やはり人それぞれ。

使っている文字盤デザインだけでなく、同じデザインでもレイアウトや配色、配置しているコンプリケーションの種類を聞いていると、「そういう考え方もあるんやな」って感じで、真似るかどうかは別にして参考になることもありました。

5世代を過ぎても Apple Watch の文字盤デザインをユーザーが自由に作ることはできませんが、レイアウトや配色などを考えるとそれなりの種類があり、満足とまではいかないでも(個人的には)まずまず不満はないところです。

最初のうちは「もう少しあれば」「ユーザー独自のデザインがあれば」とか思うものの、使っていくうちに常用する文字盤の種類はそう多くなくて、気分や T.P.O. で変えるとしても、沢山ありすぎても困るだけやしなー、なんて思っている昨今です。



ともあれ、文字盤デザインや配色、コンプリケーションの配置は人それぞれの中、なんの役にも立ちませんが、記事執筆現在(2020年5月)で当方の Apple Watch で使っている文字盤を紹介してみたいと思います。

いま現在、私の Apple Watch にリストアップされている文字盤は 11種類。以下を見てもらえば判りますが、Nike バージョン専用の文字盤の使用頻度がかなり高いです。

というか、Apple Watch を買う前に文字盤デザインを見て、

Nike 文字盤を使いたかったから
Apple Watch Nike+ を買った


くらいであり、購入から1年半以上経った今も Nike 専用文字盤を愛用しているので、その選択は正解でした😁

きっと、この先買い替える時も専用文字盤のためだけに Apple Watch Nike+ を買うと思います。スポーツバンドも Nike モデルの方が通気性が良くて好きですし。(Nike アプリは一度も使ったことないし、今後も予定無し)

あと、時間表示はスマートウォッチといってもアナログ表示の方が好みなので、使っている/入れている文字盤はアナログ文字盤主体になっています。

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Apple Watch を購入、使い始めてからそろそろ1年半になりますが、以前も書いたとおり腕時計拒否派だった私もすっかり手に、いや腕に馴染んでいます。何度も書きましたが、これくらい軽く小さく(40mm モデル使用)、ベルトもサクサク変えられるのが重要です。

特に最近は引きこもりモードにならざるを得ない状況なので、余計に Apple Watch のムーブ、消費カロリー量には気を使うようにはしているので、その点でも Apple Watch を使っていて良かったですね☺️

もっとも、サイクリング40分より軽い感じの室内ランニング40分の方が消費カロリーが多く出てくるくらいですから、随分と適当なもんだとは判っていますけど、それでも目安があることで動く動機付けになるのは間違いありません。

AppleWatch_5Apps22AppleWatch_5Apps23


さて、そんな Apple Watch ですが、よく使っている機能といえば「通知、アクティビティ、ワークアウト」の基本3機能が大半で、そこは多くのユーザーとなんら変わることはないでしょう。

Apple も現行の watchOS 6 から Apple Watch 用アプリを iPhone アプリのコンパニオン的存在から独立したものへと舵を切っていますが、まだまだ Apple Watch ならではのサードパーティ製アプリや純正の機能以外でキラーアプリと呼べるものはないように思います。

とは言え、私自身も少しずつ Apple Watch のサードパーティ製アプリを使うことは増えてきました。もちろん、普段はスマホを身につけていることが多いですから通知デバイスとしての役割が主となりますが、

たまたまスマホが手元にない時の情報確認


として使うことも普通になってきました。

出先では常にスマホを持ち歩いているものの、家の中ではスマホを置いて別の部屋へ行ってることもありますから、別の階,別の部屋へわざわざ取りに行くことなく、ちょいと確認は Apple Watch ということに慣れてきました。

また、出先ではマスク必須という状況になって iPhone 11 Pro の顔認証が使いづらくなったこともあって、

Apple Watchでできることなら
マスク常用の外出時はそちらが便利


なことも増えてきました。特に、おサイフケータイ (Apple Pay) の支払いなんかは iPhone での顔認証ロックが素早くできないと Apple Watch の方が断然早かったりします。

そんなわけで Apple Watch の利用頻度が少し高まっている昨今ですが、アップル純正アプリ以外の、サードパーティ製アプリで最近よく利用しているものを5つ、以下に取り上げてみました。


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全国的に梅雨も明け、昨秋 Apple Watch Series 4 購入時に一番気になっていた真夏がやってきました(´Д`)

今まで腕時計をしてこなかった最大の理由である、汗ばむ暑い夏場に、腕輪をずっとしていられる気がしない=使い続けられる自信がない


と言っていた夏がきてしまいました。Apple Watch と過ごす初めての夏。


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