Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:日記

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先週のルヴァンカップ高知アウェイのバスツアー、
帰りの淡路SAの休憩後からバス車内テレビを出してくれて
当日夜に行われていた日本代表のバーレーン戦を見られるようにしていただき、
梅田に帰り着く少し前にW杯出場決定の瞬間をバス車中で見られることができました。

これも普通の高速バスや特急電車ではなく、ガンバ大阪のファン、サポーターだけの
アウェイバスツアーだったからこそ。

TediousPhoto20250325A

最近はW杯出場決定の試合、瞬間をテレビで見ていても、
しばらくすると記憶から消えていることが多いのだけど、
(ぶっちゃけガンバ大阪への関心と比べると代表はずっと低いしねえ)
今回の北中米W杯出場決定の瞬間は、高知アウェイから変えるバス車中で
ガンバ大阪サポーターの皆と見た、W杯出場決定の瞬間にバス車中で拍手が湧いた、
という思い出は、きっと心の中に残っていくだろうなぁ、と思いましたね。

名鉄観光サービスの添乗員ならびにドライバーの方々に改めて感謝です。


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TediousPhoto20250324

とりあえず季節モノの梅を見た、
久しぶりにスポーツ以外の被写体にレンズを向けた、
そのことに満足して15分くらいで梅林から退散。

あちこちでお弁当を広げている光景を見ながら、
花粉がなくて時間があればオレもゆっくりしたいぜ…と思いつつ、
ちょっと周辺を散策しながら帰路へ。

人混みを避けて帰る途中で、誰も撮っていないところでレンズを向けていると
通りすがりのオバチャンたちが「あら、ここから撮るのがいいのかもね」
なんて感じでオバハン軍団が皆集まってスマホを向け始め、
するとカメラを持ってる人も何故か集まってくる。
そんなことが2度。

スマホで記録を残す分にはそれでええんやろけど、
そんな良いカメラを持った本気組な人が、
みんなが集まってるところだから撮るでええんか?
他人のことだからどうでもいいけど、なんとなくそんなことを思った日。


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TediousPhoto20250319

朝7時に窓の外を見たら白いものが降っていた。
マジかよ、明日は春分、3月も後半になって、大阪で雪かよ(@_@)

1時間くらいで雪は冷たい雨に変わって、しばらくしたら小止みになったが、
真冬のような一桁気温の寒さと冷たい風。
明日朝は氷点下になるかならないかの予想気温だし、お彼岸なのにねえ。

けれど、明後日からは一気に気温が上がってきて週末は20℃超、
週が明けたら25℃近くって、気温差15℃以上……
さすがに体調ぶっ壊れそうだ。
花粉もまた激飛びしそうだし、暑いのが苦手な私は、そこそこ寒いくらいでええけどねえ。

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TediousPhoto20250318

そう遠くないうちに私も亀爺扱いになるから人のことは言えないのだけど
(できればその前にカメラからは足を洗いたい)
花見、花壇、紅葉といった雨後の筍のようにカメラ持った人間が集まるところには
困ったちゃんな亀爺は必ずいる。

梅にメジロという超ありきたりな写真をちょっと撮ってる10分くらいでも、
前に居るジジイが近づいて鳥が逃げる、という王道パターンが2度。

万博記念公園は三脚禁止ではないものの梅林その他での細園路では禁止。
以前はそれを平気で無視する爺をよく見たが(きっと今もいるだろう)、
混雑期のせいか、昼頃のせいか、この日は三脚爺をほとんど見かけなかった。

ただ、三脚の代わりに一脚爺は何人もいた。
三脚は迷惑だから一脚にした、という判断は良かったと思う。
(単に三脚を持つのが面倒、重いからかもしれない)

だがなぁ、一脚は横にして歩くな、振り回すな!

一脚は縦に持ったままにするか、持ち歩く時は短くしろ。
(最終的な長さ調整した段以外を縮小すれば、伸ばす時も簡単)
カメラを付けたまま運ぶなら肩乗せして一脚の足は自分の前に出せ。

駅のホームや歩道では長い傘を振り回して歩くな、って小学校で習っただろ?
それと同じだよ。
長い傘と同じで危ないことくらい、ええ大人なら判るだろうに。

そんな一脚爺が複数いたので思わず愚痴りたくなった。


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TediousPhoto20250317

お彼岸の入りの今日。
午前中、冷たい風が強くて、パラパラと通り雨もあったが、家族を連れて墓参り。
自分や家族の諸々タイミングを考えると彼岸の入りに早々と来ることにした。

季節のルーティンワークになっていることは否めないが、
家族を連れて来られる間はできるだけ、と思う。
そして、未だ自分が生かされていることへの感謝を先に逝った家族へ改めて。

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梅花にメジロ。
ありきたりすぎて撮っている最中からウンザリするのだけど、
梅だけを撮るのはもっとシャッターボタンを押す気になれない、
というか、そもそも梅をどうやって撮れば良い写真になるのか判らないので
とりあえず動いているもの(メジロ)を少し撮って、写真タイム終了。

と思っていたのだが、梅の花にはムクドリやカラスもやってくる。
誰もレンズを向けない。
仕方ないからワイがレンズを向ける。

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まー、見栄えはせんわねー。
おまけにメジロより遠いところに止まるから、70-200mm F2.8 では遠い。
クロップ使ってもトリミング耐性は同じなので豆粒。
何も考えていなかったので、テレコン持ってきていなかった。失敗。

にしても、梅や鳥を撮りに来ている人はメジロ絡みばかりでつまらなくないのか?
ムクドリ相手でも見栄えする写真を見せてくれよ!
そういうチャレンジしないの?
梅とメジロを撮って終わりじゃつまらなくない?
オレはつまらない。

え?お前がやれって?
こんな花粉満載のところに何分もいられないでしょ、目と鼻が死亡風味。
数年に一度、思い出したように季節モノ撮影して十分よ。
スマホだけじゃなくてカメラ機材持ってきた自分に拍手だわ。
(珍しく、たまにはスポーツ以外も撮らなきゃ気分になっただけだ)

でも、スマホで動画撮った方が全然良かった気がする……
やっぱりおいらはカメラ持つ意味ないわ ┐(´д`)┌




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今年は2月に強い寒波が断続的にやってきたせいか、梅の開花が遅かったようで、
梅まつりのイベント期間中に満開とならないままの梅園、寺社も多いとか。
連れ合いと観に行こうかと思っていたところもまだ満開じゃないらしく、
今年は梅見することなく終わりそうだ……まぁ別に梅に興味はないし。

と思ったのだけど、近所で咲いてるところに隙間時間でちょっとだけ、
なんて思って、ようやく30分だけ近所の公園で梅見。
昼休み時間帯にちょい見だったが、絶好の花見日和のポカポカ陽気。
平日だけど人も多かったし、梅林周辺のあちこちでお弁当広げている光景も。

それに触発されたのか、ポカポカ陽気に当てられたのか、
帰り際、正面ゲートを出るところで思わずソフトクリームを買ってしまった。
こんな日和のソフトクリームは最高の気分で美味すぎる。
だから後悔はしないけど、昼ごはんはコレになっちゃった……

にしても、花粉悲惨もとい飛散絶対爆裂中のピークタイムだけに
10分15分でも外の空気に当たってると目も鼻も酷いことになるから
30分以上もいたら、もうボロボロ。
心地は良いけれど、フッと気を緩めるとグショグショのグダグダ。
春はあかん。
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TediousPhoto20250313

イナイチ(国道171号線)を通る時や JR/阪急で京都へ向かう時に見える巨大建造物。
新名神高速道路の残る未完成区間、八幡京田辺〜高槻間の完成済み橋脚である。
車でイナイチを通る時に撮りたいのだが撮れないので、車窓から一枚。

ここは淀川を渡ったのち、すぐに山の上の高槻 JCT へ接続するため、
かなりの高さで道路を通すことになって橋脚もデカい。
数年前に出来始めた時は異様としか言いようがなかったし、今も慣れない。
ってか、橋脚だけだと余計にデカさが目立つように思う。



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TediousPhoto20250312

マクドナルドへ行った際、ふとオーダー番号表示パネルを見たら
半数以上が M 番号、つまりモバイルオーダーの番号だった。

普段マクドへ行くとしてもサクッとホットコーヒーを買うくらい。
先日のように、年に数回、季節モノのハンバーガーを買うことはあるけど
大抵はコーヒーくらいしか頼まない。
マクドのハンバーガーを食うと微妙に胃にもたれるお年頃になっちゃったからねぇ。
コーヒーを頼むにしても、大抵の場合、行列していたら買わない。
長い列に並んでまで買うコーヒーでもないし(スタバでもそう)。

なので、オーダー番号表示パネルを見ることは、ごくたまにしかないわけで、
でまぁ久しぶりに見たら、
「え?モバイルオーダー率、もうこんなに増えてるの?」
とメッチャ驚いた次第。


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TediousPhoto20250311

「やっぱりコンパクトなレンズ交換式カメラシステム(サブマウント)がないと、つまらない」(※)
「以前愛着持って使っていた富士フイルム機の色は忘れられないなぁ」

そう思って X-S10 を購入したのは、4年半近く前。
気がつけば、そんなに時間が経っていた。

富士フイルムも様々な新カメラを発表発売し、X-S10 もすっかり旧世代機。
画質的な見劣りは仕方ないし、元々解像的な部分を重視はしていなかったから無問題。
AF がアレなのは旧世代の廉価機だし、元々フジにそこを多くは求めていないので、
AF を求める被写体は撮らない前提で買ったから、そこも問題はない。
グリップ感とサイズ感、重さは正直ベストなくらいで気に入っている。
唯一気にいらないのは EVF だが、価格を考えれば仕方ない。

X-S10 は良いバランスのカメラで、良い買い物をしたと思う。
近年の富士フイルムのカメラの値上がり具合が半端ない分、
X-S10 のお買い得感が年を経て高まったくらい。

ただ、この先どうするかな、と思った時に何もない、それがずっと変わらない。


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