高付加価値→高価格限定だった折りたたみスマホも昨年来、少しずつ廉価なモデルが出てきました。廉価と言っても(円安もあって)正価では未だ10万円超が一般的ですが、中国では既に、縦折りを中心に価格帯も機能も多種多様な折りたたみスマホが花盛りなようで、今後日本でも発売されるモデルも増えてきそうです。
最近では ZTE のサブブランド nubia から廉価な折りたたみスマホが発売されるようで、正価8万円切り。グローバルモデルということで Felica がないことも含め色々割り切りもあるし、折りたたみスマホ必須のアフターサポートもどうなのか?という問題もありますが、折りたたみでこの値段はインパクトあります。
■ ASCII.jp:日本初上陸のnubiaの縦折りスマホ「nubia Flip 5G」レビュー! 安くて手軽に使える折りたたみ
折りたたみスマホはどうしても折り目部分のフィルムがが経年劣化で浮いてきたり剥がれてするため、それをどうサポートしてくれるのか?という課題があって、サムソンのように手厚いサポートがあれば話ば別ですが、モトローラ含めた中華ブランドではそこに懸念、不安が残ります。
そのこともあって razr 40 購入時にはメーカー提供の修理サポートプログラムの加入も考えたのですが、折りたたみスマホに貼られたフィルムの経年劣化がサポートされるかどうかの明示がなかったので(問い合わせにも加入期限までに返事なしだった)、結局スルーしてしまいました。
razr 40 はそれなりにリーズナブルな価格で購入したこともあり、最悪 2〜3年で使い捨てることになっても勉強代のつもりで購入したのですが、今後どうなるか見ていきたいと思っています。まぁどうせ Android スマホは買い取り、下取りに出しても iPhone みたいな価格はつかず、自宅に溜まる一方ですし…😅
ともあれ、モトローラ razr 40 を使い始めて4ヶ月が経ちました。ネットショップを見ていると昨年終わり頃の発売開始から4ヶ月、順調に値下がりしているようで、今は特に割引施策がなくとも普通に8万円台で買えるところも珍しくないようです。
で、私はと言えば、昨年のお買いものベスト第2位に推したくらい、razr 40 は満足した買いものでしたし、その気持ちは今も変わっていません。
■ だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2023 【後編】5位〜1位
購入当時の記事に書いたように、
の購入であり、決してメインスマホとして購入したわけではありませんが、電話やタッチ決済、メインスマホのドコモ回線がダメな時の au 回線テザリング用といった形で日々常用するサブスマホであり、むしろサブだからこそ満足度はより高かった、と感じています。
もちろん、razr 40 はメインスマホとして使っても全く不満ないレベルのスマホなのは間違いなく、誤解なきよう。ただ、私の場合 iPhone がメインスマホで、サブに Android という体制を続けていますので、razr 40もサブ機としての購入であり、
でしたし、目論見に適っていたと感じる4ヶ月でした。
■ 庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」購入 〜6.9"大画面を閉じれば手のひらサイズ、外装◎、何よりキャンペーン価格で即決
それまで超小型スマホである Jelly 2 を愛用してきたこともあって、メインスマホと一緒に常に持ち歩くサブスマホの買い替え時に求めたのは
という点。本来なら Jelly 2 の正当後継 Jelly Star を購入するところでしたが、Jelly Star には日本向け Felica 対応モデルが発売されなかったのでスルー。その中でバッテリーその他の劣化が始まっていた Jelly 2 の後継スマホとして razr 40 を選んだ次第です。
そんな razr 40 を予約購入して4ヶ月使ってきて、サブ機として、Jelly 2 のような超小型端末の後継として使ってきた雑感をちょくちょくメモしてきたので、以下箇条書きに軽く記しておこうと思います。
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最近では ZTE のサブブランド nubia から廉価な折りたたみスマホが発売されるようで、正価8万円切り。グローバルモデルということで Felica がないことも含め色々割り切りもあるし、折りたたみスマホ必須のアフターサポートもどうなのか?という問題もありますが、折りたたみでこの値段はインパクトあります。
■ ASCII.jp:日本初上陸のnubiaの縦折りスマホ「nubia Flip 5G」レビュー! 安くて手軽に使える折りたたみ
折りたたみスマホはどうしても折り目部分のフィルムがが経年劣化で浮いてきたり剥がれてするため、それをどうサポートしてくれるのか?という課題があって、サムソンのように手厚いサポートがあれば話ば別ですが、モトローラ含めた中華ブランドではそこに懸念、不安が残ります。
そのこともあって razr 40 購入時にはメーカー提供の修理サポートプログラムの加入も考えたのですが、折りたたみスマホに貼られたフィルムの経年劣化がサポートされるかどうかの明示がなかったので(問い合わせにも加入期限までに返事なしだった)、結局スルーしてしまいました。
razr 40 はそれなりにリーズナブルな価格で購入したこともあり、最悪 2〜3年で使い捨てることになっても勉強代のつもりで購入したのですが、今後どうなるか見ていきたいと思っています。まぁどうせ Android スマホは買い取り、下取りに出しても iPhone みたいな価格はつかず、自宅に溜まる一方ですし…😅
ともあれ、モトローラ razr 40 を使い始めて4ヶ月が経ちました。ネットショップを見ていると昨年終わり頃の発売開始から4ヶ月、順調に値下がりしているようで、今は特に割引施策がなくとも普通に8万円台で買えるところも珍しくないようです。
で、私はと言えば、昨年のお買いものベスト第2位に推したくらい、razr 40 は満足した買いものでしたし、その気持ちは今も変わっていません。
■ だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2023 【後編】5位〜1位
購入当時の記事に書いたように、
- razr 40 は毎日持ち歩くサブのスマホとして
- 手のひら未満の超小型スマホ Jelly 2 の後継として
の購入であり、決してメインスマホとして購入したわけではありませんが、電話やタッチ決済、メインスマホのドコモ回線がダメな時の au 回線テザリング用といった形で日々常用するサブスマホであり、むしろサブだからこそ満足度はより高かった、と感じています。
もちろん、razr 40 はメインスマホとして使っても全く不満ないレベルのスマホなのは間違いなく、誤解なきよう。ただ、私の場合 iPhone がメインスマホで、サブに Android という体制を続けていますので、razr 40もサブ機としての購入であり、
コンパクトに持ち歩きたいサブ機
だからこそのrazr 40購入
だからこそのrazr 40購入
でしたし、目論見に適っていたと感じる4ヶ月でした。
■ 庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」購入 〜6.9"大画面を閉じれば手のひらサイズ、外装◎、何よりキャンペーン価格で即決
それまで超小型スマホである Jelly 2 を愛用してきたこともあって、メインスマホと一緒に常に持ち歩くサブスマホの買い替え時に求めたのは
- ポケットに入るくらいの小ささ&負担に感じない軽さ
- JMB WAON など iPhone で使えない IC カードの利用(Felica 対応)
- サイズ最優先だが可能なら Jelly 2 のようにコード決済を安心して使えるなどの最低限の実用性は欲しい
- OS バージョンが古くなりつつあった Jelly 2 の買い替えなので Android OS は(昨秋時点で)13 以上は絶対条件
- 予算は4〜5万円が理想だが10万円は大きく割るあたりが限界
という点。本来なら Jelly 2 の正当後継 Jelly Star を購入するところでしたが、Jelly Star には日本向け Felica 対応モデルが発売されなかったのでスルー。その中でバッテリーその他の劣化が始まっていた Jelly 2 の後継スマホとして razr 40 を選んだ次第です。
そんな razr 40 を予約購入して4ヶ月使ってきて、サブ機として、Jelly 2 のような超小型端末の後継として使ってきた雑感をちょくちょくメモしてきたので、以下箇条書きに軽く記しておこうと思います。
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