Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:山下諒也

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昨晩は最下位新潟相手に 4-2 と快勝。試合開始直後から相手陣内でゲームを進めていたのに、カウンター一発で先制点を食らい、前半のうちに同点に追いついたと思ったら、後半すぐにまた失点。最下位相手に何やっとん?と思ったけれど、そこから怒涛の3発。

このところ、というか、ようやく安部柊斗、満田誠両選手によるボランチが安定してきて、トップ下の宇佐美貴史選手を含めたトライアングルが有機的にポジションを入れ替えて攻めに出られるようになって、しっかり点が取れるようになった。

それゆえ、1点差くらいでは選手たちもスタジアムの観客も「まだまだこれから」という雰囲気の昨今。全盛期だった西野監督時代の「前半 2失点まではまぁ大丈夫」みたいなところまではなくても、1点くらいなら……的な雰囲気は観客席にもあった。

ちょっと前までは失点したら消極的になったり臆病なプレーが増えたりして、それが勝てない要因の一つでもあった。スタジアムも重苦しくなっていた。だから、そんな後ろ向きさが払拭されて選手たちが自信を持ってプレーできているのは頼もしいし、そのことは素人目にも分かる。

だから見る方も楽しい。



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美しい弾道の決勝ゴールを決めた山下諒也選手が、今日のヒーローインタビュー。
お立ち台に立ってのインタビューに慣れていないせいか、
モニターイヤホンを耳に挿すのに苦労していた。
受け答えも慣れてない感じの初々しさがまた、山下選手の魅力をアップさせる。
ゴール以外でも精力的なプレーが目を惹いた。
(相手選手を怪我させたバックチャージはいただけなかったが)

2試合連続のウノゼロ(1-0)。
選手全員のアグレッシブな姿勢が見られて、やっと昨年の「熱量」が戻ってきた感。
飛車角その他色々な駒落ちな状況で、2連勝。
代わりの選手も、代わりじゃない活躍。
やっと人心地がついた感じだ。

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どこのサッカー小僧なのかという写真だけれども、れっきとした J1 リーガーであり、今年ガンバ大阪に加入、怪我が明けてピッチに立つと欠かせない戦力となった山下諒也選手。

タッパはないけれど卓越したスピードで右サイドを駆け抜けまくる姿は多くのファン、サポーターを惹きつけ、プレーだけでなくインタビューの受け答えや仕草もサッカー小僧っぽい愛すべきキャラクターで、いまや人気選手の一角になっていると言っても過言じゃない。私も好き。

昨日はガンバ大阪ファンクラブのイベント「GAMBA FAN FESTA」(以下ファン感)だったが、その時の山下諒也選手を遠くから撮った一枚。ホント、良い意味でサッカー小僧感が出ていてお気に入り。

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バスケやバレーボールのように生まれ持った体格ありきのスポーツじゃないから、山下諒也選手のような選手がトップ選手になれるのはサッカーの良いところの一つ。ある意味、日本人向けと言っても良い。

私自身もさほど体格に恵まれた方ではないから、彼のプレーは見ていて気持ちよく、とことん応援したい気持ちになる。怪我なく頑張って欲しいと思う。来年は君のレプリカユニを、と思っている昨今。


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昨日の記事でもちょっと触れたダメ押し3点目のシーン。
山下諒也選手がアシストになるクロスを入れる前、
相手のボールを奪取したダワン選手から素早いスルーパスが坂本一彩選手へ出てきたのだが、
ちょっと長くて相手 DF と競り合う形になった。

ゴール真ん前でボールを確保されたら失点モノだから必死に防ぐ相手より
ほんの少しだけ先に坂本一彩選手がボールに触れて
相手と反対側、右サイドの山下選手へとボールを転がした。
この最後の最後の少しの粘りがゴールに繋がった。
ちょっとしたことが大きく結果を左右する、素晴らしいプレーだった。


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右サイドからボックス内に入り込んでクロスに飛び込んだけど僅かに合わず、
悔しそうにピッチを叩く山下諒也選手。
非常に申し訳ないけど悪ガキがそのまま大人になったようなヤンチャな風貌、
ピッチ上での熱く戦えるスピードスターな彼に似合う熱血なシーン。

だけど、その実、プライベートでは怒ったことがないというほどの温和な性格、らしい。
ガンバ大阪オフィシャル Youtube の番組「CAZI 散歩」のインタビューを見て驚いたのは
きっと私だけではあるまい。


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