Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:寺社仏閣

TediousPhoto20241018

門の屋根の下にしっかり取り付けられている監視カメラ。
陰になって目立たない、なんてことはなく、しっかり見つめている。
国宝や重要文化財のあるお寺だから、当然防犯もしっかりされているだろう。
屋根の上の鬼瓦との対比が面白かったので、一枚。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

    このエントリーをはてなブックマークに追加

TediousPhoto20241017

ちょっと前になるが、午後からのプチドライブで連れ合いを海住山寺に連れて行った。
何年か前の秋、木津での仕事帰りに、ちょうど紅葉期でもあったので海住山寺に寄った以来。
その時、連れ合いからえらい文句言われたので(と言っても仕事帰りだし)、
機会があれば連れて行こうと思っていたので、1時間少々のドライブにて。
で、国宝の五重塔を境内の奥まったあたりから一枚。

木津の山の中にある小さなお寺で、秋の五重塔開扉特別公開時を除けば静かなお寺。
国宝である五重塔も良いけれど、本殿の中に入っていけて、
重要文化財の十一面観音様がガラスも何もない至近距離で拝めることも魅力に思う。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

TediousPhoto20240611

オーバーツーリズムが話題になりがちな京都だけでなく、
奈良も外国人観光客の多さは際立つ近年。
奈良中心部から外れたお寺まで足を伸ばす人たちも多い。
海外から来られた4人グループの観光客が門をくぐろうとする瞬間を。

急いで撮ろうと、フォーカスは当たりをつけて撮ったのだけどピンボケ気味。
まだまだ修行が足りませんなあ(´Д` )

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)

    このエントリーをはてなブックマークに追加

TediousPhoto202404245

「五重塔と787」と題したい写真だけれども、ちょうど雲はかかってるし、
ジェット音がして慌ててスマホで適当に撮っただけの一枚。
まぁ、空気状態も悪いからロケハンと思えば、次回天気の良い日に再度…

と思ったんだけど、実を言えば前回法隆寺に来た時も
「あゝここは羽田から伊丹へ降りていく飛行機のルートだから絡められるな」
「次に法隆寺に来る時には、メイン機材持ってきて五重塔と中大型機の絡みが撮りたいな」
と思っていたことをすっかり忘れていた😅

法隆寺に到着してしばらく経って飛行機のジェット音が聞こえて思い出す始末…
ちょっと自己嫌悪に陥ったorz

前回来た時もロケハンがてらにスマホ写真を撮ったはずだが、
次回来たときにちゃんとした写真を撮ろうと思って
当時の写真日記ブログには載せなかったのだが、
今回はとりあえず載せておいて、次回行く時には忘れないようにしておく。
15 Pro Max の望遠カメラは 120mm 相当だから、割と格好はつく寄り写真にはなる。
立ち位置も、撮る時刻も、変える必要はあるが(撮る季節も)。

そもそも先日連れ合いから法隆寺へ行きたいと言われて
何となくホームページを見に行ったら拝観料 1,500円。
国宝が多すぎて重要文化財クラスの宝物が繋ぎになってしまうくらいのお寺だから
維持管理も含めれば仕方ないのかもしれないが 1,500円てのは、なかなかだよなぁ…

で、「いつ値上げしたんだ?」と思ったら、コロナ禍より数年前。
ということは前回法隆寺に行った時も拝観料 1,500円だったはず。
なのに、すっかり忘れていたわけだ。

いやぁ、何もかも忘れてしまってるね。
一度行ったところ、一度通った道は忘れないのが得意技だったはずなのに。
日々馬鹿になるのは辛い。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

    このエントリーをはてなブックマークに追加

TediousPhoto20240424ATediousPhoto20240424B(iPhone 15 Pro Max / 広角レンズ 2倍モード)


先日、連れ合いのリクエストで法隆寺へ赴いた。
春秋の一定期間限定で公開される、夢殿の秘仏・救世観音菩薩立像がお目当て。
で、一応カメラを持っていって適当お出かけスナップを撮ったわけだけど、
後から見返すと、なんかスマホで撮った方が好み。

「高いカメラで撮ったものよりスマホの方がよく撮れてるわー」
という、有りがちパターンかと思ったのだけど、どうも違っていた。

TediousPhoto20240424CTediousPhoto20240424D(X-S10 + Voigtlander 23mm F1.2)


まぁ、↑こんなスマホで十分だろ、と思うような写真を撮ったことは別として、
少し前の体験から考えてみても、
どうやら自分の感覚に合う画角が変わってしまっているようだった。

X-S10 + Voigtlander 23mm F1.2 の 35mm 相当の画角より
iPhone のメインカメラ 2倍モード(トリミングモード)の 48mm 相当の方が
どうやら肌感覚に合う、自分が写真として撮りたい画角として馴染む感じ。

昔から自分の標準画角は 500mm(≠ 50mm)、一般的なレンジでは 35mm。
という感じで、一般的な標準レンズと呼ばれる 50mm は苦手だった。
初期 Xマウントには標準域の単焦点レンズが XF35mmF1.4 R(52.5mm相当)しかなかったので
それを逆手にとって苦手 50mm 域の克服、なんて課題を自分に問うていたが、
50mm より 35mm の方が好きなことは変わらなかった。

それは今でも変わらないと思っていたのだけど、どうやら違っていたみたい。
iPhone 15 Pro Max の広角カメラは 24/28/35/48mm 相当を切り替えられるが、
よく使っているのは圧倒的に 48mm。

ただ、X-S10 + XF35mmF1.4 R 一本勝負で出かけることもあるが、
その時にはやっぱりちょっと狭く感じることが多い。
昔ほどの苦手意識はないのだけど、なんか肌感覚に合うと言うほどではない。

となると、カメラ用レンズでは 50mm よりちょっと広い 45mm あたりが
自分の標準画角、肌に合う画角になってきたのかもしれない。
となると SIGMA 30mm F1.4 DC DN あたりを一度…



なんて思ったが、先日シグマの DC DN レンズは一時受注停止になったから、
勢いで買わずに冷静になることができるのは良かった(笑)
Amazon で見たら在庫持ってるところはあったけど、さすがに即ポチはしなかった😅

    このエントリーをはてなブックマークに追加

TediousPhoto20240420

格子の向こうに艶やかな青紅葉が見えていたので一枚。
と言っても、連れ合いが撮っていたのをパクっただけだが😅

格子の一部に盛大なパープルフリンジが出ていたので、後処理で消した。
開放付近で撮ると、白バックのエッジ付近には出ちゃうけど、別に気にはしない。
と言いながらも、(副作用が出ても)がっつり消しちゃうのは性。

こういうのを残しておけない、後処理で消さずにはいられない性質だから、
レンジの味とか特徴とかを感じる、味わうことのできないのだろうなぁ、と思う。

元写真は撮影位置的にちょっとあおり気味だったのを
こちらも uplight 補正をかけて直しちゃってるから、随分と後処理はしちゃってる。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.2)

    このエントリーをはてなブックマークに追加

TediousPhoto20240203
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / ACROS)


西国二十二番札所であり、西国三十三所中、もっとも駅近と言われる總持寺。
その門の両側で睨みを効かす仁王さまの目玉が印象的だったので、
モノトーンで撮ってみた一枚。

    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ