Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:富士フイルム

すっかり放置プレイになってしまった本ブログ。夏場は体調も気分もげんなりだし、コロナ禍で今年も色々中止やれ、お出かけ自重やらばかりですしね。まぁ、ごく近所でサッカー観戦できるだけ救われてますから文句は言えないですけど。

最近の買い物は「欲しいっ」と思って買うものは殆どなく、「足りなくなってきたから」「必要に駆られて」の買い物ばかりなので、物欲系記事も書くことはあまりないんですよね。おまけにプライムセールで安いからと目新しいモノを買ってみたら今ひとつハズレで…😅

とはいえ、今年の秋には色々と注目している新製品も出てくる中、まずは昨晩、トップバッターとして富士フイルムがオンライン新製品発表会を開催。個人的にも

いい加減 35mm 相当の 23mm レンズを買わないとストレス溜まってきた…けど、新製品発表会で XF23mmF1.4 R の2世代目が出るから、それを見てからにしよう


とも思っていたので、一応注目していました。


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X-S10 購入で Xマウントに復帰して半年、その間に購入した Xマウントレンズは 8本。そのレンズたちを買って使ってみた、レビューとかではない戯言雑感を前回書きました。

X-S10 購入から半年で使ってきたXマウントレンズの極めて適当な雑感【前編】

上記前編記事では、X-S10 レンズキットに含まれた2本の XC レンズを含む
  • XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
  • XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
  • XF35mmF1.4 R
  • XF10-24mmF4 R OIS

について記しましたが、今回は残る4本、
  • KamLan 50mm F1.1 II
  • 7Artisans 25mm F1.8
  • XF60mmF2.4 R Macro
  • 7Artisans 12mm F2.8

これらについて思うところを少々記しておきたいと思います。


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X-S10 を半年間使ってきての雑感を先日記しました。今回はこの半年間で購入して使っている Xマウントレンズについて思うところを、ごく簡単に、適当に記しておきたいと思います。

X-S10 購入から半年経っての雑感 〜ちまちま使ってきたセカンドインプレッション的な何か

この半年間に購入した Xマウントレンズは、X-S10 レンズキットの2本を含めて以下の計8本。
  • XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
  • XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
  • XF35mmF1.4 R
  • XF10-24mmF4 R OIS
  • KamLan 50mm F1.1 II
  • 7Artisans 25mm F1.8
  • XF60mmF2.4 R Macro
  • 7Artisans 12mm F2.8

今後、購入計画のあるレンズは1本くらいですが、防湿庫の中に Xマウントレンズを入れる余地はそろそろないんですよねぇ。防湿ボックスと防湿剤はたくさん余ってるので、それを使えばいいのですが。

半年間でレンズを8本も買ってしまうことが全く想定外とは言わないものの、想定の Max 本数くらいであり、やや買いすぎ感もなくはないわけですが、

X-S10 購入前後に考えていた所有レンズラインナップとは微妙にズレてしまってる気が…😅


って感じはあるので、本数の割に過不足なく揃えた感は足りなかったりしています。私にとって一番必要な 35mm 相当の単焦点レンズもまだ買えていないですし。

とはいえ、使わないレンズは今のところないので、後悔も反省もないですが。

X-S10_36


で、この半年間で使ってきた8本のレンズについて簡単に触れておこうと思うわけですが、予め言っておくと、

当方レンズの良し悪しも味とかも判らん


ド素人ですし、かと言ってチャート写して解像がどうたらと言った定量的な分析をするつもりも皆無。

ですので、例によって、自分の使い方を絡めた戯言与太話の類いしか書けませんので、レンズの評価的なことを期待される向きは、今すぐブラウザの戻るボタンを押してググり直してください👍

X-S10Testshot_1464


そして、今回の Xマウント復帰は、お気楽お手軽お出かけ撮影用としての機材購入ですから、超絶画質だろうが、開放からビシバシ写ろうが、重かったりデカかったり、お値段が高いレンズは No thank you。(何事も例外はあるけど)

スポーツなど動体撮影用のメインシステムでは、下手っぴな私が、ほんの僅かでも歩留まりを上げ、少しでも納得いく瞬間を多く撮るため、「開放からビシッと写って AF 爆速」が(私にとって)良いレンズの全てであり、可能な限りの出費と体力腕力が持つ限界まで重さ大きさも我慢できますが、サブの Xマウントでは違います。

Xマウントレンズは財布にも体力にも優しく


が方針。

ただし、撮影する被写体が決まっていて&経験から必要なレンズも決まっているメインシステムと異なり、サブの X マウントでは雑多に撮る分だけ色々なレンズが欲しくなってしまい、無駄にレンズ本数が増えていきそうなのは困ったもんです😓

本数だけなら半年で、既にメインシステムと変わらないレンズ本数になってますからねぇ。お値段の桁は違いますけど、本数だけは(これ以上増やすことのない)Fマウントを超えていく Xマウントレンズです😓


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春先に「X-S10 購入から3ヶ月」というタイトルで、使い始めのテンションから冷却期間を置いたセカンド・インプレッションを書こうと思ったのですが、この春は腰痛に体調不良でボロボロ、家庭内諸々もあって、走り書きもままならぬまま過ぎていきました。

その後、「X-S10 購入から4ヶ月」「X-S10 購入から5ヶ月」とタイトルに変えて書こうとしてもタイプは進まず、さすがに半年を過ぎるとセカンドインプレッションもないので、大して内容がまとまらないまま、とりあえず思うところを書き殴る今でございます😓

XF35mmF1.4R_Again4


X-S10 について良し悪しを整理して書かれたレビューは巷に山ほどありますし、私自身、半年前に買いたインプレッションから大きく変わることなく印象良好のままですので、セカンドインプレでは「半年使ってきた雑感」とか「友達に勧めきれなかった」話を垂れ流してみる次第です。


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前回紹介の KAMLAN 50mm F1.1 II 購入から1週間後、Xマウント6本目のレンズ、キットレンズを除くと4本目に先日購入したのが、七工匠 7Artisans 25mm F1.8。

7Artisans25mmF1.8_4


KAMLAN 50mm F1.1 II に続く 2本目の中華製 MF レンズですが、こちらは1万円を切るどころか、9千円を切るお値段!桁違いの安さ。

同じ価格帯の、やはり9千円弱で手に入れられるレンズとして銘匠光学 TTArtisan 35mm F1.4 がありますが、どちらも激安価格でビックリです。MF レンズとはいえ、古い中古玉じゃなくて新品レンズですからねぇ。



どちらのレンズも存在は知っていたというか、激安レンズとしてネットメディアのニュース記事で見たり、レビュー記事で見たことはあるものの、

1万円を切るレンズって、どうせ安かろう、それなりだろうでしょ。オールドレンズとかマイナーレンズ遊びの人たちは味だとかなんだとか言って楽しめるのだろうけど、私にはそんな趣味もないし、マニュアルフォーカスレンズだし、無関係だわ〜


という感じで、完全スルーでありました。知識として存在は頭に留めておくだけ。

【好機到来】七工匠25mm F1.8と歩く杉並散歩 | THE MAP TIMES
【CAPA本誌連動企画】中華系MFレンズを使い倒す! 伊達淳一のレンズパラダイス Other Shots 2020年9月号 | CAPA CAMERA WEB

ところが前回記事で書いたように、関わるつもりのなかった MF レンズを予定外に購入してしまい、さらに予想外のお気に入りレンズになってしまいました☺️

もうMFレンズには関わらないはずがハマってしまった KAMLAN 50mm F1.1 II 〜2度目のXマウント生活を彩るレンズたち(その2)

その KAMLAN 50mm F1.1 II を使っていく過程でマニュアルフォーカス(レンズ)への忌避感が薄れたとともに、

純正 AF レンズとマニュアルフォーカスの KAMLAN 50mm F1.1 を混在して使ってると、なんか切り替えが面倒だな。もう1本、30〜40mm 域の MF レンズを買ってペアで使うかな?


と思ったのが、2本目の MF レンズを買うキッカケでした。


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先日のワイドナショーを見ていたら三点リーダー症候群なるものをやっていて、「まさにオレだわ…」となりました…私の場合、仕事絡みで使うことは皆無なのですが、プライベートメッセージや SNS、ブログではやりまくりです…本ブログなんかもまさに使い倒しですな……でも止める気はないです😆



さて、前回記事で記したとおり、 X-S10 は標準ズームと望遠ズーム、2本のレンズがセットになったダブルズームキットを購入しました。この2本のレンズで、広角側 23mm 相当から 望遠は 350mm 近くまでカバーすることができています。(5mm ほど間で空く部分がありますが誤差のようなものです)

5年ぶりの富士フイルム機 X-S10 を使い始めての雑感【5】2本のキットレンズ XC15-45mm と XC50-230mm について少々編

ただ、2本のキットズームレンズで満足しているようならば、わざわざ X-S10 を買うことも、富士フイルム機を買う必要もありませんでした。X-S10 を購入する理由として、むかし使った XF 単焦点レンズを買い直して使っていこう、という思いがありました。

X-S10 購入当時の予定?では、概ね以下の以前使っていたレンズを買い直す予定でいました。
  1. まずは XFレンズの基本 XF35mmF1.4 R
  2. (ハーフ)マクロ兼用の中望遠レンズとして XF60mmF2.4 R Macro
  3. 個人的な「標準」画角である XF23mmF1.4 R(もしくは安い VILTROX 23mm F1.4 STM)
  4. 超広角は XF14mmF2.8 R を使っていたが、21mm 相当では超広角という気もしないし、XF10-24mmF4 R OIS にするかどうか…

他にも友達が購入した XF90mmF2 とかも興味ありましたが、サブマウントのお気楽カメラとしてあまりお金を注ぎ込むつもりもなく、上記4本のレンズくらいで線を引いておこうと考えていました。

以前も書いたとおり、5〜8年前に富士フイルム機を使っていた頃と比べると XF レンズの販売値段がかなり値上げされてる状況があって、X-S10 を購入してからそれに気づいてだいぶ鼻白むこととなり、

実売価格が値上がりしてるなら、昔と違って XF レンズの中古玉も豊富にあるし、中古でええかな。お気楽サブマウントだし、富士に義理立てすることもないし。


という方向で考えていました。XF23mmF1.4 R も非純正の VILTROX で我慢しておこうかなぁ、とも。

そんな中、年が明けての1月には、この1ヶ月だけで X マウントレンズを4本も購入してしまいましたが、当初の考えに含まれていたレンズは最初に購入した2本だけ。XF35mmF1.4 R と XF10-24mmF4 R OIS。

この2つのレンズについては今さらどうこう言う必要のないレンズですので、これらのレンズを選んだ理由と、改めて購入しての雑感などを簡単に。


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持病の腰痛で椅子に座るのが辛くて苦しんでいる1月下旬の当方でありますが、皆々様にはいかがお過ごしのことでしょうか。腰が飛ばないように、できるだけ座ってキーボードを叩くのを避けたい状況で、非常に助かるのが音声入力。

Android での Google 音声入力の方が単純な精度は良いのですが、iPhone/iPad の方が個人的には使い勝手が良く(句点読点が入れやすい)、キーボードが叩けない時だけでなく、普段からよく利用してます。(外出時にするのは難しいけど)

口語調になりがちですので仕事の文書を書くのには使えなくても、こんな場末ブログの記事くらいは、ザッと話して入力して後から多少修正していく程度で意外とできるものです。

話す前にある程度文章を頭の中で作っておかないと修正量が多くなって非効率なのと、「X-S10」みたいな認識が不可能な語句や誤認識しやすい語句は、予め決めた認識しやすい代替語句を入れて後から一括置換がコツです。

X-S10_34


それはさておき、前回まで長々と X-S10 の話を続けましたが、X-S10 と同時購入というか同梱されていたキットレンズ2本についても少々雑感を記しておこうと思います。

X-S10 はボディ単体販売以外のレンズキットとして
  1. 廉価な電動標準ズームの XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ 付きレンズキット
  2. 1 に加えて廉価な望遠ズームの XC50-200mmF4.5-6.7 OIS II が付いたダブルズームキット
  3. 初期からある明るめ標準ズーム XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS付きレンズキット

この3種類用意されていますが、今回購入したのは廉価なXCレンズが2本付いたダブルズームレンズキット。



過去に標準ズームレンズとセットのレンズキット購入の経験はありますが(それも少ない)、ダブルズームキット購入は初めてで、ちょっとばかり新鮮な体験?でした。

X-S10_10
(箱の中に保証書が3枚も!とか)

X-S10_13
(レンズ2本入りというのも新鮮)


今回、ダブルズームキットを選んだのは、以下の理由から。
  • 動体撮らない&望遠系は基本的にデジタル一眼レフに任せるので、望遠レンズは最低限の方針(でも必要)
  • 昔使っていた XF55-200mm は重いわりにさほど秀でた印象がなく、それゆえ元々軽量な XC50-230mm を購入予定だった
  • XF18-55mm は何年も使った経験があり良い点も記憶しているが、XC15-45mm のワイド端の広さが魅力&使った経験のないレンズを使いたかった
  • 電動ズームは好きじゃないが他社で何度も経験あるし、単焦点レンズを使う方向の予定だから…

この選択については、後述のように多少予想外のところもあって思うところはありましたが、選択としては妥当だったと思っています。XF18-55mmF2.8-4 のキットとは随分迷いましたが、値段差もあったので今回は新鮮味?を取りました。

(XF18-55mmF2.8-4 のキットを買っていたら、軽量な XC50-230mm 購入予定と言いつつ今回発表の XF70-300mm が欲しくなっていたでしょうから、無駄遣いを防ぐためにも良かった気はします😓)

ということで、この2本の XC キットレンズについて少々。


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今年の CP+ はオンライン開催になりましたが、本来ならそれに向けて各社新製品を発表するタイミングであり、富士フイルムも今月27日に新製品発表会があることを予告していますね。

という書き出しで記事掲載を放置していたら既に発表済みとなってしまいました😅22時からの発表会動画を見ようと思っていたのですが、晩ごはんののち仕事しながら待っていたら寝落ちするという…まさかの22時で寝落ち😩夜10時なんて夕方やん!とかほざいていた頃が遠い昔です。



にしても、GFX100S は大型センサー、大口径マウントなのにボディがメッチャ小さくてビックリです。正面からマウントが開いた状態の写真を見ると迫力すぎ。完全にフルサイズ機を食いに来てますね。像面位相差センサーだし、処理能力が上がっていけば色々幅が広がって面白そうです。

X-E4 はサムグリップもボタンも削りまくりのデザイン優先ボディ。それは良いとして、富士だけでなく他のメーカーもデザインや薄型化のために意思を持ってグリップを削ったなら、ダサい後付けグリップを純正で出すのは二重に格好悪い気がするのですが…(完全に好みの話だけど)

ともあれ、手ぶれ補正はないけど、質感良さげ&性能は上位機と大差なしで10万切り!は安い。このあたりは X-S10 同様、現行世代のセンサー&処理チップの元が既に取れている強みが出ています。

X-E1 / X-E2 ユーザーだった私は気にならないことはないのですが、ノーグリップ&ミニマリスト的な方向性は今の私とは相容れないし、なにより買ったばかりの X-S10 をかなり気に入ってるので☺️

同じような価格帯で X-T30, X-S10, X-E4 と機能的には似つつもコンセプトが違うカメラを幾つも出せるのは、前述のセンサー/チップコストが最小限で済んでいる上、「本業」が好調なだけに先を見据えて試せる余裕を感じさせますね。(富士は国内はともかく海外市場の攻略が課題ですし)

GFX100S_ReleaseGFX100S


Xマウントレンズではパンケーキレンズ XF27mmF2.8 がリニューアル。初代 XF27mm は昔買ったのですが、XF レンズの中で一番記憶の薄いレンズと言ってもいいくらい。昔の記事をググってみると、発売日には「期待していたけど、高いし、なんか違うわ」と文句言ってたんですよね。でも気がついたら買ってるという😅

そんな記憶の XF27mmF2.8 ですので 2代目が出たからといって買うことはない、はず。魔がさす可能性はゼロではないけど😓その時は大量に出回るはずの(今でも出回ってるけど)旧型の中古を買うでしょう。レンズ構成は同じというし、X-S10 自身が防塵防滴ではなく、レンズに絞りリングがあっても大して意味ないカメラですから…



次回記事で記しますが、今回 X-S10 に購入にあたって望遠レンズについては「こだわりなし、画角があればそれで良い」方針でダブルズームキットを購入したので、XF70-300mm も

このクラスの望遠ズームでテレコン付けられるんだ、へえ〜
可変F値の 70-300mm ズームなのにインナーズームなんだ!
XF55-200mm は古くて APS-C 専用 200mm ズームの割に重めで描写も並だったし、同じ重さ、サイズ感で LM 銘が付いた高画質ズームが出るのは良いね!
昔はこだわるも何も XF55-200mm しかなかったので、Xマウントに多くの望遠レンズが出ているのをみると 5年の歳月を感じるねぇ


と思いますが、とりあえず今の私には関係ないかな、という感じ。XF100-400 が APS-C 専用なのにやたら重くて高いから、人気になりそうなのも頷けます。

5年ぶりの富士フイルム機 X-S10 を使い始めての雑感【1】ボディ、充電関連、全体の操作感編
5年ぶりの富士フイルム機 X-S10 を使い始めての雑感【2】再生画面、AE、WB、AF編
5年ぶりの富士フイルム機 X-S10 を使い始めての雑感【3】EVF・背面液晶、ボタン・ダイアル、設定メニュー編

とまぁ、なんか前置きというか関係ない話で1記事分あったような気がしますが、本題。

X-S10 を使い始めて感じたことの印象を細々とメモしていたをまとめてきましたが、今回が最後です。購入直後の楽しいテンションもそろそろ落ち着いてきたり、正直 X-S10 について書くことに飽きていますが、とりあえず区切りということで。


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緊急事態宣言再発令となり、今週予定していた久しぶりのモータースポーツ観戦(スーパー耐久)も中止に。航空祭は今年(来年度)も厳しいでしょうし、2021年も好きな撮影対象が難しい年になりそうですが、医療従事者の方々の奮闘を思えば、それくらいの我慢自重は問題ないですね。少し寂しいけど…



お出かけ自粛で近場のお散歩程度しかできない状況となれば、むしろ X-S10 を買った意味が増えるというものですが、メインシステムの重量級機材を振り回す機会が減ると、体力的な衰えが加速しそうで怖いです。

ちょっと前、1ヶ月ぶりくらいにゴーヨンと大型三脚を抱えて駐車場から撮影地まで10分弱歩いただけで、こんなに重かったっけ?と体力低下ぶりを感じたので、真面目に腕立て伏せと握力のためのハンググリップでもしなきゃ…です😓

5年ぶりの富士フイルム機 X-S10 を使い始めての雑感【1】ボディ、充電関連、全体の操作感編
5年ぶりの富士フイルム機 X-S10 を使い始めての雑感【2】再生画面、AE、WB、AF編

さて、X-S10 を使い始めての雑感 Part 3。購入から1ヶ月が経ったものの、手の内に入れたような感覚はまだまだですし、どうでもいい写真ばかり撮ってますが、そんな写真でも富士フイルム独特の絵づくりはやはり良いなぁ…と感じることが多く、心地よく使えています。

X-S10_03


で、購入から気づいた色々なことをメモしてきたのを書き並べている訳ですが、正直 X-S10 のことばかり書いてるのも飽きてきたので(笑)、少し時間が空いてしまいました。まぁ読む方も飽きてると思うんですよねぇ😑

そう思いつつ今回も気づいたこと、思ったことを記しておきます。今回は EVF や背面液晶、ボタン・ダイアル、設定メニューなど操作性まわりについて諸々と。


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X-S10 が手元に届いてからまだ3週間少々、5年分の進化を感じたり、変わらなさを嘆いたりを色々感じている最中ではあります。

X-S10_02


X-S10 を選んだことも、(予定よりも早く)サブ機として X マウントに戻ってくる選択をしたことも(今のところ)正解だったと満足しています☺️

魅力的な独自性もあるし、スペック的に他社に劣る点は少ないし、コストパフォーマンスも文句なし…ですが、どうも変なところで頑なに固執している傾向、細かな部分で「なんでこれができへんねん…」的な自然な操作感に欠けるところ、もどかしい部分が少なくないのは、5年ぶりに戻ってきても富士フイルムは変わらないなぁ、と実感しています。

5年ぶりの富士フイルム機 X-S10 を使い始めての雑感【1】ボディ、充電関連、全体の操作感編

ということで、前回は梱包を開けてボディまわりや充電に関すること、操作感全体というか大まかなところで感じたことを述べましたが、今回からは少し細部について気になったことを記していきます。というか、小言メインです😅



なので、富士フイルムが提供したあるがままに撮ってればええんじゃ!という方は今すぐブラウザの BACK ボタンないし右スワイプで御退出いただき、愛機を眺めて心安らかな日をお過ごし下さい😎

当初、2回目は「EVF・背面液晶、ボタン・ダイアル、設定メニュー編」の予定でしたが、ちょっと気づきメモその他の分量が多くてまとめるのが大変なため、先に再生画面や AE/AF 関連について感じたことを書いておきます。(個人の感想ですw)


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