Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:大阪府

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ちょっとしたお出かけついでに寄った場所でのスマホ写真。
うっかり、いつものスマホ撮影感覚で HEIF (JPEG) 設定のまま撮ってしまったが、
後から RAW で撮っておけば良かった…と思う写真3枚をピックアップ。

細部が多い写真、細部が残って欲しい写真は RAW で撮って
ちゃんと現像すると全くクオリティが違う。
多くのスマホは JPEG/HEIF 保存時に圧縮率一定じゃなく
ファイルサイズ上限ありで保存するため、
どうしても細部を残したいはずの細部の多い写真ほど細部が潰れる傾向にある。

スマホという性質上、また多くのユーザーにとっては、
画質より枚数を保存しておける方が重要だしね。
(一部には圧縮方法を選べたり、圧縮率を変えられる端末、アプリもある)

いずれにせよ、RAW で撮れば圧縮はかからないので、圧縮時の細部潰れはなくなる。
スマホ写真にありがちシャープネスがキツめな感じも自分好みに調整できる。
どこのスマホもカメラ性能に力を入れているが、その能力を最大限に引き出すのは
RAW で撮る一択であり、HEIF/JPEG では性能をスポイルしているよなぁ、と思う。
「スマホ写真こそ、綺麗に撮りたきゃ RAW で撮れ」である。

それだけに後で「あ、しまった RAW で撮っておけば」と思うことも多い。
でも RAW のファイルサイズは HEIF/JPEG と比べて 10倍では効かないくらいデカくなる。
だから、普段から RAW 設定というわけにもいかない。

だけど、お出かけ時の写真は RAW で撮っておきたいな、と思う。
思うけど、うっかり RAW に切り替えるのを忘れちゃうことがある、いや多い😅
タップひとつなんだけどねえ。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ&広角カメラ)

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TediousPhoto20240917

えんぼう、ってタイプしたら変換候補の先頭に「怨望」とか「遠謀」が出てきて
「遠望」が下の方にあったんだけど、ワイの iPad はどんな学習してるんだ?😅

それはともかく、大阪府南端から薄っすら見える明石海峡大橋をスマホで撮影。
撮影後にコントラストを締めて多少ハッキリさせているが、
視程は悪くないとはいえ、夏の気温35℃あって海上はそれなりに湿度高い中、
35km 離れてギリギリ視認できた明石海峡大橋を、スマホカメラがしっかり収められる。
少し前までは「望遠だけはレンズ交換式カメラが必要」なんて思っていたんだけどねえ。
ちなみにトリミング量は4分の1もないくらいで、ちょっとバランス整えた程度。

私みたいな、こだわりのない人間がカメラを持つ意味、理由を見出すのは、
どんどん難しくなるねえ。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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TediousPhoto20240914

ここまで来たらと立ち寄った海釣り公園の海上レストハウス。
インパクトのある建物の向こうに、三日月が登ってきていた。

(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ)

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TediousPhoto20240913

もうすぐ秋分だけど灼熱の日々、終わりのない夏だから
夏っぽい写真を撮った。
海風は気持ち良かったが、やっぱり暑かった。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)


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TediousPhoto20240912

並走する高速を通るがゆえに滅多に通らないバイパスをコロナ禍ぶりに走らせていると
こんなところに道の駅あったっけ?と思って、立ち寄り。
展望テラスから望む大阪湾の向こうは、どこもかしこも入道雲が湧き上がっていた。
背後の山の向こうの彼方にも入道雲は天高く、ほぼ 360度どこを見ても入道雲。

青い海、青い空、白い雲。
9月も半ばに差し掛かってるのに、そんな真夏。
見える景色も夏真っ盛りのまま。
エターナル・サマー。

最高気温は連日35℃を超え、日没後1時間以上経っても気温30℃以上あるし、
朝から蒸し暑くて汗が止まらない。
同じことを1ヶ月以上前から言い続けてる気がする。

梅雨明け後の激暑の頃は「お盆の頃になれば暑さも少し穏やかになる」と思い、
酷暑変わらぬお盆の頃は「9月になればさすがにここまで暑い日もなくなる」と言い聞かせ、
その9月も2週間近く経とうとするのに、何も変わらぬ厳しい暑さ。

天気予報は「出口の見えない暑さ」などと曰い、
週間予報の最高気温の欄は 35℃とか35℃とかの文字が続いている。
エンドレス・サマー。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mmF1.2)

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今日は写真ではなく、先日の地元花火大会をスマホで撮った動画を。
本ブログサービスに動画はアップロードできないので
Twitter / X に載せた動画を埋め込みにて。



同時期にある「なにわ淀川花火大会」や「びわ湖大花火大会」といった
大規模有名花火大会とは全く趣は異なり、規模も雰囲気も小ぢんまりとした、
田舎のちょっとした花火大会感、それは今も昔も変わらない。

今どき当たり前になった音楽との連動もなければ、凝った演出、花火もない。
戦後の早い時期から続く関西の花火大会でも歴史ある花火大会だが、
往年の昭和の花火大会っぽさが令和の時代も変わることなく続いているような、
でも今はそれがとても心地良く感じる。

花火そのもののコストに警備コスト、それらの費用が爆上がりする反面、
スポンサー集めに苦労するのはどこでも同じ。
地震にコロナ禍で、地元の花火大会も復活が危ぶまれた時期もあった。
それでも、昔どおり、お金を払わないと近くで見られないなんてこともなく、
ましてや有料観覧席のチケットを持っていない人は観に来るな、なんて言わない。

地元民が打ち上げ時刻が近づいたら三三五五、マッタリと見に集まる。
もしくは自宅近所の花火が見える場所でジュース、ビール片手で眺める。
地味で小ぢんまりだけど、古き良き花火大会。
年齢を重ねて人混みと長時間の待ち時間が辛くなると余計に好ましく感じる。



打ち上げ開始が近づく時間、熱暑が多少マシになったところで出発。
どこで見ようかとチャリンコを走らせながら考え、
自転車を含めた通行規制のあるエリアを通るのは嫌だから……
と思っていたけど、気がつけば打ち上げ場所のすぐ近くまで来ていたので
結局、指定駐輪場へ止めて打ち上げ場所付近の見学エリアへ。

持っていきたのはスマホ一つ、iPhone 15 Pro Max のみ。
カメラは最初から持ってくる気もなかったし、写真を撮る気もなかった。


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また、うっかり更新予約忘れで10時間遅れ投稿。

週始めの、ちょい花見を兼ねた短時間お外ランチ。
ソメイヨシノは、まだ咲き始めから3分咲きで平日だったが、
東広場のジンダイアケボノは満開近し。
桜の樹の下はどこも陣取りされていたが、逆にベンチが空いていたので、そこで昼ごはん。

その後、戻るまで中央エリアあたりまで少しだけ散歩したが、
ソメイヨシノの並木がある東大路通路あたりは、歩く人が多いだけでなく、
ちょっとした芝生に夏休みの海水浴場状態の密集さ。
満開ごろの土日はこんな状態なのは知っているけれど、
まだ3分咲きの平日なのに…凄い人出。

TediousPhoto20240404D

満開見頃必至の今週末はとんでもないことになるやろねえ。
まぁ見に行こうと思っている人は、とりあえず太陽の塔より西側、
春の泉あたりの方がまだマシです。
桜の数は少ないけれど、人もまだマシ。
(平日は人も少ないと言えるけど、休日は言えない😅)

(X-S10 + XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)

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TediousPhoto20240403

スマホ写真に有りがちであり、どうでも良すぎてブログに載せるようなものではなく、
時限で消えていく Instagram のストーリーに流すか、
ゴミ捨て場の X (Twitter) に投棄するか、
の二択のような写真だが、
たまには写真日記的にコレで良いかという気がしたので、掲載。

まだソメイヨシノは3分咲きといった程度だったが、
この場所にあったジンダイアケボノは満開近しだった。
このあと1週間は花見してる余裕も無さげなので、短時間のランチ花見。
食後のデザート?のお団子で、今さらやるか?的な使い古された一枚。

いや、一枚どころか、画角を変えたりして何枚か撮ったんだけど、
団子にちゃんとピントが来てるのがこれだけだったという…orz
スマホカメラは(超広角以外は)意外と寄れないからなあ。
一応こんな写真撮ってる恥ずかしさもあって、確認しながら撮らなかったミス。

X-S10 も一応持っていっていたが、こんな馬鹿らしい写真を撮るのに
わざわざカメラを出すのはどうかと思った。
というか、恥ずかしさの自乗は避けたかった…😅

(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ)

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TediousPhoto20240220

天下分け目の天王山、の天王山方面から淀川へ流れる水無瀬川。
数日雨の降らない日が続いていたせいか、その名のとおり枯れていた。

もっとも水無瀬の地は扇状地であって、川の流れが伏流水となることの多い地形。
それゆえ湧き水が豊富で美味しいからこそ、サントリーがこの地に工場を建てたわけで、
さらに淀川の水に頼っている大阪中北部エリアの中で、
ここ島本町だけは9割が地元の地下水で、水道水からして美味い地域。

今でこそ淀川からの水道水も改善されているが、昔はなかなかアレと評判で
島本町の住民がいると「ええなー毎日美味い水が飲めて」と言っていたものだ。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / Classic Nega)

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TediousPhoto20240205
(X-S10 + NOKTON 23mm F1.2 / Classic Chrome)


西国街道をどこまで含めるかは定義によって様々のようだが
(山陽道を含めた下関まで、もしくは太宰府まで、など)
狭義というか今に馴染む狭い範囲で言えば京都〜西宮間。
その間にあった6宿で本陣が現存するのが、ここ郡山宿・椿の本陣。
たまに裏道として通るところなので個人的には珍しくも何もないのだけど、
随分ぶりに歩いて通りがかりの一枚。

本陣の真ん前に車が停まっていて邪魔と言えば邪魔なのだけど、
江戸時代から残る建物と、今ありきたりな自家用車とのアンバランスさもまた一興かと
敢えて車を入れて撮ってみた。

ちなみに、以前はこの本陣も無料公開されていたけれど、
(コロナ禍をきっかけにして?)今は公開中止になっていた。
保存管理も大変だから、それで良いのかもしれない。

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