Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:大阪市

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先日も記した大阪万博2025会場工事中の様子をチラ見して帰ろうとしたら
うっすらと薄明光線(天使の梯子)が差し込んで来たので、もう一枚。

この日は重い荷物があったのでカメラは持って来ず、写真はスマホのみ。
夢洲駅出口のごく狭い範囲しか行動できるところはないし、
当然ながら周りはしっかりとしたフェンスが建て巡らされているから、
写真の撮りどころはほぼない。
そのことは予想されていたし、だからスマホで十分やろ、と思っていたし、思った。

けれど、数十人程度いた見物客の半分以上、単独行動の人に限れば8割くらいは
立派なレンズ交換式カメラを持ってウロウロされていたし、撮っていた。
いやー、みんな気合い入っているというか、
カメラ持ちたる者そうでなくちゃいかんよね、と思ったりもした。

でもフェンスの隙間、穴から撮るのはスマホのような小さなレンズの方が良いんだよなあ。

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堂島川をわたる渡辺橋の上から。
iPhone 15 Pro Max の広角メインカメラ 24mm 相当と超広角カメラ 13mm 相当。
15 Pro Max を手にしてから 120mm 相当の望遠カメラや
メインカメラも 2倍モードの標準画角 48mm 相当で撮ることが多くなって
超広角 13mm 相当がこんなに広かったかな、と思うことが多い。
この間、18mm くらいが欲しいかもなぁ、なんて。

レンズ交換式カメラを手にして1年も経たない頃に
トキナーの 18-36mm 相当の超広角レンズを手にしてから
すっと手持ちレンズには常に超広角レンズがあったのに
1年くらい前に XF12-24mmF4 R OIS を手放してから
超広角の画角を撮る機会が減ったせいかもしれない。
いや、超広角の画角を撮る機会が激減したからレンズを手放したわけだが。

それでもトキナーのレンズで初めて超広角の画角をファインダーで覗いた時に
ちょっと感動した記憶は今も鮮明に残ってる。
新宿西口ヨドバシで買ったそのままの足で、都庁やら西新宿 JCT を撮りまくっていた。
何の知識もなく、ただただ撮るのが楽しかったあの頃の気持ちを取り戻せればいいのだが……


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ちょっと前に、本町ついでに中央線で開業したばかりの夢洲駅を見に行った話の続き。
夢洲駅から地上へ出ても工事のフェンスに囲まれて、行動半径は駅への出入り口周辺のみ。
とっくに開業直後の様子見客はいなくなってると思っていたのに、見物客はそこそこいた。
きっと休日ともなれば、もっともっと多くの人が来ているのだろう。
駅から上がって東口付近の工事を見て帰るだけ、だけど。

東口ゲートや大阪万博 Part 2 最大のウリ?である大屋根は見えるが、
その中は当然見えない。
見えないけれど、周囲の工事車両その他の諸々を見るに、
開幕に間に合うのか?大丈夫か?無理じゃね?と思うのは私だけではあるまい。

隅から隅まで全部が完成してしっかり見られるのは会期半ば以降、
という万博は珍しくないし、きっとそういう感じなのだろう。
会期半ばともなれば真夏の激暑だけど。
まぁ皆さん、頑張って行ってあげてください(他人事)。


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半月前に延伸開業したばかりの大阪メトロ中央線、夢洲駅。
4月から開催される第二次大阪万博の玄関口。
今は工事関係者を除いては、様子見学の客ばかり。
かく言う私も、本町近くまで出張ったついでに見てくるか、なわけだが😅

地下鉄中央線の乗客の大半は従来の終着駅、南港北にあるコスモスクエアで下車。
そこから夢洲駅までの乗車率は平日午後に乗った時は 5%くらい。
1車両に10人近くはいて、この先何もないのに意外といるなぁ、って感じであった。
3分の1程度の工事関係者を除けば、みな様子を見にきた人たちばかり。
私も一緒だから気持ちは分かる。

万博のメイン玄関となるところだから、通路は構内外ともだだっ広くて如何にもだが、
それに比べるとホームの広さはやや心許ない気がしたが、
そこはホームへの入場制限をしてコントロールするのだろう。
ってか、そこまで客が来るのかどうか知らんけど。

あとは広い大階段以外はエスカレーター上下各2基、
高齢者、身障者に必須のエレベーターも2基。
改札口から地上までの階段は長めだから健常者でも使いたくなる分、
こちらもちょっと少なめ印象。

万博への来場は、この地下鉄以外はシャトルバスのみだから、ここが一番集中するはず。
それだけにもう少しあっても良い気はしたんだが、
きっと行かないと思うからワイには関係ないか。


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TediousPhoto20250131

久しぶりに梅田より南側へお出かけ。
そのついでに大阪メトロ中央線まで出張ってみたら、
先日大阪万博会場の夢洲まで延伸開通した中央線の列車は全て夢洲行きになっていた。
乗っている人の大多数は従来の終点コスモスクエアで降りるのだが、
電車の方は2ヶ月先を見据えて早くも全て夢洲行きにしたようだ。

……さすがに今から全て夢洲行きにするのは無駄な気がするんだが、
そこらへんは市営地下鉄が大阪メトロになっても同じということか。


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TediousPhoto20240325

左:十三大橋、右:新十三大橋。
国道176号線が淀川を渡る二つの橋が梅田へ向かって伸びている。
いつぞやのサイクリング途中での一枚。
このところ雨続きでチャリにも乗れていないなぁ…と思いながら。

(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ / ProRAW)

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TediousPhoto20240211

大阪市内の、とある駅。
普段から乗り降りする人は少ないんだろうなぁ…とは思っていたが、
平日の昼すぎに乗ろうと改札を通ると、ホームには誰も居らず。
向かいの反対側ホームにも誰も居らず。

小雨が降り出した陰鬱な天気も合わさって、ちょっと非日常な気分に。
悪くない一瞬。

最初、サクッといつものように iPhone で撮ったが、
電車が来るまで数分あって誰もいなかったので、カメラを取り出して MF する余裕はあった。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / Classic Nega)

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TediousPhoto20240208
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / Classic Nega)


淀川と大川(旧淀川)の間の船舶通過のための水位調整を行う、毛馬閘門。
新しいレンズを手にしてから、この「毛馬こうもん」を撮りに行こうと思っていた。
理由は特にない。
数時間の空き時間ができた日に15km チャリンコを走らせて、これを撮りに行った。
ただ、撮っただけ。
反省も後悔も達成感もない。

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TediousPhoto20240121
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ / RAW)

自宅から往復 60km の淀川/神崎川河口にある矢倉緑地公園。
その淀川縁から大阪梅田方向を望み、都心の上を飛ぶ JAL 機をスマホにて。

矢倉緑地公園には、たまに自転車で足を伸ばす。
風光明媚だけど人は少ない(最寄りの駐車場は徒歩40〜50分先)ので、好きな場所。
カメラを持ってきたいと思いつつ、結構遠距離なので荷物背負ってくる気になれない。

時々サイクリングのお供に GR を買い直そうかな?と思うのだけど、
望遠バカだからこんな望遠で撮りたくなることも多く、
GR を買い直してもスマホでしか撮らないわ、になりそうだ。
APS-C 化された初代 GR を買って気に入ってはいたけど、結局それだったからねえ…

というか、スマホカメラの決定的に良いところは、これだけコンパクトというかスリムで
本来スマホの機能とは別の部分なのに、超広角、広角、望遠と幅広い画角のレンズがあること。
望遠バカにはお手軽カメラとしても代え難いものがある…

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