Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:大津市

TediousPhoto20250127

春が近づいていることを思わせる PM2.5 到来で青空が白い日も出てきたが、
この日はスカイクリアで大津港近くから冠雪した伊吹山がクッキリ見えていた。

相変わらずポケットの中の 120mm 相当の望遠カメラは便利すぎて多用してしまう。
画質を考えるとやはりカメラで……と思うことはあるけれど、
並のコンパクトデジカメのズーム望遠域では、ぶっちゃけスマホと比べても…だし、
1インチセンサー機でもズームのテレ端画質は価格に見合うクオリティとは思えない。
そもそもズームレンズ搭載コンデジは近年ほぼモデルチェンジがなく、進化もない。

かと言って、レンズ交換式カメラで望遠レンズとなると、それなりのサイズになる。
写真撮影しにきたわけでもないのに、バッグの中にいつも入れられるサイズと重量でもない。


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TediousPhoto20250113

天気は良くない日だったが、斜光線の薄陽が射したタイミングで一枚。
いつもの通りがかり的な写真だが、比良山が雪をかぶっているのを見て湖国の冬を感じつつ。

(iPhone 15 Pro Max)
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TediousPhoto20241202

今日も家庭事で一日忙殺されて紅葉を目にすることもなかったのだけど、
先日帰り際に湖畔から山際の皇子ヶ丘公園の紅葉が見えたので撮った一枚。
手前に湖上の噴水を入れて、スマホの 120mm 相当望遠カメラをさらにトリミング。
210〜220mm 相当くらいかな。
スマホの望遠カメラも光学性能だけでこれくらいまで伸ばせれば良いのだけど、
と思っているけれど来年あたりには 200mm オーバーの Android スマホも出てきそうだねえ。

望遠レンズをつけたカメラがあれば、と思わなくもないけれど、
写真を撮るわけでもなく他に荷物もある時にカメラは持てないし、
逆にポケットに入ってるスマホでここまで撮れる時代になったことに感謝したいね。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)


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TediousPhoto20241130

明日はもう12月だというのに、今週末が紅葉の見頃となった京阪神。
電車に乗っていても、いつにも増しての混雑。
京都駅の人の多さと電波の繋がりの悪さと言ったら……┐(´д`)┌

写真はちょっと前のドン曇りの日に撮ったもの。
今年は紅葉をスマホ以外で撮ってないなぁ。
というか、ついでに見ることはしても「紅葉を見に行く」ことをしていない。

10代20代の頃の10〜11月は、日本全国どこか紅葉ドライブに行かないと!
そんな焦燥に駆られるくらいひたすら行きまくっていたし、
ある程度歳をとってからもそれなりに行ったりしていた。
のが、コロナ禍で行けないことが続いたら、憑き物が落ちたように
「もう紅葉は十分見たからいいや」
となってしまった、ここ数年。

家庭事情的になかなか遠出できなくなったこともあるけれど、
それで紅葉ドライブに行けず無駄にストレスを溜めることがなくなったのは
結果的に良かったかもしれない。

まぁ、つまらない自分になったな、って思うけれども(´Д` )

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)


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TediousPhoto20241114A

琵琶湖も冬鳥が飛来して、たくさんの鴨などが湖面を埋めていた。
そんな様子を琵琶湖岸の駐車場で車の中からボケッ〜と見ていたら、
鳥たちが一斉に飛び立った。
琵琶湖観光船ミシガンが大津港へ戻るべくやってきたせいだ。

何百羽ものが一斉に飛び立つ圧巻の瞬間……
でもカメラは持ってないし、スマホで慌てて車の中から撮った。
けれど、スマホの広角カメラでは鳥が豆粒すぎて何が写ってるかサッパリである😓

TediousPhoto20241114B

慌てて2倍モードにして撮ったものの、一瞬しかない良い瞬間は既に終わり。
ミシガンが迫ってきているのは判っていたはずだから、
こうなることくらいは予測できたよなぁ……なんて思っても後の祭り。
いつぞやの残念な2枚。

(iPhone 15 Pro Max)

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TediousPhoto20241109ATediousPhoto20241109B

昨晩帰ってきてから更新しようと作業しながら寝落ちして忘れていた分😓
更新したと思っていたのだけど、更新ボタンを押す前に寝落ちしていたようだった😓😓😓

いつもの琵琶湖畔から、いつものスマホ写真なのだけど、昨日はなかなかの超クリアな視程。
琵琶湖の一番南から琵琶湖の北にある福井県との県境の山々も、伊吹山もクッキリ。
雲ひとつない秋晴れでベタ塗りの青空。
写真的にはどうでもいい記録写真にしかならないとしても、
涼やかな、でも寒すぎはしない気持ち良い日和の中での眼福であった。

(iPhone 15 Pro Max)

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TediousPhoto20241104

夕暮れ近い湖上を観光船「ビアンカ」が進むところを
手前の釣り人をシルエットにしての一枚。
バタバタしていて今日の更新を忘れていたので、日付が変わる前に先日の写真から。

この日は、というか、この日もカメラは持っていたが望遠レンズは持っていなかったので、
こういうシーンは iPhone 15 Pro Max にて。
昨秋 iPhone 15 Pro Max を発売日購入した最大の理由は120mm 相当の望遠カメラだったが、
この1年少々、超絶便利に多用しているし、手放せない。

APS-C 機のダブルズームキットになっているお手頃廉価望遠レンズであっても、
望遠レンズというのはそれなりにサイズをとる。
なので、身軽に出かけるときには、たとえカメラを一応バッグに入れていても
望遠レンズはやめておこうかと思うことが多い。
望遠馬鹿の私でも何かしら撮る目的がない、そういうお出かけではその選択になる。

だけど、出先でちょっと写真を撮るのに、望遠で抜きたい、望遠が欲しいシーンは出てくる。
その場合に以前なら諦めていたところを iPhone 15 Pro Max を手にしてからは
一応スマホで撮ることができる。

というか、それに慣れすぎて(撮る目的を持たない時の)望遠レンズの出動率が
さらに下がったとも言える。
お散歩カメラでは標準域の単焦点レンズまたはズームレンズ1本。
超広角と望遠はスマホ任せ。

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TediousPhoto20241103

昨日の大雨が過ぎ去って、多くのところで秋晴れ。
関西も雲ひとつない秋晴れ、の一枚。

昼過ぎに一度帰宅した時、ふと見たYouTubeで入間基地航空祭の中継が目について
見てみたらブルーインパルスの展示飛行が始まるところだった。
今年は全くブルーインパルスを観る機会に恵まれないままなので、思わず見入ってしまった。

で、しばらくブルーインパルスのアクロバットフライトを生で見ていない間に
見たことのない課目が増えてたのに気づく。
入間も超絶晴天の1区分フライトだったこともあってか、
大定番ボントンロールがループ&ボントンになっていた……観たい!

だけど、今季唯一ブルーインパルスを観る機会だと思っていた先週のエアフェスタ浜松は
天皇杯準決勝とバッティングして行けず。
百里基地航空祭はホームゲームのJ1最終戦とバッティングして、強行日帰りでも行けず。
ついでにブルーインパルスは来ないけど例年どおり前泊の宿を取っていた築城航空祭も
前日に国立競技場で天皇杯決勝となれば行くのは難しく断念。

ま、ガンバ大阪が躍進してくれて航空祭を断念せざるを得ないのは、
不満を言うことではなく嬉しい悲鳴ではあるけどね。
1週間前の天皇杯準決勝の劇的すぎる逆転劇を目の前で見た日には
エアフェスタ浜松のことは完全に忘却の彼方だったしね。

ただ、ちょっとテンションが落ちていた航空祭行きたい気分も、いい加減高まってきた。
来年はブルーインパルスのアクロバットフライトを航空祭でしっかり観たいね。
今日のようなド晴天で。
青空に白いブルーインパルス、最高だよね。

(X-S10 + XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)

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TediousPhoto20240828

うっかりまた今日の更新を忘れていたので、琵琶湖畔に立ち寄った時の写真から。
大津港へ戻ってくる琵琶湖観光船ミシガンを撮ろうと思ったら、
ちょうどその向こうに天高く入道雲が発達中だったので合わせて一枚。

夏場、丹波山地で発達して京都市内へやってくる雷雲を丹波太郎と言うらしい。
連日丹波太郎が暴れていて、この日も丹波太郎がムクムク成長中だったのを見て
とっとと車に戻って帰路についた。
大阪へ戻って立ち寄り先に向かう頃には丹波太郎さんはガッツリ暴れていたようだ。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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TediousPhoto20240827

いつもは JR で行く琵琶湖県方面だが、荷物の多さと立ち寄りの多さもあって車移動の今日。
午後、帰路に着いたとき、
「せっかく車で来ているのにこのまま高速乗って帰るのもなぁ、折り畳み自転車も積んでるし」
と思って、いつもの湖岸の駐車場へ。

一番気温の高い時間帯だし、帰りにも立ち寄りがあるので、さほど時間はない。
ないけれど、ほんの15分か20分だけでもレイクサイド・ポタリングをしよう。
そう思って、大津港と近江大橋の袂の間を1往復。
サイクリングとまでは言えない、ちょい乗り。
とてもじゃないが、心地良く自転車を走らせられる気温気候じゃない。

でも、モワッと湿度も気温も高い空気に、湖の上の青い空、丹波山地の上に立ち登る入道雲。
そんな夏らしい夏の日の午後に、ほんのちょっとだけのポタリングは悪くなかった。
自分の好きのために暑い中を動くことがなくなった昨今だからね。

(iPhone 15 Pro Max / 超広角カメラ)

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