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[Photo Diary] 炎天下のプチポタリング
いつもは JR で行く琵琶湖県方面だが、荷物の多さと立ち寄りの多さもあって車移動の今日。
午後、帰路に着いたとき、
「せっかく車で来ているのにこのまま高速乗って帰るのもなぁ、折り畳み自転車も積んでるし」
と思って、いつもの湖岸の駐車場へ。
一番気温の高い時間帯だし、帰りにも立ち寄りがあるので、さほど時間はない。
ないけれど、ほんの15分か20分だけでもレイクサイド・ポタリングをしよう。
そう思って、大津港と近江大橋の袂の間を1往復。
サイクリングとまでは言えない、ちょい乗り。
とてもじゃないが、心地良く自転車を走らせられる気温気候じゃない。
でも、モワッと湿度も気温も高い空気に、湖の上の青い空、丹波山地の上に立ち登る入道雲。
そんな夏らしい夏の日の午後に、ほんのちょっとだけのポタリングは悪くなかった。
自分の好きのために暑い中を動くことがなくなった昨今だからね。
(iPhone 15 Pro Max / 超広角カメラ)
[Photo Diary] 今年も絶対外からは見せないぜ!
去年物議を醸した、びわ湖大花火大会の湖岸裏のフェンス。
湖岸の公園の外側からは見せないぞ、という意気込みが伺えるフェンスは今年も設置。
湖岸沿いの道路その他の場所で滞留して見物するのは危険だから、
というもっともな理由はあるものの、がっつり有料化とともに(無料エリアも端の方にある)
いきなり無粋で高いフェンスを延々と万里の壁のように並べたものだから、
そりゃまぁ批判もされるし、色々と邪推もされる。
やるか、やらないかも含めて多少議論はあったものの、
今年も開催され、開催数日前には目隠しフェンスも並べ立てられていた。
個人的にはフェンスはどうかと思うけど、びわ湖花火も学生時代から散々見て、
今さら帰りの混雑に耐えて見にいくこともないからどういういう資格もないしねえ。
5〜6年前にちょっと離れた山際から見たのが最後かな?
近所で年がら年中、花火イベントをやって花火が上がるようになってしまい、
花火=夏の感覚がなくなって「花火?いつでも見られるやろ」になっちゃったから
淀川にせよ、どこにせよ、無理して見にいく気がなくなってしまったなぁ。
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)
[Photo Diary] 花火打ち上げ台船が行く
明日8月8日は、恒例のびわ湖大花火大会。
湖岸の駐車場に立ち寄って休憩していたら、
花火打ち上げ台が乗った船が瀬田の方から大津港沖へと運ばれていた。
ので、思わず一枚と思ったが、カメラは持っていたものの、
レンズは35mm相当の単焦点レンズだけ。
なので、iPhone 15 Pro Max の望遠カメラをちょいデジタルズーム込みで撮影。
いやホント、15 Pro Max の 120mm 相当の望遠カメラは重宝するね。
描写がどうこう細かいことを言えば切りはないが、
こういう時に撮れるか否かの差は大きい。
どこのカメラ、マウントを使うにせよ、望遠レンズは大きいから
目的がない限りなかなかバッグに入れていく気はしないしね。
特に、こんな酷暑の午後には。
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)
[Photo Diary] 欲張りすぎ
[Photo Diary] 共同橋
うっかりまた投稿忘れ…で日付変わるギリギリに、アリバイ更新😓
琵琶湖の南端にかかる近江大橋から 2km 南、
瀬田川の入り口にある JR 東海道線(琵琶湖線)の橋梁より少し北にあるアーチ橋。
結構太い何本もある水道橋だなー、と思っていたら、
ガスも通信ケーブルも渡している共同橋であった。
ググってみると京アニ制作のアニメに出てくるらしいが、
「中二病でも恋がしたい!」は名前だけしか知らないので、登場も全く知らず。
それよりカワウ対策で、磁場トンネルになってる、という話の方が興味深い。
確かに鳥は強い磁気を嫌がるという話だからね。
あと最近はドローンを使って点検してる、って話も今どきを感じたり。
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2)
[Photo Diary] 竿5本にタモ1つ
釣りのことはさっぱり判らないが、立派なリールがついた釣り竿が5本並んでいた。
間には大きなタモも1つ掛けられていた。
にしては誰もいない…と思ったら、近くの駐車場でパラソルの下、
リクライニングチェアでまったりしていたオッチャンが主だったようだ。
5本の竿の並びを撮りたくて、でも能力のない私は 35mm 相当のレンズだと四苦八苦、
どうにもしっくりこないと思っていたが、スマホを取り出して望遠レンズで撮ったら
在り来たりだがイメージには近くで撮れた。
やはり望遠馬鹿は脳内イメージもすぐ望遠前提になるようだった。
と同時に、ポケットに入ってレンズ交換もなしに望遠画角が撮れるのはマジ便利すぎ。
レンズ交換式カメラも高倍率ズームレンズを使えば良いことなのだけど、
過去に何度も買っては手放してきたし、また買っても同じことは見えてるからなぁ。
(iPhone 15 Pro Max / 望遠レンズ)
[Photo Diary] 曇天でもチャリダー多い湖畔
遊覧船ミシガンと釣り人、そこに湖畔の遊歩道をミニベロ(小口径自転車)で走るチャリダー。
情報量多い写真だけど、スマホを取り出してサッと撮ったら、まとめて入ったので。
曇天でやや蒸し暑さもある日和の中でも、湖畔を走るチャリンコは多かった。
たまたま見かけた、2台でミニベロでツーリングしていた後ろのチャリンコは
私が持っているのと同じ 14 or 16インチの小口径自転車なのに、ドロップハンドル。
何も知らない私としては、そんな自転車があるんだ……と感心。
ハンドルを自分で替えたのかもしれないけれど(ミニベロでもできるのかな?)。
あと、メインフレームのところにボトルが立ててあって、
「え?そんなのできるんだ?そんなアイテムがあるんだ?」と思ったけれど、
元々の写真を最大限拡大してよく見てみたら、
メインフレームにボトルケージ装着用のネジが装着されているようだった。
普通の自転車ならフレームにボトルケージ装着用のネジはあるけれど、
折りたたみのミニベロだとメインフレーム中央で折る形が多いからそれは無理では…
と思ったら、どうやら折りたたむ場所は別のところっぽい。
高そうなミニベロだから、ドロップハンドルといい、ボトルゲージ装着可能といい、
ミニベロでもツーリングできる仕様なんだろうねえ。
と、写真を後から見ながら感心していた。
知らないことばかりだし、チャリには深入りしないつもりだから感心だけで十分。
ってか、梅雨時になってからスタジアムへ行くのと買い物以外にチャリに乗ってないし、
ミニベロは折りたたんで車のトランクに入れっぱなしだなぁ……反省。
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)