Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:北山友禅菊

TediousPhoto20240804ATediousPhoto20240804B
TediousPhoto20240804C

昨日に続いて京都北山友禅菊の写真を。

北山友禅菊を見に行ったのは連れ合いのためであって、
積極的に写真を撮りに行くとかではなかった。
映える場所なので写真を撮りに行っている人も多いみたいだし、
それでトラブルも出始めているとは聞くけれど(ウンザリだわね)。

とはいえ、せっかく暑い中に山奥まで行くのにスマホで記録写真だけでは勿体無い、
そう思ったので、お出かけスナップ用の富士フイルム X-S10 の出番。
このところ X-S10 には MF レンズ Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 が付けっぱだが、
色々な画角で撮りたいだろうからとレンズキットの標準・望遠ズームレンズ2本を選択。
キットレンズの XC15-45mm は 23mm 相当スタートの、ちょい広さが便利でもある。

だが、昨日書いたように、北山友禅菊は予想以上に良かった。
広大というほどでもないが、一面の友禅菊はその色合いがとても好ましかった。
なので、撮り始めてすぐ

これ、もっと良いレンズで撮りたかったなぁ……


と、ちょっと後悔したのも事実。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

TediousPhoto20240803ATediousPhoto20240803BTediousPhoto20240803CTediousPhoto20240803D

地獄のような暑さの中、少し前に北山友禅菊を見に行った。
むかし連れ合いが「友達が見に行ったんだって、見てみたいけどすごく山奥で…」
などと言っていたのを思い出して(本人はすっかり忘れてた😅)
盛夏の頃の花なので、鬱屈した気分を少しでも解消させるべく行ってみた次第。

ちょうど見頃で、気品ある紫の花が一面に広がっているのは何とも癒された。
紫という色は結構難しい色だと思うけど、ちょうど良い品の良さ。
ちなみに夜明け前の頃はもっと青い紫で、陽の加減によって色が変わっていくのが特徴。
地元に自生していた野菊から京大の先生の協力もあって改良された種らしい。
昔は聞いたことなかったよなぁ、と思ったら、まだ30年も経ってないようだ。

ちなみに現地の SNS によればそろそろピーク過ぎらしいので、
今年見るならお早めに、である。
例年7月半ば過ぎからお盆くらいまでらしいが、今年はちょっと早めっぽい。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ