Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:写真SNS

もう随分前、まだ E-M1 Mark II が発売される前後の頃ですが、発売前に E-M1 Mark II をオリンパスプラザで触ってみて、

ミラーレス機にしてはレンズ振ってもちゃんとついてくる EVF と、確かに強力な手振れ補正はなかなか良さげですなぁ


と思った頃に、ネットで E-M1 Mark II の評判を眺めたことがありました。

ちなみに、手振れ補正の効きに関しては 12-100mm F4 IS PRO との組み合わせでシャッター速度 1秒で止まる、2秒でもいける、という雑誌その他メディアのライターカメラマンが書く記事的なことには興味なくて、300mm F4 IS PRO を使って 1/10秒が止まる、電子シャッターならそれ以下でも止まることがあるのに驚きました :-)

EM1M2sample45
(しかし遠方の飛行機撮影などでは手振れ補正オフの方が歩留まり良い疑惑が本当に…)


当時はまだ E-M1 Mark II をメイン機として迎い入れる可能性どころか、欲しいとも思ってはおらず、ただ “ちょっと興味が出てきた” 程度だったのですが、価格.com や2ちゃんねるの掲示板で予約したり、買おうとしているユーザーの話を見ていると

「オリオンで半月前に予約したら今日来たよ」
「オリオンなら〇〇円だから云々。。。」
「予備バッテリーはしばらく入荷にかかると言われたから、オリオンで注文しといたよ」

という話が飛び交っていて、E-M10 Mark II は買ったものの、オリンパスのことは何も詳しくない私は

オリオンって何じゃ?なんか、そこで買ったり予約したりしてる人多いけど…ああ、「オリ」ンパス「オン」ラインショップのことか!

それにしても、なんでオリンパスユーザーはみんな、こんなにオリンパスの公式オンラインショップを使うんだ?直販だから在庫確保が早いのは判るけど、メーカーのオンラインショップとか定価販売で高いだろうに…やっぱりオリンパスのユーザーさんたちはメーカーへの忠誠心が違うのか?


と思ったわけです。だって、他メーカーのユーザーで、カメラやレンズ、アクセサリー類をメーカーの公式ショップで頻繁に買うなんて、そう滅多にいないんじゃないでしょうか?

EM1M2sample46
(E-M1 Mark II + M.ZUIKO 14-42mm EZ)


少なくとも、キヤノンユーザーで「新しいカメラの予約もアクセサリー類買うのも、キヤノン公式オンラインショップだよ」なんて言う人は、レア中のレアでしょう。見たことない。(ニコンならいそうな気もするけど←勝手な偏見 ^^;)

キヤノン・オンラインショップで購入するであろう例外的な商品は、滅多にない公式グッズの類と修理再生品であるアウトレット商品くらい。アウトレット商品は新品同様の保証付きながら明らかに安い値段で出してくるので、EOS 一桁機で発売から1年経ってない製品は出てきて即完売することも珍しくありません。(販売台数も少ないし)

EM1M2_27
(最近の例。お買い得 5D Mark IV はメールDMが来る前に速攻完売)


それ以外は、たまに割引クーポンとかがメールで送られてくるけれど、定価販売だから割引クーポンを適用したところで「ヨドで買った方がマシ」「Amazon で買うわ」レベルなので、あまり見向きもされないのが普通だと思います。

ところが、以前オリンパスユーザーの掲示板での会話を見ていたら、やたら公式オンラインショップで買う人が多くて「なんでだろ?」と思いつつも、理由が想像がつかなくて「オリンパスの信者度すげー」的な偏見で終わらせていたのですが、

E-M1 Mark II 買って、周辺機器類買うことにして
皆がオリンパスのオンラインショップを使う理由が判った


のです。そして、判ってみると、私もオリンパス公式オンラインショップで買い物をするようになってしまいました(^_^;)


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

今年は花粉症が比較的楽かもなあ〜、などと楽観的に構えていたら、先週から強烈にヤラれまくっていて、目と鼻だけでなく体調そのものが低空飛行になってしんどい日々が続いています。冬と違って空気はだんだん濁ってくるし、春はホント大嫌いです。

という状況もあって、なかなかどこかへ撮影へ行くという余裕もないのですが、土曜、水曜、日曜と3連続でガンバ大阪の試合がホームでありますし、明日はいよいよ国内モータースポーツシーズンの本格的な幕開けとなる SUPERGT 公式テスト in 岡山国際サーキット。本来ならウキウキワクワク期間なのですが、花粉症だけがホント辛いです…

SuperGTTestOkayama2015


さて、そんな写真整理について、先日の記事で Lightroom mobile を久しぶりに取り上げた流れで、「個人的に手放せない写真整理とバックアップのためのクラウドサービス」と題して、自分の写真整理とバックアップについて取り上げています。

スマホカメラの性能アップととともに Lightroom mobile の機能進化も止まらない 〜スマホで HDR RAW 撮影が可能に

個人的に手放せない写真整理とバックアップのためのクラウドサービス というのは、

この3つ。前回記事では外付 HDD とは全く別のバックアップ先としての Amazon プライムフォトを1年間使ってきた感想を記しました。

個人的に手放せない写真整理とバックアップのためのクラウドサービス【前編】

残る1つは Flickr なのですが、Flickr を知っている、写真 SNS の動静に詳しい人なら

え?まだ Flickr なんか使ってるの?


なんて思う人もいるでしょうが、まだ使っています(^_^;)

PhotoCloudService6

Flickr

はっきり言っても言わなくても、「写真 SNS としての Flickr は、とっくに死んだ」のは間違いないのですが、それでも使っている理由は、ただ一つ。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ