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タグ:充電器

前回、E-M1 Mark II のバッテリーの保ちや充電速度について、購入前の予想以上だった旨を書きました。

E-M1 Mark II のバッテリーの保ちは素晴らしい!

バッテリーの保ちや充電速度については、オリンパスプラザや店頭、イベントで試すわけにもいきませんし、雑誌その他のレビュー記事で触れられることも殆どありませんから、使って初めて判ることです。

バッテリーの保ちに関しては購入前の予想よりずっと良くて満足していますし、充電速度も納得の水準で、これをミラーレス機で実現したことは賞賛されるべきことだと思っています。

ただ、その賞賛はあくまで「ミラーレス機としては」であり、よく考えなくても一眼レフ機使っていた時と同じレベルなわけで、メーカーや開発者が E-M1 Mark II で標榜していることを基準にすれば最低ラインでもあります。

E-M1 Mark II はオリンパスというメーカーの「フラッグシップ機」であり、デジタル一眼レフに真っ向勝負な動体撮影能力を謳っています。開発者インタビューでもそのような点を散々述べています。

私自身も

デジタル一眼レフで撮ってたのと同じ被写体を
自分が本気撮影してどうなのか?


それが知りたくて既存システムを売却してまで手に入れたのですから、E-M1 Mark II に対する評価基準は「ミラーレス機にしては」という低いレベルではなく、

動体相手の撮影を目的に、ニコン・キヤノンではなく
敢えて E-M1 Mark II を選ぶ理由はあるのか?


というところになります。

厳しい物言いもありますが、これだけ動体撮影能力について声を大にしているのですから当然であり、本気で一眼レフに張り合えると言っているなら「ミラーレス機だから仕方がない」というのは、むしろ失礼でしょう。

また、マイクロフォーサーズを選ぶ理由というと、すぐに小型軽量という点が言われますし、それは確かにそうなのですが、動体撮影に対する高い水準を標榜するなら、当然ながら

小型軽量というのは撮れるもんが撮れてからの話


です。いくら小型軽量でも、撮りたい被写体を満足に撮れなきゃ、持っていても意味はないですからね。

EM1M2sample27


と、また前置きが長くなってしまいましたが、E-M1 Mark II のバッテリー、充電周りは従来機より顕著に改善されているのは確かですが、残念な点もまた幾つかあります。

まずは、前回記事の最後でも触れたように、

バッテリー残量表示が数字%になったのは良いが
今ひとつ信用できない精度


であること。

具体的に経験したことを言うと、使い始めて10日間で以下のようなことがありました。


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予め断っておきますが、電源周り、バッテリー関係の互換製品は本体に予期せぬ問題を発生させることもありますし、性能をフルに発揮できない場合も有り得るので、全く推奨しませんし、個人的に持っていますが常用はしていません。

とは言うものの、ちょっと面白そうな気になる製品があると、つい手が出てしまうのはガジェットヲタの性。(歳を食って、だいぶ怪しい製品への衝動は下がりましたけどね ^^;)

先日 LP-E6N(1D系を除くEOS一桁機、最近の二桁機用のバッテリー)を買い増そうと Amazon で「LP-E6」で検索すると多数の互換バッテリー製品に混じって、こんな製品が。


LP-E6 の USB 充電器だと!?


商品的には互換バッテリーが主で、付属品として USB 充電器が付いてくるようなのですが、個人的には

USB 給電で LP-E6 がちゃんと充電できて使い物になるのか??


ということに興味が惹かれてしまいました。
  • 5V でせいぜい 2A 出力の USB 給電で、ちゃんと充電できるの?
  • 充電時間がやたらかかったりするでしょ、絶対!?
  • 充電できたと見せかけて、ちゃんと 100% 満充電できなかったり、使い始めるとすぐ減っちゃったりしないの?

と。

実際、充電器の出力仕様も大きく違いますからね。(以下参照)

LP-E6_USBcharger11
(純正充電器の出力は DC 8.4V、1.2A)

LP-E6_USBcharger10
(このUSB充電器の出力は DC 8.4V±5%、0.5A)


昨今 USB 充電可能なカメラが増えてきて、実際に使ってみてもコンパクトデジカメなどでは確かに便利ではありますが、別に一眼レフでそういうのを求めたりしていません。

(将来的には Apple 新MacBook で採用された USB PD が普及していく課程で、5年経てばノートPCの電源も USB Type-C + USB PD になるでしょうし、それはデジタルカメラにも波及するでしょうし、USB PD では最大 20V/5A まで流せるのでデジタル一眼用バッテリーも充電可能になりますが、使われるかどうかは別です)

ただ、求めたりしていませんが、緊急避難用に USB 充電可能なら便利かもしれません。たぶん使うことはなさそうだと判っていても、そんなことを思いたくなるのがヲタ思考。試したい。でもリスクはあるしなあ……

と、しばらく迷っていましたが、とうとう先日買ってしまいました。

LP-E6_USBcharger01
(右にあるのはセットの互換バッテリー。殆ど使うことはないと思うけど)


私の場合、フルに AF や高速連写使って動体追いかけるような撮影が多いですから、どんなマイナス要因も避けて基本的に純正バッテリーで純正充電器 LC-E6 しか使う気はないですが、

「この USB 充電器は純正充電器に比べるとかなり小さいから、本来充電器を持って行かず予備バッテリーだけでこなす1泊旅の時に、念のために持って行ってもいいかな?」

なんて思えるので、モノは試しと言うことで使ってみました。


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出費が出費を呼ぶ」そんな言葉がありますが、デジタルカメラも概ねそういうところがあります。カメラ本体を買って終わり、とはなかなかいきません(^_^;)

レンズ交換式カメラだけでなくコンパクトデジカメでも、予備バッテリーを買ったり、背面液晶保護シートを買ったり(私は使いませんけど)、初めての場合ならメモリーカードを買ったり、ということがあります。

レンズ交換式では、レンズ用のプロテクトフィルターが必要になったり(各口径を持ってる割には殆ど使わってない… ^^;)、PL だの ND だのというフィルター地獄もありますが(77mmで揃えると安レンズ買える値段…)、やはり怖いのはレンズ沼。

特に X-E1 は富士フィルム独自の Xマウント。もちろん私にとって新マウントであり、レンズも色々と考えています…

が、レンズ云々は別にしても、

新しいカメラを買うとアレコレ細かい出費はある


のは世の常、人の常であります。

金欠が X-E1 を買って更に金欠なので、交換レンズをサクサク買っていくのは無理ですが、とりあえず X-E1 を心配なく、少しでも気持ちよく使うために、幾つかの小物を揃えてました。


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先月発表された「iBUFFALO 4A出力対応USB充電器 4ポートタイプ BSMPA09BK」がようやく発売され、予約していた Amazonから一昨日届き、昨日から九州へ来るのに早速使っております。

Buffalo4A_ACUSB01


ひと言でいえば、

少々大きく重くなったのは残念だが
USB 充電機器をいくつも持って旅・出張する人なら買い!


と。開封した時の第一印象はともかく、実際使ってみると(出力の)強さは便利さという感じですね。


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スマートフォンにタブレット、ガラケー、モバイルルーター、eneloop mobile booster などのモバイル給電器…出張先、旅先の宿では夜、これらの機器の充電が必要になります。それもまとめて、できるだけ速く充電できる方が良い。

ということで昨年、旅や出張のお供に大容量供給&4口の USB 給電口が付いた AC-USB 充電器を紹介しました。

出張・旅行に便利!2A 出力4ポート AC用 USB 給電器を比較する

上記記事ではバッファローとプラネックスの 2A 出力 4口の AC-USB 充電器を紹介するとともに、「どれくらいの組み合わせまで繋げて使えるか?」をテストしています。

その結果でも判るように、

従来の AC-USB 充電器ではスマートフォンとタブレットの同時充電は難しい


状態でした。これは供給最大電流が 2A でしたから、スマートフォンとタブレットの充電に必要な電力を足せば無理なことは自明です。

しかし、出張、旅先に持っていく道具は最小限にしたい。AC-USB 給電器を幾つも持って行きたくない。

「スマートフォンとタブレットが同時充電できる充電器が早く出てくれないかなぁ…」

と思っていましたが、ようやくバッファローから出ました。

iBUFFALO 4A出力対応USB充電器 4ポートタイプ 【スマートフォン全キャリア・全機種対応】 ブラック BSMPA09BK
iBUFFALO 4A出力対応USB充電器 4ポートタイプ ブラック BSMPA09BK

(ヨドバシ.com にはなかったが Amazon では予約受付中)


メーカー公式ページでも

GALAXY Tab/iPad/iPhone4Sの急速充電にも対応し、iPad2台やスマートフォン4台を同時にコンセントから充電できるハイパワーUSB充電器
【スマートフォン全キャリア・全機種対応】


と謳われていますし、仕様表を見ても

従来の倍!最大出力電流 4.2A!!


ですから、機種にも依りますがスマートフォン2台にタブレット1台くらいは同時充電可能でしょう。

発売日時は明記されていませんが(Amazon ページ上では 6/11 になってるが信用できるかは…)、一応6月中旬に発売されれば次の旅には間に合うので、即予約しました


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