Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:中谷進之介

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背中に「20 PAPA」と入ったユニフォームを着た息子さんから
J1 300試合出場セレモニーの花束を受け取る中谷進之介選手。

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J1 100試合出場セレモニーの花束を受け取りつつ
奥さまに感謝を目で伝えるような表情の福岡将太選手。

広島の優勝を阻止し、ガンバ大阪の ACL2 出場権を勝ち取るための大一番。
その試合前に家族を愛する選手の温かなひと時を目のあたりにした。
精一杯のプレーを、激しく戦う選手たちの姿を求める私も、
この時ばかりは心温まる瞬間であった。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20241209A

ベストポジションなんだから撮れたよね?☺️
ゴールを決めた中谷進之介選手が目の前に来てくれてファインダーから目が離せない2人。
鬼のシャッターチャンスだもんね。
ちょっぴり羨ましいと思いながら、遠い自分の年パスの席からなんとか。

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それにしても彼がガンバ大阪に来てくれなかったら、
間違いなく今季の成績はないよなぁ……
本当に感謝しかない。

P.S.
昨晩更新し忘れたガンバ大阪最終戦セレモニーの記事は4時間ほど前に遅れて掲載しました😓

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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10月最初のホームゲーム札幌戦では、後半アディショナルタイムに入ってから
途中出場のキャプテン宇佐美貴史選手が2ゴールを決めて劇的すぎる逆転勝利だった。
僅かな残り時間で2ゴール逆転。
野球と違って「サヨナラ」がないから……なんて言わせない劇的な瞬間だった。

先週水曜日、10月2回目のホームゲームでは名古屋相手に撃ち合いになり、
試合を決めたのは、ともに途中出場した宇佐美貴史選手と福田湧矢選手。
宇佐美選手からのラストパスを受けた湧矢選手、復活の決勝ゴール。
この1年間怪我に苦しみ、辛いリハビリを乗り越えた彼が報われた瞬間は感動的であった。

そして昨日、天皇杯準決勝。

我らがパナスタでマリノス相手に、国立競技場で行われる決勝戦への切符を賭けた一戦。
山田康太選手のビューティフルゴールで先制するも、前半に同点に追いつかれ、
「今日は延長戦かな?」と思ったら後半残り2分で勝ち越されて厳しくなったが、
またもや後半のアディショナルタイムで中谷進之介選手が起死回生の同点ゴール!
いつもとは違うメインスタンドの端の方の席で見ていた私たちの目の前でのゴール!!

どちらも過密日程の中での延長戦。
天秤がどちらにも動かないまま30分が過ぎ、これは PK 戦かな……
と思い始めた延長戦アディショナルタイム。
またアディショナルタイムに、宇佐美選手からのパスを受けた坂本一彩選手が
ドリブルで相手 DF を交わしてシュートしたボールは劇的な決勝ゴールに!
そしてまた目の前での劇的ゴール!!!

もう、この10月のホームゲームは劇的すぎる勝利ばかりで感動の嵐。
こんな試合見たら興奮してなかなか寝付けない😆

というか、ホントこういう試合はサッカーを見に来たことのない人に見せたい。
パナスタという素晴らしいスタジアム、素晴らしい応援がある中で
こういうエンターテイメント性の高い試合を見れば、好きにならないわけがない。

むかし、'00年代後半のガンバ大阪は、単に強かっただけでなく、
エンタメサッカーとして「うちの試合は面白いよ、見においでよ」と
サッカーを見に来たことがない人に言えるサッカーであった。
(単に強いだけではなく少し脆い、ちょっぴり破天荒さもあったのが魅力)

この10月のガンバ大阪は、なんとなく当時を思い起こさせる魅力があった。

いやー、しかし、本当に、凄かった。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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毎晩寝落ちしながら水曜夜の試合写真の整理現像をしているので予約更新できず、
夜になってからの更新。
中2日で明日また試合だが、選手は言うまでもなく体力的に厳しいけれど、
ワイのヘボ写真の整理も中2日では全く追いつかず、
明日の試合時間直前までやっても3分の1は積み残しやね……

で、今日のブログタイトルは当初「写真なんて運次第」としていたのだが、
美容院の待ち時間の間に「煽りタイトルが過ぎるかな」と思い直して修正😓
「写真なんて運」と言っても “やれることやっても運次第” って話で、
そんなことは大抵の人は分かるはずだが、どうも昨今 SNS の写真カメラ界隈では
ちょっとしたことで不毛なバトル、頭の悪い言い合いが、
プロと称する人たちも含めて行われているのをチラ見した気がするので大人しく😛


ともあれ、水曜夜の中谷進之介選手の逆転決勝ゴールのヘディングシーン。
シーズン当初から爆上がりのシン様人気がまた一層⤴️⤴️になるなぁ…と😅
男から見てもカッコ良い、無理のないリーダーシップ、ダンディズムがある選手。

そんなシン様の決勝ゴールの瞬間だけど、逆側からのコーナーキックだったので
インパクトの前からキッチリ収めたが後ろ姿、背面である。
ヘディングする寸前から全部連写で収めているので、
インパクトから 0.2 秒から先の、ボールがゴールに向かうところでは
ボールの軌道を見るシン様の横顔は捉えているけれど、まぁ微妙。

CK を蹴る側から撮れれば、ドンピシャでしっかり顔を捉えて撮れたはず、
とは思うものの、こればっかりは仕方がない。
観客席から撮る素人は自由にポジションは変えられないし、
そもそもゴールライン後方から撮るプロでも、CK が反対側だからと移動はできない。
メイン側バック側のどちらに陣取ろうが、ベストの角度で撮れるかどうかは運次第。

とは判っているものの、自分が一応 SNS にアップした10分後に
オフィシャル📷マンの写真が公式アカウントから掲載されてしまうと
仕方ないことだと判っていても、悔しい気持ちは抑えきれない。
「プロ様は超望遠単から 70-200mm F2.8 に持ち替えてるんだから撮れて当然だよな」
なんて、どうでもいいことを心の中で思いながら、その晩くらいはちょっと悔しい。

あ、断っておくと、現場のプロカメラマンの方々には尊敬の念しかありません。
今は撮ったその場で LAN で自動転送される PC で写真をピックアップして即電送。
数分も経たずに SNS に写真が掲載される時代だから、
常にバシッと良い写真を決めて即座に送って、そういう現場を毎日あちこちで行う、
その体力気力の凄さには敬服する。

最初に「写真なんて運次第」って書いたけど、
実際は「写真なんて体力次第」だと思ってる。
大病して体力が落ちて、そのことはつくづく実感している。

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でまぁ、ヘディングゴールの瞬間はともかく、その後のゴールパフォーマンス、
皆から祝福されるゴールセレブレーションも反対側で、
ゴールネットにかぶって MF で合わそうとするも失敗して収穫ゼロ。
こういうシーンもワチャワチャ長いことやってるように見えて実際は数秒、
絵になるシーンなんて一瞬だからねえ。
プロカメラマンの皆さんみたいに目の前のシーンを広角レンズで撮ってみたいわ……

当然ながらゴールを決めた選手がどこへ走っていくかも運次第だから仕方ない。
ことなんだけど、やっぱりちょっぴり悔しい。
ゴールパフォーマンスとかは観客席から撮ってる人も多いから、
それが流れてくると、ちょっと羨ましい。

「いつもメインスタンドなのに今日は反対側だったんですね」と言われたりもしたけど、
年パスの使えない試合はいつもと違うところへ行きたいよねえ。
それが結果的には裏目に出たけど、どう転ぶかは分からない運次第である。


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TediousPhoto20240618

勝利の喜び、というよりこの日は、勝利の安堵、だった感じの
GK 一森純選手と CB 中谷進之介選手の試合終了直後のタッチ&ホールド。

連勝が続いているから、もはや見慣れた光景と言っても良いのだけど、
それでも、ファン、サポーターにとっては一昨日の試合後半の思い出しも含めて、
じんわりと嬉しさが滲み出る一枚。
まぁなんというか、男の友情って感じ?

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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取られてすぐ取り返した川崎戦の同点ゴール。
失点してすぐに追いついたことが勝利への鍵になったのは間違いないところ。
ただ、宇佐美貴史選手のフリーキックがそのままゴールに入ったのか、
それとも中谷進之介選手の頭に掠って入ったのかは、現地からはサッパリ分からず。
一応、ボールの軌道は追えていたのだけど。

ゴール後に選手が皆集まって喜んでいた時も、どっちのゴールか迷ってる様子が見えた。
スタジアムビジョンのリプレイを見た中谷選手が自分が触ったのは間違いないと思ったのか
オレだよ、と自分を指差すポーズ。
それでも宇佐美選手は自分のゴールかと思っていた様子だったが、
ポジションに戻る際にもう一度、オレのゴールだよアピール。

公式記録は中谷選手の移籍後初ゴールになっていたが、
宇佐美選手も2アシストの大活躍だった。
とにかく今年は毎試合色々な選手が活躍して、そこがここ数年と全く違う。
その点は、ポヤトス監督の手腕であることは間違いない。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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