Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:三浦弦太

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昨日はガンバ大阪の天皇杯初戦、JFL(J3 リーグの下)を戦うヴィアティン三重。

試合後のヒーローインタビューは決勝ゴールのデニスヒュメット選手だけでなく、大怪我から復帰して今季初スタメン&フル出場した三浦弦太選手にも行われた。涙ぐみそうになって言葉に詰まるシーンもあった三浦弦太選手のインタビューは、ちょっと心にくるものがあった。

いつもなら年パスが使えない天皇杯は写真撮影に適したメインスタンドの一番端の席あたりに座ることが多いのだが、昨日は友達と一緒だったこともあってメインスタンド中央付近前方、いつもの年パスの席のすぐ近く。

見える景色がいつもと変わらんなーって感じだったのだけど(あのエリアの席で文句言ったらバチが当たる)、三浦弦太選手のインタビューが目の前で行われていたので、それだけでもあの席を確保して良かったなー、やっぱりあのエリアの席はお高い年パス代を払っても価値があるよなー、と再認識。

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ともあれ、昨年は国立競技場のファイナルで涙を飲んでの準優勝だった天皇杯だが、なにせトーナメント戦でジャイアントキリングされることには定評のある我らがガンバ大阪。ここ10年の天皇杯だけでも大学生に2年連続で負けたり、一昨年は JFL のチームに負けたり。

それがあるから、試合前のスタンドでも周りのガンバサポ、ファンは皆、油断ならないことを語り合っていた。ルヴァンカップは既に J2 磐田に負けて敗退済みでもあるしね。



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前回ホームゲームの終了間際に怪我を負った三浦弦太選手の状態が発表されたが、
半月板および靭帯損傷という怪我のシーンを見て想像できた最悪のもので
色々な意味で辛いことになった。
が、当然一番辛いのは本人だろうし、けれどキャプテンを務めてくれた精神力で、
来シーズンにはきっとまた元気な姿を、力強いディフェンスを見せてくれると信じたい🙏

今季は移籍してきた中谷進之介選手とのコンビで、去年のザル守備が一気に改善されただけに
今後のガンバ大阪のディフェンス面も心配にはなるが…


で、今日の写真は、Photoshop で写真の中の邪魔者モノを消す AI 生成塗りつぶし機能事例。
サッカーの写真でもたまに使う。
Lightroom Classic ではまだここまで高性能なものが使えないので普段使いはしていないが、
友人知人フォロワーさんから特定選手のプリント、特定プレーの写真を頼まれた際は
邪魔になった相手選手などに消えてもらうことはある。

生成塗りつぶし機能が出てきた当初は、まだ機械学習による AI 補完がなかったこともあって、
ぶっちゃけ殆ど使えるものではなく、今までどおり手作業で
コピースタンプやら何やらの機能を使った方がマシであった。

とはいえ、年々進化が進んで Photoshop が 2024 バージョンになってからは、
こーゆーシーンでこのサイズのものを一発で違和感なく消せるようになった。
従来バージョンで感じていた
「消す被写体はデカいが背景は単純な芝生なのに、なんでこうスッキリ消せないのかなぁ」
ということがかなり減って(今も当然ある)、だいぶ使える感が出てきた。

やはり生成 AI 系の機能が実装され、削除系の塗りつぶしにも応用適用されるようになって
だいぶ使える度が変わってきたと思う。
背景が面倒くさくない時はバシッと一発またはごく僅かな追加修正で決まるようになった。
ホントありがたい。

無論、背景にスポンサー看板みたいな文字が隠れていたり、
背景に細かい模様が入っているような場合は難しいが、それは仕方ない。
将来はそれらも現実のデーターを元に補完できるようになるかもしれないし、
それ以前に手持ちのデーターを参照させて記憶学習させた上での補完、
AI 塗りつぶし削除が可能になるかもしれない。
というか、そういう学習が手元のデーターからできるようになって欲しいものだ。

あとは、先にも書いたように Photoshop には使える AI 生成塗りつぶし機能が実装されたのに
Lightroom Classic にはまだまだ旧来の、2世代ほど前の機能しかないのは不満。
早く Photoshop 同等レベルの機能に引き上げて欲しいものだ。

ただ、そんな Lightroom Classic でもマスク用の被写体認識はかなり高精度になった。
今年になってからのバージョンでは、9割以上の精度で使えているので、ほぼ常用。
サッカー1試合300枚の現像写真があったら1〜2割には使っている気がする。
結構なお高い高性能なマシンを去年買ったおかげで、AI 被写体認識マスクもサクサク。

昔のように顔の部分だけシャドウを少し上げたり補正するのに何も苦労しなくて済む。
気軽に顔だけ、特定の選手だけ補正できるようになったのは本当にありがたい。
普段の現像作業だけでなく、プリントする際の再調整でも多用する。

複数の選手がフレーム内にあっても個別に認識してマスクできるし、
2人の選手が多少絡んでいても結構な割合で個別に認識してくれる。
絡んだり、絡まなくても近くに複数選手がいると個別に認識してくれるようになったのは
やはり生成 AI 系の機能が応用実装されてからの最近である。

毎試合、数千枚以上撮影して数百枚の現像を行っているだけに、
選手個別のマスク、特定選手の顔だけの調整が本当に楽になって助かっている。
顔が俯き加減になったり、デーゲームだと逆光になったりするから、
そのあたりの調整は必須だからね…


写真の補正がどこまで許される云々だの言う寝言野郎や、
AI 機能にウンタラカンタラ文句つけてる時代錯誤の阿呆は放っておいて
どんどん面倒がなくなる、手間暇を減らす、時間を無駄にしなくても済む
そういう進化を今後も期待したいね!

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)
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TediousPhoto20240430

一昨日の鹿島戦の試合終了直前に、負傷退場となった三浦弦太選手。
試合後の監督インタビューでの話を聞くかぎり、いささか厳しいことになりそうな気配。
少しでも怪我が軽く、少しでも早くピッチに戻ってこられることを祈るのみ。

彼がガンバ大阪へ移籍してくれて8年目。
彼より長くガンバにいるのは、倉田、宇佐美、東口の3人だけになった。
A代表入りを目指して、当時まだビッグクラブ扱いだったガンバに来て、
移籍した年に早速 A 代表入りして、翌年からは若くしてチームキャプテンに任命された。

多くの経験ある選手がいて、もっとキャプテンに相応しい選手がいたのに
まだ若手で、しかも移籍して2年目の選手にキャプテンを任せること自体、
当時から解せないことだと思ってきたし、今も思っている。

何より、彼が移籍してきた頃からガンバ大阪は長く低迷する時代に戻ってしまった。
残留争いも珍しくない状況が続き、チーム状態は決して良くない中で
若いチームキャプテンとして苦労が多かっただろうことは想像に難くない。
「せっかくガンバに来てくれたのに、キャプテンを担ってくれたのに申し訳ないなぁ」
そんな気持ちになっていた。

だからこそ、彼を擁して、彼が DF の大黒柱として活躍しながら
タイトルを取って欲しいと思う。
ようやく少しずつトンネルを抜け始めている時に離脱することがあっても
ふたたびピッチに戻ってきて、活躍して、何か一つでもタイトルを、と願う。
彼が移籍して来てくれて、彼の苦労と活躍に応えるタイトルを、と。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240416

アレコレやることが多くて、うっかり昨日分の写真日記を投稿し忘れていたので
1日以上遅れで、まず昨日分から。

日曜日の鳥栖戦、長いアディショナルタイムの最後に
勝利のゴールを決めてくれた DF 三浦弦太選手。
もちろん、ヒーローインタビューは彼だったのだが、
ひとしきり喜びを爆発させた後だったせいか、
喜色満面というよりスッキリ感というか、どこかしら安堵も感じられる表情が印象的だった。

インタビューの受け答えも声が上擦るようなこともなく、
しっかりと、地に足がついた、落ち着いた対応で、
さっきスタジアムに歓喜の爆発を生んだゴールを決めたばかりとは思えないくらい。
そのあたりは、一昨年までしばらくチームキャプテンを任されて、
人間的に成長した彼だからこそ、という気もした。

ガンバ大阪へ移籍してきて、若くしてチームキャプテンを任されたものの、
そのあたりからちょうどガンバ大阪の低迷期にハマってしまい、
彼がキャプテンを務めている間にはタイトルを取ることができなかった。
個人的には、それが本当に申し訳なかったな、と思っている。

別に私がどうこうできる問題じゃないけれども、
せっかくガンバ大阪へ移籍してきて、キャプテンを任されて、
チームが苦しい時に、より一層の責任を負わせてしまった。
その彼がガンバ大阪の中心選手としている間に、是非ともタイトルを取ってほしい。

ガンバに来た時には「大阪に馴染める?大丈夫?」と思ったくらいだったが、
長年在籍している間にすっかり馴染んで、家庭を持って、
ガンバ大阪の顔の一人として活躍してくれている。
その彼に報いるタイトルが欲しい。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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今日の写真日記を完全に更新し忘れて、半日以上遅れの投稿になるので
どうせなら 3時間前に終わった今日の試合写真から。
と言いつつ、さっき SNS に投稿した写真だし、
タイトルも SNS に投稿した文章なんだけど😅
まぁ、あっちもこっちも別々にやる時間はないのでね。

それにしても、劇的ゴールであったし、試合後含めて盛り上がった。
たぶん今もガンバサポの皆さんはあちこちでビール片手に盛り上がってるはず。
家で一人祝杯のパターンもあるはず。

連敗の後、最下位相手に、それも10人相手にドローかよ…と思いかけた試合終了間際
ギリギリのギリギリの最後の最後に、弦太のミドルが決まって薄氷の勝利。
盛り上がったし、ある意味金の取れるゲームではあったけれど、
正直「これで喜んでええんか?」という内容ではあった。

いやホンマ、去年よりは良いけど、上(ACL 出場権争い)に行ける感じは
今の内容では全然期待できないからなぁ。
決定力の無さ、だけで片付けて良いのか?という気もする。

それにしてもちょうど後ろのスポンサーシートによく来るカップルの片割れ♂さん、
でかい声で的外れな蘊蓄くんの文句垂れで正直、試合観戦の邪魔っすわ…😩

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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