Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:万博記念公園

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「そんなの自分が合わせたいところに合わせたらええやん」
と言われたことがあるが、そりゃそうかもしれないけど、
それはセンスのある人間が言えることであって、
センスも何もない教科書通りにしか撮れない、いや教科書通りにすら撮れない人間にとっては
定番が、セオリーが知りたいのだ。

カメラを触り始めた時、花の写真では中央の雌蕊に合わせるのがセオリー、
と聞いた気もするが、雄蕊や花びらがボケてしまって果たしてそれでいいのか?と。
もっと絞り込んで全部にピントがくるようにすればいいのかもしれないが、
それならスマホで撮った方が早いしなー

まぁカメラで花を撮るなんて滅多にないから自分で勉強もせずスルーして
そしてまた同じ状況の時に悩むという進歩のない私である。

(X-S10 + XF35mmF1.4 R)

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TediousPhoto20240612ATediousPhoto20240612BTediousPhoto20240612C

足も目も悪い家族を連れて近所の公園にある紫陽花園地へ。
頻度の高い病院通いと近所のショッピングセンターばかりでは何なので
時間を作ってたまには連れ出して気分転換させたい故。
家族のためでもあるが、精神状態を落ち着かせておけば自分のためでもある。

目もかなり悪く、色の識別も難しいので、紫陽花をどこまで視認できているかは微妙だけど、
紫陽花園地の空気感や緑の匂い、緩やかに吹き抜ける風の感覚は感じてくれるはず、と信じて。

にしても、ここの公園も人の多く集まるエリアは三脚禁止にしてくれて、
通路が通りやすくなって良かった。
足の悪い家族みたいに歩行器や松葉杖で歩いていても、しっかり真っ直ぐ歩けない人もいる。
通路に三脚をドーンと置いて散策する人の邪魔をしているのにも関わらず、
当たるどころか掠りそうになるだけで睨んだり舌打ちする阿呆写真撮りは散々見てきたからね。
まぁ苦情も多かったら排除となったんだろう。
バリアフリーの精神にも反するし、あちこちで三脚禁止が増えてるのは当然だと思う。

まぁ私みたいに、付き添いついでに興味もないのに
とりあえずシャッター切ってるだけの人間に言われたくはないだろうけどw

(X-S10 + XF60mmF2.4 R Macro)

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TediousPhoto20240405A

先日まだ3分咲きの頃に、ちょっとだけのランチ花見へ行った際の一枚。
桜の開花が遅れていたせいか、チューリップも既に咲き始めていた。
まだ満開の品種・エリアは一部で、これから咲かせるところの方が多い状況だったが、
カラフルなチューリップ畑の奥にネモフィラの青い斜面があり、
その丘の上には桜が満開、という写真が今年は撮れそうな感じ。
私は以前撮ったから、また同じものを撮りに行こうと思わないけど。

そんなチューリップ畑では、アケボノという品種を植えている一角が
まだ全く咲いていないどころか蕾でもなかったのに、
一輪だけしっかり咲いていたので、思わず。

なんか良い。
↓こんなフツーの、どうでもいいチューリップ写真を撮ってるより良い。

TediousPhoto20240405B

ってか、チューリップの写真って何度撮っても同じようなものしか撮れない/撮らないから
もう撮っても仕方ないと思っちゃうんだよねえ。
花も二度同じような状況はないんだよ、とか言われても私には判らんし┐(´д`)┌
と開き直るくらい見る目がない。
まぁ花は贈るものであって撮るものではないしなぁ。

しかし、この日はなんでキットレンズなんか付けていたんだろ…

(X-S10 + XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)

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TediousPhoto20240404ATediousPhoto20240404BTediousPhoto20240404C

また、うっかり更新予約忘れで10時間遅れ投稿。

週始めの、ちょい花見を兼ねた短時間お外ランチ。
ソメイヨシノは、まだ咲き始めから3分咲きで平日だったが、
東広場のジンダイアケボノは満開近し。
桜の樹の下はどこも陣取りされていたが、逆にベンチが空いていたので、そこで昼ごはん。

その後、戻るまで中央エリアあたりまで少しだけ散歩したが、
ソメイヨシノの並木がある東大路通路あたりは、歩く人が多いだけでなく、
ちょっとした芝生に夏休みの海水浴場状態の密集さ。
満開ごろの土日はこんな状態なのは知っているけれど、
まだ3分咲きの平日なのに…凄い人出。

TediousPhoto20240404D

満開見頃必至の今週末はとんでもないことになるやろねえ。
まぁ見に行こうと思っている人は、とりあえず太陽の塔より西側、
春の泉あたりの方がまだマシです。
桜の数は少ないけれど、人もまだマシ。
(平日は人も少ないと言えるけど、休日は言えない😅)

(X-S10 + XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)

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TediousPhoto20240403

スマホ写真に有りがちであり、どうでも良すぎてブログに載せるようなものではなく、
時限で消えていく Instagram のストーリーに流すか、
ゴミ捨て場の X (Twitter) に投棄するか、
の二択のような写真だが、
たまには写真日記的にコレで良いかという気がしたので、掲載。

まだソメイヨシノは3分咲きといった程度だったが、
この場所にあったジンダイアケボノは満開近しだった。
このあと1週間は花見してる余裕も無さげなので、短時間のランチ花見。
食後のデザート?のお団子で、今さらやるか?的な使い古された一枚。

いや、一枚どころか、画角を変えたりして何枚か撮ったんだけど、
団子にちゃんとピントが来てるのがこれだけだったという…orz
スマホカメラは(超広角以外は)意外と寄れないからなあ。
一応こんな写真撮ってる恥ずかしさもあって、確認しながら撮らなかったミス。

X-S10 も一応持っていっていたが、こんな馬鹿らしい写真を撮るのに
わざわざカメラを出すのはどうかと思った。
というか、恥ずかしさの自乗は避けたかった…😅

(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ)

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TediousPhoto20240222

だいぶ前に落としてから全く見当たらないまま。
色々と探してみてるんですが、どこへ行ったのか…
シーズンオフも終わろうとしているのに、見つかりません。
諦めるか否か。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / Classic Nega)
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TediousPhoto20240130
(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / PROVIA)


フォクトレンダー NOKTON 23mm F1.2 でのファーストカット。
後処理で露出だけプラスにしてある。
かれこれ2年使ってるのに X-S10 の EVF で見た感じと撮影結果の露出の乖離に未だ慣れられていない。

自分のカメラライフの今後を占う Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 購入

レンズ自体のことをどうこう言える能力も知見も知識も経験もないから置いといて
使い始めてすぐ

「あれ? 35mm って、こんな広かったっけ?」

という戸惑いが自分の中にあった。

元々「標準」と言われる 35mm 換算 50mm 前後の画角が苦手で、
35mm という画角が自分の中でしっくり来ていた。
自分の標準画角は 500mm と 35mm だと思っていた。
(500mm は 2本の 500mm 単焦点レンズを常用して身に染み付いていた故)

ところが 35mm 相当のレンズをしばらく使うことなく、
最近 X マウントでは 50mm ちょい相当のレンズばかりを使っていたせいか、
ちょっと感覚がそちらに引っ張られていたようだった。

と考えたのだけど、自分自身の視野が狭くなったことが原因なのかもしれない、と思い直したり。

視野が狭くなった、と言っても、緑内障で物理的な視野が狭くなったとかではなく、
また、歳をとって思考の柔軟性や物事を見る範囲が狭くなったことの比喩でもない。

実際に、パッとモノを見て認識する、というか、意識する範囲としての視野が狭くなっている。
そう思うところはある。

10年前は 35mm が自分のパッと見て意識する視野、視界だったから、その画角が自然に感じた。
今はモノを見て意識の届く範囲が狭くなったからこそ、逆に 35mm が広く感じるのかも。

NOKTON 23mm F1.2 を手にして1週間、そんな思いでいる。

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