Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:ルヴァンカップ

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(体調不良で数日更新をぶっ飛ばしていたので、先週書いていた長い未投稿記事を昨日今日分として投稿、まず昨日分として前編の投稿です😓)

冒頭の写真は、先日のガンバ大阪ルヴァンカップ高知アウェイのバスツアー出発時の一枚。

去年、天皇杯の宮崎アウェイに行くつもりで予約していたのに、家庭の事情を鑑みて直前に断念したことがメッチャ心残りだったので、今回の高知には是非とも、でした。

ただ、相変わらず泊まり遠征は厳しいので日帰り限定は最初からの条件。大阪から高知への飛行機は ANA のプロペラ機だけで既に予約も厳しく、尚且つ懐具合も厳しかったので断念。

少し前なら日帰りでも余裕で車一択だけど、ガソリン代は高いし、向こうの駐車場のこともよく判らない。そもそも同行者は1人だから結構割高になる。と思えば、行きは高速バス、帰りは(時間に合う高速バスはないから)電車で行くかなぁ……いやでも、車かなぁ……

と悩んでいたところに、対戦相手の高知ユナイテッドSC 側(名鉄観光サービス岡山支社)からアウェイバスツアーのお知らせが。

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時間に縛られて心太のような旅なんて、内容がいくら魅力的でも No Thank you な私だから、バスツアーなんてもう記憶にないくらいしていない。ガンバ大阪のアウェイバスツアーは大昔に一度だけ、お試しで行ったけれど、うんもう次から高くても電車 or 車で行こう、と思った記憶しかない。

が、今回は元々時間がなくて行って帰ってで十分。そして公共交通機関だと高知駅からのシャトルバスの時間も読めないし、ルヴァンカップだから同点なら延長戦、PK戦。PK戦までやったら1時間以上の時間延長になるから、終電がいくら19時半発の特急とはいえ、ちょっと気になる。

アウェイバスツアーならそういった時間を気にせず、スタジアム直行直帰。精神的に楽。バス車内の雰囲気が心配だったが、実際は静かで落ち着いていて良かった。昔行った時は結構アレだったから助かった。

それに何より安い。高知まで往復高速バスで行き来する価格+スタジアムへのシャトルバス往復+αだから、利便性を考えれば十分リーズナブル。電車で行くより4割安。

そして、ガンバ大阪側からバスツアーを開催するならともかく相手さんからは珍しい。と思ったら、高知ユナイテッドSC さんは毎試合ツアーを企画してるようで、それでも最少催行人数に達することがないことが多い中で、そこは流石にガンバ大阪サポ。

あっという間に最少催行人数を超え、最終的にはバス2台体制!そのせいか、「添乗員は同行しません」とあったのに各バスに添乗員も同乗していました。

ツアー自体は以前の記事でも書いたように、良いツアーでした。思い出になりましたね。以前はガンバ大阪のアウェイバスツアーもよく企画されていたが、今はバス会社もインバウンド相手のバスツアー優先のせいか少なくなったこともあって、貴重だったと思います。

ただまぁ行って、観て、帰って、だけだったので、高知で旬のカツオを食えなかったのは返す返すも残念。だけど、また高知へ行きたい衝動が起きたので、いずれ遠くないうちに、きっと。最後に行ったのは10年くらい前だけど、その時はほぼ通りがかりって感じだったしねぇ。

と、前置きは長くなったけれど、この時のアウェイ遠征で録ったスナップ動画をまとめたものを、先週 SNS で公開していました ⬇️


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先週木曜日に行ったルヴァンカップ高知ユナイテッドSC戦。
場所は高知のホームスタジアム、春野総合運動公園陸上競技場。
陸上競技場の名が示すとおり昔ながらの陸スタ、
トラックがフィールドの周りにあって観客席からピッチは遠い。

ま、陸スタの中ではまだ見やすい方だと思うけれども、
ピッチは遠いのでいつもの 400mm 単焦点レンズでは選手のサイズは小さい。
晴れた昼間のゲームなので、持ってきたテレコンを装着しようかと思ったのだが、
(そもそも装着するつもりで持ってきた)
幾つかの理由で結局テレコンは付けなかった。
(少し前の味の素スタジアムでは反対側へ攻める前半だけ装着していた)

AF 速度精度や画質の問題もあるが、一番の理由は引きで撮りたかったこと。
普段のサッカー撮影では「引きで撮りたい」とは全く思わないけれど、
滅多に来ないアウェイのスタジアムでは、そこの雰囲気も込みで撮りたい。

どんなフィールドなのか、ピッチの周りには何があるのか、
そして何より、相手のクラブのスポンサー看板、それを込みで撮りたい。
最後の「四万十の純天然水」なんて、いかにも高知らしくて良いじゃないの。


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TediousPhoto20250322

昨日に続いてまた日付が変わってからの前日分更新😓
なかなかブログに手をかける時間が取れなくて、というより寝落ちしていた。

一昨日はぶっちゃけ、J1 クラブの力を見せられたかどうかは疑問の残る内容だったが、
ガンバの選手を見るボールパーソンの子どもたちの視線は熱かった。

本当なら彼らを視線をフィーチャーした写真を撮りたかったが
そこまでの余裕がなかった。
自分の技量というか精神的な余裕、撮るものを考える余裕がなかった。
スタジアムの構造上、レンズの焦点距離も足りなかったけど。

もちろん、そういう写真を撮った場合には SNS やブログには載せられないけど、
そもそもネットに載せることが目的で写真を撮ってるわけではないから、
そこは無問題。

だけど、いつものことだけど、試合中のプレーしている選手だけを撮るのが精一杯で
なかなか周囲を見渡して、プレー以外の何かを見つけ、収める能力に欠ける自分だ。
結局そこは全く進歩しなかったが、性格的なものもあるだろうなぁ。


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TediousPhoto20250322

昨日はガンバ大阪のルヴァンカップ1回戦、高知ユナイテッドSC戦を
高知まで観に、応援しに行っていました。
去年、天皇杯の宮崎アウェイに行くつもりで予約していたのに、
家庭の事情を鑑みて直前に断念したことが、
昨年3本の指に残る心残りだったので、高知には是非とも、でした。

また、今回は高知ユナイテッドSCさん側から企画されたアウェイ遠征ツアーで
行ってみたわけですが、そのことはまた後日に。
ちょっとまとまってブログ書いてる時間がないので、また。

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TediousPhoto20241102

今日のルヴァンカップ決勝戦、名古屋 vs 新潟は延長戦からの PK 戦までもつれ込む激闘。
テレビ観戦でガンバの試合でもないのに疲労を感じるくらい凄い試合を見せてもらった。

新潟の初タイトルを是非ともと応援していたのだけど、PK戦は仕方ないね。
見ている方もやるせなくなるのが PK 決着だけど、なんというか結果的には
名古屋を退団帰国する名 GK ランゲラックの花道を飾る勝利、優勝だった。

ということで、思わず前回ルヴァンカップもとい当時のナビスコカップを獲った
2014年優勝時の、最高の瞬間から一枚。
たぶん、過去に載せた写真の別カット、のはず。
(カメラマン向けに2回目のカップ掲げるところだから)

そして3週間後は、同じ国立競技場で我らがガンバ大阪がヴィッセル神戸と天皇杯決勝。

今日みたいな凄い試合も、激闘も、延長戦も、ましてや心臓に悪い PK 戦も要らない。
ただただ、勝利さえあれば良い。
内容なんてどうだっていい、10個目のタイトルを得られれば良い。

今日の新潟は「良い試合だったよ、感動したわ」と言える内容だったけど、
選手もスタッフもサポーターも、そんな言葉より勝利が欲しかったのは言うまでも無い。
勝ってこその決勝戦。
だから3週間後も、とにかく勝利だけを願う。

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