Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:ルンバ

本年も場末の独り言発散ブログにお付き合いいただきありがとうございます。今年も大晦日を迎えて最後の更新になりますが、2018年の “お買い物ベスト” 残り5製品を紹介していきたいと思います。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2018 【前編】6位〜10位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2018 【中編】次点その他各賞


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書いておくか、というより書いていたテキストを放置してあったので、まとめ直して感想を記しておきます。

以前からルンバに興味はあったものの、

ルンバって、元々ルンバが掃除できるくらい部屋が整頓
もしくは部屋にアレコレ物が置かれていない人向けでしょ?


と思っていました。周りで便利便利と使っている人も大半が几帳面で、元々自分で掃除するけど面倒臭いから導入した、という人が多いように思います。

当方、家事の中で掃除が一番苦手です(^_^;)。たまに思い出したように、汚れが気になるとガッツリやりますが、面倒くさがりの習性としてやりたくない。家族も昔は割とマメでしたが、最近はズボラです。

ですので、「興味あるなぁ、一度使ってみたいなぁ、掃除代行に役立つかなぁ」と思っていても、

うちの家はルンバがちゃんと掃除できるような LDK じゃなく、あちこちに物はあるから、ルンバはすぐに行き詰まってちゃんと掃除できへんと思うし、買っても使えん、使わんようになるだけとちゃうか?


そう思って、なかなか購入の踏ん切りがつかなかったのですが、今年7月の Amazon プライムセールで一番安いルンバ(↓以下のルンバ 642)が激安特価2万円台だったので、思わずポチりました。


(641, 642, 643 という細かな型番の違いは販路の違いらしい)


一番機能の少ないモデルとはいえ、ダメ元で買うには少々高いですが、自分のところで使えなかったら周りで興味ある人多いから譲れるだろう、という目論見もあって購入した次第。

上位機はスマホ連携ができたり、タイマー予約ができたり、掃除の仕方が賢くなったり、学習能力が高かったりするらしいですが、まずはお試しだから基本機能だけで十分と思って、最も廉価なモデルにしました。今でも特に上位機が欲しいとは思いません。

(ルンバ以外の国内メーカー品や安価な中華ブランド製品は、使えないと判断した時に、その製品だからダメなのか?この手の製品が合わなかったのか?の理由が曖昧になるので、定番かつ鉄板のルンバしか買うつもりはありませんでした)

Roomba642C


で、結論から言えば、

ダメ元で買ったけど、思いのほか便利に使えてる


という感じ。

ルンバのモデルケースで出てくるようなフローリングでモノの少ない綺麗な部屋ではなく、あっちこっちにモノが置かれているわ、椅子もテーブルもあるし、基本フローリングだけど絨毯がひかれてる部分もある、そんな

決して自動掃除機に向かないウチの LDK でも
マメに掃除する人がいないと重宝する


と断言できますね。

もちろん、ルンバは隅から隅までキッチリ掃除してくれるわけではありません。あちこちに物があってルンバの動きを阻害する LDK ですし、一番機能の少ない廉価モデルは頭が悪くてアホすぎる動き満載なので、特にそうです。

とはいえ、

適当掃除でも勝手にやってくれる存在がいるのは大助かり


です。壁の隅に埃が残っていようと、フローリングの大半が掃除されているのといないのではえらい違いです。(細かい人は無理だろうけど)

毎日もしくは2日に1度でもキッチリ掃除するような家族がいればこんなものは必要ありませんが、そうじゃないなら、あれこれモノが点在していて「ルンバとかで掃除させるのに向かないかも…」と思っていても、意外と役立ちます

ということで、結論を先に書いた後は、4ヶ月間使ってきて感じたことを幾つか列挙しておきます。


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