Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:ラリー

鈴鹿のモースポフェスティバルにも SUPER FORMULA 公式テストにも行けなかった私の、今シーズン最初のモータースポーツイベントは、実質ラリー初観戦の新城ラリー(全日本ラリー選手権 Round 2)でした。(今日のS耐鈴鹿も仕事を考えて断念…)

前回記事でも書いたように、今回は実質初観戦のラリーイベントのため、まずは様子見、ロケハンという感じで行きました。未明から高速飛ばして朝イチから現地…ではなく、手持ちの青春18きっぷでマッタリと行き、午後の SS4 だけ(と幾つかのイベント)を観戦です。

新城ラリー 2019 ちょい初観戦【前編】

ということで、新城ラリー 2019 初観戦の記録、前回の続きです。本題の全日本ラリー新城ラウンド SS4 やその後の FMX デモンストレーションイベントの話などを。

前編記事でも書いたように、メイン会場「県営新城総合公園」で行われる SS1/SS4 のセクションは、たった 580m の超短距離の戦いです。全日本ラリーでトップクラスの車なら 30秒を切りますし、一番下のカテゴリーの車でも 40秒かかるかどうか。

ShinshiroRally2019_69
(新城ラリー2019 ガイドマップ PDF より)


公園内の道路を走るため、レースカーとの距離は近いけれど写真を撮るには街路樹と生け垣の処遇がなかなか厄介。観るには近くて最高だけど撮るとなるとちょっと難しい?ことは、写真とともに前編でアレコレ記しました。

昼前到着だったため、良い場所はどこも押さえられていますし、そのあたりは次回のために覚えておくこととして、今回の立ち位置は悩んだ挙句、とりあえずココで。

ShinshiroRally2019_48


生け垣が邪魔ではありますが、望遠レンズで抜けば、空の広場前の緩いコーナーの途中で正面から撮れるそう…というのが目論み。

立ち入り可能エリアの隅の方で目立たないせいか、SS 開始時刻近くになっても人が集まることもなく、その点では良かったですが、さて……


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先日、愛知県と静岡県の県境あたり、三河の山の中で行われた 2019年全日本ラリー選手権第2戦、新城ラリー 2019 をちょい観戦に行ってきました。

ShinshiroRally2019_01


以前から全日本ラリーを観に行きたい、できれば撮りたいという思いはあったのですが、なかなか行くタイミングが見い出せず、ようやくであります。

ラリー自体は初観戦というわけではなく、ずいぶん昔、東京在住時代に友達に連れられて嬬恋へ観に行った記憶はあるのですが、あの頃は右も左も分からず記憶もほとんど残っていないので、実質今回が初観戦みたいなものです(^_^;)

昔は写真を撮るなんて考えは1ミリもなかったので、カメラを持って観に行くのも初めて。ですが、いきなり実質初観戦のものへ行って、まともに写真が撮れる訳もないので、

今回はラリーイベント体感&ロケハン


という感じで、撮影は二の次感覚で気楽に行ってみました。

撮れれば撮る、撮れなくても問題なし。イベントの雰囲気を感じて、次に来る時に本気出せるように


そんな感じでしたので、カメラ機材も D500(バッテリーグリップなし)と AF-P 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR の軽量な 1セットのみ。



さらに軽い E-M1 Mark II + LUMIX 45-175mm でも良いかも?と思いましたが、ロケハン様子見とはいえ、動体相手の撮影なので信頼できるカメラで。

ShinshiroRally2019_03


今回はマッタリモードなので、朝イチのセッションに間に合うように未明から高速飛ばして行くことも、朝イチの新幹線に乗って行くこともなく、手元にあった青春18きっぷでマッタリ向かいました。

子供の頃から青春18きっぷ旅には慣れ親しんできた我が身も、そろそろ片道5時間近い鈍行旅には腰が引けるお年頃ですが、

忙しくて疲れてるから早朝から長時間車運転する気になれない
そもそも始発新幹線で向かったところで、朝イチのセッション(SS1)に間に合わない


ということと、様子見なので費用をかけずに「午後からの走行セッションを観られたらええわ」という感じで現地へ向かいました。

ShinshiroRally2019_68
(駅からラリー会場まで徒歩15分!)


ラリーは山の中で行われることがほとんどなので、どうしても車で行くしかなく、たとえシャトルバスが運行されても極めて制限された観戦になってしまうことが多い中、この新城ラリーは

鉄道駅からラリー観戦会場へ徒歩で気軽に行ける


というのは素晴らしいです。

歩く時間も15〜20分程度、電車もローカル線とはいえ 1時間に1本くらいはある路線なので、公共交通機関でのアクセスも無理がありません。

そんなこともあって、今回のお試しくらいは電車で観に行ってみた次第です :-)

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