Tedious Days More×3

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タグ:ミラーレス

毎年6月の Apple WWDC 基調講演で発表されるアレコレについて記事にすることが多いのですが、今年はマジで特に書くことも書きたいこともないレベルだったので、余裕でスルーしました(^_^;)

さて、前回は撮影した写真をどうするか?ということの一つとして、近年よく使っている激安フォトブックサービス3種類を簡単に紹介、比較しました。

ワンコインで作れる激安フォトブック 〜いつも使ってる3つのサービスを比較 【前編】

撮った写真は「基本的に画面上で完結」と思っているクチで、適当に現像してオンラインアルバムや SNS に載せたり、人に送ったりして終わりの私ですが、それでも

写真はプリントしてナンボ


という意見はそれなりに理解できています。(それでも、今どきプリント絶対主義者はアホとしか思いませんが)

ただ、基本的に面倒臭がりの私はその昔 A3 出力可能な写真用プリンターを購入したものの、カラーマネージメントも調整も面倒臭くなって放置(^_^;)、今では紙出力をするのは、キタムラなどのお店プリントと、安かろうそれなりだろうの激安フォトブックが中心になっていることは前回記しました。

そんな中、「ワンコイン以下で作れる激安フォトブック」は、よく利用しています。私が常用している激安フォトブック・サービスは以下の3つ。

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今回はこの3つのサービスの特徴、個人的な印象をそれぞれ個別に記しておきたいと思います。また最後に、これら3つのサービスおよび激安ではないフォトブックとの使い分けにも言及しておきます。

(なお、本記事におけるフォトブックの写真は全部 iPhone 適当撮りのため、画質や色味を写真で判断することはできませんので予めご了承ください)

CheapPhotoBook06SizeALL


なお、前回も強調しましたが、再度念押ししておくと、

200〜500円で作れるフォトブックに
画質や造りを期待してはいけない


わけで、解像感、コントラスト、発色いずれも普通のプリントよりだいぶ落ちるのは、3つのサービスとも同じです。

ぶっちゃけ、スマホでちゃんと撮れた写真なら60万円のカメラで撮った写真と大差ないレベルのプリント画質です。そういう意味では、スマホ写真のプリント向けであり、レンズ交換式カメラで撮ったものに対しては不足なのは事実です。

ただ、「数百円レベルで作れるお手軽さ」は何にも代えがたいものがありますし、画面じゃなく紙でシェアできる良さは価格に関係なく、また安い分だけ皆で作ったり配ったりするのも抵抗が小さいのは何にも代えがたい魅力であります :D


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今年はブログを書く時間を写真整理に充てる方針で、なんとか今のところ(ほぼ毎週の)サッカー写真と、ヒコーキ写真は整理できているのですが、サーキットでのレース写真は整理しきれず次々と積まれてる状況です(/_;)

もっとも、ヒコーキ写真が整理できているのは今年はまだ航空祭へ行っていないからだったりするわけで、今春の航空祭はガンバ大阪のホームゲーム日程とかち合う週末が多く、今日もナイトゲーム鹿島戦の前に PACAF F-16 のデモフライト予行だけでも日帰り強行しようかと思いつつ、キックオフの時間に間に合わなさそうで断念……orz

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とまぁ、そんなこんなの昨今ですが、写真をアレコレ撮っていて時々聞かれるのが、

撮った写真はどうしてるの?


ということ。カメラメーカーや写真イベントでのアンケートにもよくある質問ですね。

そこは人それぞれで、飛行機やモータースポーツ方面を撮影している人を SNS などで見ていると、
  1. Instagram や Twitter など SNS に載せる
  2. Airliners.net や JetPhoto など審査制のフォトサイトへ投稿する(審査に通って掲載を目指す)
  3. フォトコンテストへ応募する
  4. 仲間うちやフォトサークルでの写真展で展示する
  5. 直接送付または別の形で被写体の個人や関係者に見てもらう
  6. ネット上のフォトストレージ・フォトアルバムサービスに載せて不特定多数または特定の人に見せる
  7. プリントして自分で楽しむ、他人に見せる、渡す
  8. ……

色々な形がありますが、SNS 上で見ているせいか、フォトコンや写真展目的を除くと、やはりネット上で完結する形で収めている人が多いように見えます。(最近はオンラインのフォトコンもありますけど)

デジタル時代になってからカメラを手にした私なんかも、典型的な「基本的に画面上で完結」と思っているクチであります。適当に現像してオンラインアルバムや SNS に載せたり、人に送ったりして終わり。ありがちです。

CheapPhotoBook07


と言いながらも、「写真はプリントしてナンボ」と先達に言われまくったこともあって、随分前に A3 出力可能な写真用プリンターを購入したのですが、盛んにプリントしていたのも最初の半年から1年くらい(^_^;)

今では、A3 対応な分だけ馬鹿でかいプリンターがサブデスクの場所を大きく取ってるだけであり、デカいプリンターの上にモノが山ほど積み重なっております。(普段使うプリンターは別にあるので)

そもそも、A3、A4 くらいのサイズで写真プリントするとなると、

自宅でプリントしても金は結構かかる


わけです。お店に頼むより安いとはいえ、A4 でも(真っ当な)用紙代とインク代で数百円、A3 だと千円くらいかかることもあります。

おまけに、お店プリントと違って

自宅プリントだとすぐにやり直せる分、
試行錯誤して用紙とインクが遠慮なく消費


されてしまうので、最終的な仕上がりは納得いくものであっても、お店プリントに頼んで「こんなもんで仕方ないか」と妥協する時より費用にはかかってしまうことは少なくありません。

(2L くらいで試し刷りして色味を合わせても大きくプリントすると解像感を調整したくなる時とかありますから…)

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というようなことがあって、しばらくは撮影写真のプリントも少なくなっていたのですが、一昨年や去年くらいからよく使うようになったのは、

ワンコイン前後で作れる激安フォトブック


です。

値段が値段ですから画質には超妥協が必要です。はっきり言って「安かろう、それなりだろう」です。悪かろうとまでは言いませんが、キタムラのお任せプリントの方が55倍綺麗です。

ですから、風景や真っ当なポートレート写真を作るフォトブックには向きませんし、私も使いません。綺麗さを必要とする写真をプリントする時は自宅でプリントするのが面倒になった今でも、ちゃんとしたネットプリントもしくはキタムラのお店プリント(ネット経由で注文)を使います。

けれども、この激安フォトブックは安くてまとまった写真を載せられるだけに、

気楽・手軽に記録写真を残していくには最適


な方法の一つでもありますし、せっかく撮った写真を

やっぱり少しくらいはプリントしておきたい、画面だけじゃなく紙でも観たいよね


という時でも非常に敷居の低いお値段ですので、妥協込み、もしくは使い分けでオススメしたいサービスです。

なにより紙という媒体にしておけば、

手軽に渡せる、リアルで囲んで見られる


良さもあります :-)

ということで、前置きが長くなりましたが、私が良く使う3つのフォトブックサービスについて、それぞれの特徴を示しておきたいと思います。


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平成を写真で振り返られるほど長く写真を撮ってもないし、振り返るに値する写真も撮ってないわけですが、(撮るのも撮られるのも撮る奴も全部)カメラ大嫌いだった私が、パソコンの周辺機器という観点から入って深みにハマってしまったデジタルカメラも平成を代表する製品の一つでしょう。

思えば平成の時代にカメラはフィルムからデジタルへの大移行があり、そして今、フィルム時代から続いた一眼レフという仕組みも平成とともに終焉を迎えつつあります。

そして、メーカーもユーザーもミラーレス機へ向かう流れは加速するばかりの昨今、そんな中、私はメインシステムをミラーレス(マイクロフォーサーズ)からデジタル一眼レフ(ニコン Fマウント)へ戻してからちょうど1年が経ちました。

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恥ずかしながら帰ってまいりました( ̄^ ̄)ゞ

ミラーレス初号機であるパナソニック DMC-G1 購入から、デジタル一眼レフをメイン機としつつもアレコレと各社ミラーレス機を買っては売りを繰り返した私(^_^;)

おまけに、一度は全てのミラーレス機を全て処分してデジタル一眼レフ(キヤノンEFシステム)だけにしたはずが、血迷って?長年使ったデジタル一眼レフシステム一式を売って、ミラーレス機(マイクロフォーサーズ)オンリーに移行したのが2年前。

どうしても実地に試したかった E-M1 Mark II を中心としたオリンパスのマイクロフォーサーズシステムはその良さを感じつつも、自分の求めるモノまでは厳しくて、結局1年かけて準備して、やっぱりデジタル一眼レフに戻ってきたのが1年前。

ぶっちゃけ自分でも「何をやってんだか」とか「無駄金使いまくった」とか思うところはありますが、

我ながら馬鹿だと思うけれど
自分で試してこそだから仕方ない


とも思うわけです(⌒-⌒;)

試すことが無理な機材ならともかく、そうでないなら、自分が撮りたい被写体を自分が手にした機材で存分に試さなければ、良いも悪いも判らない、と痛切に感じることが多かっただけに……

つくづくアホやと思うけれど、そこはもう「アホやからしゃーない」と自分で言うしかありませんし、人様が思うほどあまり後悔はしてません。(ゼロではないw)



そんなわけで、相変わらず右往左往しつつ無駄遣いもしながら、ちょうど1年前にメインシステムをデジタル一眼レフ(ニコン Fマウント)システムに戻したわけですが、そのことについての自己評価は、

120% デジイチに戻って良かった


に尽きます。思ってた以上に後悔は皆無でした :D


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iPad Air 2 を 4年も使い続け、コレは!と思える新世代 iPad を待ち続けて買ったわけですから、今回の iPad Pro の買い物には高い金を払った分は納得しています。そして、実際に2日間使ってみて、

価格とメモリをケチった以外は文句のつけようがない


デバイスだと感じてます。

とはいえ、この馬鹿高い値段に対して納得できる購入理由がなければならないわけですが、私にとってその理由の一つが、今回の iPad Pro から lightning 端子に代わって採用された USB-C 端子。

Lightning 端子時代までは SD カード以外のメモリーカードを読み込むのはアレコレ手間暇かかって、それでも不安定で苦労したけど、USB-C 端子になったら今度こそ安定して CF や XQD カードを読み込めるようになるかな?


という期待があったわけです。

歴代 iPad を買うたび、「出先、旅先でカメラ撮影画像を iPad に取り込んで取捨選択&仮現像して自宅に戻ってからの作業を軽減する」というメソッドを試行錯誤していたわけですが、メモリーカード取り込みまわりの面倒くささに結局諦めていたので、USB-C 端子採用で今度こそという思いなのです。

今は泊まりの撮影旅行時には Windows ノートPC を持って行ってますが、やはり少しでも軽い方がいいですからね!(iPad Pro はディスプレイの色域が殆どのノートパソコンよりしっかりしていますし)

そんなわけで、新型 iPad Pro を買ったユーザーがみんな行なっているであろう

iPad Pro の USB-C は、どんなデバイスに接続できるか?


というのを、手持ちのデバイスで幾つか試してみました。



なお、USB-C ではない従来の USB Type-A 端子で利用するデバイスやケーブルについては、アップル純正の USB-C → USB 変換ケーブルではなく、Amazon で買った安物の USB-C → USB-A 変換アダプター(上記参照)を使っています。一応、念の為。


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先週末、ニコンのミラーレス機体験イベントに合わせたかのようにリークが流れてきたキヤノンのフルサイズミラーレス機 EOS R と、新マウント RF マウントに沿ったレンズが4本発表されました。

光学の可能性を広げる新イメージングシステム“EOS Rシステム”が誕生 カメラ・レンズで構成する「EOSシステム」がさらに拡大 | キヤノングローバル
キヤノン:EOS Rシステムブランドサイト
キヤノン:EOS R | 概要
キヤノン:RF24-105mm F4L IS USM|概要
キヤノン:RF28-70mm F2L USM|概要
キヤノン:RF50mm F1.2L USM|概要
キヤノン:RF35mm F1.8 マクロ STM|概要

リーク情報通りの内容ですが、なかなか気合い入っています。ニコ爺のソニー流出対策とか考えてないの?というニコンの守りの姿勢しか見えなかったのとはちょっと違いますね。

ボディは基本的にデジタル一眼レフの EOS 5D/6D シリーズからはみ出さない範疇であり、

ボディはコンサバだけど、レンズはアグレッシブ


なところも昨今のキヤノンらしいです。(値段が可もなく不可もないあたりも)

ボディ内手振れ補正はない代わりに、CMOS センサーの画像情報によるブレ量をレンズ側へ送って手振れ補正を強化するシステムになっているようですね。あと、

瞳 AF はしっかり入ってる


ところは外していないようです。まぁ、キヤノンのことだから、ボディ内手振れ補正付きボディがそのうち出てきそうな感じですけどねぇ。

他には

RFレンズには任意機能割り当てのコントロールリング搭載


というのも、マウント一新の際に機能的にも新しいものをしっかり付けよう、単に一眼レフからミラーレスに変えただけではないようにしよう、というのが伺えて良いですね。

とにかく来年とかではなく、最初から目玉レンズを用意し、さらにはマウントアダプターもノーマルタイプ以外に4種類の工夫された製品が用意されて、

ウチはミラーレス用レンズはソニーにはないレンズあるよ
一眼レフ用のレンズをただ使えるだけじゃないよ


と魅力アピールできるのは用意周到、いつでも出せる玉はあったんだろうなぁ、という印象です。

とにかく、以下の4種類のマウントアダプター一つとっても魅力的すぎます。


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ニコンが「Z」の銘を冠した新マウントの本気ミラーレス機を出して、「後出しキヤノンはどうするのかな?Photokina 前に発表するという噂としない噂が錯綜してるけど…」なんて思っていたら、週末になって EOS R & RF マウントのどエライ噂が出てきましたね。

キヤノンの看板レンズの一つ 50mm F1.2L がリニューアルされるのはともかく、まさかの 28-70mm F2!チャレンジングなレンズに、マウントアダプターはドロップインフィルターやコントロールリング付きまで用意され、ボディはまだ一部の情報しか出てきてないものの、AF最低輝度限界 -6EV というのは間違いとしか思えない数字。

飛び道具だけでなく、35mm マクロのように昨今のインスタ映え狙いっぽいレンズだったり、普通に使えるズームとして 24-105mm F4 を出してくるのも周到です。ニコンみたく「来年 24-70mm F2.8 が出るのに、キットレンズも同じ画角レンジの 24-70mm F4 なのかぁ」ということもない。

(24-105/120mm の F4 ズームは画質評価はそれなりなので、画質優先で 24-70mm に抑えたニコンの判断が間違ってるとは思いませんが、標準ズームは F4 通しで良いと思ってる人は画質最優先よりレンジの広さを選びたい人が多いように思いますけど…)

いずれにせよ、ニコンみたいに既存ユーザーの移行しか考えてないであろう「今の一眼レフ用レンズが使えるミラーレス機」ではなく、「どうよ?これならミラーレスの意味があるでしょ?RFマウント使ってみたくない?」という心意気が出てるのは好感が持てます。(ボディ内手ぶれ補正の搭載がないなら大きなマイナスでしょうけど)

というか、久しぶりにキヤノンの本気を見せてもらえそう、というか、手ぐすね引いて待ち構えていた感がしますね。EFマウント移行時のレンズ攻勢も結構なものだったらしいですし、正式発表やその後を楽しみに見ていきたいです。

寝られない夜なので、ニコン・ミラーレス機 Z6/Z7 についての独り言

AFS500mmF56PF_Release1


パナソニックがフルサイズ参入、それもスチルというビックリの噂も同時期に流れて、デジタルカメラ激動の季節という感じですが、動体撮影メインの私にとってはまだ様子見な気分です。

というか私自身、去年やっちまったばかりでもあるし、しばらくは冒険なしです。D500 には結構満足できていて、フルサイズもとりあえず一眼レフを買うのは間違いないので、ニコンの Z もキヤノンの R も外野から楽しく弥次馬するだけなのですが、問題はコレ↓

AFS500mmF56PF_Release8


いやー、本気のミラーレス機とともに、一眼レフ用の凄いレンズが出てきたというものです。半年前に買ったばかりのゴーヨンをロクに使えてないのに、超魅力的な 500mm。もっと言えば、

超望遠レンズのゲームチェンジャー


とも言うべきレンズでしょう。

発表時のスペックを見て予想以上の軽さに驚きましたが、ニコン大阪へレンズ実物を見に行って、改めてそのコンパクトさにも魅力を感じた次第。


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散々ネット中を確定的な噂が飛び回っていましたが、パナソニックのマイクロフォーサーズ機としては待望の“全部入り”小型機 DMC-GX7 が正式発表されました。

一昨年発表・発売されたコンパクトスタイルのミラーレス機 DMC-GX1 の後継機ということですが、パナソニックユーザーの、マイクロフォーサーズユーザーが思う

コンパクトスタイルのミラーレス機で
こんな機能が全部入っていたら良いのになぁ…をおよそ実現した


と言えるモデルになっていて、スペック上はかなり魅力溢れる一台になりました。

色々と「おお、これを搭載してきたか〜!」という点はありますが、

ついにパナソニックもボディ内手ぶれ補正を搭載!


というのが一番のポイントでしょう。

これでパナボディでオリンパスの素晴らしい単焦点レンズを使う時も手ぶれ補正が効くようになりますし、マウントアダプター経由でレンズを使う時にも手ぶれ補正の恩恵を受けられます。

E-P5 に EVF が内蔵されなくてガッカリ…だった人も(オリンパス信者でなければ)GX7 を買ってみる気になるかもしれません。手ぶれ補正は OM-D 譲りの E-P5 の方がずっと強力そうでありますが、どちらを優先するかの問題でしょう。

いずれにせよ、レンズ内手ぶれ補正とボディ内手ぶれ補正の論争は色々あれど、今までレンズ内手ぶれ補正にこだわってきた一角のパナソニックがボディ内手ぶれ補正を搭載してきたことは、マイクロフォーサーズ全体、マイクロフォーサーズユーザーから見れば大きなメリットな気がします。

DMC-GX7_Release1


また、EVF 内蔵の小型ミラーレス機は NEX-7 や X-E1 など既にありますが、

ボディ内蔵なのにチルト式 EVF !


というは、やってきましたねぇ。個人的にはボディ内手ぶれ補正より魅力を感じます。私自身、「本機で使うミラーレス機は EVF 内蔵機に限る」と思っているのですが、これは羨ましいです(富士フイルムにこういう芸当は無理だろうねぇ)。

当然、内蔵 EVF の回転角は(上下にチルトする)背面液晶と違って上方向にしか動きませんが、それで十分です。EVF でウエストベルト撮影をしたい時には(出っ張る)外付け EVF というのが決まりでしたが、それを打破しました。

内蔵 EVF も背面液晶もバリアングル!


なんて素晴らしいのでしょう。EVF は最新の 276万ドットタイプ、背面液晶も GX1 の時と違って100万画素タイプの真っ当なモノが載っています。

他にも以下のように、目立つところから細かいところまで、しっかり改善改良されてきて、「ミラーレスの小型高級機」というジャンルに参入するに相応しい内容になっています。

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今日のカメラ界的には何と言っても、リコー新型 GR に尽きるわけですが、個人的にはこちらも大きなニュース。 X-Pro1/X-E1 用望遠レンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS が、ようやく正式発表になりました\(-o-)/

X-E1 を正月から使い始めた私ですが、XF55-200mm は去年からイベントで参考出品されていましたし、今日更新される前のレンズロードマップ(後述)では 2013年初頭に出そうな表示になっていましたから、

「望遠レンズは必要だけど、春までには出そうなロードマップだし、X-E1 買うタイミングとしてもちょうど良いかも」

なんて思いながら買ったのですが…結局正式発表は本日、発売は5月。

本気で使うカメラに望遠レンズは必須の身なので、時間以上に待たされた感が強い私です。

結局この間、ミラーレス機の望遠レンズ補完として(中古ながら)Nikon 1 V1 + 30-100mm を買ってしまったことは既述の通り。

キャノンユーザー禁断?の Nikon 1 を買ってしまった、4つの理由【前編】
キャノンユーザー禁断?の Nikon 1 を買ってしまった、4つの理由【後編】

まぁ、像面位相差AF の Nikon 1 は元々一度使ってみたかったですし、300mm 相当の望遠システムとしては異常にコンパクトなので(XF 55-200mm 1本と変わらないくらい)、これはこれで買って良かったと思っていますが…

ともあれ、ようやくの XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS 発表も含めて、今日の富士フィルムからのリリースは

  • XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS 正式発表(5月25日発売、実売価格7万弱)

  • 新しいレンズロードマップ発表

  • AF高速化のファームウェア・アップデート予告


の3点。

注目のレンズロードマップの更新でしたが、

新しい XF レンズはなし、発売時期を遅らせただけ


というのが、下の新旧レンズロードマップの比較を見れば判ると思います。


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先月中古で購入した Nikon 1 V1 については先々週あたりに諸々書きましたが、その後も予想通り、軽量スタイル時の望遠セット機として活躍しています。

Nikon 1 を買うにあたって色々と悩んだ末に V1 ボディと 1 NIKKOR VR 30-100mm f3.8-5.6 を中古で購入しました。3万円。

Nikon1V1_10


V1 の操作性の難は、ニコンショールームで散々いじって納得した以上の問題がありますが、それでもこの値段に比した性能機能は(私にとっては)コストパフォーマンス抜群としか言いようがなく、満足しています。

ただ、せっかく廉価で購入したのですから、逆にあまり周辺アクセサリーなどでお金をかけるつもりはありませんでした…が、実際に使ってみて、これはちょっと…と思った点が2つありましたので、

  1. 予備バッテリー

  2. Richard Franiec's Custom Grip


この2つだけは買うことにしました。


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今週は少し前に購入した Nikon 1 V1 を買った理由だの、しばらく使ってみた感想だのを書いていますが、昨日は「Nikon 1 を買ってよかった理由」について触れました。

Nikon 1 を買って良かった5つの個人的利点

元々 X-E1 の望遠レンズがなかなか出ない代替策をどうするか考えての Nikon 1 という選択だったわけですが、多少なりの不満はあっても(画質面での将来の期待込みで)Nikon 1 を選んだことは概ね正解だったなぁ…と思っています。軽量優先の旅望遠セットとしては納得です。

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反面、EVF 付きボディと望遠ズーム込みで中古なら3万円で買えるし、画質的には現行機とそう大きな差はない、というところに惹かれて Nikon 1 V1 を手にしたわけですが、

こいつぁ(Nikon 1 V1)なかなか人に勧められる代物じゃねぇなぁ


と感じています。決して Nikon 1 が勧められないでのはなく Nikon 1 V1 が、です。誤解なきよう。

Nikon 1 そのものについては、昨日の良かったと感じた点の記事でも書いたように満足すべき点は多いですし、その不満点も購入理由の後編記事で書いたように将来的に改善できるのではないかな…と期待込みで買えるシステム、と思っています。特に望遠系のお手軽サブシステムとしては。かなり便利。

そして望遠レンズを多用するなら、特に動く被写体を撮ることが多いなら(たとえ EVF であっても)ファインダー付きの Vシリーズが第一候補になりますから、型落ちで安い V1 か、現行製品の V2 か。

もちろん、V2 の方があらゆる点で良いのは判っていますが、価格差はボディだけで見れば3〜4倍。中古の V1 と望遠ズーム 30-110mm で3万円でしたが、



ですから価格差4倍。操作性は百倍違うけれど、画質は4倍の価格差もあるとは思えないし…

と悩んで悩んで、事前にニコンプラザなどに入り浸って散々その操作性の悪さを確認し、これなら何とか我慢できると思って購入したのですが、なかなか考えが甘かったというか、想像以上だったというか(笑)

もちろん、操作性の悪さは納得して買ったので(ちょっと泣きたくなることはあっても)我慢できているというか自業自得というか、Nikon 1 V2 との価格差を考えれば仕方ないと思っているのですが、自分がこういう記事を書いて

「Nikon 1 V1 って安いんだな、ちょっと手を出してみようかな」

と考える人がいるとしたら、十分考えて確かめてからにしたほうが良い、いや V2 買えるなら V2 にした方が良いよ、という思いは強いので、以下に「V1 より V2 にしたほうが良い理由」を3点書いておきます。


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