Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:フライトコントロールパネル

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先週末ファーストインプレを書こうとして購入記だけで終わってしまった、フライトシミュレーター用エアバス機 FCU レプリカデバイス、WINWING 「FCU ユニット1」。多忙&腰痛が悪化で少し間が空いてしまいましたが、今度こそ雑感を徒然と。

なお、実機にもフライトシムにも深い知識はありませんので、基本的にはド素人の戯言として受け止めていただきたく、そのあたりご容赦を。

夏に買ったゲームデバイス各種のその後と、また増えたフライトシム用デバイス WINWING「FCU ユニット1」
新製品発売直前になってやっと届いた WINWING「FCU ユニット1」購入雑記 〜雰囲気モノだから気軽に買える値段が嬉しい

ちなみに、今週火曜日にはこの FCU(フライト・コントロール・ユニット)と合わせて使用する EFIS コントロールパネルが発売開始となりました。実機でも FCU の両側にあってナビゲーション・ディスプレイや気圧の設定を行うスイッチ類のあるパネルになり、FCU を買ったからには揃えたい製品。

WINWING_FCU20

自民党総裁選で石破氏が買って首相になっても(一瞬の円高のあとは)結局円安になり、首相も過去に自身が言ってたこととブレブレのため、昨今新発売の PC パーツ関連は相変わらず国内価格高騰のままですが、本製品はグローバル価格 $85 のところ国内価格1万3千円、152円/$なので良心的と言えるでしょう。インテルの新 CPU の為替レートは 200円/$近いですからねえ。

ともあれ、先日の記事で書いたとおり、EFIS パネルは左側(機長席側)のみ購入。見た目はアンバランスでダサくなりそうですが、右側はほとんど使わないですし、散財を最小限にってことで。

EFIS パネル販売開始直後に WINWING のサイトが落ちてしばらく注文するのが困難だったみたいですが、販売開始時間直後に秒で注文したせいか、サーバー負荷が増大する前に処理が終わり、トラブルには巻き込まれずに済みました。

とはいえ、販売開始直後は在庫なし、からの在庫ありになって秒で注文しても入荷待ち45日以上のステータスになってしまったので、最初から即納は期待していなかったものの気長に待つしかないですね😩

先日の記事でも書いたように WINWING の国内販売サイトができたとはいえ、入荷したので入金し近日発送しますメールが来てから届くまでメッチャ時間がかかるので(私だけかと思ったら同様の人が複数いました)、年内に届いたらラッキーくらいに思っていた方が良さげです……

WINWING_FCU03

と、話がまた逸れてしまいましたが、以下7〜8レグ飛んでみて使った感想をば。



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WINWING_FCU18

昨日の記事の最後で書いたように、新しいフライトシミュレーター用デバイスとして(やっと)届いたのが、WINWING の「FCU ユニット1」。エアバス機旅客機コクピット内にある計器パネルのうち、中央上にあるオートパイロット関連の計器が集まってる部分のレプリカです。

夏に買ったゲームデバイス各種のその後と、また増えたフライトシム用デバイス WINWING「FCU ユニット1」

通常フライトシミュレーターアプリでは、ディスプレイ上でコクピット内の画面表示エリアを動かして計器部分のボタンやダイアルをマウスでくりくりと操作するわけですが、(その一部分を)実機に近づけた計器表示や操作機器類を再現して実機同様の操作を行える、という製品。

以前、Saitek / Logicool のフライトマルチパネルというものをメルカリで手に入れて、こちらもオートパイロットの操作をハードウェアデバイスで行えるものですが、こちらはシミュレーター内の対応機種としてセスナなどの小型機に限られていて、エアバスやボーイングなどの旅客機には非対応。



この製品については改めて書く予定ですが、セスナなどでフライトしている分にはまずまず使えるものの(実機とは似ても似つかない操作性は微妙ですけど)、旅客機ではフラップ操作くらいしか使えないので用を足せません。

私自身、以前は Microsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)をプレイする時は、お気軽遊覧飛行ばかりだったのですが、新しいゲーミング PC 購入後は「お高い機材を買ったのだから、もうちょっと真面目にプレイしよう」と、MSFS での計器飛行や出発手順も学んでいる最中で、そのためのメイン機材がエアバス A320 neo(Fly by Wire A320NX)なので、

エアバス機で色々学んで飛ばしていて、それもあってフライトスティック&スロットルは実機レプリカっぽい Thrustmaster TCA Officer Pack Airbus Edition を買ったのだから FCU パネルも買ってみるか、安いし


というのが、購入動機でありました。

ただまぁ、ぶっちゃけ言うと、

なくても全く問題ない


なくても問題なく遊べる/操縦できるものですから、従来同種製品からすると激安価格でありますが、ちょっと悩みました。

オートパイロット操縦時はアレコレと操作に忙しいわけではないので(といっても、真っ当に計器飛行を覚えてプレイすると自動操縦時もやることが色々あるのも実感中😓)、画面内のボタンやダイアルをマウスで操作してプレイするのも(慣れれば)さほど問題にはなりません。

とはいえ、降下中や “ちょっとだけプレイ” での短距離フライト時は割とアレコレ作業がありますので、決して操作しやすくはない画面上のボタン・ダイアルのマウス操作はストレスフリーというわけではありません。

それになにより、こういうシミュレーターというのは、

雰囲気重要


ですから、シミュレーター専用のデスクにトリプルディスプレイやレプリカ機器類を用意して実機同様のコクピットを再現する、なんてことは無理でも、ちょっぴり雰囲気を盛り上げるためのアイテムとして購入した次第。

それになにより、お値段が従来同種製品比で桁が一つ違うレベルで激安だったのも大きかったですね。雰囲気モノだけに、気軽?に買えるかどうかは大きいですし、この製品を知るまで実機レプリカのコクピットデバイスを買おうと思ったことすらなかったですから。



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WINWING_FCU13

今年の梅雨前にゲーミング PC を新調、(懐や電力その他的に)可能なかぎり強化した勢いで、夏には「PC をパワーアップしたならデバイスも新調しよう」と、Microsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)用にエアバス仕様のフライトスティック



と Saitek / Logicool のフライトマルチパネル



を購入しました。過去の記事で購入動機的なことを記しました。

Ryzen 7800X3D & RTX4080 SUPERのPCに乗り換えたその後 【2】出費がさらに出費を呼び、そして空間的限界を知る
Ryzen 7800X3D & RTX4080 SUPERのPCに乗り換えたその後 【3】買って使って始めて判る“合わせて買いたい”の意味

ちなみに、同時期に購入したレーシングコントローラー (Thrustmaster Racing Controller T248) は、3ヶ月ほぼ押入れで眠っています😅

Amazon_Thrustmaster Racing Controller T248

とはいえ、レーシングコントローラーは使ってプレイしたい意欲は未だにあるので、メルカリで改めて売り払うようなことはしていません。ただ、以前の記事でも買いたように、普通の仕事机に設置して快適にプレイするのはちょっと難しく(ペダルを固定しないと強くブレーキが踏めない)、

これはレーシングコントローラー用の台座とか専用コクピットが要るわ
Amazon の「あわせて買いたい」にレーシングスタンドだのシート一体型コクピットがやたら出てくる意味がわかったわ


となって使用を諦める……のではなく、「こうなったら毒を食らわば皿まで」という(いつもの悪い癖で)簡易的なレーシングスタンドの購入を考えています🤪



⬆️上記タイプの製品なら使わない時には邪魔にならない場所に置ける、のではないかと思っているのですが、どうなんでしょうかねぇ。折りたたみ可能という言葉を信じるしかないのですが、そう高いものでもないので、一度はチャレンジと思っています(数ヶ月後に粗大ゴミに出されている可能性は否定できません😅)。

ただ、それなりに場所を取るものなので普段使わない時に置く場所を確保する必要があり、それはきっと年末の大掃除ついでになりそうですから、しばらくはまだ押し入れの主となりそうです。


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