Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:ファブレット

先日、「小さな iPhone では敬遠していたけど、大画面の 6s Plusに替えてヤル気になった幾つかのこと」と題して、ファブレットとも俗称される大画面スマホに変えたことで、(元々好みだった)小さなスマホではやる気にならなかった作業をやり始めたことを書きました。

小さなiPhoneでは敬遠していたけど、大画面の6s Plusに替えてヤル気になった幾つかのこと【前編】電子書籍、動画編集etc.
小さなiPhoneでは敬遠していたけど、大画面の6s Plusに替えてヤル気になった幾つかのこと【中編】外部キーボードを組み合わせての作業
小さなiPhoneでは敬遠していたけど、大画面の6s Plusに替えてヤル気になった幾つかのこと【後編】写真取捨選択のための Lightroom mobile

この中で、従来タブレット(iPad)だけでしか作業してこなかった、外部キーボードを組み合わせての作業を iPhone 6s Plus でも行うようになったことを書いたのですが、それとともにちょっと困っているというか、悩んでいることが一つ。

iPhone 6s Plus + 外部キーボードを机の上ではなく
膝上でタイプしたい時の最適なスタイル、キーボードが見つからない


ということ。他愛もないことですが、「どこでも、ちょっとした車内の移動時間でもタイプしたい」時はあるので、割と真剣に悩んでいます。

「iPhone 6s Plus +外部キーボード」という組み合わせを使う時は、ノートパソコンどころか iPad すら持ち歩かない状況ですから、iPhone と組み合わせる外部キーボードもコンパクトに収まるものが絶対条件です。デカいキーボードを持ち歩くなら、何のためにスマホだけでやってるのか意味がなくなります。

また、iPhone 6s Plus を置いてタイプするのですから、スマホ用のスタンドも必要になりますし、膝上で使うならキーボードともども安定させる必要があります。

が、これを満たすモノというのが見つからない。


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WWDC 基調講演も終わって Apple 関連の次期 OS が概ね明らかになったのですが、改めて

今の IT メジャー企業で最も保守的なうちの一つがアップル


というのを露呈した感が十分出ていました。同時期の E3 の方が VR タイトル始め、興味惹かれるものが多い印象。

もちろん、VR やら何やらの業界トレンドを追えば良いというものではないですが、とにかく新しいものが何も無さすぎでした。もうワクワク感とかいう言葉を使うのはアップル宣伝某ライターくらいしかいないでしょう :-P

こうなると今秋登場の iPhone 7 も特に新味がなさそうな気配が強くなってきて、さらに薄くなってイヤホンジャック廃止とか Plus モデルではデュアルレンズだとか言われていますが、どうなってしまうんでしょうか…

半年遅れで iPhone 6s Plus に買い換えた私は当面 6s Plus で行く予定ですが(来年の iPhone 10周年記念モデルには期待)、iPhone 7 でイヤホンジャックが廃止されるという噂が出てきたのも 6s への背中押しの一因だったことは否めません。

さらに薄くなるのはいいかもしれませんが、以前 iPad Air から Air 2 に買い換えた時に「この薄さは(表面積に比べて)むしろ怖いくらいの薄さ」と感じたので、これ以上薄くなるのもどうかと思うんですよね。

ジーンズの尻ポケに入れる派としては、Plus モデルのサイズでこれ以上薄くなると座ったときに割れそうで…冗談じゃなくホントに。(6s Plus でも気を使います ^^;)

iPhone6sPlus04


ともあれ、3ヶ月前に iPhone 5s から iPhone 6s Plus に買い換えて、いま出回ってるスマートフォンでも一番小さな 4インチ液晶から、大きめ画面の(iPhone では最も大きな)5.5インチ液晶のスマホに切り替えたわけですが、その点の善し悪しについては、購入直後から散々書いてきました。

小さなスマホ好きが敢えてデカい iPhone 6s Plus に買い換えて2ヶ月【想定どおり編】
小さなスマホ好きが敢えてデカい iPhone 6s Plus に買い換えて2ヶ月【思惑どおりに行ってない編】

時間が経ってもこのあたりは変わらないのですが、上記記事などで触れたとおり

画面がここまでデカくなると(元々の目的であった)老眼に優しくなるだけでなく、タブレットじゃなくスマホでもやろうと思えることが増えた


ということはあります。

元々買い換えるキッカケになった iPhone SE ではなく 6s シリーズにしようと決断したこと、さらに Plus じゃないノーマル 6s ではなく 6s Plus にしたのは老眼が主な理由でしたが、後者に関してはノーマル 6s と同じ 4.7インチ液晶端末をサブ機 Android で使っているので、

「4.7インチ液晶端末では従来と使い方が大きく変わらないだろう、変化を求めるなら 5.5インチ液晶の Plus にしよう」

という判断でした。そして手に余るのを覚悟で 6s Plus を思い切ったわけですが、想像していたとおり、いや想像以上に

5.5インチという大きな液晶のスマホになると
使い方も少し広がってくるなあ


と実感しまくっています。スマホとして使い方が変わるのではなく、使い方が広がる、という印象です。

具体的にどういった点に「使い方が広がる」のかと言うと…


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前々回、前回と iPhone 5s から iPhone 6s Plus に買い換えて、購入を決断した時に想定どおりだったこと、想定どおりにはいってないことを記しました。

小さなスマホ好きが敢えてデカい iPhone 6s Plus に買い換えて2ヶ月【想定どおり編】
小さなスマホ好きが敢えてデカい iPhone 6s Plus に買い換えて2ヶ月【思惑どおりに行ってない編】

想定どおりだったこと、そうじゃなかったことは上記記事で書いたとおりですが、想定どおりではなかったことととは別に、購入直後に書いた記事とは印象が変わってきたことも当然あります。

今回は、購入当初と印象が変わってきた点について、幾つか感じたことを列挙しておきます。


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前回は、小さなスマホが好きだからと 4インチ液晶 iPhone 5s を使い続けていた私が、老眼というやるせない理由で思い切って一番デカい iPhone 6s Plus に買い換えて2ヶ月、概ね購入前の思惑通り、想定通りにいっていることを書きました。

小さなスマホ好きが敢えてデカい iPhone 6s Plus に買い換えて2ヶ月【想定どおり編】

私自身この手のガジェットはスマホ黎明期から、もっと言えば PDA の頃から(Palm Pilot から)失敗込みで色々と使ってきて経験値は一応ありますので、6s Plus に買い換えてもどうなるかは概ね想像はついていましたし、だからこそ購入に踏み切った次第です。

とはいえ、全てが想定通りに、思惑通りに行くわけでもなく、幾つかは「どうしたもんかな…」と困っている点はあります。そして、

2ヶ月経っても悩ましく感じてる点の全てがデカさに起因


しているわけで、そのこと自体は想定通りなのですが、悩ましさは解決できていません。

iPhone 6s Plus に買い換えて2ヶ月経っても困っていることを具体的に挙げると、次のようなことがあります。


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今月始めに iPhon 5s から買い換えて使い始めた iPhone 6s Plus については、過去記事で色々と触れてきました。

4インチ iPhone 最高!の私がiPhone SEを買おうとして6s Plusにした、たった一つの哀しい理由
小さなiPhone 最高!の私がiPhone SEじゃなく6s Plusにした、哀しくない些細な幾つかの理由とその結果
スマホカメラはiPhone 5sレベルで十分!と思っていた私ですが反省しました【前編】 〜Live Photosの副次的効果は日本だと必須!
スマホカメラはiPhone 5sレベルで十分!と思っていた私ですが反省しました【後編】 〜Plusの手振れ補正は絶大
今さら iPhone 6s Plus に買い替えて半月あまり 〜画面や端末サイズ、カメラ以外で感心したこと・気づいたこと

6s Plus にした目的でもある老眼対策も含めて大画面の恩恵は色々と享受しています。今までの 4インチ液晶 iPhone では画面が小さすぎて iPad でしかやる気が起きなかったことも、iPhone 6s Plus ではやる気になれることがあります。

反面、大画面であるがゆえの端末のデカさだけは、どうやっても慣れません。どうしても必要な時はネックストラップを併用していますが、普段はネックストラップをしていないだけに、ポケットへの iPhone 6s Plus 出し入れだけでも気を使う日々です。

手に余るデカいスマホだから(時には)首からぶら下げてセーフティにしたい、でもネックストラップはダサいから臨機応変に行きたい。そんな時の「HandLinker Extra Carabiner」

そして、もう一つ。大画面であるがゆえの大きな難点として、片手操作が不可能であることもあります。

もちろん、5.5インチ液晶搭載の Plus シリーズでは片手操作が不可能であることは、前世代 iPhone 6/6 Plus 発売以降何度も実機を触って十分把握済みで購入しています。

実際に使い始めても当然、片手操作は無理です。私のように男性としては小さな手(一般女性並み)で指が短い者としては、Plus ではない iPhone 6s ですら隅々まで届くとは言い難いので、Plus では指が画面の半分も届くかどうかです。

そのことは十分理解の上で購入したのですから、今さら「片手操作できねえええ」「片手操作できないスマホなんてクソ」などとは言いません。実際に購入して使うまでは「簡易アシスト機能」もあると思っていましたが、いざ実地に使ってみると、まどろっこしくてとても使ってられませんしね(^_^;)

ただ、iPhone 6s Plus に買い換えて片手操作で使えないのは全く問題ないのですが、

今までの片手テンキー入力に慣れすぎて
両手使っての入力だと違和感ありまくり


だったりします。できないことはないどころか、片手入力と大差ない速度で文字入力できますが、やっぱりつい、届かないのに片手入力してしまいがちになります。

iPhone6sPlus31
(指の短い私で純正IMは右端の改行どころか、さ行・は行・記号すら厳しい)

iPhone6sPlus32
(テンキー入力はスライドもあるため、指腹でタップするので真ん中あたりが限界…)


ですから、片手操作ができないのは割り切れているけれど、

文字入力だけは片手で可能なように純正以外の IM を
仮想キーボードを端に寄せられる IM アプリを使おうか


と思い至りました。

iPhone6sPlus33
(仮想キーボードを端へ寄せられる機能が、純正以外の日本語入力IMにはある)


iOS の場合、iOS 8 から IM(インプットメソッド)がようやくサードパーティーへ開放され、日本語入力 IM も幾つか出てきたとは言え、Android に比べると選択肢は少なく、

純正 以外の日本語IM の選択肢は ATOK しかないよなぁ


という感じです。(Simeji とかいう地雷を踏み抜いていくのは各自の自由ですけどね ;-)

ATOK -日本語入力キーボード (App Store)

そんなわけで、今さらですが ATOK for iOS を購入して、iPhone 6s Plus で片手入力できるようにしてみました。

そして、結論から言うと……


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長い記事タイトルになってしまいましたが、要はそういうことです(^_^;)

iPhone 6s Plus に買い換えて大画面の恩恵は十分得ていて、本来の老眼対策というだけでなく、

「今まで4インチ iPhone ではやる気が起きなかった作業、iPad でしかやらなかった作業を多少は iPhone 6s Plus でするようになった」

というのはあります。

iPhone6sPlus18
(外部キーボードでの文章入力作業もこのサイズなら実用的)


そういった部分については、もう少し iPhone 6s Plus を使い続けて落ち着いてから記したいと思いますが、大画面の恩恵を得ている反面、

やっぱり iPhone 6s Plus のサイズは手に余るわ…


というのは日々感じています。

というか、デカいだけじゃなく、細く曲面デザインゆえに

ポケットから iPhone 6s Plus を出し入れするのでさえ
気を使って落とさないようにしないと怖い


です。既に一度、ジーンズの尻ポケットに入れたつもりが、そのまま地面に落下していきましたからねぇ…。幸いにも iPhone 本体には傷一つ付きませんでしたが(;´д`)

iPhone6sPlus30
(左はiPhone 6sと同じ4.7インチ液晶のAndroid。このサイズ程度が手に収まる限界)


iPhone 5s のような手に収まるサイズでしっかり掴めるわけではなく、サイズがデカくて薄く、(スクエアデザインの iPhone 5s/SE と違って)側面が曲面デザインゆえに “しっかり握れる” 感がありませんから、使っている時も多少不安ですが、出し入れの際はさらに気を使います。そして横向きにしてカメラを使う時も、もっと気を使います(^_^;)

ですから、頻繁に iPhone 6s Plus を出し入れしたり、サッとカメラを出して撮りたいような状況では

「慌てて iPhone 6s Plus を出し入れして、うっかり落下しても良い方法」
「デカくて握りにくい iPhone 6s Plus を安全かつ急いで出し入れできる状況」
「サッと迅速にカメラの横向き撮影をしようとして、手元が狂っても安心できる対策」

を確保したいわけです。せっかく6s Plus の手振れ補正付きカメラがなかなか良いモノだと思っているので、積極的に使いたいと思うだけに、この大柄ボディを安心して取り回したい。

そうなるとすぐに思いつくのは、ネック・ストラップ。

iPhone6sPlus29


首からぶら下げておけば、スマホが手元からうっかり滑り落ちても安心です(^^)

iPhone 6s Plus はボディがデカい分、スマホとしても重いですが、それくらいは安心料として我慢できるでしょう。デジカメを首から下げていることを思えば大したことありません。

ただ、

スマホをネックストラップで下げるって絶望的にダサい


ですよね。異論は認めますけど(笑)

もちろん、会社内で社内用携帯電話をネックストラップでぶら下げたり、ネックストラップ付きで胸ポケットに入れてる分には、それはそれで良いわけですが(仕事してるんだから)、やはり普段使いではあまり使いたくないと思うわけです。

(チェーンや伸びるストラップでベルト穴に通しておく手もありますが、ネックストラップ以上にアレな気がするので割愛)
  • 手に余るサイズのスマホを頻繁に出し入れしたり、スマホカメラをしょっちゅう使いたい時は、我慢して一時的にネックストラップ
  • それ以外の時はネックストラップを使わず、普通っぽいストラップにしたい

そう思うわけですが、頻繁にストラップを交換するのも面倒くさいですし、ストラップを交換するのに(ストラップホール付き)ケースを頻繁にスマホから脱着しているとスマホを傷つける確率も高まります。

となると、
  • 普段はハンドストラップ or フィンガーストラップ
  • ワンタッチ脱着でネックストラップに変身

そういう “臨機応変に変身できるストラップ” が欲しくなります。

コンパクトデジタルカメラでも、時によってはそういった “臨機応変に変身可能なストラップ” が欲しくなる時があって持っているのですが、スマートフォンで使うにはちょっと違和感がありましたので、少し探して今回は以下の「HandLinker Extra Carabiner (ハンドリンカー エクストラ カラビナ)という製品を購入し、使っています。


(他に、赤やシルバーもあり)


最初に言っておくと、100%満足できる製品(デザイン)ではありませんし、そこは妥協していますし、人によっては「これはないわー」「こんなの使うのは恥ずかしい」と感じる人もいるでしょう。

ただ、「臨機応変にフィンガーストラップとネックストラップがすぐ変身可能なストラップ”」となると数が少なく、個人的には一番良さげと思って購入して、とりあえず(フィンガーストラップ時は)悪くないかな、と思って使っています。

ともあれ、この「HandLinker Extra Carabiner」の特徴を列挙すると、以下のとおり。

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iPhone 7 / 7 Plus のデザインや仕様の噂が飛び交う昨今ではありますが、今さらながら今月から使い始めた iPhone 6s Plus について何回か書いてきました。

4インチ iPhone 最高!の私がiPhone SEを買おうとして6s Plusにした、たった一つの哀しい理由
小さなiPhone 最高!の私がiPhone SEじゃなく6s Plusにした、哀しくない些細な幾つかの理由とその結果

iPhone 5s を使ってきた2年の間に、私にも老眼という人として避けられない劣化が押し寄せ、コンパクトな 4インチ液晶 iPhone が大好きだった私も iPhone SE を買おうとしつつ冷静に考えた結果、iPhone 6s Plus という真逆の馬鹿デカ iPhone を買うことになったことは最初の記事で述べたとおり。

これからの2年ないしそれ以上の月日と付き合っていくスマートフォンには、手に馴染む好みのサイズより文字の大きさを優先し、割と断腸の思いで大型端末を選ぶことになったわけですが、使ってみるとカメラ性能の向上と Plus モデルならではの手ブレ補正の強力さに感じ入ることもありました :-)

スマホカメラはiPhone 5sレベルで十分!と思っていた私ですが反省しました【前編】 〜Live Photosの副次的効果は日本だと必須!
スマホカメラはiPhone 5sレベルで十分!と思っていた私ですが反省しました【後編】 〜Plusの手振れ補正は絶大

iPhone SE が登場して iPhone は名実ともに3タイプ、3サイズのラインナップになり、選択は結局のところ
  • 大画面の良さ
  • 端末の大きさによる弊害

この2点をどう考えるかに集約されます。どっちを取るか/どちらを重視するか、もしくは中庸(→iPhone 6s)で行くか。

(もちろん価格の問題はあるが、一括ゼロ円などの安売りがなくなった今、SIMロックフリー機ではなくキャリアで分割購入する場合は iPhone SE と iPhone 6s の毎月支払額の価格差は数百円〜千円未満)

iPhone SE/6s/6s Plus の機能的差異は多くありませんし、あってもさほど決定的な要因になりそうな点はない or 少ないですから、サイズ的なところに選択の根拠を求めるのは間違っていないと思いますし、ある意味スマートフォンをシリーズ化する上で正当なやり方に感じます。

iPhone6sPlus04
(iPhone SE と同サイズの 5s と 6s Plus)


ただ、IT関連のライターも順調に高年齢化が進んでいるのは間違いないせいか(もう人が入る余地がないせいか、昔と違って若手ライターって少ない)iPhone SE のレビュー記事を見ていると、

「お前さんの目の劣化を棚に上げて、iPhone SE は見づらい、とか言ってないか?」

という記事も散見されるので、そのあたりは自分の目で確かめる方が良いと思っています。

(個人的には、SIMロックフリー機を買うのでなく一般的な大手キャリアで契約する友人知人には 4インチ液晶のコンパクト感にこだわりがないのなら、実質値段にそう大きな差のない iPhone 6s の方を薦めてますが)

いずれにせよ、iPhone 5s から2世代後の 6s Plus に乗り換えてみると、今まで書いてきた「端末サイズの違い」「画面サイズの大小」「カメラ性能」だけでなく色々な点にも色々と感心したり、思うところも出てきます

そこで今回は、

画面サイズ、端末サイズ、カメラ周り以外で
iPhone 5s から 6s Plus に乗り換えて感心したり気づいた点


を以下に列挙してみようと思います。


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熊本では強い余震に大雨ということで、言葉もない状況に心よりお見舞い申し上げます。こういったことが起きた時にしか思い出しませんが、自分の避難用リュックを取り出して中身を再点検&入れ替えて詰め直し、自分なりに今後に備えようと思い直す週末です。

特にスマホがライフラインになりますので以前から大容量モバイルバッテリーは1つ避難用リュックに入れることにしています(たまに使って放電・再充電しつつ)が、、IT機器以外の USB グッズも増えてきたことと、使わなくなってきたモバイルバッテリーも増えてきたので、念のためにもう1個入れておいたりしています。

水や非常食も定期的に思い出したタイミングで定期的に入れ替えるところですが、非常食などは被災地が優先ですから買い直すのはまた今度、ですね。(Amazon とかでも急に売り切れたりしているけど)


(こんな超大容量バッテリーは普段使いしなくても緊急時には有用)


さて、前回記事では、今回 iPhone 6s Plus に買い替えて予想外の進化に驚いたカメラ周りのうち、Live Photos 搭載で糞やかましいシャッター音が鳴らなくなった副次的な効果や、多少のデジタルズームなら十分実用的になった画質の向上について述べました。

スマホカメラはiPhone 5sレベルで十分!と思っていた私ですが反省しました【前編】 〜Live Photosの副次的効果は日本だと必須!

ちなみに、iPhone 5s、iPhone 6 (Plus)、iPhone 6s (Plus) の3世代におけるカメラ仕様の差異をまとめておくと、以下のようになります。

 画素数動画像面位相差AFLive Photos光学式手ぶれ補正
iPhone 5s800万画素Full HD/30p×××
iPhone 6800万画素Full HD/60p××
iPhone 6 Plus800万画素Full HD/60p×
iPhone 6s1,200万画素4K/30p
Full HD/60p
×
iPhone 6s Plus1,200万画素4K/30p
Full HD/60p


今回の買い替えではカメラ性能のことは全く眼中になかっただけに、予想外に 6s Plus のカメラ性能の良いことに感心していますが、何より一番驚いたのが、

Plus モデルだけにある手ぶれ補正、結構効果的で良いね!!


ということ。いやー、本当に驚きでした。

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まず初めに、昨晩の熊本地震で被害に遭われた方へお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。些少の寄付以外に何ができるわけでもない身ですが、当方の家も古いため、熊本大地震のような直下型地震があれば確実に倒壊、潰されるのは目に見えてるので心痛むところです。


さて、今月初めに愛着のあった iPhone 5s から iPhone 6s Plus に買い換えて、2週間が経ちました。画面が大きいのは良いことだと実感していますが、端末の大きさにはまだまだ慣れません(笑)

4インチ iPhone 最高!の私がiPhone SEを買おうとして6s Plusにした、たった一つの哀しい理由
小さなiPhone 最高!の私がiPhone SEじゃなく6s Plusにした、哀しくない些細な幾つかの理由とその結果

上記記事でも書きましたが、iPhone SE が出るまでは iPhone 5s から買い換えるつもりは全くありませんでした。

確かに iOS 9 にしてから iPhone 5s は主にメモリ不足であろうモッサリ感を感じるようになってきましたが(iOS 7 を載せた iPhone 4S の方が快適なくらい)、機能面では不自由なく、モッサリによるストレスもイライラするというほどではありません。ですから、

「画面サイズのことを除けば、別にまだ iPhone 5s でも問題なかったんだよなー」

という思いは、iPhone 6s Plus を購入して使い始める時にありました。(今でも多少その思いはある ^^;)

ただ、実際に色々と使い始めてみると

スマートフォンは成熟商品になってきたと言っても、まだやっぱり2世代分(2年分)の進化は感じるねぇ

と思い直したのも事実。

必須の進化はもうないけど、必然の進化は実感


できるわけで、少なくとも「2年分の進化がこの程度か〜」と思うことは(まだ)ありませんでした。それがちょっと心配だったのですけどね(^_^;)

そんな、2年分の進化を実感する中でも一番驚いたのは、カメラでした。


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前回記事で書いたように今月冒頭にメイン端末を iPhone 5s から iPhone 6s Plus へ切り替えました。

4インチ iPhone 最高!の私がiPhone SEを買おうとして6s Plusにした、たった一つの哀しい理由

回線の方は MVNO 格安 SIM へ MNP し、端末は docomo 向け未使用中古(新古品)を購入しました。


(docomoの 128GB ローズ新古品を8万円強で購入)


前回記事でも触れたように元々あまり iPhone 5s を買い替えるつもりはなかったのですが、
  1. iPhone SE が発表される
  2. 手に収まりの良い4インチ液晶で最新性能の iPhone SE なら買い替えてもいいな!
  3. 回線を MVNO に MNP して、SIMロックフリー iPhone SE を買おう
  4. おめめが悪くなってきたのに今後も小さな iPhone でいいのか…?
  5. 色々な思いはあるが、自分の現状を鑑みて 6s Plus にするか
  6. 高い 6s Plus も新古品なら SIM ロックフリー 6s より安く、SIM ロックフリー SE 64GB+1万数千円からありそう
    (新品は 6s Plus の方が高いが、新古品相場は 6s も 6s Plus も大差ないか、人気の 6s の方が高いくらい)
  7. 新古品の場合(買い取りもそうだけど)64GB も 128GB も値段的にあまり変わらないので 128GB に
    (実用性の低い 16GB だけは安い)

という経緯で、docomo 向け iPhone 6s Plus 128GB の新古品購入となった次第です。ローズゴールドにしたのは 6s 以降の新色だから、ということですね(^^)

iPhone SE が発表されていなければ 5s 買い替え衝動も起きていなかったのは間違いないので、iPhone SE にしなかったとはいえ、iPhonse SE が買い替えのキッカケになったのは間違いありません。

おかげで、10万円弱の自由雲台が欲しくて、ちまちまと貯めていた分を今回 iPhone 買い替えのために放出したので、また雲台は遠のきました。いつになったら買えるのでしょうか……


(これを買う資金が iPhone に化けましたorz)


ともあれ、前回記事で散々書いたとおり 6s Plus 購入の決定的理由は、

この2年で老眼が始まり、進んだから、老眼用 iPhone にした


ということでした。いくら「小さな iPhone サイコー!」と思っていても、寄る年波には勝てません。辛いです。

ただ、厳密に言えば、6s Plus に決めた理由は老眼というだけではありません。ま、老眼が最大の選択理由であり、決定的な要因になったのは間違いありませんが、他にも副次的な理由は幾つかあります。

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