Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:パナソニックスタジアム吹田

TediousPhoto20250106

三が日に伊射奈岐神社へのお参りはパナスタ経由で歩いて行ったので、その途中でパチリ。

静かに眠るスタジアム。
だけど、事務所の灯りはついていた。
そして仕事始めの今日、予想されてはいたけど色々と選手の出入りのリリース。
毎年のことだから一喜一憂はしても、しすぎることはないのだけど……ね。

そして明日は 2025 シーズンの初練習。
今週は予定が立て込んでいて、今年の初練習は見に行くことができないのが残念。
沖縄キャンプもなぁ…コロナ禍初年を最後に行っていないので行きたいけど、
今の環境ではなぁ……

(iPhone 15 Pro Max)

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TediousPhoto20241213

広島の同点ゴールのあと、VAR と交信する笠原主審。
この最終戦での VAR はゴール取り消しになって、ガンバ大阪の勝利に結びついた判定になった。
あそこで同点にされていたら状況は大きく変わっていた可能性はあった。

VAR もすっかりお馴染みになった。
そして VAR が悲喜交々の結果を生むことも普通になった。
VAR に時間を取られる関係で起きる長いアディショナルタイムにも慣れた。

単純にゴールに関わるファウルやレッドカード相当のファウルの判定だけでなく、
VAR があるが故にボールが止まるまで流す、ということも普通に起きるようになった。
アドバンテージの取り方も変わって、しばらくプレーを続けてから笛を吹く、
というシーンも普通になった。

ただ、それらについていけていない観客も増えた。
あまりサッカーに詳しくない層はそういう流れに疑問を抱かないが、
中途半端に知識がある、けれどルールや判定の取り方の知識がアップデートされていない、
そういった人間が不必要に怒鳴って文句を言い倒しているのはよく見かける。

そのたびに、自分もルールのアップデートについていかないとな、と自戒する。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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TediousPhoto20241212

ちょっと体調がパッとしないこともあって、また昨日分の更新を失念。
したので翌日昼になって前日分更新。

日曜日の試合は広島の優勝がかかっていたこともあって、
記者・カメラマンの集まりも普段と比べて遥かに多かった。
とはいえ、カメラマンが集まってるのはガンバ側のゴール裏。
つまり広島が攻める、広島がゴールをあげる側。

一森選手がロングフィードのボールを蹴る背後にびっしり集まるカメラマン。
普段カメラマンはメインスタンド側に4〜5人、バックスタンド側には1〜2人
という感じなのだが、この日はバックスタンド側もみっちり集まっていた。

そういった中、彼らの期待?を裏切るかのようにガンバが快勝。
広島の優勝シーン、優勝を決めるゴールシーンの写真が紙面を飾ることがなかったので
ほんの少し申し訳…なくは思わないので、来年はガンバの優勝を撮りにきて欲しいね!

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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TediousPhoto20241210A
背中に「20 PAPA」と入ったユニフォームを着た息子さんから
J1 300試合出場セレモニーの花束を受け取る中谷進之介選手。

TediousPhoto20241210B
J1 100試合出場セレモニーの花束を受け取りつつ
奥さまに感謝を目で伝えるような表情の福岡将太選手。

広島の優勝を阻止し、ガンバ大阪の ACL2 出場権を勝ち取るための大一番。
その試合前に家族を愛する選手の温かなひと時を目のあたりにした。
精一杯のプレーを、激しく戦う選手たちの姿を求める私も、
この時ばかりは心温まる瞬間であった。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20241209A

ベストポジションなんだから撮れたよね?☺️
ゴールを決めた中谷進之介選手が目の前に来てくれてファインダーから目が離せない2人。
鬼のシャッターチャンスだもんね。
ちょっぴり羨ましいと思いながら、遠い自分の年パスの席からなんとか。

TediousPhoto20241209B

それにしても彼がガンバ大阪に来てくれなかったら、
間違いなく今季の成績はないよなぁ……
本当に感謝しかない。

P.S.
昨晩更新し忘れたガンバ大阪最終戦セレモニーの記事は4時間ほど前に遅れて掲載しました😓

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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TediousPhoto20241208A

昨晩は今季 Jリーグ最終戦の後に友達と晩ごはんを食べて帰宅してから
こちらも最終戦の F1 を見ながら写真整理をしていたら、
うっかりとブログ更新を忘れてしまっていたので、翌日夜になってから前日分更新。

2024年最終戦セレモニーの最後の記念撮影時の一枚。
昨晩 SNS に載せた写真はキャプテン宇佐美選手がかぶっていて見えなかったので、
こちらではちゃんと顔の見えるカットで。

ここにいる選手スタッフ全員が来季もいるとは限らないのはサッカー界の常だが、
それでも ACL2 出場権を得たこともあって多くの戦力を必要とするし、
今季のチームは個性豊かで見ていて楽しかっただけに、
できるだけ多くの選手に残って欲しいと思う。

それにしても、みんな笑顔なのが良い。
笑顔で終われたシーズンなんて、何時ぶりだろうか。

去年も一昨年も残留争い。
一昨年の最終戦なんて鹿島の地で目の前の試合とともに
スマホで他会場の試合の動向を見ながら残留へ必死に祈って応援していた。
磐田の地で降格した時と同じくらい、きっと忘れ得ぬ思い出だった。

それを思えば天と地の差があるシーズン終了だった。
タイトルは取りきれなかったけれど、楽しいサッカーを見ることができた。
タイトル争いができるガンバに戻ってきてくれた。


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今日夕方、宇佐美貴史選手が10月の J1 リーグ月間 MVP、
そして J1 月間ベストゴールのダブル受賞したというリリースが流れてきた。

宇佐美 貴史選手 2024明治安田J1リーグ 10月度「2024明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」「2024明治安田Jリーグ 月間ベストゴール」受賞のお知らせ|ガンバ大阪オフィシャルサイト

当時の映像もチラ見してしまって、あの時の興奮が蘇ってきたので、
7枚のうちの大半が再掲になってしまうと思うが、
宇佐美貴史選手の AT での2点目、劇的逆転ゴールのシュートシーンを。

連写でシーンをきっちり追い続けて撮ったものから適当にピックアップしているが、
1人、2人とディフェンダーを転かせて抜いていってのシュートは圧巻。
さすが天才、宇佐美貴史!というしかないプレーであった。
そして、後ろのガンバ大阪ゴール裏のサポーターたちの表情、
行ける!どうだ?うぉおおおおおおおおおおお!!!!という変化がまた良い。

ただまぁ、あの時の映像を見返して思うのは、やっぱりホーム側に居たかった、という後悔。
以前の記事でも書いたけれど、たまたまその日はファンクラブ招待券を消化するために
いつもの年パスの席じゃなくアウェイ側ゴール裏隅の席に座っていた。
もちろんアウェイ側でもガンバ大阪サポーターのエリアでは歓喜の坩堝ではあったが、
歓喜爆発という言葉がぴったりの、ホーム側の爆発の瞬間に、その中に居たかった。
と、1ヶ月以上経っても思った次第。

写真的には完全に追い続けてドリブルからシュートまでバッチリ捉え続けられたし、
背景のガンバ大阪サポーターの歓喜も合わせ込んだ写真として自分でも納得しているけれど、
やっぱり良い写真を撮ることより、歓喜の中に居たいと思うわけで。
写真は撮っているけれど、写真を撮りにスタジアムに行ってるわけではなく、
サッカーを観戦し、ガンバ大阪を応援しにスタジアムへ行っているわけだから。

来週末の天皇杯決勝では、ただひたすらに応援である。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20241106

10日前の激闘感動劇的な天皇杯準決勝は延長戦にもつれ込んで 120分の戦いとなった。
延長戦から出場して不慣れな右サイドでプレーした江川湧清選手。
まとまった時間のプレーは7月初旬の天皇杯3回戦以来。

そんなこともあって、彼にレンズを向ける時間をつくって撮影。
一発勝負の延長戦でもあるし、30分の出番中も目立つプレーは少なかった分、
彼にレンズを向けるのはなかなか難しいところもあったが、
何とか10枚ピックアップして、いつもの Instagram ガンバ⚽️用アカウントへ載せた。

ガンバ大阪の下部組織出身でもなければ、スタメンを勝ち取れる状況でもないし、
控えとして出場機会があっても時間は短く、特筆する活躍も(今のところ)あまりない。
そのような状況でガンバに移籍初年度じゃなく2年目、というのはある意味一番目立たない。
と言っても、過言じゃない。

彼の写真は(劇的ゴールシーンなどピックアップシーン掲載後)割と早い段階で投稿したが、
投稿後少ししてから見た時は「いいね」の反応が(予想どおり)控えめだった。
ただ、彼の写真を載せたことの感謝のDMが来たり、コメントが付いたり。
なんとか彼のファンに喜んでもらえる写真(質はないけど量的に)は揃えられた、みたい。

人気選手じゃない選手の写真を載せて、ちゃんと待っている人がいる、
そのことを感じられるのは一番嬉しいことの一つ。
「写真を撮る人はメッチャ多くなったし、もうワイがやる必要ないんでは?」
「写真整理も毎回時間食われて面倒だし、そろそろやめようかなー」
なんて思う気持ちが年々増大する昨今だけど、もう少し頑張るか、と思ったりする。


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TediousPhoto20241102

今日のルヴァンカップ決勝戦、名古屋 vs 新潟は延長戦からの PK 戦までもつれ込む激闘。
テレビ観戦でガンバの試合でもないのに疲労を感じるくらい凄い試合を見せてもらった。

新潟の初タイトルを是非ともと応援していたのだけど、PK戦は仕方ないね。
見ている方もやるせなくなるのが PK 決着だけど、なんというか結果的には
名古屋を退団帰国する名 GK ランゲラックの花道を飾る勝利、優勝だった。

ということで、思わず前回ルヴァンカップもとい当時のナビスコカップを獲った
2014年優勝時の、最高の瞬間から一枚。
たぶん、過去に載せた写真の別カット、のはず。
(カメラマン向けに2回目のカップ掲げるところだから)

そして3週間後は、同じ国立競技場で我らがガンバ大阪がヴィッセル神戸と天皇杯決勝。

今日みたいな凄い試合も、激闘も、延長戦も、ましてや心臓に悪い PK 戦も要らない。
ただただ、勝利さえあれば良い。
内容なんてどうだっていい、10個目のタイトルを得られれば良い。

今日の新潟は「良い試合だったよ、感動したわ」と言える内容だったけど、
選手もスタッフもサポーターも、そんな言葉より勝利が欲しかったのは言うまでも無い。
勝ってこその決勝戦。
だから3週間後も、とにかく勝利だけを願う。

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TediousPhoto20241031

久しぶりにメインスタンドの端の方、ゴール裏に近いところに座ったので
熱い声援というよりは大きな圧をかけるゴール裏もちょこちょこ撮影させてもらった。
結構好きなんだよね、ゴール裏の風景。
自分は今世紀に入ってからもう、そのエリアに入ったことは…
万博時代に1〜2度だけくらいだが。

今季はチームが好調なこともあって、特に圧が凄い応援。
Jリーグのゴール裏の応援といえば浦和が凄いことは有名だが、
ウチも負けていない、というのは難しくても2番手を争うのは間違いない。

というか、パナスタにおけるゴール裏の応援は、それだけでも見る価値あり、だと思ってる。
初めての人がいきなりゴール裏は難しくても、ゴール裏に近い座席で見るのは
それこそパナスタを体感するのに最適じゃないかな、と思っているくらいだ。



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