Tedious Days More×3

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タグ:ニコン

水曜日は iPhone 12 シリーズ発表でガジェット関連の話題が持っていかれている中、デジタルカメラもニコンから Z6 II、Z7 II 、キヤノンは EOS Kiss M2 と言った正統後継機が発表されていました。パナソニックの新型ならぬ新形デジカメ LUMIX BGH1 の海外発表も。

Z 7II - 概要 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング
Z 6II - 概要 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング
キヤノン:EOS Kiss M2|概要

さらに、木曜日遅くには富士フイルムから新シリーズの X-S10 が発表されていました。

FUJIFILM X-S10 | Cameras | 富士フイルム Xシリーズ & GFX

X-S10 は夜10時か11時くらいにリリースが出てたと思うんですが、海外の何かのイベントにあわせたんでしょうか。変な時間に流れていてビックリでした。

あと、いつも思うんですけど、

カメラメーカーは、なんで割と同じ日、時期に発表したがるんですかねぇ


CP+ や Fotokina のような大きなイベント前なら判りますが、なーんにもない10月。各メーカーとも日を変えた方が、それなりに取り上げられたり、読み手やユーザーの印象にも残るでしょうに…。ソニーはそのあたりもちょっと違う印象ですが。



ともあれ、それぞれにちょっと思うところを少々戯言として記しておきます。ちなみに、今週のデジカメ関連ニュースで久しぶりに興味を惹いたのは新製品とは別のことですが、それについても最後に。


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新型コロナウイルスでどうこうというのは今さら私が語るまでもありませんが、私自身含め多くの人の生活スタイルや行動意識が変化しているのは間違いなく、法人ならよりそのことは意識せざるを得ない状況であります。

私自身、準介護状態の高齢者を家族に抱える身としてはどうしても慎重になってしまいますし、感染拡大防止に蔑ろな人間に対しては反感と警戒を、飲食店を利用するのも美味しさより密回避を優先する生活になりました。

大手チェーン店などではしっかりと対策を取っているところは少なくありませんが、個人店舗ではなかなかそうも行かず、それこそ換気も密な座席も全てコロナ禍以前と全く同じまま、なんてところも(飲食店に限らず)少なくありません。仕方ないと思いますが、やはり敬遠したくなるのも事実。

そのような中でも、慎重に対策をしている個人経営のお店もあり、そういうところは多少高くなっても安心感を得られる分、リピートしたいと思わせるものです。飲食であっても他の業態であっても。

例えば、元日本代表/ガンバ大阪などで活躍した加地亮氏がやっている「CAZI CAFE」は先月からランチ営業のみ再開したのですが、お店に入る前にしっかり検温と手指アルコール消毒を、店舗内の座席も以前より少し離されて配置、時間を区切って入れ替え制で合間に消毒という徹底ぶり。

CAZI CAFE ホームページ|箕面の食べどころ

個人がやってる普通のカフェレストランとしてはビックリするくらいの体制でしたが、そういう店の方が安心して外食できるのも事実。もちろん完全に防げるわけではありませんが安心感はありますし、サービスの丁寧さとも取れます。

NikonPlazaOsaka202008A


そういう意味では先日、久しぶりにカメラのセンサー清掃のため赴いたニコンプラザ(サービスセンター)も、かなりの徹底ぶりで「これなら安心」と思える対応でした :-)


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コロナ禍で遅れていた各社決算も発表になり、当然ながらカメラメーカーはかなり厳しいものとなりました。(以下順不同、5月6月発表分含む)

Nikon | 投資家情報 | 決算短信・説明会資料
決算短信・説明会資料 | キヤノングローバル
Sony Japan | 決算短信・業績説明会資料
2020年3月期:決算関連資料:オリンパス
決算説明会 | リコーグループ 企業・IR | リコー
決算報告 - IR(投資家向け情報) - 企業情報 - Panasonic
決算説明会 | IR資料室 | 株主・投資家情報 | 富士フイルムホールディングス

新型コロナウイルスの影響がどこまで続くかは判りませんが、その影響がどれほどにせよ、急速に縮小していくカメラ市場においてカメラメーカーが生き残るには、
  • カメラで利益が出なくても(生き残るまでの)開発販売が続けられるだけの企業体力、稼げる他事業がある
  • 事業規模を縮小して(もしくは身の丈にあった規模で)利益の出る製品のみに絞るか、ニッチな製品に絞って製品開発販売を続ける

このいずれかの条件は必要になるでしょう。前者に相当するのが、ソニー、富士フイルム、パナソニック。

富士フイルム、パナソニックはマスを狙わない堅実さも感じますし、ソニーは苦境の時に必ず下支えしてくれる部門が出てきます。テレビ不振で会社が傾きかけた時の保険事業、ここ最近はセンサーだったり、ステイホームの今はゲーム。

そのソニーと比べるとキヤノン、ニコンは、カメラ・映像事業以外の部門も決して良くない。特に企業規模の割に損失額が大きいニコンは、2本柱のもう一つ露光装置事業の今後見通しも良くないだけに、流動資産にまだ余裕があると言ってるものの、食い尽くしていけばあっという間。

過去にフルサイズ機を出せずハイエンド市場を中心に追い込まれていた際、 D3, D700 という起死回生の名機を出すことができたニコンですので、今後同じような展開を全く期待しないわけではありませんが、発売遅延も多い昨今を見ると……ねぇ😩

反面、ペンタックスのように

今さらミラーレスに手を出しても勝ち目ないし、そもそも手を出せる企業体力もないから、ニッチ向けに絞って一眼レフで細々とやっていくで


ということを「光学ファインダーにこだわっていく」と格好良く宣言したわけですが、自らの立ち位置を鑑みて生き残っていくための有り様であり、素晴らしい指針表明だったと思っています。

オリンパスの映像事業も経営にマイナスとならない身の丈サイズでやっていれば…と一瞬思いましたが、今の株主構成では切り捨て要求が止むことはなかったでしょうし、オリンパス自身も上へ上へという欲望が止められなかったのですから、現状は必然だったのかもしれません。

E-M10MarkIV_OverseaRelease1


そんなオリンパスは、売却譲渡の発表後に「いま計画しているカメラやレンズはちゃんと出すで」というリリースを繰り返し発表し、先日は E-M10 Mark IV や M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS を(海外)発表しました。

オリンパス、「OM-D E-M10 Mark IV」を海外発表 - デジカメ Watch
交換レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS | 交換レンズ M.ZUIKO | オリンパス

当方、AF-S 500mm f/5.6E PF 購入資金のために止むなくマイクロフォーサーズ一式売ってしまって、色々持っていたミラーレス機も一旦全部なくなり、そのことには後悔はないものの(コロナ禍でせっかく買った 500mm f/5.6E PF の出番がロクにないけど😓)、

ミラーレス機を持っていても使う機会は大してないのだけど、ちょっとしたお出かけの際のスナップ撮影は iPhone と割り切るか、カメラ持っていくなら D5 しかない、というのはやっぱり極端すぎて中間が欲しい、小型軽量なカメラシステムを1つ持っておきたいねぇ


と思い始めてる昨今。

そういう中で再びミラーレス機を購入、ニコン Z5 やオリンパスのマイクロフォーサーズ機を購入するという考えも出てきているわけで、今回の E-M10 Mark IV もその候補に入るであろうわけですが、なんか謎ですね、この機種。


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相変わらずバタバタというか蒸し暑さに身体がヘタっていて余裕がないせいか、ニコン Z5 発表のニュースも夜になってから知りましたが、ザッと見るかぎり事前リーク通りのスペックであり、

Z6の不満点を解消した下位モデル


という、なかなか魅力的な、ミラーレスはニコンを買うつもりナッシング気味だった私もちょっと気になる製品になっています。

Z5_Release1

Z 5 - 概要 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング

パンケーキというほどじゃないけどかなり小型軽量な Z5 用キットレンズや 14-24mm f/2.8S の発表、延期に次ぐ延期の 70-200mm f/2.8S 発売時期発表やらテレコンなども合わせて発表になってます。

NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
ニッコールレンズ「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」の発売予定のご案内
Z TELECONVERTER TC-1.4x - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
Z TELECONVERTER TC-2.0x - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング

これらについては

いくら軽量小型とは言え、テレ端 50mm で開放 F6.3 の標準ズームとか微妙すぎやろ…
ニコンの S Line のレンズはどれも馬鹿高だから 14-24 f/2.8S も高そうだけど、一眼レフの時の 14-24mm f/2.8G と違ってソニーから 12-24mm F2.8 も出てるから今回はインパクト弱いよなー
テレコン使えるならなんで 70-200mm f/2.8S 発表時にテレコン同時発表しなかったんだろ?


とか思いつつ、あまり惹かれるものはないのですが、Z5 はかなり良さげ。初めてニコンの Z ミラーレス機で真面目に気になったかも。

特に、下位モデルの造り方として、キヤノン R5 → R6 の目立たない部分で結構ゴリゴリ削ってる感より、ニコン Z6 → Z5 の目立ちにくい部分もしっかりしてるのが好感を持てます。(Z5 もセンサーでコスト削減してる感あるけど)

Z5_Release5
(バッテリーグリップも用意されていてビックリ)


というか、ホントなんで Z6 をこの仕様にしなかったのか?と思える点があって、そこを下位モデルから惜しみなく投入してきたのは、ニコンの真面目さというか、売れてるのが Z50 だけという状況を打破しようという心意気は感じます。

APS-C 用レンズがない現状では、Z50 が売れても利益率の高いレンズを買ってもらう先々への繋がりに弱いですからねぇ…


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近年、製品の発売延期が常態化してきたところに新型コロナウイルスが直撃し、遅れに遅れたニコンのフラッグシップ機 D6 がようやく国内でも発売されたようで何よりです。



でもって、製品発売前から納期遅延のお詫びが出るのもニコンのみならず最近のカメラ業界では通常進行みたいになっているので、全く驚きません。私も発売から半年以上経ってから注文した AF-S 500mm f/5.6E PF を8ヶ月待ちましたからね!毎度のことです😝

デジタル一眼レフカメラ「D6」お届け遅延のお詫びとお知らせ | ニコンイメージング

派手に進化した EOS-1D X Mark III と比べると D5 → D6 はスペック的な進化はやや地味ですが、動体に対する AF の進化は常に大歓迎ですし、コマ速がライバルから4年遅れで秒14コマになったのも、ワイヤレス関連がフラッグシップ機で初めてビルトイン化したのも、D5 ユーザーとして魅力的です :-)

先行機を使った方々が話すところによれば、テレコンを入れた時の F5.6 超での AF の食いつきや追従能力がかなり進化したらしいですし、画質のブラッシュアップもあるようです。4年かけたフラッグシップ機がそれくらい進化するのは当然というか最低限な気もしますが…

D6_Release1


ともあれ、テレコン耐性が良くなったというのは、常にもっと長く、と思いたいシーンの多い私としてはワイヤレス機能ともども魅力的ではあるものの、現時点では D6 は予約していないし、買うかどうかは来年以降に検討って感じです。

いつもなら所有機の直接後継機が出ると予約するか、予約していない場合でもソワソワしてしまったりするのですが、今回は全くそんなこともなく。(買わないとも言ってないけど)

今回の D6 の発表発売をひとまず落ち着いて様子見していられる理由は、幾つもあったりします。


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5月に入って急に暑くなり、2階の自室はやや寝苦しい夜になって、ちょっぴりエアコンも入れたくなる季節になってきました。と同時に、湿度も上がってきて

カメラもレンズも全然使えん状況だと
カビ生えてきそうで怖いわ…


と思っていたりする昨今です。緊急事態宣言延長で、まだしばらくマトモに撮影しに行くことも無理ですからねぇ。

それにニコンは4月初めから修理サポート受付停止(修理預かり品も返せないままらしいけど)で先行き不透明ですから、ここで落として壊したり、カビ生やしたりするとなかなか辛い羽目になるので、そういう意味でも慎重にならざるを得ません。

500mm F4 Day 1


そんなゴールデンウィーク真っ只中の5月4日はゴーヨンの日、ということで朝から当方の Timeline は 500mm F4 の写真や 500mm F4 で撮った写真やらで埋まっていたんですが、ゴーヨン云々に関しては先日ゴーゴーロクPF との比較インプレッションの記事を書いたばかりでした。

2本の 500mm 単焦点レンズに思う徒然 〜購入から2年の500mm f/4E FLと購入から半年の500mm f/5.6E PFを比較して

間が悪いですね、この記事を今日公開にすべきだったかもしれません。まぁ、ゴーヨンの日とかどうでも良いですけど…

で、どうでも良いと言いながらゴーヨンの日に託つけて記事を書いているのは、特にネタがないからであり、珈琲休憩中にゴーヨンとか今のカメラシステムに対しての適当な与太話でも、と思ったからです。

とりあえず、いま手元にあるゴーヨン (AF-S 500mm f/4E FL ED VR) に対して思うことは、一つ。

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一度はミラーレス・システムに完全移行したものの、やっぱりアカンと1年でデジタル一眼レフへ舞い戻ってきた2年前。その時、最初に購入したレンズが通称ゴーヨンと呼ばれる 500mm F4 という単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR」でした。

Two500mmLenses4


その後 300mm F4 をすぐ購入したり、1〜2年のうちに望遠、超広角、標準の各ズームレンズを購入しましたが、ゴーヨンFL は絶大な信頼を寄せることができるメインレンズ、自分にとって基準となるレンズであり続けています。

とは言え、ゴーヨンFLは俗に言う“大砲レンズ”の一つであり、重量もさることながらその大きさから、使う場所、使える場所を選んでしまいます。それが理由で、昨年末に 2本目の 500mm 単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」を購入しました。

Two500mmLenses3


注文から半年以上入荷がなくて一度は諦めて別のものを買ったのに、思い直して無理して購入したため今なお懐は火の車であり、さらに購入した最も大きな理由が

「大型レンズが使えない(使うと周囲の迷惑になる)3密なサッカースタジアムやアメフト観戦でより良い写真を撮りたい」

というものだったのに、新型コロナウイルスによってJリーグは長らく中断となって再開の目処も立っていません。

無理くり50万出して買ったのに、まだ2試合180分しか使えてない…orz


という有り様で、

何のために無理して買ったんやー!┐(´д`)┌


と嘆きたいところもあります。いやホント。まぁ今になって買おうとしてもレンズ生産が止まっていて、さらに買えなくなったかもしれませんが。

とは言え、ゴーゴーロクPF は元々観客の多いサッカーやアメフトの試合で使う予定だっただけでなく、

気軽に持ち出せる、お散歩500mm


としても考えていましたし、実際そうなっていて購入以来、思っていた以上によく使っています。

そして、この2本を半年間併用してきて思うのは、

ゴーヨンとゴーゴーロクPF
2本の500mm単の使い勝手は随分違う


ということ。同じ 500mm 単焦点レンズでも方向性の違う2本。



そんな2本の 500mm を比較して思うところ、自分なりの使い方の違いを何点か記しておきたいと思います。

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前回冒頭で書いたように、家族に基礎疾患持ち高齢者がいるだけでなく自分も昔の手術の関係で呼吸器系に弱点抱えているので、以前からできるだけ自重していましたが、緊急事態宣言発令となると、いよいよ外出は最小限になりました。

現地作業必須の仕事もなくなり、家族の通院付き添いと買い物だけになると、写真を撮ると言っても近所スナップくらい。そうなると、デジタル一眼レフしか持ってない、それも小さなカメラもレンズもない身としては、

買い物がてらとかのスナップ用には GR とか RX100 とかあったら良かったよなぁ


と、使わなくて手放したコンパクトデジカメのことを思ってしまい、さらには

初代 GR とか RX100 も3代目くらいまでなら中古が安いし、買い戻しても良いかも?


という悪魔の囁きが心の中に出てきてしまいます。

とは言え、この騒動が落ち着いて(何年後?)サッカーやモータースポーツ観戦ができるようになれば、近所スナップとか全くしなくなって使わなくなるのは確定的なので、自重を心に刻む次第でございます。このご時世、余分なものに使えるお金なんて無いですしねぇ😩


(大して使わなくてもこれらを買える余裕が欲しい…😓)


それはともかく、季節モノの“桜×ヒコーキ“を撮ろうとして「別に要らんと思ってたけど、やっぱりデジタル一眼レフ用の標準ズームが必要だわ」と思い直したのが先週。

どうせ買うなら桜が咲いているうちに…と思ったものの、なにせ当方にも仕事面で直撃している新型コロナウイルスの影響。僅かな予算でどうしたもんかと悩んで購入したのが、中古の AF-S 24-120mm f/4G ED VR。

AFS24-120f4G_5

Fマウントに戻って2年越しの標準(ズーム)レンズ購入【前編】 〜僅かな予算でどうするか?

中古で本レンズを選んだ理由、経緯は前編記事に書いたとおりですが、その記事の最後でも記したとおり、中古ですが外装もレンズ内も綺麗で、目につくような画質上の問題もなく良い買い物でした :-)

ただ、手元にレンズが届いた直後に緊急事態宣言が発令され、本来の目的であった桜×ヒコーキは一度だけ、それこそ試し撮りのレベルしか使えなかったのは残念でした(仕方なし)。

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それでも病院付き添いの長い待ち時間(数時間)で近くの桜を撮ったりと、何回か使ってみた印象だと、

無難な評価をする人もいれば、微妙な評価、辛口の評価をする人も少なくないレンズで躊躇っていたけど、実際使ってみたら全然悪くないし、これだったらもっと早く手に入れておいても良かったなぁ
10年前発売のレンズということもあって、もっと凡庸かと思っていたけど、欠点はあっても思いの外、好印象かも


という感想。

仕様を考えても、予算5万円以内、被写体が飛行機(主に民間機)と思えばベストな選択だったと感じていますが、そのことも含めて、10年前発売の本レンズを少し使ってみた雑感を何点か記しておきます。


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とうとう、というか、ようやく、というか、どこが緊急やねん?という感じで緊急事態宣言が発令され、大阪府も当然対象となり、これでほぼ撮影に出かけることもなくなり(できなくなり)ました。

家族には基礎疾患山盛りの高齢者がいますし、私自身も10年前の手術の絡みで呼吸器系に弱点を抱えているので、従来から無駄な外出は避けたいと思いつつ、仕事絡みだけでなく家族絡みで病院へ通う頻度が高かったため、こればっかり運次第です(´Д` )

カメラ的には、サッカーもモータースポーツも再開が見えない中、自分の被写体の中では空港で飛行機(民間機)を撮るくらいしかなく、病院へ車で家族を送迎する合間に短時間でもヒコーキを撮影をするくらい。(緊急事態宣言発令後に撮りに行くようなことはないですが…)

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その民間機も減便に次ぐ減便、運行機材の縮小化(羽田〜伊丹線で90席のE190が充当されるようになったのは驚き)で撮影テンションは全く上がらなかったのですが、一応桜の季節でもありましたから、

短時間しか立ち寄れなくても、桜×ヒコーキを少しは撮っておきたいな…


と。

去年ロケハンして「来年はここで」と狙いをつけた桜×飛行機撮影ポイントはいずれも車が停められず、公共交通機関で行かねばならないのでリスクを考えて断念。なので、既知のポイントへ撮りに行って気づいたのが、

オレ、標準域のレンズを持ってなかったわ😓


現在手元にあるレンズは、超広角ズームレンズ(AF-S 16-35mm f/4G ED VR)を除くと全部望遠レンズ。一番引けるのが AF-P 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR のワイド端 70mm。

満開の桜と絡めようとすると 70mm でも引けずにちょっと苦しいことが多く、かと言って APS-C + 16-35mm だともう少し寄りたいと思っても寄れずに厳しい。

飛行機はいつも同じところを飛んでくれるわけではないので(離陸では特に)、臨機応変に対応できる余裕が欲しい。

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去年は標準域が欲しくなったら E-M1 Mark II + 12-40mm F2.8 PRO や単焦点レンズがあったので、一眼レフシステムの方で標準域のレンズがなくても全く気になりませんでした。が、今年はありません。

(動体に対して信用できなかったE-M1 Mark II ですが、民間機相手で広角〜中望遠域で撮る場合なら概ね問題はなかったので)

昨年末、AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR を買うために泣く泣く手放した後は「標準域はスマホで頑張るわ」とか思っていましたが、ヒコーキ相手だとそんなことわけにもいかず。

そんなわけで

さほど要らないと思っていたし、少し使ったあとは防湿庫の肥やしになりそうだけど、標準ズーム買っとくかぁ
どうせ買うなら桜×ヒコーキが撮れる間に手に入れよう


となりました。桜が満開近くになった頃、緊急事態宣言が発令される1週間くらい前のことです。


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先週末に予約投稿してあるつもりが、今ごろ投稿できていないのに気付いて投稿であります。前回から間が空いてしまいましたが、AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR(以下、ゴーゴーロクPF)セカンドインプレッションの後編。

ニコン AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR を2か月使って改めての感想【前編】〜小型軽量でも信頼できる超望遠単

新型コロナウイルスの影響でガンバ大阪のホーム開幕戦も延期になり、4月以降にお預け。その分、モータースポーツのシーズン開幕前のテストに通えるから良いや、と思っていたら、今月から来月初めのモータースポーツイベントも全滅。

残念ですが仕方ないことですし、撮影欲消化は人の少ない撮影ポイントでヒコーキ撮るか、公園を散歩がてら見かけた鳥とかを撮るくらいですが、前回記事でも書いたように、散歩がてらの超望遠撮影にはゴーゴーロクPF がホント便利です。

もう写真撮るのはスマホカメラで十分!だけど、望遠や動体はスマホカメラでまともに撮れないからレンズ交換式カメラ、一眼レフを使ってるだけ


という望遠馬鹿の私にとって、お散歩カメラも信用信頼できる超望遠単焦点レンズを持って気軽にできるようになったのは有難い話です。

ColemanWalkere25_01

とはいえ、

500mm 単焦点レンズとして最上位である AF-S 500mm f/4E FL ED VR(以下、ゴーヨンFL)と同じくらい信頼できるか?同じように扱えるか?


というと、さすがにそこまではないのは致し方ないところ。開放F値の違いによる使い勝手の差、制約はどうしてもあります。

反面、ゴーゴーロクPF の小型軽量さが活きる、使える場面もあるわけで、同じ 500mm 単焦点レンズだけど意外と使いどころは違うと感じています。

ちゃんと使い分けられる2本の500mmレンズ


であり、だからこそ前回書いたように

ゴーヨンFL 持っていても、ゴーゴーロクPF 買って良かった


と思うわけで、もっと言えば、

ゴーヨンFL もゴーゴーロクPF も手放せないなぁ


と思っています。

ですので、今回はゴーゴーロクPF の制約(欠点)も含めて、同じ 500mm 単焦点レンズ2本が共存できる、上手く使い分けられていることも含めてその違いなどを記しておきたいと思います。


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