Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:ドライブ

TediousPhoto20240107A
TediousPhoto20240107B
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ / RAW)

今まで別途運用していた写真日記ブログを、新年より本ブログに統合しました。よろしくご了承ください。


昨日の写真と同じ「あのベンチ」の横から琵琶湖を望んだ2枚。
冬晴れの空も青、
冬にしては穏やかな湖面も青。

持ってきた Xマウントレンズは X-S10 に最初から付けたままの XF35mmF1.4 R だけ。
なので、広角、超広角が欲しくなったら iPhone、
望遠で抜きたくなったらやっぱり iPhone。
青ばかりの景色で広角や標準域だと散漫この上ない写真しか撮れないので、
ここは 120mm 相当の iPhone 15 Pro Max の望遠レンズで抜き。

あのベンチから琵琶湖に正対して右前には、竹生島…と思ったら多景島、
そして福井との県境の山々が遠くに見え(写真1枚目)、
そのさらに右手には伊吹山が聳えている(写真2枚目)。

iPhone では 15 Pro Max で初めて搭載された本格的な望遠カメラは、
安定かつ納得のクオリティを吐き出す広角メインカメラや超広角カメラと違って
ちょっと眠い、もう一声と言いたくなる画質ではある。

けれど、RAW で撮ってちょっとシャープネスのパラメーターを繊細方向にすれば
まぁまぁ悪くない、スマホカメラと思えば十分な画質を出してくれる。
一眼レフ時代の一番やっすい望遠ズームレンズと比べてもパッと見、そう劣るものじゃない。

何よりも、120mm 相当の望遠レンズ(カメラ)を、
ポケットの中からサッと出して、サッと撮れる。
改めて凄いことだと思う。
(同じような or それ以上の望遠域カメラを持つ Android 端末も当然含めて)

いや、ホントに、凄いことだってば。

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TediousPhoto20240106
(X-S10 + XF35mmF1.4 R / Classic Nega)

今まで別途運用していた写真日記ブログを、新年より本ブログに統合しました。よろしくご了承ください。


先日、琵琶湖県民と湖畔を軽く流していた時に教えてもらった場所。
コロナ禍前は知る人ぞ知るだったのが、今では結構有名な映えスポットになっているらしい。
この日も車やバイク乗りが次々とやってきては記念撮影していた。

すぐ目の前に琵琶湖と、その周辺の景色が邪魔されるものなく広がる絶景ポイント。
それだけでなくセンダンの木と、その袂に地元の人が作って置いたベンチが良い感じで、
木とベンチと琵琶湖(と愛車)を合わせて撮るのが、この映えポイントの定石らしい。
あとから琵琶湖県民に「あのベンチ」というのがスポット名になっていることを知った。
Google マップにはまだ登録されていなかったが。

聞くところによれば、ベンチや木の真後ろから正対して撮るのがセオリーらしいけれど、
次々とやってきては木の横に停める車やバイクの合間を縫って、私は斜めから一枚。
捻くれてるから斜めでちょうど良いんだよ。

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TediousPhoto20240105
(iPhone 15 Pro Max / 超広角カメラ / HEIF)

今まで別途運用していた写真日記ブログを、新年より本ブログに統合しました。よろしくご了承ください。


とある有名神社からほど近くにある、道の駅。
トイレ休憩に立ち寄ったのが、ちょうどお昼時。
なので、ついでに昼ごはんも食べようかと思って見てみたが、店外の食事スペースには誰もいない。
メニュー見るついでに店内を覗いてみると、やっぱり客はほとんどいない。

国道沿いだし、初詣に多くの人がやってくる神社の近くだし、
正月にしては暖かい日和のお昼時。
なのに、これは……

うーむ…と少し考えて、やめてしまったが、後から某評価を見たら悪くなかった。
ただ、この日は景色の良い場所でお昼ごはんをまったり食べることができたので、
結果的にはスルーで良かったのかもしれない。
まぁまた次に行くことがあれば、立ち寄ってみよう。

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今秋は久しぶりに日光へ紅葉ドライブへ行く予定でしたが、10月の長雨と台風で行けずじまいでした。東京在住時にはよくドライブへ行っていた日光、那須高原などの北関東エリアも、大阪へ戻ってくるとなかなか足が遠のいて10年が経ってしまった。ので、今年こそ…と思っていたのですけれどね(´Д`)

その代わりということで、台風21号と22号の合間の晴天の日に、新穂高ロープウェイへ行ってきました。お目当てはサンセット・ロープウェイと名付けられた

日没まで楽しめる期間限定30分延長運転


であります。

Shinhotaka Ropeway 2017.10.27 (34) Mount Nishihotaka (Nishihotaka-dake)
(西陽が当たる眼前の西穂高岳)

Shinhotaka Ropeway 2017.10.27 (36) Mount Yari, Mount Obami, Mount Naka
(赤く染まる槍ヶ岳〜中岳の稜線)

Shinhotaka Ropeway 2017.10.27 (42) sunset with Mount Haku (Haku-san)
(遠く見える白山の左手に沈む夕陽)

【公式サイト】新穂高ロープウェイ
夕日に映える北アルプス「サンセットロープウェイ」 | 【公式サイト】新穂高ロープウェイ

今年2017年の「サンセット・ロープウェイ」は10月7日(土)〜11月19日(日)ということなので、まだしばらく行われますので、今週末の三連休や来週末あたりに関西や首都圏から日帰りドライブするのもアリだと思うので、拙い写真とともに紹介しておきます :-)

(三連休には「星空観賞便特別運行」も開催されるようですね。晴れれば下界以上に澄んだ空が観られるのは間違いなしで、今度はそれに行きたいですねえ。近辺に泊まり必須ですけれども)


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先々週くらいから既に初夏の雰囲気色濃く、30℃前後の気温が当たり前のようにある今日この頃。一昨日の美保基地航空祭もかなり暑く、ロングショットは酷い陽炎で油絵にすらならず、近めのショットでも厳しい写真が多数でした(>_<)

しかしながら、配備されたばかりの巨大な新型輸送機 C-2 を始めとして次々と繰り出される第3輸送航空隊の強烈な展示飛行に、長年活躍して退役を翌日に迎えた国産旅客機 YS-11 の最終展示飛行まで盛りだくさんで、大満足の楽しい1日でした :D

MihoABAirshowRehearsal20170527B


美保基地は輸送隊の基地ですから(自衛隊機の中では)ゆっくりとした動きの飛行機が中心で、ブルーインパルスを含めて AF や EVF に強い要求を求められる展示飛行は少なく、E-M1 Mark II 購入後、最初の航空祭としては良かったのかもしれません。

とはいえ、

今回は動きがゆっくりな輸送隊の展示飛行が中心だったし、天気も良く青空だったから AF にも優しくて大きな問題はなかったけれど、F-2(戦闘機)展示飛行では AF の合焦速度や EVF の反応速度が全くついていけてないシーンがあったし、ブルーインパルスなどを撮ってる時の使い勝手にも困ることが多くて、今後の航空祭使用には不安があるなあ…

航空祭が主用途にある人が重量級機材に嫌気がさして軽さを求めたとしても、APS-C 一眼レフ+100-400mm やフルサイズ機+150-600mm ではなく、E-M1 Mark II を選ぶ積極的な理由はない気がする。


というのが率直なところ。サッカー撮影同様、ある程度予想の範疇なので落胆はないですけれど、動体相手でも一眼レフに負けないと謳うなら、まだ小さくない進歩が必要だと改めて感じました。(細かな感想はまたいずれ)

それに加えて前から感じていた「レンズ振り回して C-AF で撮っていると、スペック通りの連写コマ数が出ないのでは?」という疑惑も確認できて、ちょっと萎えてます。

メカシャッター連写Lで秒10コマ設定にしてるのに 5〜8コマしか出てないことばかりで(もちろんレリーズ優先)、撮ってる最中から「なんだ、この遅い連写は!この💩カメラ、どうなっとんねん!!」でしたからねえ。

ブルーインパルスや機動飛行だからといって秒10コマの連写をずっとバラまくわけではありませんが、ここぞ!という一瞬(ブレイクの瞬間とか)には連写速度がモノを言うわけで、何かと制限付きのカタログスペックだけだと困ったでは済まないんですけどね。

【追記】誤解のないように書き加えておくと、一眼レフ機でも最速連写コマ数が出ないことは普通にあります。ただ、ここまで出ない、半分近くのコマ速しか出ないことがある、ってのはちょっと困りものです。

MihoABAirshowRehearsal20170527C


とまぁ、本来の購入動機であった動体相手の撮影では(謳い文句に反して)ストレスを感じることも少なくない E-M1 Mark II ですが、旅のスナップ撮影とか、連れ合いに付き合っての適当花撮りなどをしていると

E-M1 Mark II は、ええカメラやなあ(*^▽^*)


としか思えないのです。

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