Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:タブレット

とりあえず、クソどうでもいい話です。とある長い待ち時間にスマホしか開けないくて暇つぶしに入力していたテキストの放り込みです😅

PixelFold01
Google Pixel Fold 折りたたみスマートフォン - Google ストア

Pixel Fold 購入は現時点で思い留まりましたが、正直未練はあります😅信頼できそうなレビューを見るかぎり、いつもの Google 初物感があって一般人が買うには若干時期尚早、やっぱり来年かなぁ感もありますが、スペックは今の私にドンピシャなんですよね…(そんな、うしろ髪ひかれ感のチラ裏記事)


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ニコン Z8 が予約開始となって界隈は盛り上がっているようですが、当方としては完全スルー状態であり、むしろニコン製品の値上げの翌日に今度は修理価格の値上げまで発表されたので、メンテナンスに出す間隔も延ばしていくことになるかなー、って感じの今日この頃。何も修理なしの点検で1機材毎に万超えですからねぇ…orz

Pixel7a_Release1


そんなニコン Z8 と同日深夜に行われたのが Google Pixel 発表会。“かなり全部入り”となって(性能機能も値段も)ミドルクラスと呼べるのかギリギリになったスマホ Pixel 7a に、噂段階から盛り上がっていた Google の折りたたみスマホ Pixel Fold、そして Pixel Tablet でタブレットデバイスも復活。

どれもなかなか魅力的。

優れた機能満載の Google Pixel 7a - Google ストア
Google Pixel Fold 折りたたみスマートフォン - Google ストア
手元でお手伝いしてくれる Google Pixel Tablet - Google ストア

私自身、6a に惹かれつつも見送った経緯があるので、7a は買おうかな?買いたいな?これは買うべき1台じゃないかな?と思っていますが、困ったことに悩んでいるのが Pixel Fold。

いやね、折りたたみスマホが欲しいかというと、別に大して欲しくないし、自分自身の使いどころもよく分からない、使っているイメージが湧かない。いま使っている人が周りにいなければ、巷でもほぼ見ないから、「へぇ〜そういう使い方なんだ」ということもない。

そんなモノに20万円超も払って買うのはどうかと思うし、メインが iPhone であって、持ち歩くサブ機 Android 端末も Jelly 2 がファーストチョイスで、3番目の端末としてはそれこそ Pixel 7a も勿体無いくらいだけど、魅力的なモノには惹かれてしまう。


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近年なかなか手に合うモバイル用の折りたたみキーボードに出会うことができず、買っては誰かにあげ、買っては押し入れに放置を繰り返してきましたが、久しぶりに

少なからず欠点はあれど
妥協できる折りたたみキーボード


と言えて記事を書く気になったのが iClever の 三つ折りタイプな折りたたみキーボード IC-BK20se。



この IC-BK20se を買うキッカケとなった、同じ3つ折りフルキーピッチタイプの折りたたみキーボード MOBO Keyboard2(↓)も、おそらく同じように好感触であろうことは間違いなく、キーレイアウトの好みや充電端子の差異と価格差をどれくらい重視するかで決めても良いのではないかと思います。



iClever IC-BK20se を買ったキッカケや理由については、私のモバイル用キーボード購入変遷やらとともに前回ダラダラと書きました。

折りたたみ自転車の次は、折りたたみキーボードの話【前編】 〜モバイル用キーボードの終わりのない旅路

ともあれ、久しぶりの3つ折りタイプの折りたたみキーボード購入であり、それなりに使う気になった、久しぶりの折りたたみキーボードということもあって、2ヶ月近く継続的に使ってきました。

主に iPad mini と組み合わせですが、たまに iPhone 13 Pro や moto g52j と組み合わせて使用し、今回前回の IC-BK20se に関する記事はもちろん、その前の折りたたみ自転車 ULTRA LIGHT 7 の記事も半分くらいはこの IC-BK20se を使って入力しました。

iClever_IC-BK20se34


折りたたみキーボードの弱点である耐久性については 2ヶ月程度では分かりませんが(過去には数ヶ月で壊れかけた折りたたみキーボードもありましたけど)、それなりに使い込んでみて一定の使用感が固まったので、以下に iClever IC-BK20se の使用感を
  1. 無理ないキーレイアウトとフルキーピッチ
  2. タイプ感、タイピングのしやすさ
  3. ちょい大きめ折りたたみサイズは要注意
  4. 充電その他使い勝手の良し悪しまとめ

の4項目に分けて、書き留めておきたいと思います。


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困ったことに?毎年1つは買ってしまうものとして、タブレットやスマホ用のモバイル・キーボードがあります。手元には用途、使用条件に応じた複数用意しているのですが、それでも「これならもうちょっと快適かも?」そう思って、また買っちゃうわけで。

前回記事まで書いていた折りたたみ自転車も持ち運び前提、小型軽量さのために犠牲にする部分があり、特定用途に割り切って使うものでしたが、モバイル利用に特化したキーボードも同じ。持ち運ぶことを前提とした小型軽量さ優先のため、犠牲になるものがある分、どこかしら割り切って使うものです。

ですから、買う時点で「ここはしゃーない」と割り切って買って使うのですが、喉元過ぎれば割り切ったはずの部分に不満を感じて、また新しいものを探し始める…終着地はきっとなさそう。折りたたみ自転車と比べれば一桁安価なこともあって、つい「コレ試してみよう」と手が出てしまいます😅



去年はあまりモバイル用キーボードへの欲求、物欲が出なくて、Amazon の「とりあえず入れとく」欲しいものリストにもモバイル・キーボード製品は入っていなかったのですが、うっかり昨年末のセールで買ってしまって使い始めたのがコレ↑ iClever の 三つ折りタイプの折りたたみキーボード IC-BK20se。

iClever の折りたたみキーボードは以前一つ買ってイマイチですぐ手放したこと、さらに近年「折りたたみキーボードはもういいや」と思っていたので(理由は後述)興味がなかったはずなのに、とある記事で別の三つ折りキーボードに興味が出て Amazon を眺めていたところ、Black Friday セールで安くなっていた同種製品のコイツをポチってしまいました😅

iClever_IC-BK20se13


折りたたみキーボードは、かの昔 Thinkoutside の Stowaway Universal Bluetooth Keyboard を見た瞬間に惚れて個人購入した時から少なからず使ってきましたが(Stowaway の格好良さは今でも同種製品で No.1 と思ってる)、

折りたたみキーボードは持ち運び時にコンパクトになるけど、最近はなかなか手に馴染む製品も、我慢できる範囲のモノもなく、折りたたむ機構がある分だけ壊れやすいし、これ以上買っては投げを繰り返すのもなぁ…


と思うようになり、ここ数年は心に留めることも無くなり、購入は全然考えていなかったはずだったんですけどねぇ。


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気がつけば、2022年も残るところ1週間となりました。この場末ブログの毎年末恒例「今年のお買いものベスト製品」を紹介する記事は、今年も懲りずに掲載を予定しています。

でもって、毎年末「今年良かったお買いものはこれだ〜」と書いておきながら、翌年になってもちゃんと使ってるの?気に入ったままなの?別の製品に乗り換えたの?という疑問はあると思いますので(友達からも言われたことがある)、

昨年のお買いものベストで
取り上げた製品のフォローアップ


ということで、「お買いものベスト2021」に選んだ製品は 2022年になっても使っているのか?どうしているのか?ということを紹介していきたいと思います。

世の中には製品発売直後にメディアで散々褒めて凄い使える機能と言いながら自分の本気撮影では全然使っていない、リスクあるから使えないとか平然と手のひら返してる輩もいますから、無責任にならないためにも「その後」のフォローはしておきたいと思います😓

「お買いものベスト2019」に選んだ製品のその後 2020
昨年末「お買いものベスト2020」に選んだ製品のその後 2021

TB1e_39


ちなみに、1年前の「お買いものベスト2021」に選んだ製品は以下のとおり。
  1. ブリヂストン 電動クロスバイク TB1e (2020年モデル)
  2. NTTドコモ ahamo
  3. 第6世代 iPad mini Wi-Fi + Cellular 64GB
  4. STEADY 筋膜リリース 電動フォームローラー ST116
  5. バッファロー nasne
  6. Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
  7. Uniheartz Jelly 2
  8. Kindle Paperwhite (2022) シグニチャーエディション
  9. アップル AirTag
  10. 富士フイルム XF10-24mmF4 R OIS

あと、次点として、thinktankphoto TurnStyle 20 V2.0(カメラ用ボディバッグ)、KAMLAN 50mm F1.1 II(XマウントMFレンズ)、IIJmio ギガプラン eSIM、BENQ SW270C(カラーモニターディスプレイ)あたりを挙げておきました。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【前編】10位〜6位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【中編】次点その他
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【後編】5位〜1位

これらが今年、2022年にどう扱われているのか、以下記しておきます。(ここまでテンプレ文章😅)


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9月の Apple 新製品発表会では iPhone、Apple Watch、AirPods Pro 2 が発表され、Mac や iPad の新製品は何もなく別の機会となったようですが、最近は M2 iPad Pro と無印 iPad の新型が来月に発表されるという噂があるようで。

USB-C 周りに問題があって騙し騙し使っている iPad Pro (2018) をそろそろ…と思うのですが、正直 Pro を必要とする使い方はしていないし、かといって Air だと認証が Touch ID で若干不便を感じるし…などと思うと、きっと今回も買い替えられない気がします。懐も厳しいですし(>_<)

ま、Air は Air で随分と高くなってしまいましたから、まだしばらくは半分故障してる iPad Pro (2018) を使い続けることになりそうです。仕方ないねー😫

という状況ではありますが、昨秋は iPhone も Apple Watch も買い替え時ながらスルーして(iPhone 13 Pro は結局翌春に買ったし Apple Watch Series 7 を買わなかったのは反省点)、2021年の Apple 新製品で唯一即買いしたのが、第6世代 iPad mini (64GB / GPS + Cellular)。

iPadmini6_01

iPad mini - Apple(日本)

自分用の iPad mini は初代以来の購入・使用となったわけですが、初代 mini を即買いして使い始めた時の経験から

気軽に持ち歩きできるサイズ感、重さの iPad はとても魅力的に見えるのだけど、実際に使っていくと画面の小ささやキーボードカバーとの併用に無理があるから、結局自宅でもモバイルでも 9〜11インチの iPad ばかり使って mini の使用頻度は低い


という結論があり、また家族に第3世代 mini を購入した時も結局ロクに使われないままという過去が。

そんなこともあって、長らく私にとって mini は

魅力的に見えるけど、どこか中途半端で結局あまり使わない
あったら便利なこともあるけど、なくても別に困らない


こういう存在になっていました。

もちろん、人によっては iPad mini のサイズ感がドンピシャにハマることもあろうかと思いますし、それを否定するわけではなく、あくまで私の場合、私の家の場合、であります。

iPadmini6_03


にも関わらず、第6世代 iPad mini を購入したのは、1年前の記事でも書いたとおり

出し惜しみなしの最新版全部入り mini


であり、iPad Pro/Air や iPhone の型落ちパーツで作られた感のあった過去の iPad mini とはまるで違う、初代以来の本気で作った感を見たからでした。

そして、それによって

この mini は長く使えるモデル


と判断でき、そのことが「多少使用頻度が低くても長く使えたなら元は取れる」に繋がったのが久しぶりの mini 購入理由でもありました。

また、それと同時に、

体力が落ちてきて、何でもかんでも大きい iPad を持ち歩くのはちょっとダルくなってきたから、状況に応じて mini と併用していくのもアリかな?


と思い直したことも要因としてありました。

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一昨年鳴り物入りで登場した M1 MacBook Air の出来が凄く良くて、仕事以外でも iPad Pro より M1 Air を持ち出す機会が増えたゆえに、そのペアとしては mini が最適と考えたことも大きな購入理由でした。

iPhone 13 Pro はスルーしたけど、新型 iPad mini はスルーできなかった4つの理由

ただまぁ、購入前から想定はしていましたが、iPad Pro(家族は無印 iPad や iPad Air)を使っていると自宅内では画面サイズの大きな Pro を優先して使うので出番はどうしても少なめ。自宅内外で使っている iPad Pro と寝モバ用として毎日使う Android タブレットと比べると、どうしても使用頻度は控えめなのも事実。

とはいえ、購入から1年間使い続けてきて、基本的には

1年経った今でも買って満足


の評価は変わりません。

あまり高くない使用頻度にも関わらず購入したことに後悔どころか満足している理由も含め、購入直後のインプレッションからは随分と時間も経ち、印象が変わったところもありますので、1年間使ってきた上でのファイナル・インプレッションを記しておきたいと思います。


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2021年も残り1日となりました。去年は大掃除を11月から始めて、まさにとことん“大掃除”と言えるものだったのですが、今年は最終週になってから始めて到底大晦日に終われそうにない状況…年末年始に仕事も抱えていますしね(´Д` )

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【前編】10位〜6位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2021 【中編】次点その他

さて、今年も場末の独り言発散ブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。本年最後の更新になりますが、2021年の “お買い物ベスト” 上位5製品、第5位から第1位を紹介していきたいと思います。



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今回の mini は買いだ!という勢いで買った反面、初代 iPad mini はロクに使わなかったこともあって、

久しぶりに買った iPad mini はどれくらい自分に合うのか? iPad Pro と上手く使い分けができるのか?


という危惧があったものの、今の自分に iPad mini の居場所は意外とあったことを前回記事で iPad Pro との使い分けも含めて記しました。

久しぶりに iPad mini を買って使い始めて1ヶ月【前編】 〜私的 mini の使い方、Pro との使い分け

初代 iPad mini 発売から9年、私自身も歳をとって体力が落ちてきて、その当時とは異なり、常に「大は小を兼ねる」と思えることはなくなり、だからこそ小型軽量な mini という選択肢が増えたことは、私の現状にぴったりでした。

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そんなわけで、この1ヶ月それなりに新しい第6世代 iPad mini を気に入って使ってきました。

第6世代 iPad mini 使ってみた初期インプレッション【前編】〜 Pro/Air とは違うスマホの延長線上にある iPad
第6世代 iPad mini 使ってみた初期インプレッション【後編】〜 細かなアレコレと足りない唯一、そして買った時のミス

上記記事で、購入直後のファーストインプレッションでは以下のようなことを書きました。
  1. パッと片手で持った時の軽さが印象的、やっぱり mini は片手持ちのバランスが良い

  2. 思っていた以上にキビキビ、速い

  3. スリープボタン一体型Touch IDは良いアイデアと思っていたが、タブレットでは必ずしもそうでなかった

  4. 電子書籍のコミックを読むには iPad mini が一番

  5. スマホの延長線上のタブレット、スマホが見づらくなってきた老眼向け端末としても

  6. Apple Pencilとのサイズ感もちょうど良い、日本語対応したスクリブルは便利なはずだけどまだ微妙…

  7. 初めての 5G 端末!eSIM 移行して 5G で繋いで速度計測するぞ〜と思ったら…

  8. iPad mini + モバイルキーボードの実用性

  9. バッテリー容量が iPad Pro/Air と比べると少ないせいか、バッテリーの減りはそれらより速い

これらが、この1ヶ月で慣れて印象が変わって点もあれば、変わらなかった点もありますので、しばらく使った上でのセカンドインプレッションとして、フォローアップの意味も込めて記しておきたいと思います。


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本日から iPhone で WAON、nanaco が使えるようになり、当方 Suica とともに一番良く使うのが WAON ですので、喜び勇んで Wallet アプリに登録しようとするも WAON も nanaco も出てこず…

と思ったら、Apple Pay で WAON、nanaco が使えるのは iOS 15 からなんですね。iOS 15.1 が出てから更新しようと思っていたので(来週?)、まだ iOS 14.8 のため使えずでした。(iPad は 15 にしてるのですが)

ただ、私がメインで使っている JMB WAON は Apple Pay に対応していないようで、その点はいささか困りものです。日常的に使っていると、意外と馬鹿にならないマイルが貯まるのですが…(→今後の検討課題ではあるらしい)

JMB WAON は Android でも、モバイル WAON には対応しているものの Google Pay には設定できず、カードチャージは一部のカードのみ、履歴参照もログインして過去3件、そして何と言ってもガラケー時代そのままの UI という、何のためのスマホ WAON やねん!という使いづらさのままですからねぇ。

まぁ、コロナ禍で特典航空券も全然発行せずの昨今ですから、ノーマル WAON に切り替えても良いのですけど、どうしたもんだか…

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とまぁ、そんな愚痴はさておき、先月24日に発売された、第6世代の新 iPad mini。

ホームボタン廃止の全画面デザインに、世代遅れなしのチップなど、過去の iPad mini にはない「かなり全部入り」仕様で評判も上々、売れ行きも上々、今なお Apple Store で 4〜5週間待ちの表示ですが、例によって2〜3週間で受け取れてる友達もいますね。

iPhone の 13 Pro への買い換えをスルーした代わりに iPad mini を買うことにして、予約開始から早い段階で手を打ったこともあって無事発売日に到着し、この1ヶ月、新しい iPad mini を使ってきました。

発表会の時に「今回の iPad mini は買いだ!」と判断しただけで、iPad mini の利用シーンをあまり考えずに予約購入してしまったこともあり、手元に届く前は

初代 iPad mini は予約買いしたものの結局あまり使わず、すぐに家族行きになってしまって、その反省から mini には手を出してこなかったのに、思わず今回の mini を買ったけど、どれだけ使う、使えるだろうか??


という不安がありました。しかし、この1ヶ月、思いのほか使っています。

想定とはちょっと違う形での利用もあってか、毎日使っているので、

今回のminiは元を取れるくらい使いそう


という感じの、久しぶりの iPad mini 使用開始1ヶ月です。

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(先日、白と黒のSmart Folioだけ即納だったので購入)


それで、iPad Pro や古い iPad Air も使っている中で、私自身が iPad mini がどういった形で使い始めているか、使い分けているかと言うと、だいたい次のシーンになります。


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iPhone 13 シリーズと同時に発売された新しい第6世代の iPad mini を発売日に手にして、そろそろ1週間。一応、毎日持ち出して使いながら mini の運用を考えている、“購入直後の楽しい時期”であります。

ノートパソコンと一緒に持ち出したり、(撮る時間もないことが判っていながら)カバンに重いカメラ機材を突っ込んで隅にいれて持っていったり、軽装時の小さなバッグに入れて持って出たり、色々なシーンで試して久しぶりの miniのサイズ感を確かめている中、

これなら、気軽に持って出せるタブレットとして今後も(今回は)使い続けられそうかな?


という見込みが立った気がしています。

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(気軽なセカンドディスプレイとして使えるのも◯)


初代 mini の時はすぐに使わなくなって家族に使用権が移行しましたが、初代から10年近くが経ち、人生下り坂の当方も体力が低下擦る一方であり、

出かける時に荷物の軽量化をよく考える


そんなお年頃になりましたから、そんな自分に mini のサイズ感がフィットすることも増えてきたように思います。

仕事じゃないからノートパソコンは持って出ないけど、タブレットくらいは持って出たいなぁ。でも、そうなると少し荷物が増えてバッグも一回り大きなものになるし、どうしようかな…?


なんて時にも迷わず iPad mini を選択できそうです。

私にとって iPad Pro (+ Smart Keyboard Folio) は仕事道具のサブセット的存在でもありましたが、iPad mini はもう少しプライベートに寄せた形で使っていく/使っていけそうなデバイスとなる気がしています。

第6世代 iPad mini 使ってみた初期インプレッション【前編】〜 Pro/Air とは違うスマホの延長線上にある iPad

そんなわけで、第6世代 iPad mini のファーストインプレッション、例によって長くなってしまいましたので、分割しての後編となります。


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