Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...


タグ:スーパーGT

日曜日に開催された 2017 SUPER GT 第6戦 / 第46回 INTERNATIONAL SUZUKA 1000km が終わって3日。疲れきった身体と、水分ばかり補給して胃痛になった胃は概ね回復していますが、なんかこうビッグイベントを見尽くした後の精神的虚脱状態な感じはまだ若干残っています X-)

そのせいか、来月の小松基地航空祭に向けた予行スケジュールが発表されたのにどう動くか決めかねていたり、今日なんか

オーガストが終わってセプテンバーなのに、メイ(首相)が来るのか〜


などと馬鹿なことを思うだけで来日スケジュール(今夜は京都で安倍首相と会談)を確認していなかったばかりに、伊丹空港へ来たロイヤル・エアフォースの A330 を見逃す始末。所用のあと、到着直前に空港近くを通過していたのだから、知っていれば1時間や2時間は待てたのに(>_<)

とまぁ、未だ最後の鈴鹿1000km の余韻が頭の中に残っていて飛行機モードに切り替えられていないのですが、その余韻を少しでも昇華するために、つらつらと SUZUKA 1000km FINAL の一日でも思い返してチラシの裏に記しておこうかと思います。(撮影した写真はようやく取り込んだところで写真整理はまだまだ先)


続きを読む

今日から最後の鈴鹿1000kmが始まりました。未明に大阪を通過した大雨が、鈴鹿にはゲートオープン前後に通過したようで、フリー走行開始時にはまだ路面はウェットだったものの、急速に晴れてドライに、そしてサーキットもかなり暑くなったようでした。

それにしても今年の SUPER GT 鈴鹿1000kmは最後というだけでなく、ジェンソン・バトン、小林可夢偉選手の参戦で、チケット馬鹿売れらしく(過去最高という噂も)、実際に駐車場も
  • 去年の予選日は9時21分に満車になった正面駐車場が今年は7時台に満車
  • 予選日は満車にならないことも多いプールサイド駐車場も8時台に満車
  • 決勝日ですら満車にならないこともある、みその駐車場も今年は予選日朝のうちに満車

ということで、明日の決勝はどれだけの人が来るやら……。今年の鈴鹿 1000km 決勝は予め友人と一緒に行くことが決まっていたので、いつもの B/Q券ではなくアウトレットV席チケットを買って席だけは確保してあるのですが、どうなるやらです。

SUPERGT2017SuzukaQ2JSports1
(VIVAC 86、衝撃のタイムでしたね…)


今日の予選日は迷った挙句、家庭内事情を優先して欠席。予選というより前夜祭のグループCカーのデモランだけは観たかったのですけれども、前夜祭終わって深夜に戻って翌早朝にまた来るのは明日の長丁場を考えると……自重して明日に備えたくなる歳でありました(^_^;)

そんな最後の鈴鹿 1000km 予選は、GT300 が 82kg のウエイトハンデを積んでいるはずの VIVAC 86 が、なんと GT300 のコースレコードでポールポジション(山下健太選手は先週の SUPER FORMULA と2週連続PP!凄い!)。トップ3をマザーシャーシ 86 が独占で、また FIA-GT3 車両勢からルール上の文句が出ること間違いなしですね(^_^;)

SUPERGT2017SuzukaQ2JSports2


GT500 の方も KONDO Racing が SUPER FORMULA に続いて2週連続ポールポジション。JP オリベイラによるパーフェクトな走りで、こちらも GT500 コースレコード。去年よりずっと暑い日和で、今年から車両のダウンフォース25%削減の筈なのに、関係ない走りでしたね……

そして一番注目のジェンソン・バトン選手は、フリー走行最後の GT500 占有走行で走ったと思ったら、みんなアッと驚く予選Q1 で登場。しかし、最後の最後に MOTUL NSX に抜かれて、ギリギリ9位で予選Q1敗退。

アタックラップの時のテグナーカーブで、前を走っていた松田次生選手の MOTUL GT-R が挙動を乱して、それを避けたのでタイムロスしたのが敗因でしたね。少ない経験ながら素晴らしい走りだったかもしれませんが、予選Q1 は武藤選手で確実に通過して、バトン選手はQ2で良かったんじゃないかと、素人的には思ったりもしましたが……

SUPERGT2017SuzukaQ2JSports3
(予選後のインタビュー中のバトン選手)


さて、前編では SUPER GT 鈴鹿1000km 決勝レーススタートまでふり返りました。

朝から雨が降っていて、午前中は土砂降りの時もあってテンション下がりめだったのと、鈴鹿サーキットお初の友人に色々観戦ポイントも見せる形をとったので、決勝レーススタートは Bスタンド上段から観戦していました。

2016 SUPER GT Rd.6 Suzuka Circuit (16)
(B2スタンド上段からグランドスタンドを望む)


10周近く経って、そろそろ動こうということになり、まず前半は Cスタンドから Dスタンドにかけて、2コーナーから逆バンクまで東コースで撮影することに。


続きを読む

明日はとうとう待ちに待った SUPER GT 鈴鹿ラウンド、最後の鈴鹿1000km。来年から夏の終わりに SUPER GT の鈴鹿1000kmがないと思うと、つくづく残念。決まった発表されたことに反対したところで、どうにもならないけど、本音はそう。

来年から GT3 車両メインの耐久10時間レースが開催されることは、それはそれで良いですし楽しみにしているけど、GT500 ワークスマシンがクラスの違う GT300 と混走しながらかっ飛んで 5時間半もロングランバトルするのは GT3 レースとは全然違う、断然面白いと思うだけに残念です。(生で見た GT3 レースは GT ASIA しかないけど)

SUPER GT 的には来年から夏の富士がロングレースになるらしいけど、それでなくても東の方に偏り気味の SUPER GT のレース開催が更に偏るようで、西日本住みにはなんだかなーですね。ぶっちゃけ、腹立たしいです(-_-#)


(いまAmazonプライムビデオで見放題のコレ、かなりお勧めです!)


ともあれ、2017年の SUZUKA 1000km FINAL を前にして、去年の INTERNATIONAL SUZUKA 1000km / SUPER GT Rd.6 の写真をよ〜〜〜やく整理したので、拙い写真を載せつつ思い出振り返り的な感じで。


続きを読む

私個人の今夏 “お出かけイベント” は先日の千歳基地航空祭と SUPER GT 鈴鹿の2つだけなので、千歳基地航空祭が消化不良だった分、夏の最後を飾る鈴鹿 1,000km には期待しています。(ガンバ大阪の広島アウェイ遠征は都合でキャンセルになってしまったし…)

飛行機撮影は天気次第であり、航空祭だと先日の千歳のように雨が降らなくても予行からずっと雲が低くて湿度が高いと、お手上げなこともあります。その点、モータースポーツイベントは曇りでも雨でも関係なく、天候にあまり左右されない、2週間前から天気予報を見続けて一喜一憂しなくて済むのは精神衛生上良いです(^-^)

雨だと観る方、撮る方の対策が必要になりますが、よほど強い雨でレース中断になるのを別にすれば、写真的にはむしろフォトジェニックになったりするので、雨でも悪くはないですしね。

反面、普通に曇り空だったりすると、腕もセンスもない私なんかは、なんの変哲も無い、ただ撮ってるだけの写真を量産するだけになり、今回の SUPER GT 鈴鹿サーキット公式テストでも、我ながら工夫の無さを露呈しています(^_^;)

正直なところ、E-M1 Mark II で撮影するのはまだ余裕がないところもあるのですが(言い訳)、今回の反省を踏まえて、労多くして益少なしにならないよう、鈴鹿 1,000km 本番では何とかしたいものです。

SUPER GT Official Test at Suzuka Circuit 2017.7.1 (33)


ということで、前回は SUPER GT 公式テスト in 鈴鹿サーキットへ行ってきた午前中の諸々を記しました。

"SUZUKA 1000km THE FINAL" に向けて心盛り上がる (3) 〜 SUPER GT 公式テスト2日目午前編

今回は公式テスト2日目の土曜日に行ったこともあり、テスト走行だけではなく、平日のテストにはない昼休みに各種イベントがありました。

レース開催日に行われるのと同じサーキットサファリも行われていましたし、ピットウォーク代わりのオープンピット(レースクイーンはいないけど)、今回の鈴鹿 1,000km に参戦する元 F1 チャンピオン、ジェンソン・バトン選手のトークショーなどなど……

私も同行の友人ともども、ジェンソン・バトン選手のトークショーやオープンピットを楽しんだことは前回記事で記しました。

普段のテスト日なら昼休みはグランドスタンドでひたすらゆっくりして午後のセッション撮影に備えるのですが、この日はそんな昼休みイベントを楽しんでからグランドスタンドへ行って、昼休みとしました。


続きを読む

昨日の “大阪ダービー” は試合前から素晴らしい雰囲気で、そして試合自体も絶対負けられない相手に逆転勝ち、吹田サッカースタジアム開設以来最高の盛り上がりでしたね。翌日になっても余韻に浸れるくらいで、先週末の千歳基地航空祭遠征の塩気分はすっかり雲散霧消、気分最高の夏であります :D



それはさておき一昨日、GTA から来季 SUPER GT の開催スケジュールが発表されました。

2018年のSUPER GTカレンダーが発表。今季同様にタイ大会を含む全8戦を予定 | SUPER GT OFFICIAL WEBSITE

ここしばらく SUPER GT シリーズに組み込まれていた8月末の「INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」レースが、来季から独立した別の耐久10時間レースに変わることもあり、近年になく大幅な日程変更になっています。

“鈴鹿 1000km” に代わる SUPER GT の鈴鹿サーキット開催は5月に、5月に行われていたオートポリス開催は10月に、10月のタイ開催は6月になって、タイからの輸送のこともあって7月の SUGO 開催は9月へ、と玉突き的に変わりましたが、スケジュール的には均された感じで悪くない印象です。

ただ、個人的に全く納得できていないのは(まだ正式発表ではなく GTA 坂東代表の記者会見での話だが)

5月の富士スピードウェイ開催が 500km のままで、8月の富士も長距離レース化(700km 以上)するというのに、新しい鈴鹿サーキット開催が普通の 300km レースに格下げされ、ってのは全く納得できないわ〜 (-_-#)


ってこと。

8月の富士を長距離レースにするなら、5月の富士は通常の 300km にして、2週間後の鈴鹿をせめて 500km レースにすべきじゃないかと思うんですけどねぇ。(300km になったら東コースか西コースのどちらかに絞って撮影しないと両方は無理に…)

1回しかない鈴鹿サーキット開催がいきなり 1,000km から 300km フォーマットに格下げ開催ってのは超不満。おまけに、関西から気軽に行ける岡山と鈴鹿が4〜5月に連続して、その後は遠いサーキットばかりになるのは、シーズンのバランス的に何だかなー気分です… ┐(´д`)┌

SuperGTOfficialTestSuzuka2017B


とまぁ来季の SUPER GT フォーマットには不満が否めませんが、来年から違うレースフォーマットになるため、伝統ある「鈴鹿1000km」レースも今年が最後。さらには第3ドライバー登録に 3人の元 F1 ドライバーが登録され、否が応でも盛り上がらざるを得ない今夏の4輪モータースポーツ決戦。

8月末まで待てず、一足先にタイヤメーカーテスト、公式テストを観に鈴鹿サーキットへ行ってきて、少し前にタイヤメーカーテストへ行ってきた時の記録を記しました。

"SUZUKA 1000km THE FINAL" に向けて心盛り上がる (1) 〜 SUPER GT タイヤテスト初日午前編
"SUZUKA 1000km THE FINAL" に向けて心盛り上がる (2) 〜 SUPER GT タイヤテスト初日午後編

で、タイヤメーカーテストに続いて、GTA 主催 SUPER GT 公式テストにも2日目の土曜日に行ってきました :-)

初日は天気が不安定で雨模様だったのですが、2日目は天気予報が外れて曇り時々晴れ、という天候で雨に遭うことはありませんでした。写真的には初日の大雨の時に撮影された写真の方が遥かにフォトジェニックではありましたが……

ともあれ、1ヶ月前の SUPER GT 公式テストの拙い記録をば。


続きを読む

3週間ぶりのホームゲーム開催となった昨晩のガンバ大阪の試合は、今季 J1 リーグ初黒星の塩ゲームであったばかりか、買う前から「これだけは絶対に無理」と思っていたナイトゲームのサッカーを E-M1 Mark II で撮ってみて、案の定、散々な撮影結果に終わってガックリでありました。

メーカーの宣伝がどう言おうと、メーカーお抱えカメラマンが宣言のためのどんなサンプルを出してこようと、

現状スポーツ撮影にミラーレス機を選択する理由はないし、ましてや、オリンパスにせよ、パナソニックにせよ、マイクロフォーサーズを選ぶなんて自虐行為でしかない


というのは、買う前から自明のことではあったのですが(ミラーレス機を選択する時点で間違ってるけど)、使ってみて予想どおりというのを実感しました。

これについては、また改めて理由をきちんと説明したいと思いますが、動体相手でも不規則に動くスポーツ、かつナイトゲームのある被写体の場合、マイクロフォーサーズに50〜60万円出すなら、ニコン D500 とサンヨンPF を買った方が10倍楽に、100倍真っ当な撮れ高を得られるのは間違いありません。

適当にクソ画質でもなんでも、たまたま撮れていたらいいレベルならともかく、本気で撮るなら絶対に選ぶべきではありませんね。使ってみて、改めて断言できます。ナイトゲームでは相応しいレンズがマイクロフォーサーズにはありませんしね。

あと、オリンパスは相変わらず仕様やマニュアルに書いてない制限が色々出てくるクソ野郎というのも改めて実感しました。だから大嫌いなメーカーなのですが、これについては後日まとめて書きます。

まぁ民間機の離着陸を撮る程度なら初期設定でも楽に撮れる良いミラーレス機ではありますが、本当に動体相手の撮影能力を問われる被写体になると、能力不足を露呈しますし、やたら多機能だけど肝心な機能がなくて、この辺はミラーレス機らしさそのものです。

SUPERGT2017OkayamaTest_B


と、いきなり毒を吐いてしまいましたが、モータースポーツはミラーレス機でもそこそこ撮れるので、E-M1 Mark II の能力なら明日の SUPER GT 第1戦でのサーキット撮影は十分こなしてくれると信じています。私のウンコレベルの腕で撮れる写真に対して応えてくれるくらいのポテンシャルはあるはずです。

唯一、マイクロフォーサーズゆえ、レンズの焦点距離が短いか、望遠レンズは暗いものしかないため、ボカシによるフェンスクリアには不利がありますが、そこは初めから覚悟の上での購入ですからね。(不満は出るかもしれませんが、それはそれ)

で、昨日は SUPER GT 開幕ということで、

いよいよ 2017年 SUPER GT 開幕!【GT500編】

という拙い写真を載せたわけですが(こういうキッカケでも作らないと写真整理が進まない ^^;)、GT300 クラスの写真まで手が回らず GT500 クラスの写真のみでした。(SUPER GT ではトヨタ、日産、ホンダがワークスチームでぶつかり合う上位クラスの GT500 と、プライベーター中心の GT300 クラスがある)

車のバリエーションとしては GT300 の方が遥かに多彩かつ華やかで、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、BMW、メルセデスAMG、アウディ、ロータス、ベントレーといった“スーパーカー”的な車や NISSAN GT-R だけでなく、プリウス、トヨタ86、スバルBRZ、レクサスRC F といった、お馴染みの車も一緒に走ってバトルする、SUPER GT の大きな魅力にもなっています。

今日は諸事情からサーキットへ行かずに明日の決勝レース観戦に備えることにしたため少し時間があり、3週間前の「SUPER GT 2017 公式テスト in 岡山国際サーキット」での写真整理を進めることができましたので、昨日の記事の追記で GT300 各車の拙い写真を載せておきたいと思います。


続きを読む

明日から SUPER GT の 2017年シーズンが開幕、岡山国際サーキットで第1戦「OKAYAMA GT300KM RACE」が始まります。(土曜予選、日曜決勝)

2017 SUPER GT OKAYAMA 300kmレース
SUPER GT.net | SUPER GT OFFICIAL WEBSITE

私も昨夏の鈴鹿サーキット(International Suzuka 1,000km)から半年以上ぶりの SUPER GT 観戦ということで、待ちに待った週末であります :D

ただ、3週間前、同じ岡山国際サーキットで行われた SUPER GT 公式テスト(シーズン前のテスト走行)へ行った際に撮影した 2千枚の写真、その整理が終わらないまま本番を迎えてしまったのが、非常に心残りというか、

また未整理のまま、ハードディスクに積まれていく写真が…


というのは、自分自身でかなり心苦しい事態だったりします(^_^;)

家庭の事情で諸々忙しかったというのもありますが、

この1週間で整理するはずだったのに
E-M1 Mark II なんてものを買ってしまった


がために、そのテスト撮影やら、テスト撮影した写真のチェックやらをしていたら、そりゃあ、それ以前の写真整理なんて出来ようもありません(´Д` )

SUPERGT2017OkayamaTest_A


それに、3週間前に岡山国際サーキットで撮った写真は、まだ EOS & EF システムの頃でした。もはや手元にないことを思うと、なんというか、やはり早まったのではないかという思いは隠し切れません(^_^;)

と同時に、今週末岡山国際サーキットへ行って、E-M1 Mark II と 40-150mm F2.8 & 300mm F4 という2本の M.Zuiko PRO レンズとともに、果たしてどんな写真が撮れるのか?心配です……

そんなわけで、おおっぴらにネットへ公開できないガンバ大阪のサッカー写真(Jリーグ)を除いては私の EOS & EF システムでの最後の撮影になった「SUPER GT 2017 公式テスト in 岡山国際サーキット」での各チームの車の写真を、拙いものですが、供養?を兼ねて何枚か載せておきたいと思います。

(撮影時の公式テストではまだシーズン開幕前なので、各車体のペイントデザインは暫定カラーリングであったり、未塗装で会ったりする車が多くなっています)


続きを読む

日本の四輪モータースポーツの最高峰カテゴリーと言えば、スーパーフォーミュラ(SUPER FORMULA)とスーパーGT(SUPER GT)。

SUPER FORMULA Official Website
SUPER GT.net | SUPER GT OFFICIAL WEBSITE

詳しくない人に端的に言うと、F-1 と同じくフォーミュラカー(屋根がなくタイヤが剥きだしの車)の国内トップカテゴリーが SUPER FORMULA で、市販車と同じ屋根付きの車(俗に言う箱車)の国内トップカテゴリーが SUPER GT です。

スーパーフォーミュラは少し前までは「フォーミュラ・ニッポン」、その昔は全日本F3000選手権と言われていたレースの現在形であり、スーパーGT も20世紀は全日本GT選手権と呼ばれていたレースの発展形です。

フォーミュラは純粋に速さを追求するモータースポーツのスポーツ面を重視したものといえ、GT は速さの違う2つのカテゴリーの車が混走し、ドライバーの途中交代が義務づけられてるなど、速さとエンターテインメントのバランス重視という感じになっています。

SUPERGT20160410A


スーパーGT は下位カテゴリー GT300 だと身近な市販車ベースの車がたくさん走り(新型プリウスから最新ランボルギーニ・ウラカンまで!)、少し前の F-1 並みの直線速度を誇る上位の GT500 とともにゴッタ煮混走ゆえにバトルシーンも多く、パッと見の面白さ楽しさは断然ですので、日本の四輪モータースポーツでは今一番人気、それもダントツと言っていいでしょう。

逆に、屋根などの重量物がないスーパーフォーミュラの方が速さという点では勝っており(箱車とフォーミュラカーではコーナリング速度が全然違う)、紛れの少ないピュアさがあるのですが、人気の点ではスーパーGTに劣りながらも現在上昇中といったところでしょうか。

そんな SUPER GT と SUPER FORMULA なのですが、どちらも観戦向けスマホアプリがリリースされています。

SUPER GT 2016 Timing App (App Store)
SUPER FORMULA Official APP (App Store)
SUPER FORMULA Official APP (Google Play)

SUPER GT アプリは2012年からリリースされているのですが、SUPER FORMULA アプリは今年 2016年シーズンからリリースされました。

また、SUPER GT アプリは3年目の今シーズンも iOS 限定ですが、SUPER FORMULA の方は iOS, Android の両方でリリースされています。

そして何より、この2つの国内4輪トップカテゴリー向けアプリは、最低と最高の2つと言っても良いくらい全く使い勝手が違います。いい加減、我慢も限界にきたので敢えて書こうと思いますが、
  • 年額課金必須なのに、何年経っても超絶糞アプリのままの SUPER GT
  • リリース当初から至れり尽くせり、リリース時から使い勝手も良いアプリの SUPER FORMULA

もっと言うと、
  • SUPER GT アプリはライブタイミングやサーキットポジションが見たい人にも、有料課金をお勧めするのは躊躇われるレベル
  • SUPER FORMULA アプリは現地サーキット観戦者やテレビ観戦者はもちろん、テレビの中継を見られない人ですらお勧め

なくらい差があります。

SUPERFORMULAapp1
(リアルタイムに順位表が書き換わっていくのがライブタイミング表示)

SUPERGTapp2
(コースのどこにどの車がいるのかリアルタイム表示するのがサーキットポジション)


SUPER FORMULA 公式アプリは本当によくできていて、現在は課金不要で現地サーキットの実況アナウンスすらネット経由で聴けますので、Jスカイスポーツのテレビ中継(有料放送)が見られない人にもライブタイミングやサーキットポジション表示とともに楽しんでもらえるレベルのアプリです。

(SUPER FORMULA アプリは今のところ全ての機能が無料。SUPER GT アプリ初期も無料だったので、SUPER FORMULA アプリも一部機能は来年以降有料化される可能性はある)

ちょうど今週末は岡山国際サーキットで第2戦が行われるので、興味があれば、そのレース時間帯で SUPER FORMULA 公式アプリを起動して雰囲気を味わってもらえるのではないかと思います。(予選は土曜日 5/28 14時10分から、決勝は日曜日 5/29 15時から)

2016 SUPER FOMULA series round.2 OKAYAMA

逆に、SUPER GT アプリは年額課金しない限り使える機能は皆無に近いので、使いにくさその他を覚悟の上で課金するぜ!という人以外はダウンロードする必要すらないです。


続きを読む

このページのトップヘ