Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:スマートフォン

数日前、また急に腰がぶっ飛びかけて動けなくなりかける事態となり、完全に動けなくなってはいないものの、歩くたびに腰がピキピキ、腰を曲げることを含めて恐る恐る生活する羽目になっています😅

慢性化してるので、ある程度慣れていますが、こんなじっと座り続けるのが辛い時、動けない時に活躍するのが音声入力。Apple / iOS / MacOS にせよ、Google / Android にせよ、数年前にはかなり実用的に使えるようになったと思っていて、スマホ入力においては声に出して問題ない状況だと結構使っています。

キーボード入力より速いとは言いませんし、後から修正すること前提ですが、スマホの文字入力では以前より明らかに遅くなってきたスワイプ入力より “状況によっては” 素早く入力できることもありますし、今のように机の前に長く座れない状況では重宝します。

お仕事文章を口に出して入力するのはなかなか難しいものの、LINE などで友達とのメッセージのやり取り、気軽な内容の SNS 投稿あたりは、意外と音声入力が使えたりします。

VoiceRecognition1

長文をいきなりミスなく入力するには事前に頭の中で文章ができていないと無理ですが、箇条書き的に思いつくままのアイデア出しとか、本ブログのような雑記文章の下書き入力にはそこそこ使えています。今もそうですけど。

繰り返しますが「あくまで後から修正前提」で使えば良いわけで、

とりあえず頭の中にあることをとにかく書き出して、あとから見返して文章として整理

するワークフローの入力手段として考えれば、思いのほか使える存在だと思っています。

もちろん、今の音声認識で誤認識はつきもの。どうやっても、どうハッキリ言っても違った単語として解釈されてしまって、こいつアホか!と思うこともありますが、万能なツールはありませんから、そのダメさ、癖とうまく付き合う、時に割り切るのもうまく付き合うコツ。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

TediousPhoto20241207A

ハイエンドスマホの価格が10万円超になって久しく、近年のトップモデルは折りたたみでなくても20万円前後が普通になっていて、私が去年から使っているiPhone 15 Pro Maxも購入価格は20万円弱。そんな高価なスマホですが、ここ 5〜6年はメインスマホである iPhone をケースなしの裸状態で持ち歩き、使っていました。

そんな私が今夏、急にケース付き運用に戻しました。それでなくても昨今のハイエンドスマホは厚く重くなっているのにケースを付けて自ら厚みを増す、のは本意でないどころか最悪で嫌ですが、とあることをキッカケに裸運用からケース常用に変えました

とはいえ、冒頭の写真のように裸で使っていたスマホを落下させたからケース付きに戻したわけではありません。落下させるくらいは裸運用するなら織り込み済み。まぁガラスフィルムは割れても、昨今強化されまくりの本体ガラスを割ったことはありませんが。

ともあれ、落下破損リスク上等でもスマホを裸運用をしたい(続けたかった)理由と、落下くらいでは裸運用を止めなかった私が嫌々ながらケース付き運用に変えた理由を以下つらつらと。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

TediousPhoto20241023

スマホ (iPhone 15 Pro Max) での手持ち夜景撮り。

すっかり進化に乏しくなってきたスマートフォンで進化が感じられる数少ない点であり、廉価機とハイエンド機の差が出るところでもある(どれだけ確実に良い感じに撮れるか、という点で)。

レンズ交換式カメラを三脚に据えて撮ったものとは比べるまでもないけれど、ポケットから出してサッと撮っただけで、それなりに見られる「夜景写真」が撮れる。逆に言えば、カメラを三脚に据えてしっかり撮った写真との差を感じる人も増える、ということでもある。

自分で気軽に撮れるようになったことと、SNS へ大量に投稿される写真を通して、写真に興味を感じる人の数や、写真を撮ることの身近さは 10年前、20年前と比べてずっと増しているのは間違いないところ。

と同時に、スマホで気軽に撮るモノとカメラでしっかり撮ったモノの差を実感することもまた、SNS で身近にクオリティの高い写真と接するが故に実感できる時代でもある。

ただ、そのクオリティ差を感じたところで、カメラに手を出す人はどんどん少なくなりつつある。

自分が写真撮影やカメラが趣味だったり(仕事だったり)で、そのテリトリーの中でしか見ていない人は頓珍漢なことを言っていたりするし、中には母集団に統計的中立性のない我田引水な調査結果が発表されたり、それを元に話を展開する人もいる。

けれど、例えば内閣府の消費動向調査の結果を見れば年々所有率が下がっているのは明らか。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

iPhone16Pro_Release1

Apple 毎年恒例初秋の新製品発表会、と書こうとして、とても初秋とか言える気候ではないので止めました。今朝もとても9月も中旬に差し掛かる頃とは思えない蒸し暑さ。

夜は夜で、日が暮れるのは早くなったけど19時でも気温30℃超の日が珍しくないとは、ホントまだ8月なんじゃないかと、エンドレスエイトじゃないかと毎日ウンザリでありますが、ともあれアップル新製品発表会。

昨年は Pro Max に 120mm 相当の本格的な望遠画角のカメラが入る噂があったので望遠バカとしては買う気満々、その確認のためにリアタイ視聴しました。その 15 Pro Max はこの1年、「熱さ」を除いては概ね満足しています。

一昨年は4年使った Apple Watch 買い替え待ったなしの状況でしたので、Watch 7 → 8 の進化に一縷の望みを期待しての視聴…結果は予想どおりのガッカリでしたが、Watch 8 を購入。将来ブレイクスルーがあって可能になって欲しいマトモな血圧/血糖値センサー搭載まで、新しいのは欲しくならなさそうな感じ。

3年前は、まさかの iPad mini 大復活の噂がありましたので、これまた期待大で見ておりました。第6世代 iPad mini は今でも愛用していますが、実に良いモデルでした。円安じゃなかった当時はリーズナブルでしたし。発売時はスルーしていた 13 Pro も結局買いましたね。

という中での今年ですが、去年 iPhone 15 Pro Max も MacBook Pro も買い替え、Android スマホも折りたたみ端末に買い替えて、とひと通りの日常使い IT 製品は買い替えましたし、Apple Watch もまだ2年。バッテリーは多少へたってきてるものの機能レスポンス的には何の不満もなし。

iPad は Pro も mini も日常的に使っていて特に不満ないし、初代 AirPods Pro もバッテリーの劣化と有線充電が Lightning のままなのが嫌なだけで買い換えるほどの不満もなし(AirPods Pro も普段はワイヤレス充電だし)。

ということで、今年はアップル系の物欲はゼロなので、今年は眠気を堪えてリアルタイムで見ることもなく、発表会スタート30分前に床につきました。

朝になってから軽くニュースに目を通して、2024年秋のアップル新製品発表会の内容、各モデルの進化を超簡単にまとめると以下のようになるかな、と思います(製品の興味の有無によって落差があるのはご容赦😅)



続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

昨秋 iPhone が USB-C 端子化されたこともあって 13 Pro から 15 Pro シリーズに買い換えた際、長らく使ってきたノーマル Pro シリーズから大画面の 15 Pro Max に買い替えました。

Apple iPhone 15 Pro MaxiPhone 15 Pro Max (Amazon)


購入時の記事にも書いたとおり、15 Pro Max を選んだ最大の理由は望遠カメラが 120mm 相当の本格的な望遠画角になったことでした。手持ちのカメラ用レンズが常に、標準・広角域のレンズより望遠・超望遠レンズの方が断然多い状態の望遠馬鹿としては、デカくて重いのは嫌だと思っても選ばざるを得ませんでした。

迷いつつも、お試しのつもりで 15 Pro Max 予約…
iPhone 15 Pro Max 雑感(その1) 〜使い始めて数日だけど 13 Pro から移行してとりあえず一言
iPhone 15 Pro Max 雑感(その2) 〜1週間使っての箇条書きファーストインプレ、カメラは現状評価できずだが

他にも
  • いいかげん iPhone も変わり映えしなくて 11 Pro → 13 Pro に買い替えた時はつまらなかった
  • 15 Pro Max は 14 Pro Max よりだいぶ軽くなった
  • ここ数年で老眼が進んだから文字を大きくしても表示量が確保できる Pro Max を試しに使ってみたくなった

こういった理由はあったわけですが、購入後の感想としては、望遠カメラのことも含めてそれら全ての Pro Max 購入理由は目論見どおり、予想どおり、想定どおりであり、

Max を選んで正解だった


のひと言で今に至ります。高かったけど。

iPhone15ProMax09(15 Pro Max & 13 Pro)


半年経った今でもデカさに戸惑うことは今でも(たまに)あるものの…と書いてから投稿予約を放置していたら更に1ヶ月が経って購入から7ヶ月になりましたが、とにかく

未だ扱いに困る時もあるデカさが
大きな画面サイズという魅力に直結


しているので、値段の高さに文句を言い続けても、デカさに文句を言うことは多分もうありません(たぶん)。

また、購入直後はサイズ感に手が慣れていなかったのか時々落下事故があったものの、2ヶ月くらい経ったらほぼなくなりました。裸使いなので、そのうち傷だらけ iPhone 化するかと思いましたが、さほど目立った傷もないまま落ち着いています😅

ともあれ、初めての Max 系購入だったこともあって目新しさもあり、

久しぶりに満足度の高いiPhone買い替え


になりました。高かったけど。折りたたみでもないのに、いくらなんでも 20万は高すぎやろ、と今でも思いますけど😩まぁ円安も悪いんだけど。

とはいえ、冒頭にも書いたように望遠馬鹿だから望遠カメラのない無印 / Plus を買う選択肢はないし 、質感も無印/Plus とは随分と違う上、色も Pro 系の方が常に好みなので、自分の趣味趣向を通すためには高くても仕方ないところです(´Д` )


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

高付加価値→高価格限定だった折りたたみスマホも昨年来、少しずつ廉価なモデルが出てきました。廉価と言っても(円安もあって)正価では未だ10万円超が一般的ですが、中国では既に、縦折りを中心に価格帯も機能も多種多様な折りたたみスマホが花盛りなようで、今後日本でも発売されるモデルも増えてきそうです。

最近では ZTE のサブブランド nubia から廉価な折りたたみスマホが発売されるようで、正価8万円切り。グローバルモデルということで Felica がないことも含め色々割り切りもあるし、折りたたみスマホ必須のアフターサポートもどうなのか?という問題もありますが、折りたたみでこの値段はインパクトあります。

ASCII.jp:日本初上陸のnubiaの縦折りスマホ「nubia Flip 5G」レビュー! 安くて手軽に使える折りたたみ

折りたたみスマホはどうしても折り目部分のフィルムがが経年劣化で浮いてきたり剥がれてするため、それをどうサポートしてくれるのか?という課題があって、サムソンのように手厚いサポートがあれば話ば別ですが、モトローラ含めた中華ブランドではそこに懸念、不安が残ります。

そのこともあって razr 40 購入時にはメーカー提供の修理サポートプログラムの加入も考えたのですが、折りたたみスマホに貼られたフィルムの経年劣化がサポートされるかどうかの明示がなかったので(問い合わせにも加入期限までに返事なしだった)、結局スルーしてしまいました。

razr 40 はそれなりにリーズナブルな価格で購入したこともあり、最悪 2〜3年で使い捨てることになっても勉強代のつもりで購入したのですが、今後どうなるか見ていきたいと思っています。まぁどうせ Android スマホは買い取り、下取りに出しても iPhone みたいな価格はつかず、自宅に溜まる一方ですし…😅

motorola razr 40(だいぶ値下がりしたmotorola razr 40)


ともあれ、モトローラ razr 40 を使い始めて4ヶ月が経ちました。ネットショップを見ていると昨年終わり頃の発売開始から4ヶ月、順調に値下がりしているようで、今は特に割引施策がなくとも普通に8万円台で買えるところも珍しくないようです。

razr40_58razr40_59


で、私はと言えば、昨年のお買いものベスト第2位に推したくらい、razr 40 は満足した買いものでしたし、その気持ちは今も変わっていません。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2023 【後編】5位〜1位

購入当時の記事に書いたように、
  • razr 40 は毎日持ち歩くサブのスマホとして
  • 手のひら未満の超小型スマホ Jelly 2 の後継として

の購入であり、決してメインスマホとして購入したわけではありませんが、電話やタッチ決済、メインスマホのドコモ回線がダメな時の au 回線テザリング用といった形で日々常用するサブスマホであり、むしろサブだからこそ満足度はより高かった、と感じています。



もちろん、razr 40 はメインスマホとして使っても全く不満ないレベルのスマホなのは間違いなく、誤解なきよう。ただ、私の場合 iPhone がメインスマホで、サブに Android という体制を続けていますので、razr 40もサブ機としての購入であり、

コンパクトに持ち歩きたいサブ機
だからこそのrazr 40購入


でしたし、目論見に適っていたと感じる4ヶ月でした。

庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」購入 〜6.9"大画面を閉じれば手のひらサイズ、外装◎、何よりキャンペーン価格で即決

それまで超小型スマホである Jelly 2 を愛用してきたこともあって、メインスマホと一緒に常に持ち歩くサブスマホの買い替え時に求めたのは
  • ポケットに入るくらいの小ささ&負担に感じない軽さ
  • JMB WAON など iPhone で使えない IC カードの利用(Felica 対応)
  • サイズ最優先だが可能なら Jelly 2 のようにコード決済を安心して使えるなどの最低限の実用性は欲しい
  • OS バージョンが古くなりつつあった Jelly 2 の買い替えなので Android OS は(昨秋時点で)13 以上は絶対条件
  • 予算は4〜5万円が理想だが10万円は大きく割るあたりが限界

という点。本来なら Jelly 2 の正当後継 Jelly Star を購入するところでしたが、Jelly Star には日本向け Felica 対応モデルが発売されなかったのでスルー。その中でバッテリーその他の劣化が始まっていた Jelly 2 の後継スマホとして razr 40 を選んだ次第です。

Jelly Star(某端末のコンセプトを堂々パクったStarも好きだが)


そんな razr 40 を予約購入して4ヶ月使ってきて、サブ機として、Jelly 2 のような超小型端末の後継として使ってきた雑感をちょくちょくメモしてきたので、以下箇条書きに軽く記しておこうと思います。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

初期の iPhone は携帯電話会社扱いしかなく(iPhone に限らずでしたが)、その後も割引施策その他もあってキャリア扱いの iPhone を購入契約していた私も、近年はアップル公式、アップルストア・オンラインで購入しています。

総務省の“ご指導”によってキャリアの割引施策が減り、激安とまではいかなくてもキャリアで買う旨みがなくなったことも一因ですが、それより毎秋の新 iPhone 予約開始日にヨドバシに並んで予約、発売開始の朝にまた並んで購入するというイベントにも飽きたというか、イベントとして賞味期限が切れてきたこともあったと思います。

まぁアレはアレで、スマホ黎明期のイベントとして楽しめましたけどね。毎年ワクワクする進化もありましたし、スマホが楽しいオモチャだった時代でもありました。

とはいえ、「板」を耳に当てて会話していたのを好奇な目で見られていたのも束の間、5年も経たないうちにスマホが当たり前になって iPhone 発売もあまりにも恒例行事になりすぎ、当方も良い大人になったんだから、サクッとネットで購入って感じになりましたね。初代 iPhone 発表当時も成人でしたけど😅

iPhone 3GS with epik case - CLEAR 1
(iPhone 3GSを使い始めてウキウキだった頃)


ともあれ、iPhone の購入が Apple 公式のオンラインストアで予約購入するようになってしばらくが経ちます。自分用としては iPhone X あたりからオンラインストアで買うようになったかな?と記憶しています。

初の顔認証搭載機で話題を呼んだ iPhone X 発売も既に7年前。すっかりアップル公式オンラインストアで買うのが当たり前になってしまいました。そういや、キャリアの販売価格がアップル公式より高いのも気に食わない、分割で安く見せかけても買う気にならなくなった理由の一つですね。

で、さらに、ここ数年の iPhone 買い替えでは Appleの公式リセールサービス Trade In を利用することも増えました。これは私だけでなく、連れ合いや家族のiPhone購入でも利用しています(私が代行しているので)。

Apple Trade In - Apple(日本)
iPhone - 下取り - Apple(日本)

以前は、中古の iPhone をスマホ専門の中古買取業者へ持ち込んだり、IT 関係のユーズドショップに持ち込んで売っていましたが、今は IT 系ショップの中古買取サービスと買取価格を比較しつつ、アップル公式の中古買取 Trade In もよく使っています。

後述するように、アップル公式下取りサービス Trade In の良いところはあって、それゆえ私も利用することが多いのですが、

荷物引き取り時の事前予告通知が
引き取り終わってから来る間抜けさ


このことは去年だったか一昨年だったか随分前にアップルへ報告して改善した方が良いよ、と書いたのですが、全く直っていないまま。完全に役立たずの通知が今回もやってきて、何らシステム、業務フローが改善されていないことが判りました。

というわけで、以下注意喚起というか、なんだかなーという愚痴です。

最後にちょっと触れていますが、そのことを除けば、アップル公式下取りサービス Trade In は便利で色々と悪くないんですけどね(私自身は IT 系ショップの中古買取サービスも併用していますが)。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

私の国語能力の拙さから何を言ってるのか判らないタイトルだと思いますが、航空祭や陸上自衛隊の駐屯地祭その他イベントで見かけることのあるコレ↓

SmartPhoneOnCameraWithMagSafe16


こんな形態で一眼レフ/ミラーレス機で写真を撮りながら、カメラやレンズの上に載せたスマホで動画も撮っちゃおう、というコレでアレの話です。

常識的な一般ピープルの皆々様方におかれましては、一体何のこっちゃ!?でありましょうし、こんなものは糞ヲタが拗らせて、静止画も、動画も、と欲張ろうとした強欲さの果てですので(航空祭や駐屯地祭を楽しむ上において1ミリも必要としません)、何これ?と思った方は今すぐブラウザの戻るボタンを押して時間を1秒でも無駄にしないことをお勧めします。

私自身、静止画、スチル写真の良さ、一瞬の切り取りの良さ、閲覧性の良さは判っているつもりですが、最近は動画の方が雰囲気その他も伝わって「記録として残すなら動画の方が良いのでは?」と思うことも多く、この「カメラで写真+スマホで動画」の欲張りセットを時々試しています。

ちなみに、上記はひっくり返したレンズ三脚座の上に載せた例ですが、カメラボディの上に載せる例の方が多く見かけるかもしれません。超望遠レンズ使用時はカメラボディの上に載せるとレンズの先端がかぶるので、長いレンズを使う人は三脚座に載せる人も多いかと思います。

この「写真を撮りながらカメラやレンズの上に載せたスマホで動画も撮っちゃおうというアレ」ですが(端的に表せる言葉が思いつかない😅)、一般的な設置方法および使用パーツとしては、だいたい以下の2通りになるかと思います。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

始からあちこちで大変なことが起きた 2024年の正月。悪いことは最初に済ませて後は良い方向に変わっていくだけと信じたい年始明けでありました。

改めてこの度、能登大地震および羽田空港航空機事故によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。


また、本年からは別途運用していた写真雑記ブログを本ブログに統合して、従来どおりの通常記事と日記的記事が混在することとなり、観る方には面倒くさいかもしれませんが、インターネットの片隅で蠢くだけの場末ブログですので瑣末な問題だと開き直って運用していきたいと思っております。ご了承ください。

Apple iPhone 14 Plus 128GB


さて、アップルストアが一年で唯一回、ギフトコードバックという形で安売りするのが 1月2〜3日の初売りセール。このところは先着で、その年の干支が描かれた AirTag もプレゼントされています。

iPhone14Plus03
(今年は龍柄のAirTagらしい。まだ開けてないけど)


ただ、セールとはいえ、新製品が発売してさほど時間が経ってない頃からディスカウントの DM がやってくる Google Pixel と違って、アップルは初売りセールをやっても対象は旧モデルなどであり、前年発売の新製品は概ね対象外。

今年の初売りセールで言えば iPhone 15 シリーズや M3 Pro/Max MacBook Pro は対象外。まぁ黙ってても売れるものをセールにする必要はないですし、何より新製品の価値を自ら落とす必要はないですから、別におかしくはない話です。

買う方としてはセール対象が旧来品ばかりで微妙に思うこともありますが、その反面、ほぼ安売りをやらない分だけ中古での価値が下がりにくく、リセールバリューの高さを保ってくれるのも事実。そして下取りに出すなら、それがある意味の割引とも言えます。

今回、5年前の iPhone XR 64GB を下取りに出したわけですが、アップルの公式下取りだけでなく某ショップ買取りも2万円。

iPhone XR Lineup
(懐かしの iPhone XR)


綺麗に使ってきたとはいえ、5年前に84,800円で発売された端末(画面が有機ELではなく液晶の時代ですから)に 2万円をつけてくれるなんて iPhone ならでは。Android 端末を売る時と比較してリセール価格の下がりにくさは安売りしないが故、と思えば割引して売らないのも納得させられてしまいます。

とはいえ、私個人のように「買うなら最新の製品を」と考えるタイプだと、新製品は対象外の初売りセールは基本的にどうでも良いスルー対象なわけですが、ここ数年は初売りセールに何かしら買っています。

去年の初売りセールでは「今後もう期待できないであろう小型 iPhone」である iPhone 13 mini を購入しました。頻繁に使っているわけではありませんが、手に収まる mini のサイズ感は(12 mini と合わせて)唯一無二。昨年末のお買いものベスト記事でも取り上げたように、買って良かったと思っています。

Apple iPhone 14 Plus 128GB 2


そして今年の Apple 初売りセールで購入したのは iPhone 14 Plus。

私が iPhone 15 Pro Max に買い替えるまで使っていた 13 Pro は連れ合いに譲りましたが、こちらは長年 iPhone XR を使ってきた(それで問題なかった)年老いた親の端末買い替えです。

ただ、今回の買い替えでは XR の正当後継とも言える無印モデルではなく Plus。そして最新の iPhone 15 Plus ではなく、1世代前の 14 Plus にしました。

それらは理由があってのことで、初売りセールで安くなっているから 14 というわけではなく、14 Plus を買うことに決めたので初売りセールまで買うのを待っていた、という形でした。

だいたい最新モデルを選ぶ私が家族用とはいえ、敢えて 14 Plus を選んだ理由を、先月友人からちょっと聞かれたことも含めて少し記しておきます。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年も残すところ、あと僅かとなりました。当方の2023年は周辺事情が(外部からのパッと見の変化では判らないけれど)大きく変わって、今後どうなるやら…という1年でした。

また、趣味というのは、時間、お金、そして精神的な余裕があってこそ成り立つものだと実感できた1年でもありました。それら余裕もなくなると趣味へ費やす気持ちが薄れることも経験しましたね。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2023 【前編】10位〜6位
だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2023 【中編】惜しい点ありの次点3製品

ともあれ、思うように時間が取れず 2023年ギリギリ滑り込みに近い時間になりましたが、本年の “お買い物ベスト” 上位5製品、第5位から第1位を紹介していきたいと思います。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ