Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:スマートフォン

雨や曇りの日が増えてきて梅雨が近づいてきているのを感じる昨今。晴れたら晴れたで夏至まで1ヶ月を切って太陽光線は痛くなりつつあり、今年も予想される酷暑を思うとウンザリです。

そんな暑くなる前にと、少し前ですが、暑くなり始めてエアコンの販売&設置工事が混む前に、当家のエアコンを(数年前に買い替えたばかりの1台を除いて)まとめて買い替えました。

PC 含めた作業デスクの真上にあるエアコンは、ここ数年酷暑の中で全く役立たずの壊れかけでしたので今年買い替え絶対でした。室外機の設置場所も見直し、6畳間なのに 8〜12畳用の一回り大きな容量にして、メーカーもダイキンに戻し(デカいけど😞)、とにかく冷えること重視。夏場が作業効率ダメダメからの回避が必達目標。

kaisya_atsui_man
他の部屋は問題なく冷えて稼働していたのですが、15年以上モノですので今回一緒に買い替え。共用部のエアコンは家族が使うため、特に高齢の家族が「自分の部屋のエアコンとリモコンが違うと分からない」というので、致し方なくそこと同じメーカーに(日立)。東芝あたりと考えていたのですが家族の意向最優先😓

複数まとめて買い替えな上、2階の作業部屋のエアコンはできるだけ冷えるよう設置場所を大きく変更して階跨ぎの外部配管がだいぶ長くなって工事代がかなり高くつくため、いずれも比較的安価なグレードなモデルを購入しました(もちろん、容量は部屋の広さによって別々)。

Amazon_ELECOM_USBFan_FAN-U177BK_1(ディスプレイの下に置けるUSB扇風機は◎)


そんな中、購入時には全く気にしていなかったのですが、

最近は安いグレードのモデルでも
Wi-Fi/スマホ連携対応なのねぇ


と、ちょっと驚きました。

どこのメーカーも一番安いグレード(自動清掃機能とかオプション機能が全くついていないクラス)を除いて、下から2番目くらいのグレードから Wi-Fi 対応、スマホアプリでの遠隔操作対応なんですねえ。

数年前に家族の部屋のエアコンを買い替えた時は、スマホ遠隔操作可能なのは機能満載の最上位モデルもしくは電気代が安いと称するアッパークラス(概ね20万円以上)のみだったと記憶していたので、廉価モデルしか目が向かない当方には縁がないと購入時には気にも留めておらず、買ってから知ってビックリでした😅

エアコンのオンオフくらいは
既にSwitchbotで賄えている


ので、エアコン本体の Wi-Fi 機能、スマホ連携機能をあまり気にしていなかったせいも大きいです。

ただ、初めてエアコンメーカー純正のスマホアプリを使ってみると、若干疑問に思うところもありつつ、

運転状態を把握できる純正対応は
やっぱり便利&安心


と見直しました。

エアコンに限らず、Switchbot でコントロールする場合はごく一部の機器を除いてコチラから機器への一方通行、こちらから司令は送れるけれど、相手の状態を受け取ることはできませんからねぇ。



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前回「久しぶりに Lightning / microUSB 兼用のマルチ端子充電ケーブルを百均へ買いに行ったら、昔と違って一つの端子で裏表に Lightning 端子と microUSB 端子が実装されてるケーブルなんてあるのね」と少々驚いた話を書きました。

最近百均で売られているLightning / microUSB兼用充電ケーブルは1つの端子でリバーシブル仕様と(今ごろ)知る

充電ケーブルは使ってる/持ち運んでいるうちに断線その他で使えなくなる消耗品とはいえ、昔と違って近年のケーブルは(たとえ百均の安物であっても)それなりに保ちますので、何本か在庫があればしばらく買うことはありません。それに USB-C 端子全盛の今、Lightning / microUSB ケーブルの使用頻度も下がっていますから、こうしたケーブルを買うのも数年ぶりでした。

数年前には、一つの端子で裏表に Lightning 端子と microUSB 端子があるリバーシブルタイプは主流ではなかったですし、マルチ端子タイプの充電ケーブルと言えば、



⬆️こういった充電先のベースが microUSB 端子で、その上に microUSB → Lightning や microUSB → USB-C への変換アダプターを付けるタイプが主流でした。

これは ANKER の 3-in-1 ケーブルですが、他の中華製品や百均でも昔はこういうタイプが多かったはず。私も複数メーカーの製品を持っていましたが、この変換アダプター装着タイプばかりでした。

この手のケーブルは、端子を変える場合に変換アダプターをいちいち付け外しするのが手間なのと、変換アダプターが細いコードで本体ケーブルにぶら下がっているので、持ち運びしたり使っているうちに変換アダプターを付けてるコードが切れてしまう難点がありました。

ともあれ、今回百均で久しぶりにマルチ端子充電ケーブルを買ってみたら昔買ったものと違うタイプの製品が多くあったので、ふと

最近 Amazon で売られているマルチ端子充電ケーブルも百均と同じようなものなのかな?もっと違うのが出てるんやろか?


と思って検索してみたところ、

マルチ端子充電ケーブルも
USB-C時代になって昔とは様変わり


していて、これまた時代の変遷を感じました。個人的に USB-C ケーブルは安定した USB PD 規格や高速伝送を担保したいのでマルチ端子充電ケーブルを考えたこともなかったので、初めて調べてみて感心するやら疑問に思うやら。

今どきですから USB-C ベースの 3 in 1 ケーブルが主流で、出ている製品は殆どが途中でケーブルが三つ又分岐されているタイプ。以下のような三つ又ケーブルがたくさん売られていました。



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USBChargeReversibleCable4

世の中全ての充電可能な IT ガジェットは USB-C 端子に統一……という状況になりつつありますが、とはいえ、手持ちの機器にはまだまだ充電端子が Lightning や microUSB というものが残ってます。

ここ1年くらいで買ったものは USB-C 端子ばかりですが、数年前までは「お前まだ microUSB かよ!?」という製品も残ってましたし、アップル製品に Lightning 端子は普通でした。というか、Amazon 系監視カメラ Ring のバッテリーは今なお microUSB 充電なんですよねぇ(´Д` )



Mac/iPad で使っているキーボードもトラックパッドも、そして AirPods Pro も手持ちは全部 Lightning 端子仕様。どれも USB-C 端子モデルは登場しているけれど、いま使ってるモノが壊れたわけでもないし、USB-C 充電版も機能的には何も変わらないから、充電端子だけで買い替えるのは難しい。全部買い替えたらかなりの出費になりますし。

そもそも iPhone も予備機の iPhone 13 mini はまだ Lightning 端子時代の製品だし、保存機の iPhone 6s Plus も同様。毎日ベッドサイド端末として使っている小型 Android タブレットの MediaPad M5 Lite 8 も5年前の製品だから microUSB 充電時代(の末期)。

なので、日常的に使う USB 充電系製品で Lightning / microUSB 端子による充電アイテムは少なくなく、USB-A to Lightning / microUSB の充電ケーブルも未だ必要としています。

Amazon_Apple AirPods Pro 2(AirPods Proもそろそろ買い替えだが…)


ですが、今さら microUSB / Lightning 端子用充電ケーブルをそれぞれ用意して使う/持ち歩くのはやってられないので、当然1本のケーブルで microUSB / Lightning 両対応できるマルチ端子充電ケーブルを使います。そんなの昔から当たり前と言われればそうですけど。

最近は USB-C (USB PD) メインなので microUSB / Lightning 端子用充電ケーブルは以前幾つも買ってあったマルチ端子充電ケーブルの在庫で賄えていましたが、先日また1本お亡くなりになって(充電ケーブルは消耗品)、気がつけば残り1本となったので、久しぶりに百均(ダイソー)へ買いに行きました。

microUSB / Lightning 端子用ケーブルはもう充電のみ、それも急速充電を必要とすることもないので、百均の安い USB-A to microUSB / Lightning 端子ケーブルで十分、という判断。

すると、最近の百均の Lightning / microUSB マルチ端子充電ケーブルってのは、充電機器側の端子が1つで Lightning / microUSB 兼用、2タイプの端子が裏表一体になってるんですねぇ。話には聞いたことがありましたが、最近はこの手のケーブルを買うことがなかったので、実物は初めて見てちょっと新鮮でした。

今回購入したのは⬇️以下の2製品。



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TediousPhoto20250326ATediousPhoto20250326B

関西では有名な淡路SAの観覧車と明石海峡大橋のライトアップ。
淡路SA上り線から下り線の観覧車はすぐ近くなので、
スマホでもきっちりフォーカスが来て手ぶれ補正と合わさってビシッと撮れる。
スマホの 120mm 相当の望遠カメラで撮っていると思えば、文句なしである。
ぶっちゃけ安いレンズ交換式カメラ要らず、と言っても良い。

反面、2枚目の明石海峡大橋のライトアップは今ひとつ。
スマホ画面で見た時はそれなりかと思ったが、大きな画面で見ると完全にピン甘。
念の為と2枚撮ったが、両方フォーカスが来ていない。
まぁこういう写真で箸のところをタップしても、イマイチ合わしきれないのは
スマホ夜景で間々あること。

点光源に対するゴーストとともに、ここらへんの AF 精度がもう少し改善されたら
ホント夜景スナップ用途もスマホで十分ってなりそうなのだけどねえ。


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Apple Intelligence 全振りで他は結構削られまくった iPhone 16e が昨日から発売になりましたが、とりあえず否定から入って注目を集めたがる SNS スピーカーは別としても、IT系メディア、一般メディアもまぁ微妙な反応なのは致し方ないのかな、という気がします。

iPhone 16e の評価が微妙になってしまっている最大の要因は、

Apple Intelligence 全振りだけど
それがどれほど利点になるのか不明


ということに尽きるでしょう。

Apple Intelligence がべらぼうに便利なら他の欠点を許容しても余りある、と判断する人も多いでしょうが、如何せん Apple Intelligence はまだ日本語では使えません。おまけに過去の Siri のダメさ加減を思えば、Apple の AI と言われても疑心暗鬼、期待できるわけもありません。

ただ、iPhone 16e が

処理チップもメモリも上位機と同じ
ということは過小評価されすぎ


じゃないかな?と巷の評価を見て感じるところです。

最廉価モデルではあるものの(10万円〜の端末を廉価というのも微妙ですが)、最新世代の処理チップを積み、Apple Intelligence 対応の関係で上位モデルと同じ 8GB RAM を搭載していることは、それだけの性能を有するだけでなく

長く使える廉価モデル


であることは間違いないでしょう。メインストリームの iPhone 16 無印 / Plus や Pro (Max) と同じ OS アップデートサポートの長さはあると思われます。

ただまぁ、日本国内においては

iPhone 16eは大手キャリアの
月額1円〜数十円利用者向け


の意味合いが強いと思っているので、1〜2年の利用後に端末返却することが前提だとすると長く使えることの意味は小さいのかもしれません。

そういう意味では iPhone 16e 発表後、月額1円が普通になった iPhone 15 無印の方が狙い目かもしれません。背面カメラはデュアルだし、MagSafe もある。充電端子も 15世代から USB-C。

iPhone16e_StartSelling2(15無印がMNP月額1円はごく普通)


iPhone 15 無印を 1〜2年使って返却する頃には Apple Intelligence もこなれたものになっていて、そこから使い始めるのがちょうど良い選択になる可能性も小さくはないでしょう。そこで型落ちで安くなってる iPhone 16 無印にスイッチする方法も良いと思っています。

ま、iPhone 16e が存在している分、16 や 17 の無印モデルは型落ちになってもさほど安くならないかもしれませんが……



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意識高い系の名目で域外メーカーへの牽制となる制約を設けるのが好きな EU では「USB-C 端子じゃないスマホは売らせない」施策が始まり、長らくモデルチェンジのなかった iPhone SE(第3世代)と前々世代の iPhone 14 は Lightning 端子のため売ることができなくなりました。

となると、アップルで EU で売る廉価モデルがなくなってしまったため、長らく放置されていた iPhone SE も USB 端子搭載でモデルチェンジするのは当然であり、また「Apple Intelligence を発売全モデルで動作させる」方針から SE 後継機にも iPhone 16 同等のチップ&メモリ容量を搭載することが必要となりました。

そして、いつまでもホームボタン Touch ID を残し、全くサイズの違う端末を新たに作るよりも、

どうせ中身の多くを 16 シリーズ並にするなら 16 と同じサイズ、ディスプレイのボディにした方がトータルとしてコスト減 or コストコントロール可能じゃね?


となって、そうなると名前もお値段も 16 シリーズ相応になったのが iPhone 16e。

iPhone16e_Release1

SE 後継機が伝統的 SE じゃなくなったことに批判は多いですが、

USB-C端子の廉価機が必要

今後は全モデルにAI動作必須だろ

中身は16と同じにする必要あり

じゃあ名前もガワも16で統一しよう

中身16だから値上げするわ

円安で日本はどっさり値上げ10万円弱〜


という図式。いつまで経ってもホームボタンじゃあるまいし、メインストリーム機とかけ離れたデバイスを新造維持するのもよろしくない、ということで、

時代に取り残されたレガシーなSEは捨てる


という現状を考えれば妥当な判断ではありますが、それと同時に米国価格でも SE の $429 から $599 へ、お値段ジャンプアップ。

利益率の低いモデルはもう作らない


という利潤追求の結果として廉価モデルユーザー切り捨て、という営利企業としての判断になってしまいました(それが良いか悪いかは将来でのみ判ること)。

(もしかすると将来 SE という名前のモデルが復活するかもしれませんが、その時の SE は今までの SE とは別物でしょう)

iPhone16e_Release2

とはいえ、こうなると従来の SE ユーザー始め自分都合の期待をしていた人たちから文句が出るのも当然で、

「高すぎる!」
「デカすぎる!」
「ホームボタン廃止するな!」
「AI 対応、高性能なんか要らんから安くしろ!」

といった声は(リーク情報段階から既に)ネットで蔓延していたわけですが、アップル的には全世界的に見てそれらを無視しても問題ない、という判断なのでしょう。

ぶっちゃけ、個人的にもそれらに対して以下のように思います。



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数日前、また急に腰がぶっ飛びかけて動けなくなりかける事態となり、完全に動けなくなってはいないものの、歩くたびに腰がピキピキ、腰を曲げることを含めて恐る恐る生活する羽目になっています😅

慢性化してるので、ある程度慣れていますが、こんなじっと座り続けるのが辛い時、動けない時に活躍するのが音声入力。Apple / iOS / MacOS にせよ、Google / Android にせよ、数年前にはかなり実用的に使えるようになったと思っていて、スマホ入力においては声に出して問題ない状況だと結構使っています。

キーボード入力より速いとは言いませんし、後から修正すること前提ですが、スマホの文字入力では以前より明らかに遅くなってきたスワイプ入力より “状況によっては” 素早く入力できることもありますし、今のように机の前に長く座れない状況では重宝します。

お仕事文章を口に出して入力するのはなかなか難しいものの、LINE などで友達とのメッセージのやり取り、気軽な内容の SNS 投稿あたりは、意外と音声入力が使えたりします。

VoiceRecognition1

長文をいきなりミスなく入力するには事前に頭の中で文章ができていないと無理ですが、箇条書き的に思いつくままのアイデア出しとか、本ブログのような雑記文章の下書き入力にはそこそこ使えています。今もそうですけど。

繰り返しますが「あくまで後から修正前提」で使えば良いわけで、

とりあえず頭の中にあることをとにかく書き出して、あとから見返して文章として整理

するワークフローの入力手段として考えれば、思いのほか使える存在だと思っています。

もちろん、今の音声認識で誤認識はつきもの。どうやっても、どうハッキリ言っても違った単語として解釈されてしまって、こいつアホか!と思うこともありますが、万能なツールはありませんから、そのダメさ、癖とうまく付き合う、時に割り切るのもうまく付き合うコツ。


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TediousPhoto20241207A

ハイエンドスマホの価格が10万円超になって久しく、近年のトップモデルは折りたたみでなくても20万円前後が普通になっていて、私が去年から使っているiPhone 15 Pro Maxも購入価格は20万円弱。そんな高価なスマホですが、ここ 5〜6年はメインスマホである iPhone をケースなしの裸状態で持ち歩き、使っていました。

そんな私が今夏、急にケース付き運用に戻しました。それでなくても昨今のハイエンドスマホは厚く重くなっているのにケースを付けて自ら厚みを増す、のは本意でないどころか最悪で嫌ですが、とあることをキッカケに裸運用からケース常用に変えました

とはいえ、冒頭の写真のように裸で使っていたスマホを落下させたからケース付きに戻したわけではありません。落下させるくらいは裸運用するなら織り込み済み。まぁガラスフィルムは割れても、昨今強化されまくりの本体ガラスを割ったことはありませんが。

ともあれ、落下破損リスク上等でもスマホを裸運用をしたい(続けたかった)理由と、落下くらいでは裸運用を止めなかった私が嫌々ながらケース付き運用に変えた理由を以下つらつらと。


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TediousPhoto20241023

スマホ (iPhone 15 Pro Max) での手持ち夜景撮り。

すっかり進化に乏しくなってきたスマートフォンで進化が感じられる数少ない点であり、廉価機とハイエンド機の差が出るところでもある(どれだけ確実に良い感じに撮れるか、という点で)。

レンズ交換式カメラを三脚に据えて撮ったものとは比べるまでもないけれど、ポケットから出してサッと撮っただけで、それなりに見られる「夜景写真」が撮れる。逆に言えば、カメラを三脚に据えてしっかり撮った写真との差を感じる人も増える、ということでもある。

自分で気軽に撮れるようになったことと、SNS へ大量に投稿される写真を通して、写真に興味を感じる人の数や、写真を撮ることの身近さは 10年前、20年前と比べてずっと増しているのは間違いないところ。

と同時に、スマホで気軽に撮るモノとカメラでしっかり撮ったモノの差を実感することもまた、SNS で身近にクオリティの高い写真と接するが故に実感できる時代でもある。

ただ、そのクオリティ差を感じたところで、カメラに手を出す人はどんどん少なくなりつつある。

自分が写真撮影やカメラが趣味だったり(仕事だったり)で、そのテリトリーの中でしか見ていない人は頓珍漢なことを言っていたりするし、中には母集団に統計的中立性のない我田引水な調査結果が発表されたり、それを元に話を展開する人もいる。

けれど、例えば内閣府の消費動向調査の結果を見れば年々所有率が下がっているのは明らか。

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iPhone16Pro_Release1

Apple 毎年恒例初秋の新製品発表会、と書こうとして、とても初秋とか言える気候ではないので止めました。今朝もとても9月も中旬に差し掛かる頃とは思えない蒸し暑さ。

夜は夜で、日が暮れるのは早くなったけど19時でも気温30℃超の日が珍しくないとは、ホントまだ8月なんじゃないかと、エンドレスエイトじゃないかと毎日ウンザリでありますが、ともあれアップル新製品発表会。

昨年は Pro Max に 120mm 相当の本格的な望遠画角のカメラが入る噂があったので望遠バカとしては買う気満々、その確認のためにリアタイ視聴しました。その 15 Pro Max はこの1年、「熱さ」を除いては概ね満足しています。

一昨年は4年使った Apple Watch 買い替え待ったなしの状況でしたので、Watch 7 → 8 の進化に一縷の望みを期待しての視聴…結果は予想どおりのガッカリでしたが、Watch 8 を購入。将来ブレイクスルーがあって可能になって欲しいマトモな血圧/血糖値センサー搭載まで、新しいのは欲しくならなさそうな感じ。

3年前は、まさかの iPad mini 大復活の噂がありましたので、これまた期待大で見ておりました。第6世代 iPad mini は今でも愛用していますが、実に良いモデルでした。円安じゃなかった当時はリーズナブルでしたし。発売時はスルーしていた 13 Pro も結局買いましたね。

という中での今年ですが、去年 iPhone 15 Pro Max も MacBook Pro も買い替え、Android スマホも折りたたみ端末に買い替えて、とひと通りの日常使い IT 製品は買い替えましたし、Apple Watch もまだ2年。バッテリーは多少へたってきてるものの機能レスポンス的には何の不満もなし。

iPad は Pro も mini も日常的に使っていて特に不満ないし、初代 AirPods Pro もバッテリーの劣化と有線充電が Lightning のままなのが嫌なだけで買い換えるほどの不満もなし(AirPods Pro も普段はワイヤレス充電だし)。

ということで、今年はアップル系の物欲はゼロなので、今年は眠気を堪えてリアルタイムで見ることもなく、発表会スタート30分前に床につきました。

朝になってから軽くニュースに目を通して、2024年秋のアップル新製品発表会の内容、各モデルの進化を超簡単にまとめると以下のようになるかな、と思います(製品の興味の有無によって落差があるのはご容赦😅)



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