Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:スマホ

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関西では有名な淡路SAの観覧車と明石海峡大橋のライトアップ。
淡路SA上り線から下り線の観覧車はすぐ近くなので、
スマホでもきっちりフォーカスが来て手ぶれ補正と合わさってビシッと撮れる。
スマホの 120mm 相当の望遠カメラで撮っていると思えば、文句なしである。
ぶっちゃけ安いレンズ交換式カメラ要らず、と言っても良い。

反面、2枚目の明石海峡大橋のライトアップは今ひとつ。
スマホ画面で見た時はそれなりかと思ったが、大きな画面で見ると完全にピン甘。
念の為と2枚撮ったが、両方フォーカスが来ていない。
まぁこういう写真で箸のところをタップしても、イマイチ合わしきれないのは
スマホ夜景で間々あること。

点光源に対するゴーストとともに、ここらへんの AF 精度がもう少し改善されたら
ホント夜景スナップ用途もスマホで十分ってなりそうなのだけどねえ。


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意識高い系の名目で域外メーカーへの牽制となる制約を設けるのが好きな EU では「USB-C 端子じゃないスマホは売らせない」施策が始まり、長らくモデルチェンジのなかった iPhone SE(第3世代)と前々世代の iPhone 14 は Lightning 端子のため売ることができなくなりました。

となると、アップルで EU で売る廉価モデルがなくなってしまったため、長らく放置されていた iPhone SE も USB 端子搭載でモデルチェンジするのは当然であり、また「Apple Intelligence を発売全モデルで動作させる」方針から SE 後継機にも iPhone 16 同等のチップ&メモリ容量を搭載することが必要となりました。

そして、いつまでもホームボタン Touch ID を残し、全くサイズの違う端末を新たに作るよりも、

どうせ中身の多くを 16 シリーズ並にするなら 16 と同じサイズ、ディスプレイのボディにした方がトータルとしてコスト減 or コストコントロール可能じゃね?


となって、そうなると名前もお値段も 16 シリーズ相応になったのが iPhone 16e。

iPhone16e_Release1

SE 後継機が伝統的 SE じゃなくなったことに批判は多いですが、

USB-C端子の廉価機が必要

今後は全モデルにAI動作必須だろ

中身は16と同じにする必要あり

じゃあ名前もガワも16で統一しよう

中身16だから値上げするわ

円安で日本はどっさり値上げ10万円弱〜


という図式。いつまで経ってもホームボタンじゃあるまいし、メインストリーム機とかけ離れたデバイスを新造維持するのもよろしくない、ということで、

時代に取り残されたレガシーなSEは捨てる


という現状を考えれば妥当な判断ではありますが、それと同時に米国価格でも SE の $429 から $599 へ、お値段ジャンプアップ。

利益率の低いモデルはもう作らない


という利潤追求の結果として廉価モデルユーザー切り捨て、という営利企業としての判断になってしまいました(それが良いか悪いかは将来でのみ判ること)。

(もしかすると将来 SE という名前のモデルが復活するかもしれませんが、その時の SE は今までの SE とは別物でしょう)

iPhone16e_Release2

とはいえ、こうなると従来の SE ユーザー始め自分都合の期待をしていた人たちから文句が出るのも当然で、

「高すぎる!」
「デカすぎる!」
「ホームボタン廃止するな!」
「AI 対応、高性能なんか要らんから安くしろ!」

といった声は(リーク情報段階から既に)ネットで蔓延していたわけですが、アップル的には全世界的に見てそれらを無視しても問題ない、という判断なのでしょう。

ぶっちゃけ、個人的にもそれらに対して以下のように思います。



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ちょっとしたお出かけついでに寄った場所でのスマホ写真。
うっかり、いつものスマホ撮影感覚で HEIF (JPEG) 設定のまま撮ってしまったが、
後から RAW で撮っておけば良かった…と思う写真3枚をピックアップ。

細部が多い写真、細部が残って欲しい写真は RAW で撮って
ちゃんと現像すると全くクオリティが違う。
多くのスマホは JPEG/HEIF 保存時に圧縮率一定じゃなく
ファイルサイズ上限ありで保存するため、
どうしても細部を残したいはずの細部の多い写真ほど細部が潰れる傾向にある。

スマホという性質上、また多くのユーザーにとっては、
画質より枚数を保存しておける方が重要だしね。
(一部には圧縮方法を選べたり、圧縮率を変えられる端末、アプリもある)

いずれにせよ、RAW で撮れば圧縮はかからないので、圧縮時の細部潰れはなくなる。
スマホ写真にありがちシャープネスがキツめな感じも自分好みに調整できる。
どこのスマホもカメラ性能に力を入れているが、その能力を最大限に引き出すのは
RAW で撮る一択であり、HEIF/JPEG では性能をスポイルしているよなぁ、と思う。
「スマホ写真こそ、綺麗に撮りたきゃ RAW で撮れ」である。

それだけに後で「あ、しまった RAW で撮っておけば」と思うことも多い。
でも RAW のファイルサイズは HEIF/JPEG と比べて 10倍では効かないくらいデカくなる。
だから、普段から RAW 設定というわけにもいかない。

だけど、お出かけ時の写真は RAW で撮っておきたいな、と思う。
思うけど、うっかり RAW に切り替えるのを忘れちゃうことがある、いや多い😅
タップひとつなんだけどねえ。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ&広角カメラ)

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先月下旬に発売されたモトローラのちょっとお安め折りたたみケータイ razr 40 のファーストインプレ最終回。週半ばには更新したいと思いつつ激バタバタだったので、前回の中編から1週間後に更新するのが精一杯でありますが、razr 40 は(サブ機ですが)常時携帯して愛用しています。

razr40_18


中身がミドルレンジ性能機能ゆえに12万円超の定価ではお勧めするのは微妙ですが、ソフトバンクの新トクするサポートでの2年利用だと激安価格で使えるのは魅力です。今月末の電気通信事業法改正で変わる可能性はあるので、興味ある向きは早めの方が良いかもしれません。

私は IIJmio の期間限定のりかえ価格で一括購入しましたが、そちらのキャンペーンは先月内に終了し、今は期間限定価格として 95,800円。これだと月額費用を考えてもソフトバンクの方が魅力的に感じますね。2年後返却前提とはいえ、折りたたみスマホは2年も使えば色々あるでしょうしね。

折りたたみスマホ「motorola razr 40s」が“実質1万円以下”の衝撃 不安要素は法改正か:石野純也のMobile Eye - ITmedia Mobile
IIJmio:IIJmioサプライサービス「motorola razr 40」、未使用品「Google Pixel 7a」販売開始および一部端末価格改定のお知らせ

メインスマホは幾つかの性能機能差、諸々のワークフローの楽チンさから iPhone 15 Pro Max のまま変わることはありませんが、

razr 40 をメインスマホにするとカメラその他で物足りなさを感じるだろうけど、これにハイエンドチップセットと望遠込み3カメラ構成のモデルが出れば、メイン機にしても不満なく、むしろ心地よく使えそうだなぁ


なんて思うくらいには気に入っています(もし iPhone をサブ機にするなら iPhone 15 Pro Max ではなく iPhone 13 mini になるでしょうけれど)。

少なくとも、折りたたみスマホと言えば小型タブレット兼用の横開き Fold タイプの購入しか頭になかった私が、

使ってみて実感できた
縦折り折りたたみスマホの良さ


を知ることができたことは、とても良かった、買って良かった!と思っています(畳めば小型、広げれば大画面な点は特に)。

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もっとも、使い始めて半月も経てば使い始め当初の興奮?も収まってきて、もう少しこのへんが〜的な部分も感じ始めます。

もちろん、razr 40 はリーズナブルな値段を実現するために中身はハイエンド機ではない、と判っているので欲求要求限りなく、とはなりませんし、妥協すべきと判っています。

が、もう一声あれば(iPhone に代えて)メインスマホにしたくなる、と感じたくらい好印象、かつ初めての折りたたみスマホだけに細かいところで色々感じるところもあります。

庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」ファーストインプレ【前編】〜大画面を畳めば手のひらサイズで馴染みすぎて好き❤️
庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」ファーストインプレ【中編】〜折りたたみ以外では良し悪しあるが、まずまず納得の出来

過去2回で使い始め当初に感じた良し悪しを列挙してきましたが、今回は「もう一声」の最大点であるカメラ周りを始め、上記記事の後に追記したくなった点を以下に列挙しておき、razr 40 ファーストインプレを締めくくりたいと思います。


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2週間前に発売されたモトローラの(キャンペーン価格やソフトバンクの新トクするサポートなら)お安めに買える/使える折りたたみケータイ razr 40。

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折りたたみ部分に関してのファーストインプレを書いた前編記事から1週間経って、使い始めから10日ほど経ちましたが、前回冒頭で書いたように、

中身ミドルクラスの妥協はあれど
たためば手のひらサイズ
広げれば6.9"大画面は超便利
レザー風外装は超お気に入り


という第一印象は、この10日間、普段から持ち歩いて日常使いに実戦投入しても変わっていません。

別途ハイエンド機を使っていると、どうしてもカメラとか何かの拍子の一瞬の間に差を感じることはありますが、(カメラ周り以外は)普段使っていて特に不満を感じることはないと思います。私はないです。

従来の折りたたみスマホ=ハイエンド性能という常識を取り払って、ミドルレンジのスペックで折りたたみスマホを実現して値段を下げたことに賞賛したいです。現状、折りたたみスマホはまだまだ発展途上で、折りたたみゆえの問題もあって長く使えるかは不透明なところもありますしね。



むしろ、前回記事にこっそり追記したのですが、

折り畳める、折りたたんだ時の表面積が小さくなる=スマホをどこか置く時の設置面積が少なくなる

ことは常用し始めて、思いのほか便利に感じています。

購入前、使用前は「折りたためて手のひらに収まる、ポケットに入る」ことしか頭にありませんでしたが、机その他にちょっと置く時に少しの隙間に置けるメリットは小さくありません。新幹線や飛行機の小さなテーブルの隅とか電車の窓下のところとかに置けちゃう。便利です。

庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」購入 〜6.9"大画面を閉じれば手のひらサイズ、外装◎、何よりキャンペーン価格で即決
庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」ファーストインプレ【前編】〜大画面を畳めば手のひらサイズで馴染みすぎて好き❤️

購入前の想定以上に気に入っている razr 40 のファーストインプレ、本来長々とやるつもりもなくて前後編で終わらせるつもりだったのですが、時間がなくて全部書ききれないまま放置気味になってきたので、ひとまず中編としてカメラその他一部を除いた部分の印象を、今回も箇条書きでを記しておきます。


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国内向けにおサイフケータイ機能などの仕様を追加して、定価は高めなものの魅力的なキャンペーン価格を打ち出して発売開始された、モトローラ razr 40。

前回記事では購入に至った経緯、理由を述べました。

庶民向け?折りたたみスマホ「モトローラ razr 40」購入 〜6.9"大画面を閉じれば手のひらサイズ、外装◎、何よりキャンペーン価格で即決

  • ウィーガンレザーの外装に惹かれ、
  • サブ機として常時携帯していた Jelly 2 の調子が悪くなってきたところに機能的にもサイズ的にも後継となれるかも?という点で購入を考え、
  • キャンペーンでの割引価格なら十分「買い」と判断

して購入したわけですが、前回も書いたように

お気に入りスマホになりそう


という予感は確信に変わりつつあります。

従来の常時携帯サブ機 Jelly 2 よりはデカいものの、小型端末として常に持ち歩くのには困っていませんし、

レザー風外装は予想どおり手に馴染んで好き


ですねえ。エンプラ、メタル外装と違って滑りにくさもあって文句なしです(レザーとして見たら高級感はないけど問題なし)。

まだ使い始めて5日ですが、既に一度、

iPhone 15 Pro Max を
うっかり折りたたもうとした😅


くらいなので、すっかり手に馴染んだ感はあります。

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そんなモトローラ razr 40、まだ1週間も使っていませんが、使い始めた時だからこそ感じることもありますので、箇条書きの気づきメモをまとめて、個人的な良し悪しを含めたファーストインプレッションを以下に記しておきます。


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メインスマホが(一時期を除き)代々 iPhone で、メイン PC はここ十数年 Mac、腕には Apple Watch、タブレットも Pro、mini と iPad を複数台使ってる。ということを考えると、本人的にはそんなつもりは全くなくとも、アップル信者呼ばわりされても仕方ないとは思っていますが…実のところ

毎年買ってるのはむしろAndroid
机の上にMacは1台だがWindowsは2台


だったりします。タブレットも寝モバ用の小型 Android タブレットも長年手放せなくて、毎日必ず使ってる分、使用時間から言えば iPad Pro/mini 以上なくらいです。

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そんなわけで、iPhone メインと言いながら毎年1台は買ってる Android スマホ。今年はモトローラ razr 40。

今年は Pixel Fold を散々迷って買わなかった(買えなかった)し、他に気になるような端末もなかったから今年は Android スマホを買わずじまいかなー、iPhone を2台も買ったしなー(年始の 13 mini と 9月の 15 Pro Max)


と思っていたのですけどねぇ。最後の方になって出てきました。

折りたたみ端末は今夏 Pixel Fold(または Galaxy Fold 5)をかなり迷いましたが、iPhone 15 Pro Max と20万円コースの端末を2台買うのは懐的に不可能、どこまで使うか/自分的に使えるかまだ不安なモノに20万円超のハードルは高すぎて無理、となって「折りたたみスマホを買うのは来年かな」と思っていたんですけどねぇ。

完全スルーのはずが「これ一石二鳥で良いかも!?」と予約しにヨドまで行ったけど結局寸前で踏み止まった Pixel Fold、たった一つの理由

そもそも折りたたみスマホを買うなら、横開きの「閉じたら通常スマホ、開いたら小型タブレット」の Fold タイプしか考えてなく、ガラケーライクな縦開き Flip タイプは興味があっても具体的に購入を考えたことはなかったのですけれども…

中国発売時の記事で興味はあった

愛用の超小型端末Jelly2の調子が微妙

Jelly2をもう1台買っとくかな?

国内発売ナシかと思ってたrazr40が発売決定

国内定価を見て「アホか」と一旦スルー

SBやIIJmioのキャンペーン価格見てアリだな

Jelly2をもう1台買うならコレ逝っとくか


という経緯での購入となりました。

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先週発売になり、発売開始とともに購入したのですが、端末が届いたのがちょうど築城基地航空祭へ出かける直前(というか宅急便が届いたから築城へ出発できた)。そのため、razr 40 をセットアップして使い始めたのは週が明けて今週になってから、まだ4〜5日ほどの使用ですが、その第一印象は

これはお気に入りスマホになりそう!


そんな予感があります。

もっとも、数日使っただけでも絶賛オンリーとはいかない部分はあり、

安くない値段だが中身はミドルレンジスマホ


であることを実感させられています。

それゆえ、

折りたたみの価値を重視しなければ
値段に見合わない部分は多々ある


端末です。購入検討されている方には、その点を強調しておきたいところ。

今まで折りたたみスマホと言えば、横開き Fold 系にしろ、縦折り Flip 系にしろ、ハイエンド機ばかりで中身もハイエンドスマホ仕様でしたが、razr 40 の中身はそれなり性能ですから、割り切りは必要です(と言っても一般用途で不足に感じることは殆どないですが)。

そのあたりの良し悪しの詳細は次回触れるとして、そんな「中身は5万円程度のミッドレンジスマホ」であることを甘受しても razr 40 購入に踏み切った主な理由は、以下の4点。


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近年の iOS はメジャーアップデートしたところで見栄えも使い勝手も変わることがないのは周知のとおり。ガジェットとして見るとつまらなく、Android 大好きっ子などからその点を批判揶揄されることが多いものの、もはや白物家電に近い日常生活アイテムとなった「機械」としては正しい在り方なのかと思う昨今。

逆に今回かなり手を入れてきたのが watchOS 10。機能的にはほぼ変わらないのにも関わらず、見た目、操作まわりが結構変わっていて、しばらくは戸惑うことは多くありました。

小さな画面での視認性向上を狙っての見せ方変更なのでしょうが、ぶっちゃけ、やれること、得られる情報が何も変わっていないのに操作方法が結構変わり、尚且つ、小さいエリアのタップ(左上のクローズボタンとか)やリュウズを回す回数が増えたのは正直どうなのか?と思っています。

悪いとは言わないまでも、これがベストだと思って大きく変更してきたならば少々疑問を感じる部分もありますね。大きな機能的追加がないから見た目の変更に走った、とは思いません(思いたくもない)が、そう穿ってしまわれても仕方ない気もしますねえ。

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さて、発売開始から数日経って手に入れ、使い始めた iPhone 15 Pro Max の使用感記事の3回目。

前回記事を掲載した日に熱対策のファームウェア・アップデートがリリースされ適用しましたので、あれから10日経って、熱問題の経過や前回記事で書き忘れたこと、追加で感じたことを簡単に記しておきます。

iPhone 15 Pro Max 雑感(その1) 〜使い始めて数日だけど 13 Pro から移行してとりあえず一言
iPhone 15 Pro Max 雑感(その2) 〜1週間使っての箇条書きファーストインプレ、カメラは現状評価できずだが

とはいえ、Pro → Pro Max というボディサイズ変更と 120mm 相当の望遠カメラ搭載、USB-C 端子という変化はあっても基本的な使い方は全く変わらないので、前回ひと通り書いた感想に付け足すことはそう多くありません。

Android はメーカーを変えればドラスティックに使い勝手が変わる部分もあって(良くも悪くも)新鮮さと思うところが多くなりますが、iPhone はそういう部分とは無縁ですからね…どちらが良いという問題ではない訳ですが。

ただ、画面サイズ拡大によって得られる利点はかなり、想定していた以上に享受しています。そのあたりも含めて、前回記事からの追記的に、個人的な印象を箇条書きで記しておきます。

なお、前回記事でも書いたように、15 Pro Max でも普段はケースに入れず(状況に応じて入れることもある)、小傷上等で裸のまま使っています。ので、サイズ的な印象は予めその点をご了承ください。


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毎年 iPhone 発売後の恒例行事として、不具合だの問題だのというニュースがわらわらと出てきてネットを賑やかしています。ユーザー数の多さだけでなく何かと注目される iPhone だけに、些細な話や意味のない比較でも(アンチからも含めて)アクセス数が稼げるので、その手の話が雨後の筍状態になって必要以上に大事になるのも毎度のこと。

とはいえ、過熱問題はアップルも認めるところとなり、本日、対策アップデートがリリースされました。

iPhone15ProMax39


私自身の経験では、持てなくなるほど熱くなることはありませんでしたが、iPhone 13 Pro の時より熱めになることは感じています。ま、13 Pro もバッテリーがガンガン減るような高性能を要求するスマホゲーをしていたり、4K 60p 動画を撮っていたら、結構熱くなりましたけどね。

私の 15 Pro Max の熱々体験は、主にカメラの静止画撮影を連続して使っている時。静止画撮影だけで、側面がかなり熱くなるのは正直なんだかなーでしたし、後述するようにカメラアプリがおかしくなることを何度も経験しています(カメラアプリの不具合が熱によるものかは現時点ではまだ断定できませんが)。

iPhone15ProMax35
(真夏日屋外のQi充電でこうなるのは昔から)


とりあえず今日のアップデートでどれくらい改善するかは、期待せずに見ていきたいです。期待なんてできませんけど、少しでも改善したらいいなー程度で。

あと、側面のチタンの変色問題とかありましたけど、手汗、手脂はちゃんと拭け、って話でしたっけ?私の場合、帰宅後は除菌含めてしっかり拭いているので、オッサンの手油とチタンの融合が気になったことはないですね。

ちなみに、個人的には iPhone 15 Pro Max の問題よりも

watchOS 10にアプデしたら
Apple Watchのバッテリーの保ちが激悪化


したことの方が重要であり、え?なんで?俺だけ?というくらいに報じられていないのが何とも…

昨秋購入した Apple Watch Series 8 のバッテリーは、watchOS 10 アップデート前だと朝から1日使って寝る前には 40〜50% 残っていたのが、アプデ後は 20% 前後ですからねぇ。watchOS 10 で追加されたウィジェットを削っても同じなので根本的に何かおかしい気が。

設定その他をアップデート直後から見直しても毎晩寝る前は残量 25% なので、早くこちらの対策アップデートをお願いしたいところですが、さて。

iPhone15ProMax02
(20万円のブツだと思わせないステルス梱包😅)


とまぁ、話は Apple Watch に逸れましたが、iPhone 13 Pro から機種移行した iPhone 15 Pro Max の、1週間使ってみた時点でのファーストインプレッションです。

iPhone 15 Pro Max 雑感(その1) 〜使い始めて数日だけど 13 Pro から移行してとりあえず一言

前回記事では、移行後すぐ感じたこと、まずひとこと言いたいこととして、「サイズ重さで不安ある Pro → Pro Max だったが、15 Pro Max は想像以上に手に馴染んだ」ということを記しました。軽量化とエッジの処理が良い感じで Max への移行を楽にしてくれました。

iPhone 15 Pro Max を購入、使い始めるにあたって「小さな手の私に Pro Max のデカ重に慣れられるかな?ストレスを感じながら使うことにならないかな?」という最大の懸念は杞憂でした。それだけでも iPhone 15 Pro Max への評価は好印象です。それ以外は期待したほどでなくても…😅

iPhone15ProMax07


というわけで、今回は使い始めから1週間、細々と気づいたことをメモしてきたものをまとめたファーストインプレを、以下に箇条書きにまとめました。

あくまで私個人が感じたこと、13 Pro ユーザーが移行してきて感じたことになりますが、何かの参考になれば幸いです。ちなみに、画面保護ガラスフィルムは貼っていますが、相変わらず裸使いです(それ故の経験も既に😅)。


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とりあえず、クソどうでもいい話です。とある長い待ち時間にスマホしか開けないくて暇つぶしに入力していたテキストの放り込みです😅

PixelFold01
Google Pixel Fold 折りたたみスマートフォン - Google ストア

Pixel Fold 購入は現時点で思い留まりましたが、正直未練はあります😅信頼できそうなレビューを見るかぎり、いつもの Google 初物感があって一般人が買うには若干時期尚早、やっぱり来年かなぁ感もありますが、スペックは今の私にドンピシャなんですよね…(そんな、うしろ髪ひかれ感のチラ裏記事)


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