Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:ストア

今朝早く、目を覚まして間なしに Kindle PaperWhite の出荷通知メールが届きました。予約開始当日など早期に注文した人には続々と出荷の通知が届いているようです。

KindlePaperwhite_Shipping1
(通常の出荷通知メール以外に、こんなメールも届く)


到着予定日は明日。いつも当日配送対象となる堺のセンターから発送されてるんだからプライム会員には当日配送してくれてもいいのになぁ…と思ったりもしましたが、公式発売日が明日19日でしたね(Twitter で指摘されて思い出しました ^^;)

KindlePaperwhite_Shipping2
(Amazon トップページでは既に“発売開始”になってましたが…)


そして、Kindle 端末は Amazon 直販限定だと思っていましたが、一部量販店では店頭でも扱うようです。

アマゾン「キンドル」、ヤマダなど販売見送り:日本経済新聞

上記記事によれば、販売する店・しない店は以下のとおり真っ二つに分かれたようです。


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昨日午後の Kindle の日本向けサービス・端末発売開始のアナウンスから半日、日付が変わった頃に日本向け Kindle Store がオープンしました。

Amazon.co.jp: Kindleストア

期待とともに、というよりは、期待はするけど従来の国内電子書籍ストアのことを思えば期待しすぎないように(^_^;) 今日はちょこちょこと見て回ったり、iPhone/iPad や Android の Kindle アプリで読んでみたりしました。

結論から言えば

開店から十分使える電子書籍ストアで合格点
ただ現時点では他の国内電子書籍ストアを圧倒的するほどではない


感じで、後述するように、書籍点数的にも価格的にも開店時点では「Amazon が来て、他のストアはもう駄目だ」というほどではないと思います。

ただ、

オープンした時点で、既にダメ出しする点が殆どない


というのはアメリカで十分実績を積んでいるにも関わらず、じっくり待った「さすが Amazon」と言わざるを得ません。

他の電子書籍ストアの殆どは、開店時点からしばらくは使う気になれなかったものが多く、1〜2年かけてようやく現状レベルまで整備されてきたわけですが、Amazon は国内オープンの時点から他の国内電子書籍ストアと同等以上で、ウェブストアに限れば断然使いやすいわけです。

書籍点数は徐々に整備されていくでしょうし、

細かな部分で Amazon Kindle は良いなぁ


と思うこともあります。

というか、

多くの人が使ったことがあるであろう Amazon の手順そのまま


で、電子書籍も買えるわけですからね。

それが積み重なっていくと、遠くない将来に

電子書籍?Kindle で良いんじゃない?敢えて他を使う理由もないし

となってしまうのかな、と。なんせ、まだ開店初日ですからね。


ただ、唯一難点というか注意すべき点は

Kindle 端末以外からは全てウェブストア購入限定


となっていることでしょうか。

スマートフォンやタブレットで Kindle 電子書籍を購入する場合もアプリ内からではなく、ウェブブラウザで Amazon Kindle ストアで購入することになります。

Android の Kindle アプリでは Kindle Store へのボタンがありますが、iOS では(Apple の規約上)Kindle Store へのリンクボタンもありません。その点は正直、あまり使い勝手はよくありません。


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