Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:サンガスタジアムbyKYOCERA

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暑かったりヘコたれていたりで忘れていたけれど、先週末アウェイ京都戦での(写真として)印象深かった一枚。


ガンバ大阪の⚽️写真を撮っていて、一番の好物はガンバの選手が劇的なゴールを決めて喜びを爆発している背景で相手選手がガックリ膝をついたり呆然としている「対比」の写真。

自分自身も現場で「うぉおおおおおおおお」と喜びを爆発させつつ、あとで写真を見返して「最高❤️」と一人ニヤけてしまうことはある。劇的ゴールを演出した選手だけでなく「対比」があると写真としてフォトジェニックだな、と思う。

ただまぁ、我らがガンバ大阪の選手のゴールがあれば、それと同じくらいか今年はそれ以上にゴールを取られることは多い。前節もマルコ・トゥーリオ選手にやられたい放題やられた。エースのラファエル・エリアスが欠場だと思ったらこれだよ┐(´д`)┌ って感じだった。

写真は前半17分のマルコ・トゥーリオ選手に先制弾を放り込まれた直後。敵地ではあるが、メインスタンドもバックスタンドもアウェイ側3分の1はガンバ大阪ファン、サポーターが占拠している状態。

ゴールしたマルコ・トゥーリオ選手が手を挙げてスタンドの方へ走っていくが、そこはいつもと違ってガンバ大阪のファン、サポーターしかいないから、スタンドは無反応、シーンである。当然。

マルコ・トゥーリオ選手がこちら側へ走ってきたら写真は1枚も撮らずスルーだが、向こうの観客席との対比が面白かったので思わず撮ってしまった。とはいえ、ガンバ大阪の失点シーンでは意味がないから、写真としてはアリかもしれないが現実としてはナシでお願いしたかった。



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TediousPhoto20250629A

珍しくバックスタンド側タッチラインで撮っていたカメラマンさんも、ヨンニッパ(400mm F2.8 超望遠単焦点レンズ)で狙う被写体がないタイミングで 16-35mm(超広角レンズ) を付けたカメラに持ち替えて、夕暮れ空とピッチを絡めて狙っていた。

ただ、こちらは広角レンズはスマホカメラしかなく、そのままサクッと撮ったら自動 HDR 処理の絡みで酷いトーンになってしまって萎え萎え。RAW で撮っておけば……と思ったが、ワイも試合観ながら 400mm 付けたカメラと一瞬の持ち替えだったので、そこまで気が回らなかった。毎度あとの祭り。

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亀岡上空は北に Y20、南に Y28 という幹線の航空路があり、関東・中部から九州や中国地方西部へ行く便はこの Y20/Y28 を通ることが多いので、少し湿度がある季節には夕暮れに飛行機雲が幾つも観られる。

そんなフォトジェニックな空の下では、暑い中で熱い熱い応援がスタジアムのアウェイ側に響いていた。



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私は基本的に審判の判定を尊重する派、というわけではないが、
審判の主観もフットボールの一つ、と思っている。
もちろん、理不尽な判定には納得しかねることもあるけれど、
ちょっとしたファウル判定でいちいち怒鳴り散らす輩は、正直鬱陶しい。
担当主審憎しの気持ちは判らなくないが、Wikipedia を荒らすまで行くと害悪でしかない。

とはいえ、前節アウェイ京都戦での VAR オンフィールドレビューによる
判定のひっくり返りようには、さすがに納得しかねるものがあった。

ただ最初の、後半終了間際の中谷進之介選手の逆転ゴールは、
ビジョンに映された VAR の映像を見た瞬間、こりゃウチのハンドだわ、無理と諦められた。

けれど2つ目、アディショナルタイムの相手側ハンドによる PK 取り消しは、
明らかに腕に当たっているのに不測の事態と判断されたのは今でも納得できない。
VAR 側も、オンフィールドレビューした主審も、基準がブレブレである。

夏のルール改正(欧州基準なので夏の新シーズン開幕からルールは変わる)で
基準が変わったから云々言ってる人もいたので、
改めて Jリーグの説明ビデオを見てみたが、どこにあれがハンドじゃなくなるのか
全く意味わからん。

その場で怒鳴り立ててもうるさいだけで判定は変わらないから我慢はしていたが、
とはいえ納得し難いのは今でも変わらないので、
明日の試合の前にここに放り込んで昇華しておく次第。

明日は理不尽な判定変更がないことを望むのみ。
ま、審判の主観に左右されないゴールを決めてくれれば、それが最良である。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240926

ちょうど正面、反対側サイドライン付近からのフリーキック。
蹴るのはもちろん、宇佐美貴史選手。
手前にはボールに合わせる選手たちと合わせたくない選手たちのせめぎ合い。
そんな一コマだが、こういう写真は個人的に好き。
SNS でのウケは全く悪いけれど、別に SNS へ投稿する目的で撮ってるわけではないから無問題。

残念なのはレンズが Z 400mm f/4.5 VR S なので、もう少しボケが欲しいところ。
とはいえ、サンガスタジアムでは今季から一脚使用禁止が明記されたので、
大型レンズを使うのもちょっと苦しい。
(どこかの馬鹿が周囲に迷惑をかけて苦情が来たのだろう)

ゴーヨン手持ちで90分頑張れなくはないが、レンズの振りが遅くなったり
疲れから構え続けられなくて撮るべきチャンスを逃すのは本末転倒ゆえ仕方ない。
発売から2年ちょっと、この間圧倒的に一番使っているレンズだが、
画質的にも AF 的にも決して満足は得られず、特に AF はストレス抱えながらだけど
手持ち90分撮り続けられる重さ、サイズの Z マウント超望遠単焦点に選択肢はないからね。

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TediousPhoto20240925

自陣で奪ったボールを受けたウェルトン選手が、左サイドを少し切れ込みながら爆走する。
その背後には山田康太選手がフォローに走り、後ろから宇佐美選手らも上がろうとしている。

この日はアウェイゲームだったので、いつもの年パスの席ではなくバックスタンド、
それもアウェイ側のブロック最前列で観戦応援していた。
そんなこともあって、写真もいつものように後ろ姿中心にならず、
上から目線の度合いも小さくて普段とは違う角度。
スタンドから撮るしかないアマチュアが撮るサッカー写真としてはまだマシな感じになった。

過去に何度も書いているが、写真を撮るだけならこういう端の方の席が良いのだけれども、
とはいえ普段の年パスの席はメインスタンドの中央近く、すぐ横がガンバ大阪のベンチ。
観戦には最高の席なだけに、たかが良い写真を撮る程度のことで手放すことはできない。
写真と観戦環境のどちらかを選ぶかと言えば、言うまでも無いからねえ。
スタジアムは観戦、応援に行く場所であるわけだし。

とは言え、たまにはこういう、いつもと違うところで見る、撮るのは良いね。
付き合わせた友達には申し訳なかったかもしれないけれど😅

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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TediousPhoto20240924

一昨日のアウェイ京都戦ではバックスタンドの一番アウェイ側ブロックに座っていたのだが、
まるでホームかのようなガンバ大阪サポーターの応援の圧力を感じながらの観戦であった。
アウェイ側ゴール裏はもちろん、メインスタンド下層のアウェイ側3分の1くらいと
バックスタンド下層の半分くらいはガンバ大阪のファン、サポーターで埋め尽くされていた。
大阪の南の方や神戸と並んで近場のクラブ、スタジアムだから、
アウェイ動員力には定評のあるガンバサポーターならホームと変わらぬ感覚だろう。

二回り小さなスタジアムではゴール裏のチケットが取れなかったと思われる、
いつもパナスタではゴール裏にいる住民がバックスタンドにも大勢いて、
雰囲気は半分ゴール裏みたいなものだった。

現場での応援を圧を感じながら、さすがガンバサポはすげーなー、なんて思っていたが、
帰宅後に DAZN で試合を見返したらホームの京都サポよりデカい応援が聴こえてきた。
やっぱ、すげーなー、と改めて思った。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S / Photoshop CC にて加工)


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TediousPhoto20240923

今日の記事は本来、昨日の記事の続き的なものを用意していたのだが、
昼頃から持病の腰痛が酷くなって、座って作業するのが困難になってしまい、
書き上げることができなくなったので、また後日ということで。

写真は昨日宇佐美貴史選手が蹴る CK の場面でのボールをアップで。
ISO 5000 でも露出が決まっていて、何より暗部ノイズが出るシーンじゃなければ
割と使える Z 9。
まぁスポーツ撮影時の AF は初期の頃から相変わらず背景抜け多発の💩だけど。
1年ぶりのスタジアムだと、そのことがよく分かる。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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1ヶ月半前、京都サンガFC が昨年まで長らくホームスタジアムとして使っていた「たけびしスタジアム京都」(西京極総合運動公園陸上競技場)のラストゲームを観戦してきたので、撮影という観点から少々思うところを書こうと思っていたけど時間がなく忘れていたら、もう新スタが完成していました :-)

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一昨日、1月11日に竣工式を迎えたばかりの「サンガスタジアム by KYOCERA」(京都府立京都スタジアム)を早速、昨日見学することができました。

サンガスタジアム by KYOCERA|京都スタジアム
サンガスタジアム by KYOCERA|京都サンガF.C.オフィシャルサイト
「サンガスタジアム京セラ」竣工 地上4階建て2万1600席|スポーツ|地域のニュース|京都新聞

ファンクラブ向けに年間パス購入のための内覧会的なイベントだったのですが、友人とともに参加して、じっくりと新しいスタジアムを見ることができましたので、そこで気づいたことを箇条書きに記しておきたいと思います。

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(社長の挨拶)

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(当日2回目の部でしたが多くの来場者)

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(スタジアム担当者からの説明もあり)

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なお、あまりゆっくり書いている余裕がないので、SNS に書いた感想を内容をベースにいくつかの補足している形になりますが、ご容赦ください。


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