Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:サポーター

TediousPhoto20241031

久しぶりにメインスタンドの端の方、ゴール裏に近いところに座ったので
熱い声援というよりは大きな圧をかけるゴール裏もちょこちょこ撮影させてもらった。
結構好きなんだよね、ゴール裏の風景。
自分は今世紀に入ってからもう、そのエリアに入ったことは…
万博時代に1〜2度だけくらいだが。

今季はチームが好調なこともあって、特に圧が凄い応援。
Jリーグのゴール裏の応援といえば浦和が凄いことは有名だが、
ウチも負けていない、というのは難しくても2番手を争うのは間違いない。

というか、パナスタにおけるゴール裏の応援は、それだけでも見る価値あり、だと思ってる。
初めての人がいきなりゴール裏は難しくても、ゴール裏に近い座席で見るのは
それこそパナスタを体感するのに最適じゃないかな、と思っているくらいだ。



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TediousPhoto20241022A

いつもとは違う、年に一度のアウェイ側の隅っこの座席に陣取った日。
普段は選手入場の時にはちゃんと立ってタオルマフラーを掲げて選手を迎える。
当然の話だね。

むかし万博記念競技場時代、試合時間ギリギリに入ったからアウェイ側に行って
選手入場の時に立ったら後ろのオッサンに「見えへんから座れ」とか言われて
喧嘩になりかけたこともあった。
「選手入場時には立って選手を迎えてください」と当時もアナウンスされてたけど、
タダ券ばら撒いて少しでも来場者数を稼いでいた時代、そういうクソ客も多かった。
パナスタも8年になってアウェイ側の来場者も応援する意識はだいぶ違ってきたと思う。

ともあれ、アウェイ側の隅にいるので、起立してタオマフを掲げつつも
普段とは違う視点なだけに、ちょっとだけ入場時のスタジアム風景を撮ろうと
起立してタオマフを掲げるバックスタンドにレンズを向けたら、
一番良いポイントで掲げられたタオマフが天地逆や〜逆やで〜〜
その奥の人のタオマフも……天地逆 orz

もう選手が入場してきてから撮ってるので、改めて探している時間はない。
次に我らがガンバ大阪のゴール裏にレンズを向けてみると……



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TediousPhoto20241008A

ガンバ大阪の選手が試合前に円陣を組んでいるその向こうに
ガンバ大阪サポーターが集結する青黒のゴール裏が聳え立つ。

アウェイ側ゴール裏下層のカテゴリー6という座席エリアからの風景。
パナスタの光景と雰囲気を支配するのは、間違いなくホーム側ゴール裏の青黒サポーターたち。
プロカメラマン以外で、彼らを、その風景を入れ込んで撮れるのはこのエリアからのみ。

TediousPhoto20241008BTediousPhoto20241008C

頭上で手を合わせ、声を合わせ、大きなチャントを響かせて選手たちを盛り立てる。
Jリーグ有数のサポーターたちの後押しは選手たちも認めるところ。
特に移籍加入の選手は、口を揃えて賞賛する「圧」。

TediousPhoto20241008D

劇的な大逆転勝利となった宇佐美貴史選手のシュート直後のシーン。
敵味方の選手たちだけでなく、ゴール裏サポーターも皆んなボールの行方を見つめている。

ピッチの反対側からでは 500mm でもトリミングなしでは引きの絵になってしまうが、
だからこそゴール裏を絡めたパナスタならではの、ガンバ大阪のホームゲームらしい写真になる。
このエリアで写真を撮る魅力は、プロカメラマンと同じようなゴールライン側から撮れる
ということも大きいけれど、むしろ「パナスタらしいフットボール風景」を撮れることにある。

私はここで年イチでしか観戦撮影しないけれど、このエリアでは普段から
大きなレンズを持って陣取ってる人が複数見受けられて、
彼らが撮った写真であろうものが(フォローしていなくても)SNS のタイムラインに流れてくる。
くるのだけど、選手のプレーその他のアップになった写真ばかりで、
カテゴリー6で撮る醍醐味をもうちょっと知っても良いのになぁ、なんて思うことも。

そもそもゴールライン後方から撮ったとして、上から目線になるスタンドからでは
プロカメラマンと同じセオリーに従ったスポーツ写真は撮れないわけだしね。

とまぁ、そんなことはともかく、年イチでカテゴリー6に来たタイミングで、
あんな終了間際の劇的感動シーンがあったこと思うと、ちょっぴりならず後悔がある。
写真云々じゃない。
歓喜の瞬間にホーム側にいて、歓喜の渦の中に居られなかった寂しさ、つまらなさだ。


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TediousPhoto20240924

一昨日のアウェイ京都戦ではバックスタンドの一番アウェイ側ブロックに座っていたのだが、
まるでホームかのようなガンバ大阪サポーターの応援の圧力を感じながらの観戦であった。
アウェイ側ゴール裏はもちろん、メインスタンド下層のアウェイ側3分の1くらいと
バックスタンド下層の半分くらいはガンバ大阪のファン、サポーターで埋め尽くされていた。
大阪の南の方や神戸と並んで近場のクラブ、スタジアムだから、
アウェイ動員力には定評のあるガンバサポーターならホームと変わらぬ感覚だろう。

二回り小さなスタジアムではゴール裏のチケットが取れなかったと思われる、
いつもパナスタではゴール裏にいる住民がバックスタンドにも大勢いて、
雰囲気は半分ゴール裏みたいなものだった。

現場での応援を圧を感じながら、さすがガンバサポはすげーなー、なんて思っていたが、
帰宅後に DAZN で試合を見返したらホームの京都サポよりデカい応援が聴こえてきた。
やっぱ、すげーなー、と改めて思った。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S / Photoshop CC にて加工)


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TediousPhoto20240721

昨晩の湘南戦は今季で一番というくらいの完敗。
先月末に首位町田に負けた時は、試合早々にレッドカード喰らって10人という不利があって、
それが大いに影響していたから 1-3 でも完敗という気はしなかったが、
昨日は上手くしてやられたというか、特に前半は手も足も出ないレベルだった。
(ビッグチャンスは1回あったけれども)

おまけに昨日はキックオフ時間の早い首位町田がマリノスに負けて、
首位追撃のまたとない機会だったからこそ痛い敗戦だった。

のだけれども、試合後のゴール裏からはブーイングが飛ぶことなく(ブーイングは審判へ)
酷暑の中で頑張った選手たちへの温かい拍手が送られていた。

サポーターも絶好の追撃機を逃した悔しさはあるだろうけれど、
選手へ負荷の高いポヤトスサッカーを続けてきて疲れもあって
それでいて試合終了時にも30℃を超えている厳しい暑さの中で戦った選手には
その頑張りを讃えるしかない。

幸いにも昨晩の試合で J1リーグは 五輪休み。
ここでしっかり体調を整えて、ふたたび首位追撃、タイトルへ走り出してほしい。



(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ)

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