Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...


タグ:コンパクトデジカメ

今週後半からはお盆期間になり、既に夏季休業に入っておられる方も多いかと思います。夏祭りや花火大会の最盛期でもあるわけですが、当方、ガンバ大阪の試合がまた淀川花火大会や猪名川花火大会(ヒコーキ+花火狙いで有名)にかぶる日程となっていて行けず、残念です。(去年は被らなかったのだけど…)

そんな中、地元の花火大会が3年ぶりに復活したので、たぶん今年唯一になるであろう花火を観に行ってきました。

BentenFireworks1


関西ではメジャーで人も花火も規模の大きい PL、淀川、神戸、琵琶湖の各花火に比べると、何分の1か、10分の1かしかない田舎の小さな花火大会レベルなのですが、琵琶湖花火大会と重なる日程であることが多い分、2時間前に行っても最前方のベストエリア空き放題というマッタリさであります(^^)

もっとも、発射点が3箇所左右に広がってる分、最前方エリアは花火を撮るには近すぎて、花火取りはある程度距離を取らないと難しくなることを改めて感じた次第ですが、観る分には近い分だけ迫力はあるので、花火の豪華さに欠ける分を補うことができて楽しめました :D

BentenFireworks2


さて、今回の花火撮影は最前エリアで接近戦だと判っていたので広角ズームを選択して EOS 6D + EF16-35mm F4L IS USM という機材でした。とはいえ、本当は

夕方になっても余裕で30℃超えで暑すぎるし、花火写真は何度撮っても納得したものが撮れる気がしないし、撮るより見る優先にして、カメラ機材は一眼レフ+重い三脚じゃなく、コンパクトデジカメ+軽量三脚にして適当撮りで良いんじゃないの?


と思ったのですけれど、そこで困ったちゃんなのが、当方が所有している 初代 PowerShot G7 X の問題点。

初代 PowerShot G7 X はリモート撮影時に Pモード固定になる


ということ。

PowerShot G7 X を購入してからもうすぐ1年になりますが、購入前には全く考えもしなかったこのことが一番ストレスを感じていて、時々買い換えたくなる理由になっています。


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長い記事タイトルになってしまいましたが、要はそういうことです(^_^;)

iPhone 6s Plus に買い換えて大画面の恩恵は十分得ていて、本来の老眼対策というだけでなく、

「今まで4インチ iPhone ではやる気が起きなかった作業、iPad でしかやらなかった作業を多少は iPhone 6s Plus でするようになった」

というのはあります。

iPhone6sPlus18
(外部キーボードでの文章入力作業もこのサイズなら実用的)


そういった部分については、もう少し iPhone 6s Plus を使い続けて落ち着いてから記したいと思いますが、大画面の恩恵を得ている反面、

やっぱり iPhone 6s Plus のサイズは手に余るわ…


というのは日々感じています。

というか、デカいだけじゃなく、細く曲面デザインゆえに

ポケットから iPhone 6s Plus を出し入れするのでさえ
気を使って落とさないようにしないと怖い


です。既に一度、ジーンズの尻ポケットに入れたつもりが、そのまま地面に落下していきましたからねぇ…。幸いにも iPhone 本体には傷一つ付きませんでしたが(;´д`)

iPhone6sPlus30
(左はiPhone 6sと同じ4.7インチ液晶のAndroid。このサイズ程度が手に収まる限界)


iPhone 5s のような手に収まるサイズでしっかり掴めるわけではなく、サイズがデカくて薄く、(スクエアデザインの iPhone 5s/SE と違って)側面が曲面デザインゆえに “しっかり握れる” 感がありませんから、使っている時も多少不安ですが、出し入れの際はさらに気を使います。そして横向きにしてカメラを使う時も、もっと気を使います(^_^;)

ですから、頻繁に iPhone 6s Plus を出し入れしたり、サッとカメラを出して撮りたいような状況では

「慌てて iPhone 6s Plus を出し入れして、うっかり落下しても良い方法」
「デカくて握りにくい iPhone 6s Plus を安全かつ急いで出し入れできる状況」
「サッと迅速にカメラの横向き撮影をしようとして、手元が狂っても安心できる対策」

を確保したいわけです。せっかく6s Plus の手振れ補正付きカメラがなかなか良いモノだと思っているので、積極的に使いたいと思うだけに、この大柄ボディを安心して取り回したい。

そうなるとすぐに思いつくのは、ネック・ストラップ。

iPhone6sPlus29


首からぶら下げておけば、スマホが手元からうっかり滑り落ちても安心です(^^)

iPhone 6s Plus はボディがデカい分、スマホとしても重いですが、それくらいは安心料として我慢できるでしょう。デジカメを首から下げていることを思えば大したことありません。

ただ、

スマホをネックストラップで下げるって絶望的にダサい


ですよね。異論は認めますけど(笑)

もちろん、会社内で社内用携帯電話をネックストラップでぶら下げたり、ネックストラップ付きで胸ポケットに入れてる分には、それはそれで良いわけですが(仕事してるんだから)、やはり普段使いではあまり使いたくないと思うわけです。

(チェーンや伸びるストラップでベルト穴に通しておく手もありますが、ネックストラップ以上にアレな気がするので割愛)
  • 手に余るサイズのスマホを頻繁に出し入れしたり、スマホカメラをしょっちゅう使いたい時は、我慢して一時的にネックストラップ
  • それ以外の時はネックストラップを使わず、普通っぽいストラップにしたい

そう思うわけですが、頻繁にストラップを交換するのも面倒くさいですし、ストラップを交換するのに(ストラップホール付き)ケースを頻繁にスマホから脱着しているとスマホを傷つける確率も高まります。

となると、
  • 普段はハンドストラップ or フィンガーストラップ
  • ワンタッチ脱着でネックストラップに変身

そういう “臨機応変に変身できるストラップ” が欲しくなります。

コンパクトデジタルカメラでも、時によってはそういった “臨機応変に変身可能なストラップ” が欲しくなる時があって持っているのですが、スマートフォンで使うにはちょっと違和感がありましたので、少し探して今回は以下の「HandLinker Extra Carabiner (ハンドリンカー エクストラ カラビナ)という製品を購入し、使っています。


(他に、赤やシルバーもあり)


最初に言っておくと、100%満足できる製品(デザイン)ではありませんし、そこは妥協していますし、人によっては「これはないわー」「こんなの使うのは恥ずかしい」と感じる人もいるでしょう。

ただ、「臨機応変にフィンガーストラップとネックストラップがすぐ変身可能なストラップ”」となると数が少なく、個人的には一番良さげと思って購入して、とりあえず(フィンガーストラップ時は)悪くないかな、と思って使っています。

ともあれ、この「HandLinker Extra Carabiner」の特徴を列挙すると、以下のとおり。

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年度末〜春の撮影シーズンに入り、年初から CP+ 2016 で発表された新機種も続々と発売されている昨今ですが、当方は去年一昨年だいぶ機材入れ替えしたので、しばらくは手持ちの機材で頑張る所存であります。(意訳:金欠)

ただ、EOS 80D が EOS-1D X Mark II 同様にキヤノンの新世代センサーになったようで、80D の実写サンプルを見ると EOS 従来機、7D Mark II でも一番の欠点とも思える暗部ノイズが大きく軽減しているのを判り、かなり「ぐぬぬぬぬ」という感じはあります(´Д` )

もっとも、連写能力が秒7コマというのは通常なら全く問題ないのですが、サッカーを撮る場合には足りなさすぎて 7D Mark II の代わりになれませんから、来年あたりには気合の入った 7D Mark III を出していただきたいところです。


(発売時から値ごろ感ある価格だし、可動式液晶は便利だから衝動的に買う可能性は否めず…)


そして最後に購入したカメラ機材といえば、昨秋、発売から1年経って購入した「PowerShot G7 X」。

PowerShotG7X_Strap1

PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【前編】 1年経っても色褪せない利便性と画質の良バランス機
PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【後編】 G7 X 良いとこ、イマイチなとこ

私の場合、発売後だいぶ時間経ってから購入することは少ないのですが、G7 X は納得の上で買いましたし、CP+ 前に後継機 Mark II が発表され、4月末に発売が予定されていますが、以前書いたとおり、欠点を消してきたマイナーチェンジ機種ですので、とりあえず心動くことはありません。

買い替え無用?新型値上がりで在庫あるうちの旧型も狙い目? PowerShot G7 X Mark II

最近の実売価格を見ていると、現行機 G7 X の販売価格がグッと値下がりしてきたようで、Amazon でも4万円台前半になっています。



価格的には下位機種の G9 X と変わらず(G9 X はスペックが劣る分、軽量薄型という利点はある)、後継機の G7 X Mark II と比べると6割程度の価格です。



G7 X と G7 X Mark II に劇的な差はない正常進化型なので、正直言ってこれなら現行機のお買い得感が高まりますし、小型軽量を最優先にするのでなければ G9 X じゃなく G7 X を選んだ方がいいのでは?と思えるくらいです。

昨秋、新発売の G9 X と迷って G7 X にした身としては、やはりワイド端 24mm という広さと、可動式(チルト)液晶は便利に思っています。ま、厚みと重さは未だに感じますけどね(^_^;)

逆に、現行機 G7 X ではなく後継機 G7 X Mark II じゃないとなー、と思うような

半年使ってきて G7 X のココはちょっと辛いんだよなぁ


という点を以下に挙げてみますと…

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CP+ に向けて連日の新製品発表があるデジタルカメラ業界。今朝もソニーから既に海外発表されていた α6300 や GMaster レンズ群が発表になっています。(しかし最近のソニーは高価格帯へのシフトが激しいですなぁ)

ソニー、APS-Cミラーレス最上位機「α6300」 - デジカメ Watch
ソニー、フルサイズEマウント用レンズ「G マスター」国内発表 - デジカメ Watch

ところで昨日のキヤノンの発表では EOS 80D について、少々魅力的なところを感じて記事にしました。

7D Mark II ユーザーにとっても少々魅力的な EOS 80D 発表

加えてコンパクトデジカメも「PowerShot G7 X Mark II」「PowerShot SX720 HS」「IXY 190」が発表になっていました。

デジタル一眼レフ以上にコンパクトデジカメでは(利益率が確保できる)高級機以外の新製品を出す気がないメーカーが増えている中、1万円台の廉価機、高倍率コンパクト、1インチセンサー搭載のハイエンドクラスと揃えて出してくるところは、さすがキヤノンという感じがします。

(一昔前までは PowerShot が廉価機で IXY は高級コンパクトだったんですけどね…)

キヤノン、手ブレ補正効果4段分の「PowerShot G7 X Mark II」 - デジカメ Watch
キヤノン、40倍ズーム搭載の「PowerShot SX720 HS」 - デジカメ Watch
キヤノン、10倍ズーム+Wi-Fi/NFCの「IXY 190」 - デジカメ Watch

この中で個人的に気になるのは、やはり PowerShot G7 X Mark II。私自身、昨秋初代機を購入しましたし、1インチセンサー・コンパクトのソニー RX100 シリーズ独走に待ったをかけたリーズナブルモデルでしたから、2代目は注目していました。



昨秋、初代 G7 X の兄弟機として、ほぼ同じセンサーを搭載しながら EVF 付きの G5 X と、より軽量小型にした G9 X が発表発売され、それらは G7 X の基本性能を踏襲しつつ G7 X の欠点(今時 USB 充電不可とか)をしっかり改善していたので、2代目も初代の欠点改良は確実であり、あとは

2代目は初代の欠点改良以上の「何か」があるか?


が注目でしたが、結論から言えば、

Mark II は初代の欠点改良と順当進化のみ


のマイナーチェンジでした。

確かに、以下のとおり、初代ユーザーとして感じる欠点はしっかり改良されています。


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今秋発売された PowerShot G5 X, G9 X を横目に、1年前に発売された PowerShot G7 X を今さら購入してから2ヶ月近くが経ちました。

G5 X も G9 X も出たけれど…買ったのは結局 PowerShot G7 X

気がつけば、下位機種なのに発売直後価格で G7 X より販売値段が高かった PowerShot G9 X は、すっかり値下がりして4万円台半ばになっています。


Canon デジタルカメラ PowerShot G9 X

PowerShot S90〜S120 の発売2ヶ月後の価格と比べても遜色ない値段になって、これならイチオシできる価格でしょう。ズーム範囲が若干控えめ&背面液晶が固定とはいえ、1インチセンサーとは思えない薄さ軽さで、この価格は魅力的です。

G9 X と G7 X を迷って、広角 24mm とチルト液晶が欲しかったゆえに G7 X を選んだ私ですが、1万円近い価格差ができてくると、今なら薄さ軽さもあって G9 X を選んだかも知れません。G7 X はやっぱり重い厚いですからね。(G7 X の実売価格は5万円台前半で変わらず)

とまぁ、そんなこともありますが、G7 X はそれなりに、と言いますか、購入前の想定通りに役立ってくれています
  • EOS & EF システムを望遠レンズしか(もしくは望遠レンズと超広角レンズしか)持っていかない時のスナップ用途機
  • ミラーレス機を捨てたので、一眼レフを持っていけない時のミラーレス機+キットズーム代わり

として購入したわけですが、想定以下でもなければ想定以上でもないながら、こんなもんだろうなー的に満足しています。

唯一不満を言うならば、キヤノンというイメージからすると暗所 AF はかなり糞って感じですね。まぁキヤノンのコントラストAFは元々かなりアレですが、レンズの逆光耐性と AF が合焦しないことの多さは結構ストレスです。

PowerShotG7X20151220B


ともあれ、購入から2ヶ月近く経って、現在キヤノンが行っている販促キャンペーン「All Canon プラチナ・キャンペーン」の PowerShot G シリーズ向け「バッテリーキット」プレゼントが昨日ようやく到着しました。

キヤノン:All Canon プラチナ・キャンペーン PowerShot Gシリーズ バッテリーキットプレゼント

PowerShot G シリーズのキャンペーンプレゼントは
  • バッテリー (NB-13L) 1個
  • バッテリーチャージャー用ケース(非売品)

のセットになるわけですが、これくらいなら速攻で送ってきても良さそうなのですけれども、応募用紙に「12月中旬以降の発送」と書かれていたとおりになりました。

で、送られきた梱包箱を開けてみると、結構大きなパッケージに入っていました。


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購入から一ヶ月経ちましたが、前回記事にも書いたとおり、購入前唯一の懸念材料だった重さ、厚さは今のところ抵抗なく、出かける際は大抵バッグに忍ばせて持ち出しています。

PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【前編】 1年経っても色褪せない利便性と画質の良バランス機
PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【後編】 G7 X 良いとこ、イマイチなとこ

また、G7 X を購入した大きな目的であった「一眼レフを望遠レンズのみで出かける時に併用するズーム可能なスナップ機」という点でも、先日の三連休は毎日、一眼レフ(EOS 7D Mark II)と望遠レンズ一本(サンニッパや100-400II)の組み合わせに、ちょいスナップは G7 X で補完という体制でした。

PowerShotG7X_07
(残念ながら芦屋基地航空祭の予行は天気が今ひとつでした…)


ブルーインパルスなど航空祭の展示飛行を撮るような“忙しい”撮影時は、さすがに G7 X をサブ機にするのは無理がありましたが、

PowerShotG7X_08

PowerShotG7X_10


サッカー撮影時のスタジアム情景スナップ機として G7 X は、購入前に思い描いていたとおりの活躍をしてくれています。単焦点 GR では足りなかった分を補ってくれていて、この点については、ほぼ満足です。

ただ、以前も書きましたが、気軽に撮りすぎて手ぶれ補正を超える手ぶれ、微ブレによる画質低下は結構目立つので(特に縦位置撮影)、低照度下では気をつけねばと思っています。慣れてきた分、気を抜いてミスショットが多くなった感はありますね。



さて、PowerShot G7 X 購入前の大きな懸念は“コンパクト”デジカメと呼ぶには限界ギリギリの厚さ、重さだったわけですが、もう1つ、G7 X には解決可能だけど大きな懸念/欠点がありました。それが、

ホールディング最低のツルテカボディ


前回記事でも書いたように、同じツルテカボディの PowerShot S90/95 の時に散々言われて S100 以降で改善した経緯が全く学習されていないのか!?と思うツルテカさです。

というか、結局 G5 X / G9 X では G7 X の反省からか、グリップの改善が為されています。ボディの大きな G5 X だけでなく、G7 X より随分コンパクトになった G9 X も Sシリーズ後期の延長線上にあるような「ちょっとしたことだけど、意外とグリップできる」ボディになっています。

となれば、G7 X をツルテカボディにしたのは納得いかないわけですが、1インチセンサーの新シリーズを始めるにあたってデザイン的に無難なところを選んだのかも知れません。パッと見は売れ行きに重要ですからね。

ただ、PowerShot S90/95 や CyberShot RX100 その他でもそうであったように、

ツルテカボディのダメさは、後付けグリップで解決可能


であります。

その先駆者とも言うべき製品が Richard Franiec のグリップ。

Richard Franiec's Camera Accessories

PowerShot G7 X 用も勿論あります。私も PowerShot S90、CyberShot RX100、Nikon 1 V1 などで愛用してきました。

最近はオリエンタルホビーが輸入して売ってるようですが、対応も丁寧なので Paypal 使える人なら直輸入でも問題ないでしょう。(多少は安く買えるし)

PowerShot S90 Custom Grip(後付けグリップ)を海外から取り寄せて、付けてみた
グリップが劇的向上!ツルペタボディの DSC-RX100 にカスタムグリップを付けてみた
カスタムグリップ (Richard's Custom Grip) の注文方法と DSC-RX100 への装着方法

最近は真似た製品も色々出ているようですし、ソニーは RX100 III あたりからメーカー純正の後付けグリップも出しています。G7 X には用意されませんでした。今からでも発売しても良いと思うんですけどね……

で、今回も Richard Franiec のグリップを買うつもりでいたのですが、
  • 購入即装着したかったことと(1日たりとも後付けグリップで使いたくなかった)
  • たまには別のを使ってみて比べてみよう

ということで買ったのが、コレ↓


ハクバ フリップバッグ カメラ グリップ G3 FBG3

お値段なんと 900円ちょい! ダメ元で使ってみてもあまり抵抗のない価格です :-)


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前編では、発売時から高く評価していたものの1年経って購入して改めて、日常使いカメラとしてのユーティリティー性と画質が高いバランスで実現されているカメラだと実感したことを書きました。

PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【前編】 1年経っても色褪せない利便性と画質の良バランス機

今回は購入から3週間、使ってきて気づいてメモした PowerShot G7 X の良いところ、イマイチなところを列挙しようと思いますが、G7 X の良いところについては前編記事で概ね述べたとおりで、

  • 広角端が 28mm 相当ではなく 24mm と広く、望遠端も 100mm 相当まであるので、普段の「ちょっと入りきらない…」「もう少し寄りたい…」ということが少なくて、日常用コンパクトデジカメとして使いやすい。

  • コンパクトとしては大型の1インチセンサー採用で、時にはコレ一つでいいくらいの画質の良さがある。撮ったはいいが、画質が良くないので帰ってから見返さずに放置ということがない。

  • 大型センサー × レンズ全域で明るい × 手ぶれ補正が十分効く、の三重パワーで、夜スナップも撮りやすく画質良好。


ということで、まずまずの高画質を維持しつつ利便性も確保したコンパクト。

スマホじゃなく、わざわざコンデジを使う/持つ意味のあるカメラ


と感じています。ちょっとくらいの画質差、単焦点で記録スナップするなら iPhone でいいや、と思う昨今でしたが、それを乗り越えるものはあります。

また、G7 X の良さはそれだけじゃなくて、個人的に気に入ってる点を列挙してみますと……


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以前から各所ウェブサイトの Google 広告に、やたら G7 X の広告が出てくる私でしたが、結局買ってしまった今も相変わらず G7 X の広告が出まくっています(^_^;)

PowerShotG7X_06


いい加減食傷気味というか、今なお出されても何の広告効果もないのに Google さんも何だかですなあ〜、と思っているのですが、よくよく考えれば、G7 X を買った途端に一切 Google 広告から出なくなったら、それはそれで怖いことでもありますね(^_^;)

さて、先日

G5 X も G9 X も出たけれど…買ったのは結局 PowerShot G7 X

で書いたとおり、デジタル一眼レフと記録スナップ用スマホカメラとの間で使う“小型軽量で気軽に使えてそこそこ高画質”なカメラの選択は、色々悩んだ末に、キヤノンのコンパクトデジカメ PowerShot G7 X を購入しました。



購入理由は先日の記事で長々と書いたので、ここで繰り返すことはしませんが、私の G7 X の使用目的・スタイルとしては、

  • デジタル一眼レフの持ち出しレンズが望遠レンズ主体で、標準域のレンズを持ち出さない時の補完

  • 以前は小型ミラーレス機を持ち出していたような、デジタル一眼レフを持ち出すまでもない/持ち出したくない場合用


といったもので、コンパクトデジカメでも作品撮りしようとかそういうことは全くなく、ちょいスナップ用、記録写真用であります。

端的に言うならば

ズームできて(夜間でも)高画質なスマホ的カメラ


という位置づけです。

スマホカメラにはない光学ズームで広角から中望遠まで画質劣化なしにカバーでき、スマホより圧倒的な画質的アドバンテージ。昨今「記録用なら iPhone でイイや」と思うことの多かった状況を打破してまで、コンパクトデジカメを持とうと思うなら、この2つが必要でした。

その観点から言うと、PowerShot G7 X を買ってみて思うのは

  • やっぱりワイド端24mm〜テレ端100mm相当というズーム画角は、自分にとって必要なレンジだった
    (28〜84/100mm相当や24〜70mm相当では物足りなく感じていたはず)

  • APS-Cほどでないにせよコンパクトにしては納得できる高感度画質と、それ以上に全域で明るいレンズは何かと強い味方


でした。

重さ・厚さや USB 充電不可などの「細かい欠点に妥協しても、やっぱり PowerShot G7 X にして良かった」と(今は)思っていますし、

発売から1年経ってから購入しても満足度は高い


のは間違いないですね。


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前回記事で GR を手放したことを書きました。大まかな流れとしては
  1. 1年前にミラーレス機を全部手放して、デジタル一眼レフだけの体制にした
  2. 持ち出し時の重量負担を減らすと、被写体の関係で望遠レンズ主体になることが増えた
  3. 標準域のスナップ用途をコンパクトデジカメに任せようと思ったが、広角単焦点の GR だと画角が物足りなくなった

というわけだったのですが、実のところ、GR を手放そうと決めたのは随分前で、夏の終わりくらいには決心しつつありました。

EOS 7D Mark II 発売・購入から1年 【後編】ミラーレス機を捨て、一眼レフだけに戻って1年
GR に別れを告げて

ただ、ミラーレス機も全部手放した上にコンパクトデジカメがなくなるのも困るわけで(PowerShot S100 は未だに使っているけど、外へ持ち出すことはないし、その気にもなれない)、GR を売却するにあたって代わりの「コンパクト」をどうしようかな?と。

GR の操作性を基準にしてしまうと、どのコンパクトデジカメを買ってもすぐに不満が出てくるのは過去に経験済み。近年、RX100、F900EXR、PowerShot N といったコンパクトを買ったものの、長くはもたずに手放しています。

そんな案配なので、

「GR の後釜にコンパクトデジカメを買うのも、すぐに不満が出て手放すリスクがあるかな? 1年ぶりにミラーレス機に戻ってみるかな?」

と思っていました。

GR というコンパクトデジカメの後釜にミラーレス機というのはおかしな話でもありますが、前回記事にも書いたように、「記録写真ならもう iPhone でいいや」という昨今なので、買うならちゃんと撮る感じのカメラにした方がいいかな?と。

そして予算は金欠ゆえ、ちまちま貯めた某所のポイント 4〜5万。なので、当初は


(たまにタイムセールにて 39,800円くらいで売られている)


EOS M2 のダブルレンズキット(標準ズームと定評ある単焦点レンズ EF-M22mm F2.8 の2本セット)を買うつもりでいました。これを推す理由は以下の4点。

  • 発売から時間が経って十分安くなり、ネットなら4万円台前半、店頭でも在庫があれば 5万円くらいで、十分予算範囲内

  • EOS M10 と比べて画像エンジンが古い、液晶が固定、フラッシュ非内蔵という古さはあるものの、画質的に大きな差はなく軽い

  • EOS M2 ダブルレンズキットの2本のレンズは、ともにキットレンズとして定評あるレンズで、昔キヤノンから借りて使った時も印象は悪くない(特に EF-M 22mm F2.8 STM は良かった)

  • EOS M3、M10 のキットと異なり、M2 までのレンズ2本以上のキットにはマウントアダプターも付いてくるので、お得感あり(外部フラッシュも付く)


個人的にミラーレス機には EVF が必須なのに内蔵でもないし追加もできない問題はありますが、安価ですし、将来キヤノンが本気出してミラーレス機を作ってくれた時の準備と思えば…というのがありました。

また、小型のミラーレス機ならマイクロフォーサーズに戻ろうかな?とも思いましたが、せっかく去年マウントを集約したのに、また複数マウント体制にするのは現時点ではないな、と。

そんなわけで、9月半ばくらいには EOS M2 ダブルレンズキットを買う気満々になっていたのですが、EOS M10 が出るまで様子見して、一ヶ月近く買うのを自重しているうちに「本当にミラーレスでいいのか?」と思い直して、結局その結果、やっぱりコンパクトデジカメであり、

PowerShotG7X_01
できれば買いたくなかった? PowerShot G7 X 購入


となってしまいました。


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購入から2年半近く、愛機と呼べる存在であったコンパクトデジカメ「リコー GR」を、表題のとおり先日売却しました。

初期購入限定の赤リングも付けていた他、メーカー提供の純正カスタマイズサービスも3種類も行って(レンズネームリング交換、シャッターボタン交換、シャッターボタンアジャスト)、まさに「自分だけの GR」になっていましたので、正直あまり売るつもりはなかったのですが……色々考えて売却しました。

GRCustomize14RedxRedStart

GRCustomize15

GRCustomize16


懐に余裕のない身であるから、というのは勿論あるのですが、昔から

使わなくなったデジタル機器を、放置して所持したままにしたくない


というのがあります。

最近は、パソコンもスマートフォンもデジタルカメラも進化の速度が落ち着いてきて、以前ほど1年2年経ったら別物レベルになるようなことはなくなりましたが、それでもやはり、“デジタル製品は生鮮食料品みたいなもの”だと思っていますので、基本的に、年月が経てばどんどん価値は落ちていきます。

カメラそのものに大きな愛着や価値を見いだす人も多いですが、私にとってカメラもパソコン、スマホ同様の単なるツールでしかありません。(そこは人それぞれの考え方なので)

GR は満足度も持ち出し率も高く、手をかけてそれなりの愛着もありましたが、

「使わなくなった GR だけど長く残しておくか? いや、それはないわ」

というのが自分なりの結論でした。

加えて、身も蓋もない話をすると、某所で売却値段を調べると2年半も経ったカメラの割には値段はそこそこつきました。さすが、コンパクトデジカメ最強ブランドともいえる「GR」だけあります。2年以上使い倒して、発売と同時購入した時の3分の1を大きく超える値段なら御の字です。

ちょうど築城航空祭に続いて、ナビスコ杯決勝のチケット代、遠征費用も工面しなきゃならない時だったので、「使わなくなったカメラを置いておくより、売って撮影旅行代やスポーツ観戦の費用に充てる方がええわ」と(^_^;)

まぁ GR 売って、高いチケット買って、埼玉くんだりまで行ったナビスコ杯決勝は、見事なくらい完敗しましたけどね! (>_<)

GR_Goodbye2
(準優勝の表彰を見るのは、ちょっと哀しい……)


ともあれ、愛着持って使っていた GR を手放す要因になったのは「使わなくなった」ことですが、その使わなくなった理由というのは、以下の3つでした。


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