Tedious Days More×3

毎日更新・写真日記はコチラへ → one day, one photo


タグ:コンパクトデジカメ

夏の新製品発表シーズンになって各社から新しいレンズや新しいボディが出たり、各種キャンペーンがやっていたり色々盛んではありますが、当方はレンズ一つ買うのも迷って決められないまま半年以上が経っているのは変わっていません(^_^;)

とりあえず、デジタル一眼レフ用(Fマウント)の超広角ズームレンズと標準域の単焦点レンズだけは買っておこう、とは思っていて、最終的な候補は絞り込んでいるのですが、

デジタル一眼レフ用の超広角レンズを買うのもいいけど、望遠馬鹿の私は、どうせ動体撮影で超広角使うなんて滅多にないんだし(ブルーインパルスと千里川くらい?)、ミラーレスで超広角レンズを買った方がええのかも?とりあえずマイクロフォーサーズの超広角ズームを真っ当なレンズに買い替えた方がええかも?


なんて迷いがあって、迷ってる間にリーズナブルな出物が売り切れたりと、どうも歳を取ると昔のようにイケイケドンドンさがなくなってダメですね。元は散財ブログだったはずなんですが(^_^;)

とはいうものの、世の中ミラーレス一直線で、新製品が出るたびに凄い凄いというレビューやら何やらに辟易してきたので、惑わされず地道に行こうかと思っております。たぶん。きっと。おそらく…

TediousDays20190712_01_4223


ということで、三連休ナニソレ美味しいの?なんて言いつつ、最近新製品やその他ニュースに対してまとめて雑感を書き散らしていくチラ裏です。


続きを読む

先月は年度末のせいか、何とか pay の対抗セールなのか、ヨドバシカメラでまた 13%ポイント還元セールをやっていました。が、よく見るとカメラメーカー純正レンズの多くは 10% 還元のまま。

なのでスルーしようと思ったのですが、先週仕事帰りに京都淀に立ち寄ったところ、タムロンの 70-200mm F2.8(SP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2)が 118,000円という値段になっているのを発見。

手持ちのFマウントレンズは F4 以上の暗いレンズばかりで、いい加減 F2.8 望遠ズームが欲しい。というか必要。だけど、ニコン純正 70-200mm f/2.8E FL は30万円超で手が出ないし、稼働率を考えると躊躇う。

動体相手しか撮らないのにサードパーティレンズってのも悩ましいけど、12万円弱にポイント 13% 還元なら試しに買ってみるのに悪くないな。桜の季節だから、それを撮るのにもええやろ(たぶん撮らないけど)


と思ったのですが、その場で衝動買いするのもなんだし、翌日に別件で梅田淀に寄る予定だったこともあってその日は買わず、一晩考えても購入意欲は衰えなかったので、翌日 ATM からお金を引き出して梅田淀へ。

Tamron70200F28G2_notBuy20190330A
すると、前日と打って変わってお値段は14万円以上!?


ええ、まさか1日で2万円以上も値上げするなんてないよなぁ、京都淀だけが安かったなんてこともないだろうし。

でも、何度も確認したから見間違えたはずもないし、G2 じゃない初代レンズがまだ売ってるわけでもないはずだし、どうなってんの……_| ̄|○


ふと思って、価格.comの価格推移グラフを見てみると……

Tamron70200F28G2_notBuy20190330B
なんじゃこりゃー!

Tamron70200F28G2_notBuy20190330C
マジで一晩で爆上げされてた…


価格.com とヨドバシでは違うとはいえ、タイミング的には同じ。タムロンから仕入価格が変わったかなにかなのでしょうかね、本当に1日の差で値上げだったんですねぇ。

前日見た瞬間に買っておけば、と思っても後の祭り。ってか、一晩くらいは置いて冷静になってから買いたかったし、仕方ない(´Д`)

70-200mm F2.8 レンズは必要なレンズだと思っているから良いキッカケだと思ったけど、

前日から2万円以上値上げしたレンズを
買うなんて馬鹿はできない


わけで、買うテンションはゼロに。

今回、70-200mm F2.8 でなければ軽量広角ズーム 17-35mmF2.8-4Di OSD でも良いかもなぁ、と思っていましたが、こんなことがあると同じタムロンのレンズを買う気も失くすわけで、縁がなかったということで。

まぁしかし、こういうバッドタイミングもあるもんですねぇ┐(´д`)┌



さて、年度末。CP+ に向けて発表された製品が続々と発売になっていて、ショールームまで行って試すことができなかった製品も店頭で触れるようになっています。

と言っても、店頭で触って判るのは第一印象でしかなく、結局のところ自分のいつもの被写体相手に撮らないと判らない訳であり、ちょっと触っただけでレビューみたいなことをするつもりは皆無ですが、記事投稿間隔が空きすぎてるので、ちょっと雑記がてらに思うところを少々。

ゴーゴーロクPF というネタはあるのですが、年度末〜年度切り替え絡みで真っ当な記事は書けないので、ランダムに書き散らしたものをまとめて穴埋め記事にしてみます(^_^;)


続きを読む

雨ばかりの9月の中で、休みの日に朝早く起きたら快晴だったので「これは久しぶりに山へ上がってヒコーキ撮るか」と出かけたら、離陸初便までの1時間で一気に全天曇りになってしまう、そんな日々でありますが、皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。

今週も晴れの日がありましたが、そんな日に限って一日中仕事でどうにもならず、今週末のエアーフェスタ経ヶ岬も台風の影響で雨みたいで、やる気スイッチがどんどん消失するばかりです。

というか、また台風が関西を直撃しそうですが、何の恨みがあるんですかねぇ……

GR III_Release1


さて、1ヶ月前にニコンからフルサイズミラーレス機が発表されたのに始まったデジタルカメラ界の激変も、Photokina 前のライカ、パナソニック、シグマの Lマウント連合で一旦締めくくられた感がありますが、来春にかけてターニングポイントとなる季節であるのは間違いないようです。

パナソニックのフルサイズ参戦&Lマウントとか、富士フイルム GFX とか、ソニーの動物対応瞳AF予告とか

そんな中、半年前にわざわざ一眼レフへ逆行した私としては、当分ミラーレス機は保留しておくつもりであり(と言いながら来年買ってる可能性も低くないけど)、今回の色々な発表の中で一番気になったのは、リコー GR III の発表。

ぶっちゃけ、中の人情報などから「マイナーチェンジの GR II を最後に出して、もう GR も終わったんだなー」と思っていたのですが、しばらく前にいきなりリコー公式「GR Blog」が復活してビックリでした。

GR III を出すのでなければ、GR II 発売後に終わった GR Blog が復活するわけがないのは誰しも想像したでしょうが、その想像どおりに GR III の開発発表がなされました。

ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」を開発|RICOH IMAGING

発売は来春予定ですが、公表されているスペックを見るかぎり、

いま GR 作るなら最低限コレは入れて欲しい機能は入ってる


感じで、なかなか好印象です。


続きを読む

今週後半からはお盆期間になり、既に夏季休業に入っておられる方も多いかと思います。夏祭りや花火大会の最盛期でもあるわけですが、当方、ガンバ大阪の試合がまた淀川花火大会や猪名川花火大会(ヒコーキ+花火狙いで有名)にかぶる日程となっていて行けず、残念です。(去年は被らなかったのだけど…)

そんな中、地元の花火大会が3年ぶりに復活したので、たぶん今年唯一になるであろう花火を観に行ってきました。

BentenFireworks1


関西ではメジャーで人も花火も規模の大きい PL、淀川、神戸、琵琶湖の各花火に比べると、何分の1か、10分の1かしかない田舎の小さな花火大会レベルなのですが、琵琶湖花火大会と重なる日程であることが多い分、2時間前に行っても最前方のベストエリア空き放題というマッタリさであります(^^)

もっとも、発射点が3箇所左右に広がってる分、最前方エリアは花火を撮るには近すぎて、花火取りはある程度距離を取らないと難しくなることを改めて感じた次第ですが、観る分には近い分だけ迫力はあるので、花火の豪華さに欠ける分を補うことができて楽しめました :D

BentenFireworks2


さて、今回の花火撮影は最前エリアで接近戦だと判っていたので広角ズームを選択して EOS 6D + EF16-35mm F4L IS USM という機材でした。とはいえ、本当は

夕方になっても余裕で30℃超えで暑すぎるし、花火写真は何度撮っても納得したものが撮れる気がしないし、撮るより見る優先にして、カメラ機材は一眼レフ+重い三脚じゃなく、コンパクトデジカメ+軽量三脚にして適当撮りで良いんじゃないの?


と思ったのですけれど、そこで困ったちゃんなのが、当方が所有している 初代 PowerShot G7 X の問題点。

初代 PowerShot G7 X はリモート撮影時に Pモード固定になる


ということ。

PowerShot G7 X を購入してからもうすぐ1年になりますが、購入前には全く考えもしなかったこのことが一番ストレスを感じていて、時々買い換えたくなる理由になっています。


続きを読む

長い記事タイトルになってしまいましたが、要はそういうことです(^_^;)

iPhone 6s Plus に買い換えて大画面の恩恵は十分得ていて、本来の老眼対策というだけでなく、

「今まで4インチ iPhone ではやる気が起きなかった作業、iPad でしかやらなかった作業を多少は iPhone 6s Plus でするようになった」

というのはあります。

iPhone6sPlus18
(外部キーボードでの文章入力作業もこのサイズなら実用的)


そういった部分については、もう少し iPhone 6s Plus を使い続けて落ち着いてから記したいと思いますが、大画面の恩恵を得ている反面、

やっぱり iPhone 6s Plus のサイズは手に余るわ…


というのは日々感じています。

というか、デカいだけじゃなく、細く曲面デザインゆえに

ポケットから iPhone 6s Plus を出し入れするのでさえ
気を使って落とさないようにしないと怖い


です。既に一度、ジーンズの尻ポケットに入れたつもりが、そのまま地面に落下していきましたからねぇ…。幸いにも iPhone 本体には傷一つ付きませんでしたが(;´д`)

iPhone6sPlus30
(左はiPhone 6sと同じ4.7インチ液晶のAndroid。このサイズ程度が手に収まる限界)


iPhone 5s のような手に収まるサイズでしっかり掴めるわけではなく、サイズがデカくて薄く、(スクエアデザインの iPhone 5s/SE と違って)側面が曲面デザインゆえに “しっかり握れる” 感がありませんから、使っている時も多少不安ですが、出し入れの際はさらに気を使います。そして横向きにしてカメラを使う時も、もっと気を使います(^_^;)

ですから、頻繁に iPhone 6s Plus を出し入れしたり、サッとカメラを出して撮りたいような状況では

「慌てて iPhone 6s Plus を出し入れして、うっかり落下しても良い方法」
「デカくて握りにくい iPhone 6s Plus を安全かつ急いで出し入れできる状況」
「サッと迅速にカメラの横向き撮影をしようとして、手元が狂っても安心できる対策」

を確保したいわけです。せっかく6s Plus の手振れ補正付きカメラがなかなか良いモノだと思っているので、積極的に使いたいと思うだけに、この大柄ボディを安心して取り回したい。

そうなるとすぐに思いつくのは、ネック・ストラップ。

iPhone6sPlus29


首からぶら下げておけば、スマホが手元からうっかり滑り落ちても安心です(^^)

iPhone 6s Plus はボディがデカい分、スマホとしても重いですが、それくらいは安心料として我慢できるでしょう。デジカメを首から下げていることを思えば大したことありません。

ただ、

スマホをネックストラップで下げるって絶望的にダサい


ですよね。異論は認めますけど(笑)

もちろん、会社内で社内用携帯電話をネックストラップでぶら下げたり、ネックストラップ付きで胸ポケットに入れてる分には、それはそれで良いわけですが(仕事してるんだから)、やはり普段使いではあまり使いたくないと思うわけです。

(チェーンや伸びるストラップでベルト穴に通しておく手もありますが、ネックストラップ以上にアレな気がするので割愛)
  • 手に余るサイズのスマホを頻繁に出し入れしたり、スマホカメラをしょっちゅう使いたい時は、我慢して一時的にネックストラップ
  • それ以外の時はネックストラップを使わず、普通っぽいストラップにしたい

そう思うわけですが、頻繁にストラップを交換するのも面倒くさいですし、ストラップを交換するのに(ストラップホール付き)ケースを頻繁にスマホから脱着しているとスマホを傷つける確率も高まります。

となると、
  • 普段はハンドストラップ or フィンガーストラップ
  • ワンタッチ脱着でネックストラップに変身

そういう “臨機応変に変身できるストラップ” が欲しくなります。

コンパクトデジタルカメラでも、時によってはそういった “臨機応変に変身可能なストラップ” が欲しくなる時があって持っているのですが、スマートフォンで使うにはちょっと違和感がありましたので、少し探して今回は以下の「HandLinker Extra Carabiner (ハンドリンカー エクストラ カラビナ)という製品を購入し、使っています。


(他に、赤やシルバーもあり)


最初に言っておくと、100%満足できる製品(デザイン)ではありませんし、そこは妥協していますし、人によっては「これはないわー」「こんなの使うのは恥ずかしい」と感じる人もいるでしょう。

ただ、「臨機応変にフィンガーストラップとネックストラップがすぐ変身可能なストラップ”」となると数が少なく、個人的には一番良さげと思って購入して、とりあえず(フィンガーストラップ時は)悪くないかな、と思って使っています。

ともあれ、この「HandLinker Extra Carabiner」の特徴を列挙すると、以下のとおり。

続きを読む

年度末〜春の撮影シーズンに入り、年初から CP+ 2016 で発表された新機種も続々と発売されている昨今ですが、当方は去年一昨年だいぶ機材入れ替えしたので、しばらくは手持ちの機材で頑張る所存であります。(意訳:金欠)

ただ、EOS 80D が EOS-1D X Mark II 同様にキヤノンの新世代センサーになったようで、80D の実写サンプルを見ると EOS 従来機、7D Mark II でも一番の欠点とも思える暗部ノイズが大きく軽減しているのを判り、かなり「ぐぬぬぬぬ」という感じはあります(´Д` )

もっとも、連写能力が秒7コマというのは通常なら全く問題ないのですが、サッカーを撮る場合には足りなさすぎて 7D Mark II の代わりになれませんから、来年あたりには気合の入った 7D Mark III を出していただきたいところです。


(発売時から値ごろ感ある価格だし、可動式液晶は便利だから衝動的に買う可能性は否めず…)


そして最後に購入したカメラ機材といえば、昨秋、発売から1年経って購入した「PowerShot G7 X」。

PowerShotG7X_Strap1

PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【前編】 1年経っても色褪せない利便性と画質の良バランス機
PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【後編】 G7 X 良いとこ、イマイチなとこ

私の場合、発売後だいぶ時間経ってから購入することは少ないのですが、G7 X は納得の上で買いましたし、CP+ 前に後継機 Mark II が発表され、4月末に発売が予定されていますが、以前書いたとおり、欠点を消してきたマイナーチェンジ機種ですので、とりあえず心動くことはありません。

買い替え無用?新型値上がりで在庫あるうちの旧型も狙い目? PowerShot G7 X Mark II

最近の実売価格を見ていると、現行機 G7 X の販売価格がグッと値下がりしてきたようで、Amazon でも4万円台前半になっています。



価格的には下位機種の G9 X と変わらず(G9 X はスペックが劣る分、軽量薄型という利点はある)、後継機の G7 X Mark II と比べると6割程度の価格です。



G7 X と G7 X Mark II に劇的な差はない正常進化型なので、正直言ってこれなら現行機のお買い得感が高まりますし、小型軽量を最優先にするのでなければ G9 X じゃなく G7 X を選んだ方がいいのでは?と思えるくらいです。

昨秋、新発売の G9 X と迷って G7 X にした身としては、やはりワイド端 24mm という広さと、可動式(チルト)液晶は便利に思っています。ま、厚みと重さは未だに感じますけどね(^_^;)

逆に、現行機 G7 X ではなく後継機 G7 X Mark II じゃないとなー、と思うような

半年使ってきて G7 X のココはちょっと辛いんだよなぁ


という点を以下に挙げてみますと…

続きを読む

CP+ に向けて連日の新製品発表があるデジタルカメラ業界。今朝もソニーから既に海外発表されていた α6300 や GMaster レンズ群が発表になっています。(しかし最近のソニーは高価格帯へのシフトが激しいですなぁ)

ソニー、APS-Cミラーレス最上位機「α6300」 - デジカメ Watch
ソニー、フルサイズEマウント用レンズ「G マスター」国内発表 - デジカメ Watch

ところで昨日のキヤノンの発表では EOS 80D について、少々魅力的なところを感じて記事にしました。

7D Mark II ユーザーにとっても少々魅力的な EOS 80D 発表

加えてコンパクトデジカメも「PowerShot G7 X Mark II」「PowerShot SX720 HS」「IXY 190」が発表になっていました。

デジタル一眼レフ以上にコンパクトデジカメでは(利益率が確保できる)高級機以外の新製品を出す気がないメーカーが増えている中、1万円台の廉価機、高倍率コンパクト、1インチセンサー搭載のハイエンドクラスと揃えて出してくるところは、さすがキヤノンという感じがします。

(一昔前までは PowerShot が廉価機で IXY は高級コンパクトだったんですけどね…)

キヤノン、手ブレ補正効果4段分の「PowerShot G7 X Mark II」 - デジカメ Watch
キヤノン、40倍ズーム搭載の「PowerShot SX720 HS」 - デジカメ Watch
キヤノン、10倍ズーム+Wi-Fi/NFCの「IXY 190」 - デジカメ Watch

この中で個人的に気になるのは、やはり PowerShot G7 X Mark II。私自身、昨秋初代機を購入しましたし、1インチセンサー・コンパクトのソニー RX100 シリーズ独走に待ったをかけたリーズナブルモデルでしたから、2代目は注目していました。



昨秋、初代 G7 X の兄弟機として、ほぼ同じセンサーを搭載しながら EVF 付きの G5 X と、より軽量小型にした G9 X が発表発売され、それらは G7 X の基本性能を踏襲しつつ G7 X の欠点(今時 USB 充電不可とか)をしっかり改善していたので、2代目も初代の欠点改良は確実であり、あとは

2代目は初代の欠点改良以上の「何か」があるか?


が注目でしたが、結論から言えば、

Mark II は初代の欠点改良と順当進化のみ


のマイナーチェンジでした。

確かに、以下のとおり、初代ユーザーとして感じる欠点はしっかり改良されています。


続きを読む

今秋発売された PowerShot G5 X, G9 X を横目に、1年前に発売された PowerShot G7 X を今さら購入してから2ヶ月近くが経ちました。

G5 X も G9 X も出たけれど…買ったのは結局 PowerShot G7 X

気がつけば、下位機種なのに発売直後価格で G7 X より販売値段が高かった PowerShot G9 X は、すっかり値下がりして4万円台半ばになっています。


Canon デジタルカメラ PowerShot G9 X

PowerShot S90〜S120 の発売2ヶ月後の価格と比べても遜色ない値段になって、これならイチオシできる価格でしょう。ズーム範囲が若干控えめ&背面液晶が固定とはいえ、1インチセンサーとは思えない薄さ軽さで、この価格は魅力的です。

G9 X と G7 X を迷って、広角 24mm とチルト液晶が欲しかったゆえに G7 X を選んだ私ですが、1万円近い価格差ができてくると、今なら薄さ軽さもあって G9 X を選んだかも知れません。G7 X はやっぱり重い厚いですからね。(G7 X の実売価格は5万円台前半で変わらず)

とまぁ、そんなこともありますが、G7 X はそれなりに、と言いますか、購入前の想定通りに役立ってくれています
  • EOS & EF システムを望遠レンズしか(もしくは望遠レンズと超広角レンズしか)持っていかない時のスナップ用途機
  • ミラーレス機を捨てたので、一眼レフを持っていけない時のミラーレス機+キットズーム代わり

として購入したわけですが、想定以下でもなければ想定以上でもないながら、こんなもんだろうなー的に満足しています。

唯一不満を言うならば、キヤノンというイメージからすると暗所 AF はかなり糞って感じですね。まぁキヤノンのコントラストAFは元々かなりアレですが、レンズの逆光耐性と AF が合焦しないことの多さは結構ストレスです。

PowerShotG7X20151220B


ともあれ、購入から2ヶ月近く経って、現在キヤノンが行っている販促キャンペーン「All Canon プラチナ・キャンペーン」の PowerShot G シリーズ向け「バッテリーキット」プレゼントが昨日ようやく到着しました。

キヤノン:All Canon プラチナ・キャンペーン PowerShot Gシリーズ バッテリーキットプレゼント

PowerShot G シリーズのキャンペーンプレゼントは
  • バッテリー (NB-13L) 1個
  • バッテリーチャージャー用ケース(非売品)

のセットになるわけですが、これくらいなら速攻で送ってきても良さそうなのですけれども、応募用紙に「12月中旬以降の発送」と書かれていたとおりになりました。

で、送られきた梱包箱を開けてみると、結構大きなパッケージに入っていました。


続きを読む

購入から一ヶ月経ちましたが、前回記事にも書いたとおり、購入前唯一の懸念材料だった重さ、厚さは今のところ抵抗なく、出かける際は大抵バッグに忍ばせて持ち出しています。

PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【前編】 1年経っても色褪せない利便性と画質の良バランス機
PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【後編】 G7 X 良いとこ、イマイチなとこ

また、G7 X を購入した大きな目的であった「一眼レフを望遠レンズのみで出かける時に併用するズーム可能なスナップ機」という点でも、先日の三連休は毎日、一眼レフ(EOS 7D Mark II)と望遠レンズ一本(サンニッパや100-400II)の組み合わせに、ちょいスナップは G7 X で補完という体制でした。

PowerShotG7X_07
(残念ながら芦屋基地航空祭の予行は天気が今ひとつでした…)


ブルーインパルスなど航空祭の展示飛行を撮るような“忙しい”撮影時は、さすがに G7 X をサブ機にするのは無理がありましたが、

PowerShotG7X_08

PowerShotG7X_10


サッカー撮影時のスタジアム情景スナップ機として G7 X は、購入前に思い描いていたとおりの活躍をしてくれています。単焦点 GR では足りなかった分を補ってくれていて、この点については、ほぼ満足です。

ただ、以前も書きましたが、気軽に撮りすぎて手ぶれ補正を超える手ぶれ、微ブレによる画質低下は結構目立つので(特に縦位置撮影)、低照度下では気をつけねばと思っています。慣れてきた分、気を抜いてミスショットが多くなった感はありますね。



さて、PowerShot G7 X 購入前の大きな懸念は“コンパクト”デジカメと呼ぶには限界ギリギリの厚さ、重さだったわけですが、もう1つ、G7 X には解決可能だけど大きな懸念/欠点がありました。それが、

ホールディング最低のツルテカボディ


前回記事でも書いたように、同じツルテカボディの PowerShot S90/95 の時に散々言われて S100 以降で改善した経緯が全く学習されていないのか!?と思うツルテカさです。

というか、結局 G5 X / G9 X では G7 X の反省からか、グリップの改善が為されています。ボディの大きな G5 X だけでなく、G7 X より随分コンパクトになった G9 X も Sシリーズ後期の延長線上にあるような「ちょっとしたことだけど、意外とグリップできる」ボディになっています。

となれば、G7 X をツルテカボディにしたのは納得いかないわけですが、1インチセンサーの新シリーズを始めるにあたってデザイン的に無難なところを選んだのかも知れません。パッと見は売れ行きに重要ですからね。

ただ、PowerShot S90/95 や CyberShot RX100 その他でもそうであったように、

ツルテカボディのダメさは、後付けグリップで解決可能


であります。

その先駆者とも言うべき製品が Richard Franiec のグリップ。

Richard Franiec's Camera Accessories

PowerShot G7 X 用も勿論あります。私も PowerShot S90、CyberShot RX100、Nikon 1 V1 などで愛用してきました。

最近はオリエンタルホビーが輸入して売ってるようですが、対応も丁寧なので Paypal 使える人なら直輸入でも問題ないでしょう。(多少は安く買えるし)

PowerShot S90 Custom Grip(後付けグリップ)を海外から取り寄せて、付けてみた
グリップが劇的向上!ツルペタボディの DSC-RX100 にカスタムグリップを付けてみた
カスタムグリップ (Richard's Custom Grip) の注文方法と DSC-RX100 への装着方法

最近は真似た製品も色々出ているようですし、ソニーは RX100 III あたりからメーカー純正の後付けグリップも出しています。G7 X には用意されませんでした。今からでも発売しても良いと思うんですけどね……

で、今回も Richard Franiec のグリップを買うつもりでいたのですが、
  • 購入即装着したかったことと(1日たりとも後付けグリップで使いたくなかった)
  • たまには別のを使ってみて比べてみよう

ということで買ったのが、コレ↓


ハクバ フリップバッグ カメラ グリップ G3 FBG3

お値段なんと 900円ちょい! ダメ元で使ってみてもあまり抵抗のない価格です :-)


続きを読む

前編では、発売時から高く評価していたものの1年経って購入して改めて、日常使いカメラとしてのユーティリティー性と画質が高いバランスで実現されているカメラだと実感したことを書きました。

PowerShot G7 X 超いまさらなファーストインプレ【前編】 1年経っても色褪せない利便性と画質の良バランス機

今回は購入から3週間、使ってきて気づいてメモした PowerShot G7 X の良いところ、イマイチなところを列挙しようと思いますが、G7 X の良いところについては前編記事で概ね述べたとおりで、

  • 広角端が 28mm 相当ではなく 24mm と広く、望遠端も 100mm 相当まであるので、普段の「ちょっと入りきらない…」「もう少し寄りたい…」ということが少なくて、日常用コンパクトデジカメとして使いやすい。

  • コンパクトとしては大型の1インチセンサー採用で、時にはコレ一つでいいくらいの画質の良さがある。撮ったはいいが、画質が良くないので帰ってから見返さずに放置ということがない。

  • 大型センサー × レンズ全域で明るい × 手ぶれ補正が十分効く、の三重パワーで、夜スナップも撮りやすく画質良好。


ということで、まずまずの高画質を維持しつつ利便性も確保したコンパクト。

スマホじゃなく、わざわざコンデジを使う/持つ意味のあるカメラ


と感じています。ちょっとくらいの画質差、単焦点で記録スナップするなら iPhone でいいや、と思う昨今でしたが、それを乗り越えるものはあります。

また、G7 X の良さはそれだけじゃなくて、個人的に気に入ってる点を列挙してみますと……


続きを読む

このページのトップヘ