Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:キーボードカバー

昨日、「Logitech(ロジクール)が Ultrathin Keyboard Cover の iPad mini版を米国で発表」という記事を書きましたが、Logitech に続いて Belkin からも iPad mini 用キーボードカバーが発表されました。

Logitech / ロジクールの「Ultrathin Keyboard Cover」ほど著名ではないものの、Belkin も「FastFit Keyboard Cover」というフルサイズ iPad 用のキーボードカバーを発売していて(国内未発売)、それの iPad mini 用のようです。

Belkin_iPadminiKeyboard_Release


写真ではキーボード配列がイマイチよく見えないのですが、こちらは

ロジクール製品と違って左端に Tab や CapsLock キーなどがあるっぽい


ですね。

昨日書いたロジクールの「Ultrathin Keyboard Cover for iPad mini」は CapsLock や Tab キーは Fn キー+A / Q でしたから、Tab キーは独立して有ってくれないと辛いなぁ…と言う人は Belkin の方が良いかもしれませんね。

ただ、キーが多いということは、その分キーピッチが犠牲になるので、どちらが良いかは悩ましいところ、好み次第というところでしょう。それでなくても iPad mini サイズで狭い横幅ですからね。


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今朝、 2月5日分の米国の ITニュースサイト記事をザッとタイトル読みしていて気づいたのですが、Logitech(日本のロジテックではなく、米国の Logitech、日本ではロジクール)が「Ultrathin Keyboard Cover」の iPad mini版を発表していました。

Logitech_-UltrathinKeyboardMini_Release1

Logitech's Ultrathin Keyboard Cover mini brings tactile typing to the iPad mini for $80
Ultrathin Keyboard Cover for iPad mini - Logitech

お値段 $79.99、欧米では今月末から発売とのこと。

早く日本でも発表発売してくれ〜


と心待ちにしています。というか、個人輸入しちゃいたいな…4月発売とかだったら待てない(´Д`)

iPad mini 用キーボードカバーの色はきちんと白黒両方あります。

Logitech_-UltrathinKeyboardMini_Release2


また、よーくキーボードを見ると、私がいま使っている iPad mini用中華製キーボードケースと同様に Tab キーがありませんし、CapsLock キーもありません。やはりこの 7インチクラスのタブレット幅に合わせると厳しいのでしょう。

ただし、FAQの項目にもあるように、Tab キーは Fn + Q キー、CapsLock キーは Tab + Aキーで実現されるようになっていますので、iPad mini用中華製キーボードケースのように Tab キーが使えない、Command キーがなくてキーボードショートカットができない、なんてことはないようです(Command キーはキチンとある)。

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数日前に沖縄から戻ってきたところですが、今日はまた九州へ向かっていて、その車中で本記事を書いています(本日は日曜日ですが遊びに行くわけではありません…)。

もちろん、一昨日購入した iPad mini を携行し、iPad mini を使って書いている記事です。従来はフルサイズの iPad と愛用してきたキーボードケース/カバー製品との組み合わせを持って出かけてやっていたことを、今度は iPad mini で行なっています。

10インチ近い大型の iPad はリビング向きなどと言われていますが、私は頻繁に持ち出していました。その大きな要因がキーボードケースであり、今年ロジクールから発売になったキーボードカバー「Ultrathin Keyboard Cover TK710」でした。

TK710_01


名前の通り、キーボード付きの iPad カバーで、マグネット吸着で純正スマートカバーと同じようにカバーとして使えながら、内側にはちゃんとしたキーボードが付いていて、タブレットをノートパソコン代わりに仕立て上げる逸品。

TK710_27
飛行機の搭乗待ちの少しの時間でもサッと取り出して使えますし

TK710_33
立て掛ける溝もマグネット吸着するので、電車内の膝上で使っても安定


するという、タブレットスタイルとノートパソコンスタイルを両立させる優れものなのに、そう分厚くもならないので愛用しまくり、iPad もこれがあるから使い倒していた、持ち歩いていた、と言っても過言ではありません。

(最近海外で発売された Microsoft Surface も同じコンセプトであり、今後 Windows 8/RT タブレットを中心に、大型タブレットはこういうコンセプトが広まるかもしれません)

ケースからカバーへ。薄く軽くなった iPad用「Ultrathin Keyboard Cover」TK710【前編】
類似製品と比較してみる・キーボード付きの iPad カバー「Ultrathin Keyboard Cover」TK710【中編】
キーボード付きの iPad カバー「Ultrathin Keyboard Cover」TK710【後編】


さて、ここまでは従来のフルサイズ iPad での話。

TK710 と組み合わせて持ち出しまくっていた iPad(第三世代)でしたが、今回 iPad mini を使い始めることになったからには、当然 iPad mini を持って出ることになります。

となると、私の場合は

小さく断然軽い iPad mini を持って出るのは良いが
組み合わせるキーボードはどうしよう?


という問題が発生します。

タブレットを持ち出すのに組み合わせるキーボードをまず考えるのもおかしな話ですが、iPad+キーボードでノートパソコン代わりは結構快適でしたからね。

iPad mini 発表前から色々考えていたのですが、当面はフルサイズ iPad で愛用していた「ロジクール Ultrathin Keyboard Cover TK710」を使うことにしようと思っていました。

本当なら iPad mini にピッタリ合うようなキーボードケースやキーボードカバーを望みたいところですが、7インチクラスのボディに合わせたキーボードでは、ミニキーボードになってしまって快適なタイピングなど全く無理なことは Galaxy Tab や Nexus 7 の経験で判っています。

結局、

快適なタイピングには7インチクラスのボディより大きなキーボードが必要


なわけで、そこは(出先での利用形態によって)妥協するしかないかな、と。

それに

膝の上で使うにはタブレットとキーボードが一体化しないと使いづらい


というのもあって、結局キーボードカバーやキーボードケースのような製品が使いやすかったりします(ホテルやカフェなどの机の上で使うなら話は別なのですが…後述)、

もちろん、9.7インチの iPad に対してピッタリサイズに作られたキーボードカバー TK710 ですから、7.9インチの iPad mini をかぶせようと思っても

iPadmini_TK710_01
(iPad mini on TK710)


こんな感じで全くサイズが合いませんので、iPad mini 用のカバーにはなりません。キーボードカバーのうちカバーの面は完全に諦めて、単なる Bluetooth キーボードとして利用しようという次第です。

TK710 を単なる Bluetooth キーボードとして使うなら、かなり馬鹿でかいキーボードになってしまいますが、TK710 には iPad を挿して使う溝があり、その溝が iPad とマグネット吸着するので、

iPadmini_TK710_05iPad3Side
(従来のフルサイズ iPad と TK710 の組み合わせ)


こういったスタイル使えるようにもなります。机の上ではなく車内などの膝の上で使うためには、単なる Bluetooth キーボードを持ってきても使えません。

TK710 はマグネット吸着のおかげで立て掛けた iPad も、ちょっとやそっと揺れで不安定になることがなく、実にノートパソコンっぽくラップトップで使うことができます。

iPad mini も iPad 同様にマグネット吸着機構がありますので、iPad mini でも TK710 を iPad 同様に使えるだろうな〜とか妄想していたのですが…


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