Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:キーボード

昨秋の iPhone 15 Pro Max 購入をきっかけに、

テーブルがある時に使うモバイル・キーボードはひとまず納得してるけど、スマホ(や小型タブレット)を膝上に置いてタイプできるモバイル・キーボードがあればいいなぁ、欲しいなぁ


と思うものの今ひとつ琴線に触れる製品はなく、モノは試しと、以前重すぎて購入をスルーしたロジクール K480 と似たような中華ノーブランド製品を購入する過程を以前の記事で記しました。

iPhone 15 Pro Max 購入から半年以上、満足度は変わらず、そしてまた新たな物欲が……
iPhone 15 Pro Max 購入からの膝上で使えるスマホ/小型タブレット用キーボード探し、とりあえず買ってみた、のだが……

ところが、購入した中華ノーブランドなモバイルキーボードが届いて、製品を持ってみたらどう考えても公称重量より重く感じて計ってみたら、

公称468gなのに実際は657.5g


という重量詐欺!訳分からん中華製品には有りがちな話とはいえ、近年は少しマシになったというか、同時期に頼んだ左手用キーボードデバイスもノーブランド中華製品でしたが、そちらは真っ当だったんですけどねえ。

DualChannelBTWirelessKeyboard05(Amazon販売ページの仕様欄)
DualChannelBTWirelessKeyboard06(実測値)


商品が届いて持った瞬間に「こりゃ失敗だったかも?」 と思ったこともあって即返品しても良かったのですが、前回記事の最後に書いたように、

重くて購入即放置になるかもしれないけど、ダメ元で一度はこのタイプのモバイル・キーボードを使って経験値としてみるか…


というつもりで購入したので、即返品を思い直して試しに使い始めました。

すると、重量詐欺以外にも問題点はあるものの、意外にも購入即放置とならず、

膝上で安定して使おうと思ったら、やっぱりこれくらいの重量が必要なのは分かるけど、持ち歩く気にはなれないなぁ…でも思いの外、使い勝手は悪くないなあ…キーピッチも確保されているし、意外と使いやすいかも


などと思い直し、普段持ち歩くモバイルキーボードにはなり得ないものの、

こーゆーのもアリ、1台あって良いかも


と思い直すくらいでした(しばらくは技適なし問題に気づかなかった😅)。



前回記事でも書いたように、昔このタイプのモバイルキーボードの代表格であるロジクール K480(↑)が発売された時、「こんなクソ重いモバイルキーボードとか無理やろ!?」と思ったわけですが、実際にこのタイプのモバイル・キーボードを使ってみたら、先入観や思い込みがあったことを自覚、修正できたことは今回ありました。

買ってはいけない諸問題は別として、使っていて(というか使ってしまっていて)気づいたのは以下の点。


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昨秋 iPhone 15 Pro Max を発売と同時に予約購入して7ヶ月が過ぎましたが、従来使い続けてきたノーマル Pro モデルから画面サイズの大きな Pro Max に買い替えた結果としては購入時の思惑どおり、想定どおりで満足度が高いままであることは一昨日の記事で記しました。

iPhone 15 Pro Max 購入から半年以上、満足度は変わらず、そしてまた新たな物欲が……

また、画面サイズの大きな Pro Max にしたことで、モバイル用キーボードとの組み合わせによる出先での文章入力作業が(ノートパソコン以外では)iPad mini / Pro との組み合わせに限っていたのだが、諸々条件により 15 Pro Max + モバイルキーボードの組み合わせでも作業することが増えたことも書きました。

ESRiPhone15ProMaxCase07


Pro Max + キーボードの組み合わせでの文章入力作業は、購入当初の嬉しがり的な感じで使うだけかな?と思いましたが、個人的には意外と心地よく使えて、半年以上経った今も実用と判断しています。

もちろん、出先でまとまったテキスト入力を行うことを想定している時は、できるだけ最低でも iPad mini を持っていくのですが、他に優先すべき荷物がある時に iPad Pro / mini を置いて出て、iPhone 15 Pro Max とモバイルキーボードだけでも(文章を考えながらの)テキスト入力がストレスなくできるようになったことは喜ばしいことです。

ノーマル Pro と Pro Max の画面サイズ差は 0.6インチ、約1割なのですが、外部キーボードを使った時の文章入力の快適度には1割どころではない差があるように個人的には感じています。Word のようなワープロソフトより入力領域が広く取れるテキストエディタでの快適性が随分と上がりました。

とはいえ、Pro Max の画面が広めとはいえ、Excel のようなスプレッドシートや Visio のようなドロー系ソフトを扱うのは流石に厳しいので、あくまでテキスト入力の範囲内です。

iClever_IC-BK20se23


さて、そういういった中で、また新たな物欲として出てきたのが、スマホ(小型タブレット)を膝上に立ててタイプできるキーボード

というもの。

机やテーブルがなくてもノートPC を膝上(ラップトップ)で使うように、スマホや小型タブレットを膝上で立てて使えるキーボードが欲しいなぁ


という物欲が発生してしまいました😅



以前も同じような物欲が発生し、その時に「コレしかないのか…」と候補に挙がったのがロジクールの K480 ↑

キーボードの上にスリットがあって、そこにスマホやタブレットを立てかける形で使うものであり、「お、コレ良さそう!?」とポチろうと思ったのですが、

はあ?重さ 820g!?iPad mini の3倍近い重さやん!?そんなの持ち歩くくらいなら、ずっと軽い iPad Pro と Smart Keyboard Folio の組み合わせを持ち歩くわ


と思って物欲は雲散霧消。店頭で K480 を実際に触ってみても、この重さをわざわざ持ち歩く気にはなれないだろうから買っても無駄遣いになると思ってスルーしました。

(最後に触れていますが、このタイプのモバイルキーボードを買う場合は K480 を買うことを強く推奨します)

今回はその記憶を念頭に、他に良いアイデア、良いモバイル・キーボード商品がないかと探し始めたのですが……🤔



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近年なかなか手に合うモバイル用の折りたたみキーボードに出会うことができず、買っては誰かにあげ、買っては押し入れに放置を繰り返してきましたが、久しぶりに

少なからず欠点はあれど
妥協できる折りたたみキーボード


と言えて記事を書く気になったのが iClever の 三つ折りタイプな折りたたみキーボード IC-BK20se。



この IC-BK20se を買うキッカケとなった、同じ3つ折りフルキーピッチタイプの折りたたみキーボード MOBO Keyboard2(↓)も、おそらく同じように好感触であろうことは間違いなく、キーレイアウトの好みや充電端子の差異と価格差をどれくらい重視するかで決めても良いのではないかと思います。



iClever IC-BK20se を買ったキッカケや理由については、私のモバイル用キーボード購入変遷やらとともに前回ダラダラと書きました。

折りたたみ自転車の次は、折りたたみキーボードの話【前編】 〜モバイル用キーボードの終わりのない旅路

ともあれ、久しぶりの3つ折りタイプの折りたたみキーボード購入であり、それなりに使う気になった、久しぶりの折りたたみキーボードということもあって、2ヶ月近く継続的に使ってきました。

主に iPad mini と組み合わせですが、たまに iPhone 13 Pro や moto g52j と組み合わせて使用し、今回前回の IC-BK20se に関する記事はもちろん、その前の折りたたみ自転車 ULTRA LIGHT 7 の記事も半分くらいはこの IC-BK20se を使って入力しました。

iClever_IC-BK20se34


折りたたみキーボードの弱点である耐久性については 2ヶ月程度では分かりませんが(過去には数ヶ月で壊れかけた折りたたみキーボードもありましたけど)、それなりに使い込んでみて一定の使用感が固まったので、以下に iClever IC-BK20se の使用感を
  1. 無理ないキーレイアウトとフルキーピッチ
  2. タイプ感、タイピングのしやすさ
  3. ちょい大きめ折りたたみサイズは要注意
  4. 充電その他使い勝手の良し悪しまとめ

の4項目に分けて、書き留めておきたいと思います。


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困ったことに?毎年1つは買ってしまうものとして、タブレットやスマホ用のモバイル・キーボードがあります。手元には用途、使用条件に応じた複数用意しているのですが、それでも「これならもうちょっと快適かも?」そう思って、また買っちゃうわけで。

前回記事まで書いていた折りたたみ自転車も持ち運び前提、小型軽量さのために犠牲にする部分があり、特定用途に割り切って使うものでしたが、モバイル利用に特化したキーボードも同じ。持ち運ぶことを前提とした小型軽量さ優先のため、犠牲になるものがある分、どこかしら割り切って使うものです。

ですから、買う時点で「ここはしゃーない」と割り切って買って使うのですが、喉元過ぎれば割り切ったはずの部分に不満を感じて、また新しいものを探し始める…終着地はきっとなさそう。折りたたみ自転車と比べれば一桁安価なこともあって、つい「コレ試してみよう」と手が出てしまいます😅



去年はあまりモバイル用キーボードへの欲求、物欲が出なくて、Amazon の「とりあえず入れとく」欲しいものリストにもモバイル・キーボード製品は入っていなかったのですが、うっかり昨年末のセールで買ってしまって使い始めたのがコレ↑ iClever の 三つ折りタイプの折りたたみキーボード IC-BK20se。

iClever の折りたたみキーボードは以前一つ買ってイマイチですぐ手放したこと、さらに近年「折りたたみキーボードはもういいや」と思っていたので(理由は後述)興味がなかったはずなのに、とある記事で別の三つ折りキーボードに興味が出て Amazon を眺めていたところ、Black Friday セールで安くなっていた同種製品のコイツをポチってしまいました😅

iClever_IC-BK20se13


折りたたみキーボードは、かの昔 Thinkoutside の Stowaway Universal Bluetooth Keyboard を見た瞬間に惚れて個人購入した時から少なからず使ってきましたが(Stowaway の格好良さは今でも同種製品で No.1 と思ってる)、

折りたたみキーボードは持ち運び時にコンパクトになるけど、最近はなかなか手に馴染む製品も、我慢できる範囲のモノもなく、折りたたむ機構がある分だけ壊れやすいし、これ以上買っては投げを繰り返すのもなぁ…


と思うようになり、ここ数年は心に留めることも無くなり、購入は全然考えていなかったはずだったんですけどねぇ。


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新しい第6世代 iPad mini を購入したことで、ここしばらくあまり使っていなかった、ロジクールのモバイル特化 Bluetooth キーボード「Keys-to-Go」を再び持ち出すようになりました。

NewKeys-to-Go05

ロジクールKeys-to-Goポータブルワイヤレスキーボード(Appleデバイス用)

で、思い出したのが、個人的に高く評価している、いや、していた「Keys-to-Go」が

今年モデルチェンジしたら
使いづらくダメな方へ変わってしまった


ことを思い出したので、そのことについて吐き出しておこうと思います。

世間の評価はともかく、私としては大好きなキーボードだった分、ホント残念すぎたので、ちょっとモヤモヤ気分の解消が主なので、レビューとかではなくただの個人的感想です。(残念すぎたので、もし次があるならと思って感想は随分前にメーカーへ送付済み…)


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5月に Apple Silicon M1 チップ搭載の 24インチ iMac が発売された際、本体とは別に話題となったのが、付属キーボード Magic Keyboard に指紋センサー Touch ID が付いたことでした。

当時は Touch ID 指紋センサー付き Magic Keyboard は iMac の付属品としてのみ販売され、単体購入ができなかったのですが、今週から単体発売が開始されました。

TouchID_MagicKeyboard1
(今回キーボード・マウス・トラックパッドが更新)


MacBook Air/Pro や iPhone SE、iPad と同じように、デスクトップ Mac でも各種認証をパスワード入力なしの指紋センサー一発でクリアできることは iMac / Mac mini ユーザー待望の機能の一つだったと言えます。

Mac のログインや一部のアプリのセキュリティ解除については、Apple Watch を持っていると Apple Watch 側でロック解除や認証が行えますが、Touch ID 指紋認証ほど幅広く対応していませんし、そもそも、

サードパーティ製アプリのセキュリティロック解除は Apple Watch で可能なのに、なんで Safari のパスワード入力は Apple Watch に対応してないねん?


と思いながら、ブラウザ記憶のパスワード入力を可能にさせるのに Mac のパスワードを入れるアホさ面倒さを感じることが度々あるわけです。

TouchID_MagicKeyboard2
(ウェブのパスワード自動入力のためにMacのパスワード入力)


また、今まで Touch ID が使えなかったのは、デスクトップ Mac ユーザーのみならず

MacBookをクラムシェルモードで
使う場合もTouch IDが使えなかった


ので、MacBook Air/Pro をデスクトップ代わりにして外部キーボード接続で使う場合にも Touch ID 搭載 Magic Keyboard は待望でした。(クラムシェルモード= MacBook の蓋を閉めたまま外部ディスプレイやキーボードを接続して使う形態)

Apple Silicon M1 MacBook Air 購入後、自宅ではクラムシェルモードで使うことが多い私にとっても、ようやく来てくれたか!という感じで、単体発売を心待ちにしていましたので、早速購入して使い始めました :-)


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2020年のお買いものベスト、前回は10位から6位まで紹介しましたが、例によって今回はベスト10から漏れた次点クラスの製品や、ひとこと言っておきたい選外アイテムについて記しておきます。

だぶる☆えっち的 お買いものベスト 2020 【前編】6位〜10位

次点と言っても、ぶっちゃけベスト10下位の製品とは気分次第で入れ替わるくらいの買い物満足度であり、そのあたりは毎度適当というか(一応1ヶ月くらいはちゃんと考えてるけど)、そもそもそんなに順位づけできるものもないので、ふんわりと読んでください。


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新型 iPad Pro (2020) と同時発表され、予定より早く繰り上げ発売になった新しい iPad Pro 用キーボードカバー「Magic Keyboard」の入手報告が SNS などであがり、ネットメディアでのレビュー記事も公開されるようになりました。

iPad Proを“Mac化”する「Magic Keyboard」は高価でも買い? その完成度を確かめた - ITmedia PC USER
Magic Keyboard+iPad Proは高価だが、圧倒的な快適さで過去のキーボードケースを遥かに凌駕する(西田宗千佳) - Engadget 日本版

新たにタッチパッドが備わっただけでなく、従来の Smart Keyboard Folio では2段階だった画面角度の自由度が大きくなり、キーボードが MacBook Air/Pro 16" と同じくシザー式のちゃんとしたキーボードになったのは魅力的です。

特に、タッチパッドとともにキーボードの手前にパームレストができたことは、画面角度の自由度拡大とともに、かなり使いやすいだろうなぁ…と思います。iPad + Smart Keyboard Folio を膝上で使う場合、画面が寝かせられないこととパームレストがないことが辛いですからねぇ。

とはいえ、以前も書いたように iPad Pro 用の Magic Keyboard を買う予定はありません。その理由は以下のとおり。
  • Smart Keyboard Folio と異なり Magic Keyboard はキーボード面を背面に回して、キーボードなしの純粋なタブレットとして使うことができない
  • iPad Pro 本体(11インチモデルで 471g)より重いキーボード(600g)とか、いくら良いものだったとしてもタブレット用/モバイル用キーボードとして有り得ない
  • バッテリー消費が激しいらしい

安い iPad が買えるくらいの3万円超の値段もどうかと思いますが(Apple らしいけど)、タブレットをタブレットとして使えない上にタブレット本体より重いキーボードカバーって本末転倒では?いくら初代 iPad からキーボードカバー/ケースを愛用してきた私としても、ないです。

iPadPro2018at2020spring4
(Smart Keyboard Folioは裏技的にペンスタイルが使えるのも良い)


なにせ、いま使っている Smart Keyboard Folio の倍の重さですから、個人的には無理。そこまでキーボードに拘って、尚且つ1kg 超であるならば、私は素直にノートパソコンを選択します。

まぁ、純正カバー各種始め iPad Pro のカバー脱着は基本的にマグネットで一瞬ですから、Magic Keyboard は机の上でノートパソコン代わりとして使うためのアイテムとして、そうじゃない時は他のカバーを臨機応変に使い分けろ、ということなのでしょう。

いずれにせよ、この1年半に幾つか iPad Pro 用カバーを買って使ってみて思ったのは、

高いし、画面は寝かせられないし、分厚くなって iPad Pro 本体の薄さをスポイルするなぁ、とか思っていた Smart Keyboard Folio だけど、他のカバー見てたら持ち歩きキーボードカバーとしては断然良くできてるわ


と見直したことですね。

キーボードカバーとしては軽いし、脱着が楽なので臨機応変にキーボードなしの他のカバーに替えられるし、有線接続なので Bluetooth キーボードみたいな接続トラブルも皆無。ホント見直してます。(画面の角度だけは…と思うけど、寝かせるためには犠牲が出ますからねえ)

iPadPro2018at2020spring3


というような思いとは矛盾するかもしれませんが、私自身 iPad Pro (2018) の発売および購入時には

並みのノートパソコン以上な高速高性能 iPad の登場で、ノートパソコンでやっていること(の一部)が iPad Pro でこなせることが、もっと増えるといいなぁ


と思っていましたし、その思いは今も変わらないのですが、現実は発売から1年半経っても「iPad でできること」「iPad Pro とノートパソコンでできることの乖離」はほとんど変ってないように思えます。

リモートワーク時代における、ごく個人的な iPad (Pro) とノートパソコンの狭間に揺れる思い (前編)

2018/2020年モデルの iPad Pro は何をやらせてもストレスない高速レスポンスであり、そしてノートパソコンほど自由度がなく1画面1アプリであるからこそ作業に集中できる良さがあることを前回記事では触れました。

と同時に、いつまで経っても iPad でできることがノートパソコンに近づけない一番の理由として、

ハードは高性能になったのに
iPadアプリの進化が思ったほどじゃなかった


特にビジネス系アプリについてはその傾向が強かった、今も変わらないことだと書きました。今回はそのことを含めて何点か細かく記しておきたいと思います。

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アップル新製品発売時あるある、ですけれども、

発売日に間に合うように注文できなかった/しなかった場合、アップルストアのリアル店頭では在庫があるのに、ネット注文した分は一向に発送されない


というパターンにハマりまして、表題のとおりネットのアップルストアの注文をキャンセルし、客先から大阪へ帰る途中に京都で降りて、初めて「Apple Store 京都」へ赴いて純正キーボードカバー (Smart Keyboard Folio) を購入しました。

iPadPro11KeyboardFolio01
(京都だけどアップルストアの見た目、造りは普通でした…)


今回、iPad Pro 本体の値段も想定より高く、アクセサリー類も全部値上げされたこともあって、発表直後 iPad Pro 本体とともに注文したのは Apple Pencil のみとしたのですが、Smart Keyboard Folio の前評判が良く、思い直して数日後に注文した次第。

暫定的に使うケースも注文してあるし、発売日に届かず数日後になってもええわ


と思っていたのですが、新型 iPad Pro 発売から数日経っても発送準備にすらならず、おまけに暫定的に使おうと買ったケースがダメダメで使い物にならなくて、こりゃ早く必要だ、ということに。

今までと違う!気をつけたい新型 iPad Pro のケース選び 〜 iPad Pro (2018) のファーストインプレ追記とともに

量販店の店頭で新型 iPad Pro 用のケースを物色してみたものの、やはりどれも新しい Apple Pencil の吸着充電に対応してなくて、

新 Apple Pencil 充電対応のケースが出るまで
現時点では純正ケース一択だわ


と判断。一刻も早く手に入れるべく、在庫のあるアップルストア・リアル店舗の方で購入したわけです。

iPadPro11KeyboardFolio02


新製品発売前に端末サイズはアクセサリーメーカーに情報が出回るそうですが、新しい Apple Pencil が本体側面に吸着して充電する仕様になると知っていたのはアップルだけでしょうから、最初から Apple Pencil 対応のケースを作れたのはアップルだけなのも仕方ありません。

それゆえ、サードパーティ製のケースで Apple Pencil 対応のものが出るのは発表から1ヶ月くらい経ってからになるでしょうし、その間 Apple Pencil を使う人にとっては、高いけど純正一択ということになりそうです。

ともあれ、新 iPad Pro から数日遅れで手にした Smart Keyboard Folio の感想を少々。


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昨晩は、このところ Twitter その他ネット広告でやたら予告を見ていた Google 謹製 Pixel 3 スマートフォンが発表され、今回は改めて日本市場に本格参入ということで、おサイフケータイも入った仕様ということで、どこまで売れるのか興味深いですね。

Pixel3_Release1

Pixel 3 - 世界を見る新しい方法 - Googleストア

iPhone XS シリーズが馬鹿高くて重めなのに比べて、フラッグシップ機として上限と思える10万切りの値段(XL は10万円超だけど)だし、軽いし、売れてもおかしくないですが、Android の場合は同等スペック、同価格帯で他に幾らでも選択肢があるので、どうでしょうか。ドコモとソフトバンクが取り扱うようですけど。

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