Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:ガンバ大阪

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本降りの雨が止んでも、キックオフ 3〜4時間くらい前までポツポツと降り続いていた小雨も止み、寒いくらいの夜の冷気を感じながらのスタジアム観戦は、大好きな秋から初冬の雨夜の匂いがして、一年かけてようやく一番好きな季節が戻ってきたことを実感していた。

とはいえ、先週末の柏戦の時はまだ蒸し暑さが残る日和で、昼間は秋とは言い難かったけれど、柏戦の試合後の雨を境に一気に秋へ。大阪は1週間前まで最高気温は30℃弱だったのに、昨日今日と20℃切り、今日なんて16℃。1週間前の半分である。

となれば、もうサッカー観戦も昼間でOK、むしろ昼間で。だけど、アジアの戦いはミッドウィークなのでナイトゲーム。気温13〜14℃。12月頭のリーグ最終戦 14時キックオフの試合に行くような格好である。

そんな今日の ACL 2 の相手はベトナムのサッカークラブ「ナムディンFC」。一応、グループリーグで当たる3クラブの中では一番の強敵。というか、デカい。デカいとは聞いていたが、みんなデカい。山下諒也選手が半分くらいに見えるくらいデカい(言い過ぎ)。



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ちょっと前に、どこかの誰かの選手が試合後インタビューでこう発言していた記事を思い出した、昨日の試合。

改めて調べてみたら、ルヴァンカップ準決勝で柏に大逆転敗退した川崎フロンターレの佐々木旭選手による試合後メディア対応での発言だった。昨日のガンバ大阪も、まさにコレである。

そもそも、今シーズンのガンバ大阪は強い相手、プレスのキツい相手に一度後手に回ると、ホント立て直せない。そう思ったが、よくよく考えたら、今年に限らずずっとそうだった。タイトル取れていない10年ずっと変わらなかったし、ポヤトス監督就任以降もそうだった。だからこそ、タイトルが取れないわけだけど。


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いやー、酷いとしか言いようのない試合だった今日の柏戦。最初の20分で3失点、最終的に5失点で1点も返せず 0-5。そのスコア以上に内容は差があって、完敗というレベルじゃなく、手も足も出なかった試合。

このところの連勝街道に惹かれて今日も勝ってくれるはず!と来てくれた3万人、そして DAZN 観戦のファン、サポーターは思いっきり冷や水を浴びせられた気分だろう。

そして今日の試合に関して言えば、敗因はハッキリしている。ポヤトス監督。DAZN の解説で林陵平氏も言っていたが、もはや選手がどうこうできる以前にベンチの作戦ミスであり、それを修正できなかった采配。それがこの酷い試合を作ったと素人目には映った。

タイ遠征から中2日で挑んだ鹿島戦では、急造の3バック(実質5バック)の 3-4-2-1 というシステムが上手くハマって、首位鹿島と互角以上の戦いでドロー。大いに賞賛できる試合内容だったが、それに味をしめたのか、今日も柏相手に 3バックの 3-4-2-1。

しかし 3-4-2-1 のシステムは今年の柏のお家芸であり、シーズン終盤に優勝争いできる完成度を誇るわけで、同じシステムでぶつかれば当然付け焼き刃な方の 3-4-2-1 が粉砕されるのは自明であった。試合を通して、ほぼガンバ大阪陣内のハーフコートゲーム。そして最後まで修正しきれなかった。



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TediousPhoto20251010A

天気下り坂で、秋らしい鱗雲が広がる空と我らがパナソニックスタジアム吹田。通りがかりに1枚。

今夜は日本代表のパラグアイ戦がパナソニックスタジアム吹田で行われるため、朝から準備が進められていた。所用先へ向かう途中にガンバ大阪の公開練習を10分だけ見てから、離脱する最中にスマホ撮り。



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TediousPhoto20250929A

一昨日の試合は SDGs 関連のイベントデーだったらしく、その関係で色々と来ている人もいたし、さかなクンも呼ばれていた。あと、SDGs に関係あるのかどうかは知らないけれど、年イチでやってくるピカチュウ Day で、スタジアムの前には大きなピカチュウが鎮座していた。

私は試合開始数時間前から行われているスタジアム前ステージイベントとかブースには全く立ち寄ることなく、自宅から年パスの座席へ直行直帰が基本なので、さかなクンは選手入場時の審判エスコートで見ただけだし、ピカチュウたちもハーフタイムのスタンド前ウォークのみ。

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でもって、ハーフタイムのスタンド前ウォークは、毎度メインスタンド前には来ない。ピカチュウに限らず、いつものこと。

だいたいはバックスタンド前からスタートしてホーム側ゴール裏まで来て終わり。今回のピカチュウはアウェイ側ゴール裏からスタートしてバックスタンド前を通って終わり。ホーム側のゴール裏にすら来ず ┐(´д`)┌

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昨晩は最下位新潟相手に 4-2 と快勝。試合開始直後から相手陣内でゲームを進めていたのに、カウンター一発で先制点を食らい、前半のうちに同点に追いついたと思ったら、後半すぐにまた失点。最下位相手に何やっとん?と思ったけれど、そこから怒涛の3発。

このところ、というか、ようやく安部柊斗、満田誠両選手によるボランチが安定してきて、トップ下の宇佐美貴史選手を含めたトライアングルが有機的にポジションを入れ替えて攻めに出られるようになって、しっかり点が取れるようになった。

それゆえ、1点差くらいでは選手たちもスタジアムの観客も「まだまだこれから」という雰囲気の昨今。全盛期だった西野監督時代の「前半 2失点まではまぁ大丈夫」みたいなところまではなくても、1点くらいなら……的な雰囲気は観客席にもあった。

ちょっと前までは失点したら消極的になったり臆病なプレーが増えたりして、それが勝てない要因の一つでもあった。スタジアムも重苦しくなっていた。だから、そんな後ろ向きさが払拭されて選手たちが自信を持ってプレーできているのは頼もしいし、そのことは素人目にも分かる。

だから見る方も楽しい。



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明日は中3日の連戦で J1 新潟戦だが、その前に、前節撮った写真で、個人的に一番印象に残った一枚を。

試合の流れを変えた、半年以上かかっての移籍後初ゴールを決めた満田誠選手の、試合終了の笛が鳴った直後の1シーン。

ゴール後は笑顔を見せながらもクールに喜び、初のヒーローインタビューもシャイな性格そのままにずっと俯き加減で、でも冷静に試合を振り返ってしっかりとした言葉で受け答えしていた満田誠選手。

ようやく移籍後の初ゴールが決まってホッとしました、と試合後の色々なインタビューで冷静に語っていたが、本当に、本当に、ホッとしたんだな、勝利に貢献できるゴールが決められて安堵したんだな、そんな思いが表に出た一瞬だった。


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高い位置でパスカットされてゴールへ独走するファンアラーノ選手に追いつけず、さらに右から走り込んでパスを受けたヒュメット選手にキーパーともども交わされ、無人のゴールへ蹴り入れられる瞬間を見るしかないマリノス DF 鈴木冬一選手、そして GK 朴一圭選手。

写真は光と影と言われるけれど、スポーツ写真の光と影は勝者と敗者のコントラスト。そんなことを思う。

まぁ勝者が我らがガンバ大阪の時だけ思うことだけどね!


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昨晩は9月のホーム4連戦の3戦目、J1 横浜マリノス戦。マリノスは初の J2 降格を免れるために必死になってくるのが判っているだけに、順位関係なく難敵。

試合開始から前半途中までは互角がやや優勢に試合を進めていたものの、前半残り15分くらいから徐々にマリノスペース。そして後半はマリノス優勢に試合は進んで防戦一方になってきてマズいと思ったところで失点。選手を変えた直後の整わない時間帯だったことも影響したのかもしれない。

が、その選手交代が功を奏して、失点直後からガンバ大阪の攻撃のリズムが出てきて、5分後に同点、さらに5分後に逆転、そして10分後には追加点。65分までやや苦しんで先制されたこともあって、快勝とは言えないまでも、15分のうちに立て続けに3点取って勝利。少し前までの「先制されたら終わり」的な雰囲気が払拭されたのが嬉しいところ。

そして何より、昨晩の3ゴールはどれも「ええもん見せてもらった」感があって、とても良かった。金の取れるゲームであった(以下写真多数)。



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昨晩からガンバ大阪久しぶりのアジアの戦いが始まった。攻めまくりながらなかなか点が取れず、先制したと思ったらゴラッソ決められて同点にされた前半はもどかしかったが、後半はキャプテン宇佐美貴史選手のゴールに、デニスヒュメット選手の素晴らしい FK ゴールで 3-1。多少苦しんだが、ACL 初戦だからこんなものかもしれない。

そして、その久しぶりの ACL の試合では観客席での一眼レフによる撮影が禁止になっていた。どうやら今季 25-26 シーズンからの規定らしい。

そんなこととは露知らず、年パスの席がメインスタンド中央付近だから、いつもとは逆のバックスタンド、写真を撮るのに向いた一番端の最前列を確保したのだが、一眼レフ撮影禁止だと単に見づらい席になってしまった😅

で、ちょっとだけ応援の合間に、お試しがてらスマホで撮ってみたのだが、それでなくともシャッター速度を必要とするスポーツ撮影で、それも夜間ともなれば当然写真にならないレベルである。RAW で撮って AI ノイズ除去をしたところで、元々が解像していないのでは意味がない。


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