Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:ガンバ大阪

TediousPhoto20241209A

ベストポジションなんだから撮れたよね?☺️
ゴールを決めた中谷進之介選手が目の前に来てくれてファインダーから目が離せない2人。
鬼のシャッターチャンスだもんね。
ちょっぴり羨ましいと思いながら、遠い自分の年パスの席からなんとか。

TediousPhoto20241209B

それにしても彼がガンバ大阪に来てくれなかったら、
間違いなく今季の成績はないよなぁ……
本当に感謝しかない。

P.S.
昨晩更新し忘れたガンバ大阪最終戦セレモニーの記事は4時間ほど前に遅れて掲載しました😓

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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TediousPhoto20241208A

昨晩は今季 Jリーグ最終戦の後に友達と晩ごはんを食べて帰宅してから
こちらも最終戦の F1 を見ながら写真整理をしていたら、
うっかりとブログ更新を忘れてしまっていたので、翌日夜になってから前日分更新。

2024年最終戦セレモニーの最後の記念撮影時の一枚。
昨晩 SNS に載せた写真はキャプテン宇佐美選手がかぶっていて見えなかったので、
こちらではちゃんと顔の見えるカットで。

ここにいる選手スタッフ全員が来季もいるとは限らないのはサッカー界の常だが、
それでも ACL2 出場権を得たこともあって多くの戦力を必要とするし、
今季のチームは個性豊かで見ていて楽しかっただけに、
できるだけ多くの選手に残って欲しいと思う。

それにしても、みんな笑顔なのが良い。
笑顔で終われたシーズンなんて、何時ぶりだろうか。

去年も一昨年も残留争い。
一昨年の最終戦なんて鹿島の地で目の前の試合とともに
スマホで他会場の試合の動向を見ながら残留へ必死に祈って応援していた。
磐田の地で降格した時と同じくらい、きっと忘れ得ぬ思い出だった。

それを思えば天と地の差があるシーズン終了だった。
タイトルは取りきれなかったけれど、楽しいサッカーを見ることができた。
タイトル争いができるガンバに戻ってきてくれた。


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TediousPhoto20241124

欲しかった、金色に輝く杯。
全くの完敗なら諦めもつくが、0-1 の僅差であり、チャンスもあった。
それだけに悔しい気持ちも尚更。
一ファンですらそうなのだから、選手スタッフの悔しさはあり余るところだろう。

とは言え、去年まで残留争いを繰り返していた期間が長かったため、
ファン、サポーターも今年はここまで復活した、来年こそ、来季こそという思い、
前向きな期待が大きい。
私自身もそう思うところ大である。


なのだけど、来季は来季で全く判らない、今年一変したら来年逆もあり得るのでは?
という不安も、私の心の中には少なくない。


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TediousPhoto20241123

北ゲートから入って連れ合いがトイレへ行く間に
ゴール裏に一瞬だけお邪魔して撮った一枚。
今日撮った写真で一番お気に入り。

震える応援だった。

ガンバ大阪が久しぶりにタイトルを掴みかけて
大阪から関西から全国からガンバ大阪ファン、サポーターが駆けつけた。
地元駅でも、京都駅でも、東京駅でも、行きも帰りも多くのガンバサポを見た。

京都駅から新幹線に乗る直前、別の列車に故障が発生して運行停止に。
結局運転再開まで1時間少々。
乗る電車が京都駅に到着したのは1時間半遅れ。
東京駅に着いたのは1時間と40分遅れ。

余裕を随分持っていたはずの行程は割とギリギリになって、
国立競技場着はキックオフ30分前を切っていた。

それでも信濃町の駅を降りて外苑東通りの陸橋を渡る時には
500m 離れた国立競技場からガンバ大阪のチャントが聞こえてきた。
京都駅で立ちんぼで1時間以上待たされて疲れ切っていたけど、テンション上がった。

コレオも格好良かったし、パナスタと違ってピッチが遠い国立競技場でも
声はいつもにも増して聞こえていたし、素晴らしい応援だった。
選手スタッフにも強い後押しになっていたと思うし、
きっとそれは伝わっていたから、来年またタイトルを掴みにやってくれると思う。

国立競技場へ駆けつけた皆さま、お疲れさまでした。
特に、私と同じく新幹線の遅延に巻き込まれた方は本当にお疲れだったと思います。
帰りもまだ遅延していましたしね……

パナスタや DAZN 観戦を余儀なくされた方々もお疲れさまでした。
また来年、10個目の星を掴みに皆で応援しましょう。
そして J1 リーグ残り2試合、ホーム最終戦まで応援して
ガンバ大阪が蘇った今季を締めくくりましょう。

P.S.
国立競技場を出てから、年甲斐もなく涙が溢れそうになりました。
悔しいねぇ、悔しい、悔しすぎる。

(iPhone 15 Pro Max / 超広角カメラ)

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TediousPhoto20241122A

10年前、ガンバ大阪が天皇杯で優勝した時の表彰式シーン。
当時キャプテンと務めていた遠藤保仁選手(現ガンバ大阪コーチ)が天皇杯を掲げる一枚。

明日は天皇杯2024決勝。
9年ぶり10個目のタイトル獲得に向けて青黒サポーター、ファンの気合いが最高潮。
私も久しぶりの機会に昨日からちょっとテンション上がり気味。
なので、写真を発掘してしまった😓

現時点で最後のタイトルはこの翌年の天皇杯優勝だけど、この時の写真は見つからず。
色々タイトル撮ったときの写真はコンパクトデジカメ含めて撮っているはずなのだが、
見つからないのが多くて辛い。
どこかにあるはずだと信じたいが……

TediousPhoto20241122B

ともあれ、J1リーグ初優勝で初タイトルを奪るまで10年ちょいは
多少の波はあれど激弱の日々であってタイトルとは無縁のクラブだと思っていた。
(Jリーグ創設とともに、ごく近所にできたから応援し始めただけ)
諦めはあっても辛くはなかった。

でも、一度栄光の時代を築いてからのここ5〜6年の、
残留争いに塗れまくりの日々は正直辛かった。
選手、スタッフ、クラブ関係者はもっと辛かったとしても、
ファン、サポーターも辛い屈辱の日々だった。

だからこそ、明日宇佐美貴史選手が天皇杯を掲げる姿を見たら、泣くかもしれない。
いや、むしろ泣かせてほしい……

(EOS 7D Mark II + EF 300mm F2.8L IS USM II + EXTENDER EF1.4×III)

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TediousPhoto20241121

先日亡くなられた、ガンバ大阪 6代目社長の故・野呂輝久氏。
ガンバ大阪の過去の天皇杯優勝の写真を探していたら、
三冠取った後のセレモニーで挨拶されている野呂さんの写真が出てきたので
追悼の思いを込めて掲載。

いま皆が誇りに思えるパナソニックスタジアムができたのも野呂さんのおかげ。
三冠など在任中にタイトル4つ取ったことより大きな業績であったと思う。

試合日などはスタジアム前に出てきて気さくにサポーターと交流していた記憶がある。
三冠の時のセレモニーだけでなく、シーズンエンドのセレモニーでも挨拶をしていたり、
クラブの最高責任者がちゃんとファン、サポーターの前に出ていた良き頃だった。

サポーターの中でも野呂さんを歴代最高の社長だと思う人は少なくないだろうし、
亡くなられたというクラブリリースが出た時は悼む声も多くみられた。
良い社長さんだった。

(株)ガンバ大阪 6代目代表取締役社長 野呂 輝久氏 ご逝去のお知らせ|ガンバ大阪オフィシャルサイト

改めて心より冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。

(EOS 7D Mark II + EF70-200mm F4L IS USM)

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TediousPhoto20241113ATediousPhoto20241113BTediousPhoto20241113C

先週末のアウェイ磐田戦を終えたのち数日のオフを満喫していた選手たち。
いよいよ10日後に迫った天皇杯決勝へ向けて今日から練習再開。
そして月に1〜2回しかない練習公開日だったので、所用へ向かう前に冒頭20分だけ見学。

10月のホーム3試合に加えて、先週末の試合も劇的な展開で勝利したこともあってか、
リフレッシュした選手たちの表情は皆明るく、練習冒頭は笑い声の絶えない明るい雰囲気。
その中で宇佐美貴史選手だけは練習場入りの時から気合の入った表情。
タイトル獲得へ向けてキャプテンとして感じるものは大いにあると思うが、
あまり張り詰めないで欲しいな、とも思う。
もうベテランだから、そこはきちんとコントロールできるだろうけれど。

とにかく10日後の天皇杯決勝が楽しみでしかない。
久しぶりのタイトル獲得のチャンス。
来季のユニフォームに10個目の星を付けられることを願うばかり🙏

天皇杯の前に少しでも選手の表情を見ておきたくて、
あさ無理やり20分だけでも見に寄ったから朝ごはんが15時になったけれど😅
ほんの少しでも見に行って良かったな。
岐阜基地航空祭へ予行も本番も行けなくなったストレスも少しは晴れた。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)


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今日夕方、宇佐美貴史選手が10月の J1 リーグ月間 MVP、
そして J1 月間ベストゴールのダブル受賞したというリリースが流れてきた。

宇佐美 貴史選手 2024明治安田J1リーグ 10月度「2024明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」「2024明治安田Jリーグ 月間ベストゴール」受賞のお知らせ|ガンバ大阪オフィシャルサイト

当時の映像もチラ見してしまって、あの時の興奮が蘇ってきたので、
7枚のうちの大半が再掲になってしまうと思うが、
宇佐美貴史選手の AT での2点目、劇的逆転ゴールのシュートシーンを。

連写でシーンをきっちり追い続けて撮ったものから適当にピックアップしているが、
1人、2人とディフェンダーを転かせて抜いていってのシュートは圧巻。
さすが天才、宇佐美貴史!というしかないプレーであった。
そして、後ろのガンバ大阪ゴール裏のサポーターたちの表情、
行ける!どうだ?うぉおおおおおおおおおおお!!!!という変化がまた良い。

ただまぁ、あの時の映像を見返して思うのは、やっぱりホーム側に居たかった、という後悔。
以前の記事でも書いたけれど、たまたまその日はファンクラブ招待券を消化するために
いつもの年パスの席じゃなくアウェイ側ゴール裏隅の席に座っていた。
もちろんアウェイ側でもガンバ大阪サポーターのエリアでは歓喜の坩堝ではあったが、
歓喜爆発という言葉がぴったりの、ホーム側の爆発の瞬間に、その中に居たかった。
と、1ヶ月以上経っても思った次第。

写真的には完全に追い続けてドリブルからシュートまでバッチリ捉え続けられたし、
背景のガンバ大阪サポーターの歓喜も合わせ込んだ写真として自分でも納得しているけれど、
やっぱり良い写真を撮ることより、歓喜の中に居たいと思うわけで。
写真は撮っているけれど、写真を撮りにスタジアムに行ってるわけではなく、
サッカーを観戦し、ガンバ大阪を応援しにスタジアムへ行っているわけだから。

来週末の天皇杯決勝では、ただひたすらに応援である。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20241106

10日前の激闘感動劇的な天皇杯準決勝は延長戦にもつれ込んで 120分の戦いとなった。
延長戦から出場して不慣れな右サイドでプレーした江川湧清選手。
まとまった時間のプレーは7月初旬の天皇杯3回戦以来。

そんなこともあって、彼にレンズを向ける時間をつくって撮影。
一発勝負の延長戦でもあるし、30分の出番中も目立つプレーは少なかった分、
彼にレンズを向けるのはなかなか難しいところもあったが、
何とか10枚ピックアップして、いつもの Instagram ガンバ⚽️用アカウントへ載せた。

ガンバ大阪の下部組織出身でもなければ、スタメンを勝ち取れる状況でもないし、
控えとして出場機会があっても時間は短く、特筆する活躍も(今のところ)あまりない。
そのような状況でガンバに移籍初年度じゃなく2年目、というのはある意味一番目立たない。
と言っても、過言じゃない。

彼の写真は(劇的ゴールシーンなどピックアップシーン掲載後)割と早い段階で投稿したが、
投稿後少ししてから見た時は「いいね」の反応が(予想どおり)控えめだった。
ただ、彼の写真を載せたことの感謝のDMが来たり、コメントが付いたり。
なんとか彼のファンに喜んでもらえる写真(質はないけど量的に)は揃えられた、みたい。

人気選手じゃない選手の写真を載せて、ちゃんと待っている人がいる、
そのことを感じられるのは一番嬉しいことの一つ。
「写真を撮る人はメッチャ多くなったし、もうワイがやる必要ないんでは?」
「写真整理も毎回時間食われて面倒だし、そろそろやめようかなー」
なんて思う気持ちが年々増大する昨今だけど、もう少し頑張るか、と思ったりする。


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TediousPhoto20241102

今日のルヴァンカップ決勝戦、名古屋 vs 新潟は延長戦からの PK 戦までもつれ込む激闘。
テレビ観戦でガンバの試合でもないのに疲労を感じるくらい凄い試合を見せてもらった。

新潟の初タイトルを是非ともと応援していたのだけど、PK戦は仕方ないね。
見ている方もやるせなくなるのが PK 決着だけど、なんというか結果的には
名古屋を退団帰国する名 GK ランゲラックの花道を飾る勝利、優勝だった。

ということで、思わず前回ルヴァンカップもとい当時のナビスコカップを獲った
2014年優勝時の、最高の瞬間から一枚。
たぶん、過去に載せた写真の別カット、のはず。
(カメラマン向けに2回目のカップ掲げるところだから)

そして3週間後は、同じ国立競技場で我らがガンバ大阪がヴィッセル神戸と天皇杯決勝。

今日みたいな凄い試合も、激闘も、延長戦も、ましてや心臓に悪い PK 戦も要らない。
ただただ、勝利さえあれば良い。
内容なんてどうだっていい、10個目のタイトルを得られれば良い。

今日の新潟は「良い試合だったよ、感動したわ」と言える内容だったけど、
選手もスタッフもサポーターも、そんな言葉より勝利が欲しかったのは言うまでも無い。
勝ってこその決勝戦。
だから3週間後も、とにかく勝利だけを願う。

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