Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:カメラケース

去年今年と色々買ったカメラの中で GR だけは変わらぬ愛用具合であり、私にとっては「なくては困る」カメラの筆頭なのですが、その GR を持ち歩きする時に使っているケースはずっと、この↓純正ケースでした。



GR 購入直後にこのケースを買った際、本ブログでも記事にしました。

色々試して悩みつつ、結局買ってしまった GR 純正革ケース GC-5 〜コンパクトなGR用ケースなら現状一択で良い製品

このケース、純正だけあって GR にピッタリピチピチ。最初は少々キツいくらいですが、使っているうちに革が馴染んでとても良い感じに出し入れできるようになりますし、最小限のサイズでしっかり保護してくれます。

何よりこのケースの良いのは、ケースというよりはベルトに付けたり、リングを使って、腰からぶら下げてホルスタータイプのケースとして使えるところ。

サッと取りだして、サッと撮れる GR に相応しいケースと思って、1年3ヶ月愛用してきました。

GRcase20140904B


ところが昨夜、神戸の山の中、ユニバー記念競技場へガンバ大阪の応援に行った際、駐車場からスタジアムへ向かおうとした際に、腰から GR がコロコロコロと……Σ(;|| ̄▽ ̄)/

幸い屈んでいる体制での落下でしたので、ガシャーン!と落下破壊するようなこともなく(立った状態での落下なら終わってた)、見た目は殆ど傷もなく動作もとりあえず問題無さそうですが(レンズ周りに影響はあるだろうけど)、いやー焦りました。

ちゃんとケースに入れていたはずなのに、なぜ GR が転がり落ちたんだ??と思って見たところ、この純正ケースの縫製の糸が切れて(解れて)しまっていたのが原因だったようです。


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前編では個人的に一番使用頻度の高い、ケース高の低いタイプを紹介しました。


インナークッションボックスは主に3種類を使い分けていますが、今回は残りの2つを紹介します。

どちらもケース高がある程度高いもので、売られているインナークッションボックスとしては主流の高さだと思います。


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先日、レンズ2本をぶつけずに入れられるオリンパスの中仕切り付きキルティングケースを紹介した時に、普段ミラーレス機を持ち歩く時はカメラバッグを使わず、普通のバッグにカメラ用のインナークッションを入れている、と書きました。

昨今はカメラバッグも一般バッグやメッセンジャーバッグメなどを作っている様々なメーカーが参入し、色々なデザインでカラフルなものも増えました。ただ、カメラバッグがお気に入りのバッグとは限りませんし、ミラーレス機を持っていく場合には

カメラだけを持っていくのではない


状況も少なくないと思います。あと、カメラバッグというだけで「え?こんなのが、こんな値段?」というのも少なくありません。

そんなわけで、軽くお出かけでミラーレス機を持ち出す場合には「普通のバッグ+インナークッション」ということが多く、結構それが気に入っています。

(中型以上の三脚を持ち出す時や一眼レフの時、ミラーレス機でもグリップ付きの大型ボディの時はカメラバッグやカメラリュックを使うことが殆どで、そこは使い分けです)

最近はインナークッションの種類も増えてきてカラフルになってきました(ちょっと前までは黒しかなかった)。ですので、私自身が具体的にどんなものを使っているかを、ちょっと紹介しておきます。


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ミラーレス機を持ち歩く時にはカメラバッグではなく、普通のバッグにカメラ用のインナーボックスを入れて使うことが殆どですが、バッグや持っていく内容によってはカメラ用のインナーケースを使いたくない時もあります。

そういった時にはキルティングポーチや百均ポーチにレンズを入れたり、以前紹介した king の「ぽけっとクロス」を使っています。

そんななか、年末にデジカメ Watch のとあるレビュー記事に載っていたのをキッカケに買ってみたのが、このカメラ用キルティングポーチ。



見た目は普通のキルティングポーチですが、中仕切りがついていて、レンズを2本ないしは小型ミラーレス機 or コンパクトデジカメとレンズ1本を同時に入れても、直接ぶつかり合って傷つけることのないというアイデア商品です。

OLYMPUS 中仕切り付汎用キルティングクッションケース CS-43


知って「おお、これは便利そう!」と思って即買い…というには若干躊躇う2千円台後半のお値段で、「裁縫できる人なら、これくらいはずっと安く材料費で作ってしまうんだろうなぁ〜」なんて思いつつも、手芸の類いはサッパリですから買ってみました。


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グーグルさんの検索アルゴリズム変更の余波か何なのか判りませんが、昨日からそれまでの4分の1くらいのアクセス数になって場末ブログで更に閑古鳥が泣きまくり、もとい鳴きまくりの当ブログです。日記みたいなものとはいえ、ちょっと哀しい。。。

さて、昨日の記事では、新型 GR 用にベストフィットサイズなカメラポーチが見当たらなくて、結局純正ケースを購入したことを書きました。

色々試して悩みつつ、結局買ってしまった GR 純正革ケース GC-5 〜コンパクトなGR用ケースなら現状一択で良い製品

上記記事で述べたように

GR 本体だけを最小限サイズで入れるポーチとしては、純正ケースは現状ベストな製品


だと感じました。レザーケースながら型崩れもなく、上蓋が外せることも含めて使い勝手もバッチリ。さすが純正。デザインは地味ながら、私の大嫌いなメーカーロゴの主張もなしで無難。



ただ、本当に GR 本体だけがピッチリと収まるケースなので、予備のバッテリーやメモリーカードなどを一緒に入れたい、という場合には不向きなケースです。

私自身、コンパクトデジカメは 古い GR Digital や PowerShot S90/S100 から Cybershot RX100、そして新しい GR と比較的大きめのコンパクトデジカメを使ってきていることもあって、それらが入るカメラポーチを買って使ってきています。

手元にあるベルト吊り下げタイプのカメラポーチ3種類とも今回の新型 GR が収まるサイズであり、予備のバッテリーやメモリーカードも合わせて入るので、今後も RX100 や GR を持っていくのに便利に使っていくと思います。

そんな便利に使っている大型コンパクトデジカメ用カメラポーチ3製品を以下に紹介しておきます(使用例写真は RX100 と GR で示しています)。


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