先月、海外発表されていたエイサーの 8インチ Windows 8.1 タブレット「ICONIA W4」が本日国内発表されました。
海外では東芝やレノボ、DELL など各メーカーから 8インチクラスの小型 Windows 8.1 タブレットが発表されていますが、発売時期や価格とともに、正式に国内発売が発表されたのはエイサーが一番手でした。
エイサーの場合、まだ小さな画面を考慮していない Windows 8 の時点で、8.1インチタブレットの「ICONIA W3」を海外だけでなく国内でも発売しており、私も8月の発売以降、愛用してきているのは過去記事に書いてきたとおり。
■ Acer ICONIA W3-810 購入から一ヶ月【1】 〜ネタ製品として買ったけれど、すっかり実用の愛機
■ 本日発売 Windows 8.1!早速 ICONIA W3 を Windows 8.1 へ無料アップグレードしてみた
その「ICONIA W3」が7月に発売されて僅か半年も満たない状況で、一新してパワーアップされた新機種が発売されるのは複雑な心境ですが、もとより
だったのは当時より判っていて、それでも納得して購入したので特に後悔はしていません(十分元を取るだけ使ってきたし)。
そんな ICONIA W シリーズですが、何と言っても
というのが最大の特長。今回は Office Personal 2013 付きが43,000円38,520円、Office Home and Business 2013付きが 48,000円43,020円と2エディション構成になっています(後者は PowerPoint と OneNote 含む)。
【11/21 追記】デル Venue 8 Pro 対抗なのか、発売前に値下げされました。
また、前機種 ICONIA W3 と比べると
となっていて、前機種 ICONIA W3 発売時の国内価格は海外価格と差があったのですが、今回は妥当な為替レートです。
また、値下げされつつも最新 Atom で性能アップだけでなく、軽く薄くなったこと、糞液晶呼ばわりが当然レベルだった液晶ディスプレイも改善されて、その点は本当に羨ましいです。
前機種 ICONIA W3 との比較は以下のようになります。
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海外では東芝やレノボ、DELL など各メーカーから 8インチクラスの小型 Windows 8.1 タブレットが発表されていますが、発売時期や価格とともに、正式に国内発売が発表されたのはエイサーが一番手でした。
エイサーの場合、まだ小さな画面を考慮していない Windows 8 の時点で、8.1インチタブレットの「ICONIA W3」を海外だけでなく国内でも発売しており、私も8月の発売以降、愛用してきているのは過去記事に書いてきたとおり。
■ Acer ICONIA W3-810 購入から一ヶ月【1】 〜ネタ製品として買ったけれど、すっかり実用の愛機
■ 本日発売 Windows 8.1!早速 ICONIA W3 を Windows 8.1 へ無料アップグレードしてみた
その「ICONIA W3」が7月に発売されて僅か半年も満たない状況で、一新してパワーアップされた新機種が発売されるのは複雑な心境ですが、もとより
小型 Windows タブレットは、新型 Atom (Bay Trail) + Windows 8.1 が本命
だったのは当時より判っていて、それでも納得して購入したので特に後悔はしていません(十分元を取るだけ使ってきたし)。
そんな ICONIA W シリーズですが、何と言っても
マイクロソフト純正オフィスが付いて4万円台!
というのが最大の特長。今回は Office Personal 2013 付きが
【11/21 追記】デル Venue 8 Pro 対抗なのか、発売前に値下げされました。
また、前機種 ICONIA W3 と比べると
性能アップ+欠点色々解消なのに大幅値下げ!
となっていて、前機種 ICONIA W3 発売時の国内価格は海外価格と差があったのですが、今回は妥当な為替レートです。
また、値下げされつつも最新 Atom で性能アップだけでなく、軽く薄くなったこと、糞液晶呼ばわりが当然レベルだった液晶ディスプレイも改善されて、その点は本当に羨ましいです。
前機種 ICONIA W3 との比較は以下のようになります。
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