Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

タグ:ウェルトン

TediousPhoto20240727A

自陣からのカウンター、速くて(反則級に)強いウェルトン選手が猛然と駆ける。
運の良いことに、かぶる選手がいない、独走気味。
当然のことながら連写でウェルトンを追う。

ずっとレリーズボタンを押しっぱなしなのは、腕や足の形、表情を後から選びたいがため。
形の変わらない人工物の動体ならともかく、鳥屋さんや動物写真と同じ。
あと、Z9 は顔のちょっとした角度(特に目がどれだけ見えているか)によって
ジャスピンになったり、ピン甘になったり、なんでそこへ合焦するねん?になったり、
AF に関しては信用しきれないところがあるので、保険のため。

ただ、自陣からずっと走るので単純に追っていても似たような写真が連発になる。
ここは流し撮りに切り替えるか?それとも止めたままにするか?

TediousPhoto20240727B

一瞬迷ったが、この日のウェルトンの流し撮りは右サイド突破時に撮っているし、
ウェルトンをフォローすべくファーサイドで坂本一彩、宇佐美貴史選手が走ってきた。
となれば、その姿を一緒に収めるために止め絵でいこう、との判断が冒頭の写真。

理想を言えば、流し撮りにならない程度にシャッター速度は落としたかったけどねぇ。


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TediousPhoto20240626ATediousPhoto20240626B

雨の日の写真がフォトジェニックなのは、どのジャンルでも変わらない(気がする)。
そもそも雨の日にわざわざ写真を撮るのは酔狂度が高い行為だから、
その分「違う」写真も生まれやすい。

ヒコーキ写真でもモータースポーツ写真でも雨の日の写真は魅力的だし、
私自身撮る機会があれば好んで撮るのだけれども、
生来の面倒臭がりとしては雨の日にわざわざ撮りに行くハードルは高い。
一度、雨の中に出てしまえば、その後は頑張れるのだけどね。

そんな出不精面倒臭がり屋の私も、ガンバ大阪の試合となれば雨でも何でも行かざるを得ない。
先週末は割と濡れたと言ったけれども、今のスタジアムへ移る前、
屋根のない万博記念競技場時代を思えば、なんてことのない話でもある。
滝のような雨に打たれて2時間、3時間修行したことも珍しくない。
それが屋根付きのパナスタに移って、すっかりヌルくなったのも事実。
アウェイでも屋根なしのスタジアムとか嫌になったもんねえ…

ともあれ、雨が降っても槍が降ってもスタジアムには行くわけで、
だから雨がどんだけ強く降っていても⚽️写真は撮っている。
ハッキリ言って、土砂降りでも何でも厳しい条件で安心して撮影するために
フラッグシップ機のカメラに、お高いレンズを使っているところもある。
画質、AF、操作性その他の理由は当然あるけれども、
やっぱりフラッグシップ機や高い望遠単焦点レンズの信頼性は別格。

同じ防塵防滴とか言っていても、ミドルクラスとフラッグシップ機では別物だからね。
そこは実際にそういう状況で使って色々なことを体験しないと分からないと思うけれど。

と、なんか話が本来書く方向からズレてしまった。
本当は何とか9とかいうフラッグシップカメラの雨天のAFについて
また愚痴を垂れ流す予定だったのだけど、時間もないので、それはまた後日。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240623ATediousPhoto20240623BTediousPhoto20240623C

上位直接対決3連戦の1つ目、昨年の優勝クラブ、ヴィッセル神戸戦は 2-1 で勝利!
前半から受けに回る感じ、VAR で失点が取り消しになって救われるなど押される展開。
おまけに試合開始直後から大雨。
前方ではあるものの最前列とかではないので普段はあまり雨が降り込まない私の席も
ザンザカ雨に塗れてレインコートの下の服も濡れ濡れになるくらい。

試合内容も観戦条件もストレスの溜まる状況の中の後半25分。
相手のクリアボールをゴールエリア最外から直接叩き込んだスーパーゴール!!
その瞬間、スタジアムは爆発的な歓喜に包まれ、
ウェルトンを中心にベンチメンバーも含めた選手たちが皆ゴール前に集まって喜び合った。

このところ、なかなか勝てなかった神戸に、内容はどうであれ勝利できたのは大きい。
昨日も書いたけれど、これで紛うことなく優勝争いの一角に堂々と名乗り出た。
水曜の鹿島戦、日曜の首位町田戦と続くこの1週間は、大きな分岐点。

それにしても、鬱屈した時間が長かった分、残り20分での先制ゴールの歓喜の大きさは
これはもうスタジアムでしか味わえない、とてつもない「音」の圧力。
体験したことのない人には一度味わって欲しいな、と思う。
屋根付き専用スタジアムで大観衆で起きる爆発的な歓声というのは物理の圧力を感じるくらいだ。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240429

今日の一枚は昨日の試合から…と思っていたのだけど、
昨日の撮影分では全くコレという写真がない日であった。
食指が動かない、というが、昨日はシャッターボタンを押す指が動きづらかった。
試合内容的にも、また自分の年パスの席からの撮影機会的にも
あまり撮るべき、撮りたいシーンに恵まれず、
また4月なのに夏の暑さにやられて集中力も少し欠けていたかもしれない。
まだ体調もスッキリ万全ではないし。

おかげで昨晩、明日朝の本ブログ記事の予約投稿をどうしたもんか?
と思いながらも何もなく、気がつけば晩ごはんも食べずに寝落ちしていた😓

そんなわけで、昨日の試合でも時折インパクトのある突破を見せていたウェルトン選手から。
前半も右サイド突破してゴールラインぎわの折り返しで坂本一彩選手のゴールを演出。
これは後半の同じようなシーン…だったが、この時はさすがに複数の相手DFがついていた。


昨日は鹿島相手に 1-2 で負けた、というより、VAR に1勝2敗って印象であったが、
だからと言って昨日のレフェリングで、試合後にまた審判にブーイング浴びせていたら
全部の負け試合でブーイングしなきゃならんのでは?と思うんだよねえ。
前回ホームゲームで負けた京都戦はまだ審判へのブーイングは判らなくもなかったが、
昨日はそこまで酷かったかなぁ、鬱憤晴らしにしてもちょっとなぁ、と。

良い子ぶって「審判をリスペクトしなきゃ」なんて思わないけれど、
何でもかんでも自分とこの選手が倒れてファウルにならなきゃ文句を言い、
自分とこの選手がファウル取られたら文句を言うアホは、ちょっと痛い。
昨日は後ろのスポンサーシートに、普段ゴール裏にいるであろう
典型的な文句言いオバハンサポがいたせいで、ウンザリであった。
普段あんたがいるところとは観戦スタイルが違うエリアなんだから空気読め、って凸(`_´)

というか、審判を敵に回すつもりなら腹括って
昔の「くたばれアホの審判」チャントを復活すれば良いのに、とすら思う。
応援がかなりクラブ統制下にある今の状況では禁止されてるのだろうし
審判を敵に回しても、もろとも打ち破って勝ち点3を掴めた時代ではないけど。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240428

F1日本GP と被った週の試合だったため、写真整理を積み残していたホーム京都戦。
今日のホーム鹿島戦の前までに写真整理を終えて、今季積み残しを解消した。
先週の体調不良がなければ、もっと早くに終えていたはずだったのだが…
体調不良は無くなったけど、未だ完調とは言えないのがもどかしい。

今季シーズン始まる直前に加入が決まったウェルトン選手。
合流から半月程度の第2節から試合に出始めて、パワフル&スピードは目を見張るものがある。
のだけど、これは決まったやろ!?という決定機でよく外しちゃう。
この時も GK と 1対1 で、シュートは枠から随分と外に。
このシーンはあまりにもだったので、アニメーション GIF 化してみた。

いやー、そろそろバッチリ決めて欲しいね!
今日こそ期待したい。
3連勝で ACL 出場権争いできる順位に食い込みたいね。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240319ATediousPhoto20240319BTediousPhoto20240319C

ゴツい印象そのままに強く、
ズングリした感じに反して速く、
攻めの緩急もつけられて、
それでいて足元の技術もありそう。

先週末、ホームで初スタメンとなった今オフ最後のピース、ウェルトン選手。
いやぁ、これは期待以上の選手、かもしれない。
目の前で、10m もない距離で何度もその強さ速さを見せてもらった。
突進するだけではなく、技量もしっかりあるウインガー。

まだ上位陣と戦っていないので評価は時期尚早だけれども、
今節の動きを見れば、ちょっと活躍を期待したくなる。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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