アニメのキャラクターイラストが車体に描かれた、俗に言う “痛車” は、市民権を得たとは言えないまでも、普通に辞書に載る言葉になっています。

俗に、アニメやゲームのキャラクターなどを描いたり、印刷シートで装飾したりした自動車。萌 (も) え車。


とか

おたく好みの内外装を施した乗用車。車体にアニメのキャラクターのイラストを描き込んだり、車内にフィギュアやぬいぐるみを置いたりする。イタ車。ヲタ車。オタ車。


と辞書に書かれております。

普段から街中で見かける車ではないですが、休日の高速道路や観光地などではたまに見かけることもあり、レア中のレアというか、そんな車を走らせている奴いるの?的な都市伝説レベルではなくなった近年に思います。(もちろん、その手のイベントに行けば沢山見ることができるけど、それは話が別 ^^;)

日本のモータースポーツでは最高峰カテゴリーの一つである SUPER GT でも、下位クラスの GT300 ではアニメや類するキャラクターとのコラボレーション、車体デザインは珍しくありません。

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(グッドスマイル初音ミク号は痛GTカーの代表だけど、強いチーム)


ところが、痛車ならぬ

痛飛行機


を作ってしまった方がおられました。元航空自衛隊 F-15J 戦闘機パイロットであり、今は航空学校を設立運営されている “空飛ぶたぬき” さん。(以下、空たぬ先生)

空飛ぶたぬき(@FlyTanuki)さん | Twitter
空飛ぶたぬきの航空よもやま話

空たぬ先生は以前から “痛飛行機” を作ってみたい、と思っていたそうですが、今回 KADOKAWA 電撃文庫から出ているライトノベルおよびアニメ『エロアニメ先生』との公式コラボレーションが実現し、痛飛行機を製作されました。

アニメ「エロマンガ先生」とコラボレーション – イー・フライトアカデミー

機体に描かれているのは『エロアニメ先生』のキャラクターだけではなく、作者伏見つかさ氏の前作であり大ヒット作である『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(以下、俺妹)のキャラクターも描かれています。

(エロアニメ先生を知らなくても、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、という作品の名前は聞いたことがある人もいるかと思います。私もそれに近いんですけどね ^^)



私自身、エロアニメ先生は未読ですし、俺妹は1巻発売直後に読み始めてから最後まで付き合ったものの、4巻で終わっておけば良かった派(笑)なので、作品や作者に強い思い入れがあるとは言えませんが、

一度は観てみたい痛飛行機


ではありました。アニメキャラクターの飛行機といえば、ピカチュウジェットや最近だとスカイマークの宇宙戦艦ヤマトジェットがありますが、あちらは品行方正というか、痛飛行機とは違います。

痛飛行機 - Anime charactor wrapped airplane at Yao Airport  (12)


辞書にも、痛車=萌え車と書かれていたように、

世界に一つの痛飛行機=萌え絵の飛行機


でしょうから、とりあえず実物を拝んでおきたいと思って八尾空港へ行ってきました。(キャラに萌えるとか萌えないとかは、とりあえず別の話として ^^)

なにせ、このコラボレーション痛飛行機は一週間限定、おまけに関西で見られるのは、静岡空港から佐賀空港へ移動する途中に八尾空港と神戸空港に立ち寄る今日だけでした。(明日以降は佐賀空港に駐機、27日に一般公開イベント)

ただ、告知が昨日だったこともあって、自分の予定を変更しきれないこともあり、また先週末のブライトリング DC-3 の時に続いて、というか、それ以上にまた失敗をやらかしまくってしまったので、恥を公開するだけの記事でもあります( ̄◇ ̄;)

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