Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)


タグ:琵琶湖

TediousPhoto20240401ATediousPhoto20240401B

春の名物「黄砂」が中国奥地より飛んできた。
花粉といい、黄砂といい、ホント春は嫌い。
ま、秋に続いて春もなくなりそうな日本の季節だけど。

空はがっつり濁って、湖畔から正面に見える比良山は僅かに視認できるかどうか。
すぐそばの比叡山も霞んでいる。
霞んで濁っているだけでなく、モワッとした春もだいぶ進んだ初夏に近い空気感。

「3月も下旬なのに比良山はたくさん雪を抱いてるわ」
などと、未だ冬の冷たい空気とともに言っていたのは1週間ちょい前だったのにねえ。

[Photo Diary] 3月も下旬なのに…

早く秋が来ないかな……

(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ / ProRAW)

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TediousPhoto20240324

湖畔のホテルが琵琶湖の上に長い影を落としていた。
風はまだ冷たいなかの、一枚。

(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ / ProRAW)

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TediousPhoto20240323

自分の定期通院がかなり早めに終わったので、
先日電車トラブルで会えなかった友人と湖畔でお茶。
春分を過ぎた太陽が午前中の寒さを飛ばして心地良い日和。
けれど、眼前の比良山は3月も下旬だと言うのに
南東側(琵琶湖側)に多くの雪が残っている。
この時期、南側の比叡山にすら僅かに雪が残っているのは珍しい。

ただ、今日からしばらく菜種梅雨らしく、温かめの気温の雨続き。
次にここへ来る機会がある時はすっかり雪も消えて春めいているだろう。
そんな、ちょっとしたティータイム。

(iPhone 15 Pro Max / 広角カメラ / ProRAW)

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TediousPhoto20240312

2月半ばは季節先取り春の陽気が続いていたのに、
3月になってから日差しは熱くとも気温も気候も真冬戻り。
まだしっかり雪を抱く比良山を背景に、湖上の釣り人がいい感じだったのでスマホで一枚。

カメラを持っていなくても 120mm 相当の望遠カメラで撮れるのはホント良い。
もうちょっとしっかり解像してくれれば、メイン広角レンズ並みの画質なら尚良かった。
と思うけど、iPhone の望遠カメラ搭載初代モデルだから仕方ないし、
こんな小さなスマホの中に 120mm 相当のレンズと思えば贅沢を言い過ぎだわね。

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TediousPhoto20240219

大津港近くで冬鳥がたくさん漂っていた。
地元民によると、この辺でここまで多くいるのは珍しい方らしい。
1ヶ月経ってもフォーカシングが未だに上手くなりきれないレンズで一枚。

iPhone で撮った方が良い写真かもしれないし、
実際 iPhone で撮ったのだけど、
あちらはあちらでこういう写真は微妙なので、こちらで。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / ASTIA)

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TediousPhoto20240213

コーヒータイムに公園へやってきて、ついでに湖畔へ出てみると
人工浜辺でトンビが6羽も低空を飛び交い、鳴き、時には地上へ降りて喧嘩していた。
それに釣られてなのか、ユリカモメもカラスも乱舞していて、なんだこれ?状態。
ただ、ハトの群れだけはマイペースで浜辺をトコトコ歩いていた。

そんなよく判らないけど、インパクトのあった情景を撮…ろうとしたけれど、
マニュアルフォーカスの準広角単焦点レンズではどうにもならず、
ピンぼけ気味でもいいやと記録ショット的に一枚。
飛び交うトンビが6羽ともフレーム内に…と狙っていたけれど無理すぎた😅

浜辺を色々な鳥が鳴きながら乱舞していたのも束の間、
10分もすれば水鳥以外はどこか行って静かなものだった。

(X-S10 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 / Classic Nega)

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TediousPhoto20240119
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ / RAW)

先日の琵琶湖畔のスマホ写真から、もう一枚。
そろそろ湖畔を離れようとしたら、観光船「ミシガン」がやってきたので、
大津港に戻るところを雪を抱いた比良山と合わせてパシャリ。
いま改めて見ると、この時期にしてはやっぱり比良山の雪が少なめ。
しばらく雪ではなく雨続きっぽいから、スキー場は大変だね…

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TediousPhoto20240115D
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(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ / RAW & HEIF)

野暮用で滋賀、京都へ。
朝から気持ち良く澄み切った冬晴れで、視程も抜群。
今年初めて湖岸に立ち寄ってみると、雪を抱いた比良山がクッキリ!
観音寺城のあった繖山の奥には伊吹山もバッチリ。
北の霊仙山から御池岳、そして御在所岳付近まで雪をかぶった鈴鹿山脈もしっかりと。

「あー、カメラを持ってくるんだった…」と一瞬後悔したけれど、
考えてみれば、撮るのはこんなどうでも良い写真。
スマホよりはそりゃ綺麗精細に撮れるかもしれないけど、
見慣れた景色といえば景色であって特に撮る意味もないし、
だったらスマホで問題なかったよなー、と思い直す。

それに、もっとよく考えてみれば、最近 X-S10 には XF35mmF1.4 R が付けっぱなし。
たまにレンズ交換しても XF60mmF2.4 R。
それ以外を持ち歩くことはなく、キットの望遠ズームはもう長いこと防湿庫から出してない。
で、たとえ XF60mm を使っても換算 90mm 相当。
今回の写真は全部 120mm 相当の iPhone 15 Pro Max 望遠カメラ(一部トリミング)。
やっぱりカメラを持ってきても、どうでもいい写真しか撮れてなかったわ。

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TediousPhoto20240107A
TediousPhoto20240107B
(iPhone 15 Pro Max / 望遠カメラ / RAW)

今まで別途運用していた写真日記ブログを、新年より本ブログに統合しました。よろしくご了承ください。


昨日の写真と同じ「あのベンチ」の横から琵琶湖を望んだ2枚。
冬晴れの空も青、
冬にしては穏やかな湖面も青。

持ってきた Xマウントレンズは X-S10 に最初から付けたままの XF35mmF1.4 R だけ。
なので、広角、超広角が欲しくなったら iPhone、
望遠で抜きたくなったらやっぱり iPhone。
青ばかりの景色で広角や標準域だと散漫この上ない写真しか撮れないので、
ここは 120mm 相当の iPhone 15 Pro Max の望遠レンズで抜き。

あのベンチから琵琶湖に正対して右前には、竹生島…と思ったら多景島、
そして福井との県境の山々が遠くに見え(写真1枚目)、
そのさらに右手には伊吹山が聳えている(写真2枚目)。

iPhone では 15 Pro Max で初めて搭載された本格的な望遠カメラは、
安定かつ納得のクオリティを吐き出す広角メインカメラや超広角カメラと違って
ちょっと眠い、もう一声と言いたくなる画質ではある。

けれど、RAW で撮ってちょっとシャープネスのパラメーターを繊細方向にすれば
まぁまぁ悪くない、スマホカメラと思えば十分な画質を出してくれる。
一眼レフ時代の一番やっすい望遠ズームレンズと比べてもパッと見、そう劣るものじゃない。

何よりも、120mm 相当の望遠レンズ(カメラ)を、
ポケットの中からサッと出して、サッと撮れる。
改めて凄いことだと思う。
(同じような or それ以上の望遠域カメラを持つ Android 端末も当然含めて)

いや、ホントに、凄いことだってば。

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TediousPhoto20240106
(X-S10 + XF35mmF1.4 R / Classic Nega)

今まで別途運用していた写真日記ブログを、新年より本ブログに統合しました。よろしくご了承ください。


先日、琵琶湖県民と湖畔を軽く流していた時に教えてもらった場所。
コロナ禍前は知る人ぞ知るだったのが、今では結構有名な映えスポットになっているらしい。
この日も車やバイク乗りが次々とやってきては記念撮影していた。

すぐ目の前に琵琶湖と、その周辺の景色が邪魔されるものなく広がる絶景ポイント。
それだけでなくセンダンの木と、その袂に地元の人が作って置いたベンチが良い感じで、
木とベンチと琵琶湖(と愛車)を合わせて撮るのが、この映えポイントの定石らしい。
あとから琵琶湖県民に「あのベンチ」というのがスポット名になっていることを知った。
Google マップにはまだ登録されていなかったが。

聞くところによれば、ベンチや木の真後ろから正対して撮るのがセオリーらしいけれど、
次々とやってきては木の横に停める車やバイクの合間を縫って、私は斜めから一枚。
捻くれてるから斜めでちょうど良いんだよ。

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